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チャートウィンドウ設定概要

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チャートウィンドウ設定概要

[5110]、[5120]、[5130]のチャートウィンドウは、SniperPro\ディレクトリ下に多くの固有情報を保持しています。

そのため、NSHSの他のウィンドウとは異なる一つの独立した設定体系を形作っているようです。

ここではチャートウィンドウの設定を変更するための情報をまとめてあります。

ただしここに書かれた情報はすべて非公式&非公認です。誤った情報かもしれませんし再インストールする羽目に陥るかもしれません。ご自身の判断で設定を行ってください。


ファイル構成

SniperPro\ディレクトリ下は、かなりややこしい構成になっているので現時点で判明しているファイルのみ列挙します。

C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\SniperPro\Screen\
拡張子cifのファイル群→チャートウィンドウ設定ファイル(cifファイル)
  • 各種設定情報をひとまとめにしたファイルで、チャートウィンドウ表示時や「お気に入り」で保存したチャートの情報を保存しています。
  • 色々な設定ファイルがありますが、最終的にcifファイルに集約されます。

C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\SniperPro\Symbol\
拡張子symのファイル群→チャートウィンドウ銘柄ファイル(symファイル)
  • 「ラインスタディ」で描画したライン情報を銘柄毎に保存しています。

C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\SniperPro\System\
defvalue.ini→チャート環境設定のデフォルト値
DefaultBar.INI→チャートの「色」のデフォルト値
  • チャートウィンドウの初期状態(「チャート追加」した直後の状態)を保存しています。

C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\SniperPro\Template\
拡張子tplのファイル群→チャートウィンドウテンプレートファイル(tplファイル)
  • 「現在チャート保存」「保存チャート呼び出し」で参照されるチャートと分析ツールの状態を保存しています。
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