NSHS@2ch
http://w.atwiki.jp/nshs/
NSHS@2ch
ja
2006-10-10T15:21:23+09:00
1160461283
-
カスタマイズTIPS
https://w.atwiki.jp/nshs/pages/55.html
&aname(TIPSTOP)
●全般
■[[とにかくバックアップ>カスタマイズTIPS#GENERAL_01]]
●色情報ファイル
■[[再起動せずに色設定を反映させる>カスタマイズTIPS#COLOR_01]]
●SDFファイル
■[[変更したらウィンドウ情報ファイルを消す>カスタマイズTIPS#SDF_01]]
----
**&color(#00FF00){''■とにかくバックアップ''}&aname(GENERAL_01)
カスタマイズする前に元のファイルをバックアップしておかないと、元に戻す方法は再インストールしかなくなります。またカスタマイズしたファイルについても、NSHSの機能更新でいきなり上書きされる可能性が常にあるのでバックアップした方が良いです。
**&color(#00FF00){''■再起動せずに色設定を反映させる''}&aname(COLOR_01)
+カスタマイズしている色情報ファイルの名前をDefault.clrあるいはBlack.clrにリネーム。(元からある同名ファイルはバックアップする事。NSHSは起動したままでもOK)
+NSHSメニューから[設定]-[全画面カラー設定]を開く。
+Default.clrならば「白背景」、Black.clrならば「黒背景」のボタンを押下してOK。
これでカスタマイズしている色情報ファイルの値が即座に反映されます。カスタマイズが終わったらNSHSを終了させて、元の色情報ファイル名に戻し、Appcfg.iniのCOLORにそのファイル名を書き込みます。
[[▲戻る>カスタマイズTIPS#TIPSTOP]]
**&color(#00FF00){''■[[変更したらウィンドウ情報ファイルを消す''}&aname(SDF_01)
SDFファイルをカスタマイズしたら、ウィンドウを表示する前に該当する[[ウィンドウ情報ファイル]](INIファイル)を削除します。INIファイルに書かれた古い情報を(中途半端に)優先してしまうので、カスタマイズしたSDFファイルの変更が反映されない場合があります。
[[▲戻る>カスタマイズTIPS#TIPSTOP]]
2006-10-10T15:21:23+09:00
1160461283
-
チャートウィンドウ設定ファイル
https://w.atwiki.jp/nshs/pages/54.html
**チャートウィンドウ設定ファイル
チャートウィンドウ表示時や「お気に入り」で保存したチャートの情報は
C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\SniperPro\Screen\
ディレクトリ下に
(ファイル名).cif
というチャートウィンドウ設定ファイル(仮称:cifファイル)に保存されています。
チャートウィンドウには色々な設定ファイルが用意されていますが、最終的にこのcifファイルにまとめて保存され、次回チャートウィンドウを表示した時や「お気に入り」を呼び出した時にこの情報に基づいてチャートを表示します。
**cifファイルの種類
TR*.cif
各チャートウィンドウのデフォルトcifファイル。メニューからチャートを表示させると、このcifファイルに基づいてチャートを表示します。
LastScr*.cif
環境設定で起動時設定を「前回終了画面」にしている場合、NSHS終了時に表示されていたチャートウィンドウすべての情報をこのcifファイルに保存します。
Window*.cif
各バーチャル画面で表示したチャートウィンドウの情報を保存しています。
そのほかのcifファイルは、「お気に入り」で保存したそれぞれのチャートウィンドウの情報です。
2006-10-05T17:04:06+09:00
1160035446
-
チャートウィンドウ銘柄ファイル
https://w.atwiki.jp/nshs/pages/53.html
**チャートウィンドウ銘柄ファイル
チャートウィンドウの右端ツールバー「ラインスタディ」で描画したライン情報は
C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\SniperPro\Symbol\
ディレクトリ下に、銘柄単位で
(銘柄固有のファイル名).sym
というチャートウィンドウ銘柄ファイル(仮称:symファイル)に保存されています。
**symファイルの名称
symファイルの名称は、以下のルールに沿ってつけられています。
|株式|&color(yellow){S}(市場コード3桁)(銘柄コード4桁)(空白1桁).sym|
|指数|&color(yellow){I}(各指数に割り当てられたコード).sym|
|指数先物|&color(yellow){F}(各指数先物に割り当てられたコード).sym|
|指数先物オプション|&color(yellow){O}(各指数オプションに割り当てられたコード).sym|
株式の市場コードは以下の通りです
|001|東証| |002|大証| |003|名証| |006|福証| |007|HC| |008|札証| |009|JQ|
(C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\master\exchange2.tblに0を付加)
他のコードについては
指数
C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\master\IndexName.tbl
指数先物
C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\master\future.tbl
指数先物オプション
C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\master\option.tbl
を参照してください。
2006-10-05T17:04:11+09:00
1160035451
-
NSHSのバックアップ
https://w.atwiki.jp/nshs/pages/52.html
**NSHSのバックアップ
**バックアップ
NSHSの各種情報ファイルは、NSHSのディレクトリに一式揃っています。
面倒ならば全部のディレクトリごとコピーやアーカイブファイル作成でも良いですが、必要なディレクトリだけをバックアップする場合は、以下のようなバッチファイルを利用します。
[[ダウンロード>http://www10.atwiki.jp/nshs/?cmd=upload&act=open&pageid=52&file=BACKUP.BAT]]
@echo off
REM
REM NSHSバックアップ
REM
set NSHS=C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module
set TODAY=%DATE:/=%
md %TODAY%\Color
md %TODAY%\Ini
md %TODAY%\SniperPro\Screen
md %TODAY%\SniperPro\Symbol
md %TODAY%\SniperPro\System
md %TODAY%\SniperPro\Template
md %TODAY%\SniperPro\Vmc\UserWork
md %TODAY%\System
md %TODAY%\User
copy "%NSHS%\Color" %TODAY%\Color
copy "%NSHS%\Ini" %TODAY%\Ini
copy "%NSHS%\SniperPro\Screen" %TODAY%\SniperPro\Screen
copy "%NSHS%\SniperPro\Symbol" %TODAY%\SniperPro\Symbol
copy "%NSHS%\SniperPro\System" %TODAY%\SniperPro\System
copy "%NSHS%\SniperPro\Template" %TODAY%\SniperPro\Template
copy "%NSHS%\SniperPro\Vmc\UserWork" %TODAY%\SniperPro\Vmc\UserWork
copy "%NSHS%\System" %T
2006-06-02T11:15:35+09:00
1149214535
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色情報ファイル:設定例
https://w.atwiki.jp/nshs/pages/51.html
**色情報ファイル:設定例
**&color(#00FF00){''■点滅を抑える''}
986 :山師さん :2006/05/10(水) 11:20:57.55 ID:qJsc5JLM
COLOR002=40,40,40
COLOR003=245,245,245
COLOR004=90,25,25
COLOR005=190,72,72
COLOR006=25,90,25
COLOR007=72,192,72
たぶん目に優しい株一覧ピコピコ色設定
俺は自分設定のこれで満足している
参考までに
黒背景ではなくて、Industria.clr
バックを0,0,0⇒40,40,40に変更している
黒の人はCOLOR002=40,40,40を
COLOR002=0,0,0にしてみたり
|CENTER: 変更前 | |CENTER: 変更後 |
|BGCOLOR(#FFFFC7):COLOR(#480048):CENTER: 横這い(文字002・背景003)|→|BGCOLOR(#282828):COLOR(#F5F5F5):CENTER: 横這い(文字002・背景003)|
|BGCOLOR(#FFF2F0):COLOR(#282828):CENTER: 上昇(文字004・背景005)|→|BGCOLOR(#5A1919):COLOR(#BE4848):CENTER: 上昇(文字004・背景005)|
|BGCOLOR(#E1F2F7):COLOR(#000000):CENTER: 下落(文字006・背景007)|→|BGCOLOR(#195A19):COLOR(#48C048):CENTER: 下落(文字006・背景007)|
2006-05-16T08:15:24+09:00
1147734924
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nshsファイル
https://w.atwiki.jp/nshs/pages/50.html
**nshsファイルとは
nshsファイル(仮称)は、NSHS起動時に使用される認証ファイルです。
NSHSを起動する際、ネットストック会員画面で「起動する」ボタンをクリックしますが
この時、PCにnshsファイルがダウンロードされます(通常Boot.nshsというファイル名)。
ファイルの中身は150桁を超える数字の羅列で、「起動する」を押すたびに毎回異なる値が入っているようです。
**NSHSの起動とnshsファイル
NSHSをインストールしたPCでは、拡張子.nshsの「関連付け」は
C:\Program Files\NetStockHighSpeed\HighSpeed.exe %1
と設定されています。つまりダウンロードされたnshsファイルを開く(実行する)事で、NSHSは
C:\Program Files\NetStockHighSpeed\HighSpeed.exe Boot.nshs
と起動されている事になります。
**NSHSを直接起動する
「Boot.nshsが手元にあればNSHSをPCから直接起動出来る?」
はい。出来ます。ダウンロードしたBoot.nshsをダブルクリックすれば、NSHSを起動する事が出来ます。しかしnshsファイルには有効期限があるので、ダウンロード後一定時間(実験では30分程度?)しか使用できないようです。
2006-04-23T09:56:23+09:00
1145753783
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最新情報履歴
https://w.atwiki.jp/nshs/pages/49.html
**最新情報
----
&color(cyan){2006/11/28(火)} 11/26の機能更新で、チャートウィンドウの日中足に刻まれる時間が変更されてます。[[CSVファイルの仕様も変わっている>http://www10.atwiki.jp/nshs/pages/13.html#CHART_06]]ので、日中足のCSVファイルを保存、利用している人は注意が必要です。
&color(cyan){2006/11/26(日)} 週末に機能修正された様です。ダウンロードサイズは1.7M。プログラム(DLL)のみの更新でウィンドウ関連は2001、2033、6202、6203です。
&color(cyan){2006/11/19(日)} メンテナンス開けに機能修正された様です。今回は2034株価強度分析のみ。スレで問題が指摘されていたのでその修正と思われます(未確認)。
&color(cyan){2006/11/11(土)} メンテナンス開けに機能修正された様です。ダウンロードサイズは1M強。ちょっとした変更&修正の模様。起動時のダウンロードも&color(yellow){''2006/11/03以前の状態''}に戻ったようです。
&color(cyan){2006/11/03(金)} 機能修正されました。公式コメントによると[[権利落ちの問題>http://www10.atwiki.jp/nshs/pages/13.html#QUOTE_01]]の対応とチャートウィンドウのバグ取りを行ったようです。今回は、多くのプログラムファイルだけではなく&color(yellow){''SDFファイルも更新''}されるので、カスタマイズしている人は起動前にバックアップをお忘れなく。
&color(yellow){''11:00追記''} 今回の機能修正でSDFファイルのカスタマイズは原則的に不可能となりました。
&color(cyan){2006/10/29(日)} 週末に機能修正されたようです。変更点はNSHS本体(HighSpeed.exe)のみ。公式コメントはありませんが、いままで表に姿を見せなかった[[nshsファイル]]をModuleディレクトリに一時保存するようになったようです。(ファイル名:Boot[1].nshs。NSHS
2007-01-28T12:06:16+09:00
1169953576
-
各種ウィンドウ情報
https://w.atwiki.jp/nshs/pages/48.html
**各種ウィンドウの情報
**&color(#00FF00){''■2001株価一覧が落ちやすい(らしい)''} &br() &color(white){''→05/06版で落ちる原因の一つが修正されました。''}
並べ替えで落ちる人、まったく落ちない人、登録銘柄数を減らしたら安定した人など、かなり情報が錯綜している模様。
// **&color(#00FF00){''■@''}
2006-05-10T19:39:54+09:00
1147257594
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チャートウィンドウのカスタマイズ
https://w.atwiki.jp/nshs/pages/47.html
**チャートウィンドウのカスタマイズ
**&color(#00FF00){''■チャートウィンドウを「シームレス」にする''}
----
&color(yellow){(2006/10/10追記):現在のNSHSでは、このカスタマイズは出来なくなりました。}
----
NSHSのチャートウィンドウは、指数・株式・先物/オプションの3種類に分かれているので、別の種類のチャートを表示する事が出来ません(そもそも銘柄コード入力が出来ない)。
そのため、5120株式チャートをメインに使っている時に日経平均や大証先物のチャートを見るのが結構面倒です。
しかしチャートウィンドウの実体(プログラム)は3種類ともに同じ物を使っているので、少し手を加えれば
「5120株式チャートで指数、先物チャートを表示する」
事が出来ます。サンプル画像:
&ref(http://www10.atwiki.jp/nshs/?cmd=upload&act=open&pageid=47&file=chart.png)
ここではその手順を説明します。
1.すべてのチャートウィンドウに4つのチャートを追加する
-5110指数チャートで「日経225」のチャートを4つ追加してウィンドウを閉じる。
-5120株式チャートで「任意の銘柄」のチャートを4つ追加してウィンドウを閉じる。
-5130先物チャートで「日経225先物 06/06」のチャートを4つ追加してウィンドウを閉じる。
2.[[CIFファイル>チャートウィンドウ情報ファイル]]を編集する
まず
C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\SniperPro\Screen\TR5120_TR5120.cif
を開いて
[ST_SAVE_CODEWND]
と言うセクションを探し、
SAV00_USE=YES から SAV00_MULTIJM 3_CODENAME= までと
SAV01_USE=YES から SAV01_MULTIJM 3_CODENAME= を削除。
(これらは追加した4つのチャートのうち、1番目と2番目に相当する情報。)
次に
C:\Program Files\NetStockHighSpeed\Module\Snip
2006-10-10T15:21:14+09:00
1160461274
-
SDFファイル:Include
https://w.atwiki.jp/nshs/pages/46.html
**SDFファイル:Include
**Def.txt ■インクルードファイル
すべてのSDFファイルにインクルードされてる基本的なリソース定義データ群です。
これをいじってしまうと全部に影響が出るので変更禁止。
2006-03-27T17:47:06+09:00
1143449226