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RadioLine中心で作る方法」(2009/03/07 (土) 12:10:08) の最新版変更点

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&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm1825778){340,185} 非常に分かりやすい音声MADの解説動画です。基本的にはこの動画の方法で音声MADは作れます。 このやり方は特に音楽的な知識を必要とせずに、自分の耳だけを頼りに作れるので音楽的知識が全く無い初心者には優しい方法のような気がします。 あと、RadioLineで扱う素材はサンプリング周波数が全部同じでないといけないです。周波数はSoundEngineで変更できます。44100なら全部44100に22050なら全部22050に統一しましょう。 **補足 ---- 最近の音MADでは音程を合わせることも必要になってきてます。上記の動画では音程を合わせる方法は説明されていないようなので、RadioLine中心で作る場合の音程合わせについてちょっと補足します。 -&bold(){使用するソフト} ハヤえもん、Audacityなどのピッチをいじれるソフト。(ここでは上記の動画でも使われていることから、Audacityを使用します。) -&bold(){Audacityによるやりかた} 上記の動画で説明されている速さを変えたり、音を左右に振ったりする方法と同じです。 +音程を変えたい素材をAudacityに読み込む。 +&bold(){効果}から&bold(){ピッチの変更}を選択して、アップ・ダウンのチェックと真ん中の半音(半階)と書かれているところを参考にピッチを変更する。 +&bold(){別名で書き出し}をする。このときに変更したピッチに合わせてファイル名をつけると後々分かりやすい。例えば、半音上げたのなら、『ファイル名(↑1)』みたいな感じで。 +RadioLineにピッチを変更した素材を読み込んで、曲と合わせる。 -&bold(){聞々ハヤえもんによるやりかた} +音程を変えたい素材を聞々ハヤえもんに読み込む。 +音程、周波数速度をいじり「ファイル」→「一括置換」で保存。 というような方法でしかRadioLine中心で音声MADを作る方法だと音程の調節はできません。やってみれば分かりますが、それぞれの音階に一つずつ素材を必要とするため面倒くさいです。素材のピッチを調節する際にまとめてピッチを↓3~↑6くらいまで変更したやつを一気に作っておくと幾分楽な気がします。 そんな面倒くさい方法は絶対にやりたくないと言う人は、曲と合わせるのもAudacityでやるか素直にACIDを買いましょう。
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm1825778){340,185} 非常に分かりやすい音声MADの解説動画です。基本的にはこの動画の方法で音声MADは作れます。 このやり方は特に音楽的な知識を必要とせずに、自分の耳だけを頼りに作れるので音楽的知識が全く無い初心者には優しい方法のような気がします。 あと、RadioLineで扱う素材はサンプリング周波数が全部同じでないといけないです。周波数はSoundEngineで変更できます。44100なら全部44100に22050なら全部22050に統一しましょう。 **補足~音程合わせについて ---- 最近の音MADでは音程を合わせることも必要になってきてます。上記の動画では音程を合わせる方法は説明されていないようなので、RadioLine中心で作る場合の音程合わせについてちょっと補足します。 -&bold(){使用するソフト} ハヤえもん、Audacityなどのピッチをいじれるソフト。(ここでは上記の動画でも使われていることから、Audacityを使用します。) -&bold(){Audacityによるやりかた} 上記の動画で説明されている速さを変えたり、音を左右に振ったりする方法と同じです。 +音程を変えたい素材をAudacityに読み込む。 +&bold(){効果}から&bold(){ピッチの変更}を選択して、アップ・ダウンのチェックと真ん中の半音(半階)と書かれているところを参考にピッチを変更する。 +&bold(){別名で書き出し}をする。このときに変更したピッチに合わせてファイル名をつけると後々分かりやすい。例えば、半音上げたのなら、『ファイル名(↑1)』みたいな感じで。 +RadioLineにピッチを変更した素材を読み込んで、曲と合わせる。 -&bold(){聞々ハヤえもんによるやりかた} +音程を変えたい素材を聞々ハヤえもんに読み込む。 +音程、周波数速度をいじり「ファイル」→「一括置換」で保存。 というような方法でしかRadioLine中心で音声MADを作る方法だと音程の調節はできません。やってみれば分かりますが、それぞれの音階に一つずつ素材を必要とするため面倒くさいです。素材のピッチを調節する際にまとめてピッチを↓3~↑6くらいまで変更したやつを一気に作っておくと幾分楽な気がします。 そんな面倒くさい方法は絶対にやりたくないと言う人は、曲と合わせるのもAudacityでやるか素直にACIDを買いましょう。

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