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次のサイトでACIDの使い方が説明されています。まずはここを読んでみるのをお勧めします。 -&bold(){music factory for acid}[[http://homepage3.nifty.com/Spring/music/]] ACIDの使い方だけではなく、このサイトの音楽論は音声MAD制作に非常に役立つ情報です。 &bold(){それではACIDを利用した音声MADの作り方を説明していきます。} ---- **1:元になる曲を読み込む まずは魔理沙やオーエンなど元になる曲を読み込みます。&bold(){エクスプローラ}から読み込みたい曲を選ぶと&bold(){Beatmapperウィザード}が出くるので、上記のサイトなどを参考にしながらビートマッパーを行います。ちなみに魔理沙は170、オーエンは200というように使用する曲のBPMがあらかじめ分かっていればこの作業はすごく楽です。(ダウンビートさえ決めてしまえばOKなので) 慣れるまでは難しいでしょうが、この作業のおかげでRadioLineでは波状がとても読み取れなくて諦めていたような曲を使って音声MADを作ることも可能になるので面倒くさがらずにやりましょう。 あと、途中でテンポが変わる曲になると更にややこしいのですが、幸いにも音声MADで人気の曲は途中でテンポが変わらないのが多いと思います。 できたら、&bold(){ドローツール}で曲を配置します。これまでの作業がうまくいっていれば&bold(){メトロノーム}をONにすると曲のリズムに合わせてメトロノームが鳴るはずです。 そうならなければビートマッパーが失敗しています。最初の方はあってるけど、最後のほうでずれてるなんてことになっていると、作業の終わりのほうで地獄を見ることになるので、曲の最初から最後まで合っているかしっかりチェックしましょう。 **2:素材を読み込む 次にクラッシャーやドナルドなどの素材を読み込みます。やり方は同じく&bold(){エクスプローラ}からです。この時にも&bold(){Beatmapperウィザード}が出てくることがありますがキャンセルしてください。 素材を読み込んで、何もせずに&bold(){ドローツール}を使って書き込むと素材の速さがおかしくなっていることが大半だと思います。これはその素材のトラックの種類が&bold(){ループ}になっているのが原因です。なのでトラックの種類を&bold(){ワンショット}に変更します。 やり方は&bold(){トラックプロパティ} →&bold(){右クリック} →&bold(){クリッププロパティ}でいけると思います。 **3:曲と合わせる。 2の素材を1の曲に合わせます。ビートマッパーがちゃんとできていれば、楽に合わせられるはずです。音程も自由自在ですが、速さを変えるのは色々と面倒くさいのでおとなしくハヤえもん、Audacityなどを使って素材の段階で調節したほうが楽かと。 あと、RadioLineに慣れていた人は拡大して、波状を見ながら合わせても十分合わせられるかなと思います。 **補足 ---- 以上の説明はACIDで初心者がつまずきやすいかなと思う内容を解説したものです。ACIDは様々なことができるため、上記の方法に縛られずとも音声MADはいくらでも作れると思います。あと、チョッパーなどの機能は使いこなすと音声MAD作りがだいぶ楽になると思います。(いずれ説明できればします。)
次のサイトでACIDの使い方が説明されています。まずはここを読んでみるのをお勧めします。 -&bold(){music factory for acid}[[http://homepage3.nifty.com/Spring/music/]] ACIDの使い方だけではなく、このサイトの音楽論は音声MAD制作に非常に役立つ情報です。 &bold(){それではACIDを利用した音声MADの作り方を説明していきます。} ---- **1:元になる曲を読み込む まずは魔理沙やオーエンなど元になる曲を読み込みます。&bold(){エクスプローラ}から読み込みたい曲を選ぶと&bold(){Beatmapperウィザード}が出くるので、上記のサイトなどを参考にしながらビートマッパーを行います。ちなみに魔理沙は170、オーエンは200というように使用する曲のBPMがあらかじめ分かっていればこの作業はすごく楽です。(ダウンビートさえ決めてしまえばOKなので) 慣れるまでは難しいでしょうが、この作業のおかげでRadioLineでは波状がとても読み取れなくて諦めていたような曲を使って音声MADを作ることも可能になるので面倒くさがらずにやりましょう。 あと、途中でテンポが変わる曲になると更にややこしいのですが、幸いにも音声MADで人気の曲は途中でテンポが変わらないのが多いと思います。 できたら、&bold(){ドローツール}で曲を配置します。これまでの作業がうまくいっていれば&bold(){メトロノーム}をONにすると曲のリズムに合わせてメトロノームが鳴るはずです。 そうならなければビートマッパーが失敗しています。最初の方はあってるけど最後のほうでずれてるなんてことになっていると、作業の終わりのほうで地獄を見ることになるので、曲の最初から最後まで合っているかしっかりチェックしましょう。 **2:素材を読み込む 次にクラッシャーやドナルドなどの素材を読み込みます。やり方は同じく&bold(){エクスプローラ}からです。この時にも&bold(){Beatmapperウィザード}が出てくることがありますがキャンセルしてください。 素材を読み込んで、何もせずに&bold(){ドローツール}を使って書き込むと素材の速さがおかしくなっていることが大半だと思います。これはその素材のトラックの種類が&bold(){ループ}になっているのが原因です。なのでトラックの種類を&bold(){ワンショット}に変更します。 やり方は&bold(){トラックプロパティ} →&bold(){右クリック} →&bold(){クリッププロパティ}でいけると思います。 **3:曲と合わせる。 2の素材を1の曲に合わせます。ビートマッパーがちゃんとできていれば、楽に合わせられるはずです。音程も自由自在ですが、速さを変えるのは色々と面倒くさいのでおとなしくハヤえもん、Audacityなどを使って素材の段階で調節したほうが楽かと。 あと、RadioLineに慣れていた人は拡大して、波状を見ながら合わせても十分合わせられるかなと思います。 **補足 ---- 以上の説明はACIDで初心者がつまずきやすいかなと思う内容を解説したものです。ACIDは様々なことができるため、上記の方法に縛られずとも音声MADはいくらでも作れると思います。あと、チョッパーなどの機能は使いこなすと音声MAD作りがだいぶ楽になると思います。(いずれ説明できればします。)

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