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90 | オルフェウス・改 | 多くの人々と絆を結ぶことで、深化した心の海から、再び産み落とされたオルフェウス。 あらゆる可能性を秘めた"無"として覚醒した |
12 | スライム | 粘液状の体を持つ原始的な怪物。起源は諸説あり判然としない。 一般に光るものを集める習性があるとされる。 |
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20 | カハク | 中国の伝承で、複数の人間が首をくくった木に宿るとされる木の精。 白装束を纏った美少女の姿をしているが、その体は人よりもずっと小さい。 言葉を持たないが、声は小鳥のように澄んでいるという。 |
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21 | ハイピクシー | ピクシーの群れの中で長の立場にある存在。 際立った魔力、統率力を持ったピクシーが、こう呼び分けられる。 |
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50 | ヤクシニー | インド神話の鬼女。 元来はドラヴィダ人の信仰する豊穣の女神であったが、思想的に敵対するヒンドゥー教の普及に伴って悪鬼と解釈されるようになった。 豊満な肉体を持つ全裸の女性として描かれる。 |
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41 | トート | ヒヒの姿をしたエジプト神話の月の神。時を計測する者とも呼ばれる。 偉大な魔術の神としても知られ、悪神セトに殺されたオシリス神を蘇生させる呪文を女神イシスに授けたのもこの神である。 |
26 | シーサー | あらゆる魔から家を守り、福を与えるとされる聖獣。容姿は狛犬に似て見えるが、実際は獅子を象ったもの。 琉球神話に色濃く語り継がれている。 |
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6 | アルプ | ドイツやスイスの伝承に登場する夢魔。 元々は山中の地下に棲んで魔法の金属細工を行う者たちであったが、後に眠りを妨げ、病気をもたらす存在として伝えられるようになる。 |
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56 | クヴァンダ | インド神話の悪鬼。人間の精気を吸い取る存在と伝えられる。 色の黒い、3メートルあまりの巨体だが、時にその姿をビンに変えたこともあったという。 元々は暴風神ルドラに仕える鬼であったとされる。 |
32 | モスマン | 60~80年代にかけてアメリカで目撃されたという未確認動物。 体の左右に「蛾の羽」を思わせるヒレ状突起がありこの名が付いた。 血臭を敏感にかぎ分け、それを発する者をさらって生き血をすするという。 |
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23 | エンプーサ | ギリシア神話に伝えられる吸血鬼。魔術の女神ヘカーテに仕えるとされる。 美しい女性の姿で現れるが、その正体は誘惑した男の精気を吸い取ったり、肉体をむさぼり食ったりする恐ろしい悪霊である。 |
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16 | ラクシャーサ | インド神話の悪鬼。彼らは神々に敵対する者であり、人間を襲っては食らう残虐な存在である。 醜悪な風貌は、見るものに恐怖を与えるほどとされる。変身する能力も有していて、その敵を欺くという。 |
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60 | ヘルズエンジェル | 「地獄の天使」を名乗る、悪魔として顕現した怒れるライダー。 己を憎み、世を憎んだその怒りは、自らを暴力のみを意思伝達能力とする忌まわしい存在へと変えた。 |
54 | ヘカトンケイル | ウラヌス神とガイア女神の間に生まれたギリシア神話の巨人。名は「百の手を持つ者」を意味する。 神々とティターン族の戦争の際、ゼウス神に死者世界から連れ出されると、これに協力して勝利に貢献した。 |
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18 | グール | イスラム伝説の食屍鬼。 生者・死者を問わずに人肉を食う。 墓場や廃きょを棲み処として、夜になると活動を始める。見た目では人間と区別はできないという。子どもや旅行者を好んで襲うとされる。 |
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64 | ユルング | オセアニア神話に残る、胴の体をもった錦蛇。 善悪を超越した偉大な存在であり、気象をも司る豊穣神。虹色の水を湛えた聖なる泉に棲む事から「虹の蛇」とも呼ばれる。 |
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52 | パズス | バビロニア神話における風と熱砂の魔王。 獅子の頭と腕、鷲のかぎ爪を備えた脚、鳥の翼とサソリの毒、更には巨大な蛇の男根を隠しもつ。 パズスの蔓延させた病は魔術の力によってしか治療できないという。 |
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77 | マーラ | インド神話で悪霊を従えるとされる魔王。死を運ぶ者である。 恐怖をかきたてる術を得意としている。修行するブッダを誘惑しようとしたこともある。 強大な力は世界各地へ及び、メアやモーラなどの闇の悪魔を産んだ。 |
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88 | ルシフェル | ユダヤ教・キリスト教伝承で天界より堕ちたとされる大天使。その名は「明けの明星」を意味する。 神に逆らったことで知られるが、人間に光を与えた者として崇拝されることのある存在でもある。 |
70 | カルティケーヤ | インド神話の戦争の神。 スカンダ、クマーラという名で呼ばれることもある。弓矢を携え、パラヴァニという孔雀に乗っている。 神々の軍勢を率いる将軍として、敵対するアスラ勢を打ち負かした。 |
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71 | バアル・ゼブル | 「高い館の主」という名の魔王。豊穣を司るシリアの主神バアルが姿を変えて成ったとされる。 死を司る者であり、霊魂を導く能力を有している。その力ゆえに崇拝する人間も多くいたという。 |
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70 | スパルナ | インド神話に伝わる、伝説上の鳥。名は「美しい翼を持つ者」の意。 羽ばたきによって自在に風を起こす事ができ、また体の大きさを自由に変える事も出来るという。 |
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89 | ルシファー | 悪魔の王になったと伝えられるユダヤ教、キリスト教の堕天使。 神に次ぐ地位にあったが、自らの驕りから天使の三分の一を率いて叛乱を起こし、神の軍勢に討たれた。再び神に挑み打ち負かす時を魔界で待つという。 |
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80 | アタバク | ビシャモンテンの同族、八大夜叉王の一つ。 夜叉王、四天王、阿修羅などのあらゆる面々を仏陀入滅に際して集め、仏教への帰依を誓わせた。 |
69 | ニーズホック | 世界樹イグドラシルの根に棲みついているとされる北欧神話の悪龍。 一緒に住むたくさんの邪悪な蛇たちを統べるという。 神々の最終戦争、ラグナロクの後も、流れ着いた死体を食い、生き延びるという。 |