苦い冒険(ビターの旅)

サバイバル:サバイバル+3

t:サバイバル={
  側面:植生の変化による自然現象の変化を調べる。雨が少なくて砂漠化したわけではないため、通常の砂漠とは異なる部分があると考えられるので、きちんと調べる。
  側面:雨による、泥濘化や鉄砲水があるかを調べて対策を練る。
  側面:砂嵐の頻度を調べ、兆候を見分ける方法を調べ、ゴーグル等の砂嵐装備を整える。砂嵐に巻き込まれた時は、動かず、顔を布でカバーし、シェルターを確保して、じっとする。
  側面:夜間の冷えと雨に備え、防水、保温素材の毛布、テントを準備。
  側面:帽子、ゆるい長袖、長ズボン、肌をあまり露出しない、日照および照り返しに備えた装備を確保する。
  側面:水分を確保するため、水筒および、生水用の濾過フィルタを用意する。足りなくなった時は、Solar Stillを行う。

移動の効率化:移動+2

t:移動の効率化={
  側面:事前相談と検討の結果、使えそうなら、ハンヴィー等の砂漠に適した車両を用意する。
  側面:体にあった衣類、靴類を選ぶ。
  側面:砂の状況を見極め、適した靴を選ぶ(基本はデザートブーツ。あまりに砂質が細かい場合は、かんじき等)。
  側面:通信機で藩国政庁と連絡を取り、ナビ援助をしてもらう。
  側面:藩王として、藩国内の土地勘を持っている。
  側面:地図から、元の地形からの変化をあらかじめ計算しておく。
  側面:方位磁石と藩国地図で、現在位置を確認する。
  側面:海岸付近や水のありそうなところでは蜃気楼に気を付ける。蜃気楼が懸念される時は、高台に昇って地表付近の温度差のある層を避ける。


探査:捜索+3

t:探査={
  側面:他に手がかりがない場合、星見の塔、海法宅跡地を目指す。
  側面:照り返しで目をやられないように、フィルタつきの眼鏡、双眼鏡を用意する。
  側面:出会う人に、積極的に、ゆかりや手がかりについて聞く。
  側面:壊れたバレッタに触れて感覚を確かめる。


ゆかりへの想い:評価なし

t:ゆかりへの想い={
  側面:呪いを怖れて積極的に動かなかった自分の不甲斐なさを反省する。
  側面:たとえ嫌われても、ゆかりを抱きしめる勇気をもつ。
  側面:取り戻すためは絶望しないと誓う。
  側面:この数ヶ月で、自分という人間にゆかりが必要なことを痛感している。
  側面:会いたい想いを道中噛みしめる。

通らなかったもの

藩国状況の把握

f:藩国状況の把握={
  側面:藩国施設の再建設に着手している人々に、ゆかりを助けにゆく事情を話し、手がかりや、藩国の気候や状況、注意すべき点、装備などについて教えを請う。
  側面:砂漠化したとはいえ、藩国の大きな地形はそのまま残っており、藩国の地形情報が参考になる。

通らない。人は、FEGのひとばかりだ。

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最終更新:2009年09月21日 15:00