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日本社会臨床学会第15回総会のご案内 東京・和光大学 2007年5月26日(土)・27日(日)

ごあいさつ

日本社会臨床学会運営委員長 三輪寿二 第15回総会実行委員長 篠原睦治
 わたしたちは、いま、和光大学を会場にした、日本社会臨床学会第6回総会(1998年5月)を想い起こしています。当時の総会実行委員長は、小沢牧子さんでしたが、総会プログラムでは、「さつき風、岡上に雲、動く—これまでの社臨・これからの社臨」と呼びかけました。「岡上(おかがみ)」は、和光大学が建つ地域の古くからの地名ですが、和光大学は、その一角の丘の上にあります。このたびの総会のときにも、「さつき風」が吹き、「雲が動いて」さわやかな会場になればと祈っています。  わたしたちの学会は、教育、医療、福祉などに関わる「臨床」の諸現実、諸問題を、社会、文化、歴史のなかで、差別や人権、優生や共生などの問題意識と重ね合わせながら、当該の分野・領域に関わる者、関わらない者、だれもが一緒に考え続けてきました。  このたびの総会では、臓器移植法「改正」や尊厳死法の立法化やの動き、「改正」教育基本法の成立などの今日的状況をにらみながら、「生命操作の現在」と「教育とグローバリズム」に焦点をあてて、ゆっくり、じっくり、発題と討論を重ねます。  会員、非会員を問わず、ご興味、ご関心に合わせて、友人、知人をお誘いあわせ下さりながら、気楽にご参加くださいますように、ご案内します。 当日は、小沢さんや篠原のゼミなどで出会った者たちが、総会実行委員会メンバーとして、会場運営に当たります。ご参加の皆さまに気持ちよく過ごしていただくために、お役に立てれば幸いです。なお、ノートテイク(又はパソコン通訳)に関しては、実施できるように用意しておきますので、受付にてお申し出下さい。  前回のときもそうでしたが、今回も和光大からは、物心両面にわたって多大なご協力を頂いています。ここに記して、感謝の気持ちを表わします。  重ねて、和光大学内外、東京内外、そして日本の各地から、ご参加くださることを心から願って、いざないのメッセージといたします。

〈プログラム〉

日 時
2007年5月26日(土)・27日(日)
場 所
和光大学 Jホール(J401号室)(東京都町田市金井町2160:アクセスマップ。なお、スクールバスは、土曜日は通常運行・日曜日は9:00〜11:00、12:00〜14:00、16:00〜18:00に1時間3本のピストン運行)
参加費
2,000円(全期間通し)(交流会参加費3000円)

第一日(5月26日)

11:00〜12:00
定期総会(第Ⅶ期学会運営委員会事業・会計報告、第Ⅷ期学会運営委員会委員選出ほか)

13:00〜17:00

シンポジウムⅠ 生命操作の現在を検証する

発題1 臓器移植法「改正」・尊厳死法の現在と問題
古賀典夫(脳死・臓器移植に反対する市民会議)
発題2 少子高齢化社会と介護保険・尊厳死
高石伸人(九州龍谷短期大学)
発題3 脳死・臓器移植から再生医療への現在と問題
堂前雅史(和光大学)
司会
三輪寿二(茨城大学)・篠原睦治(和光大学)
18:00〜20:00
交流会

第二日(5月27日)

10:00〜12:00

記念講演 グローバリズムと心性操作

佐々木賢(神奈川県高等学校教育会館教育研究所代表)

13:00〜17:00

シンポジウムⅡ 教育とグローバリズム

発題1 グローバリズムと愛国心教育はなぜ親密か
小沢牧子(社会臨床学会運営委員)
発題2 自己実現の教育とグローバル化・心理主義化
中島浩籌(法政大学・河合塾コスモ)
発題3 グローバリズムマシーンとしての学校教育
岡崎勝(名古屋市立小学校)
司会
原田牧雄(神奈川県立横須賀高校定時制)・林延哉(茨城大学)


◎ノートテイク(場合によってはパソコン通訳)を希望される場合、会場受付でお申し出ください。 ◎第一日の昼食は、大学生協を利用できます。第二日に関しては、生協弁当(600円)を販売いたします。 ◎和光大学学生・大学院生の総会参加費は1000円です。会場受付でお申し出下さい。