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Sound Player Lilith
最終更新:
shirayuu
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音楽再生ソフト Sound Player Lilith について
Sound Player Lilith を入手する
- -=Project9k =- から、Sound Player Lilith を入手
- Lilith を最新のバージョンに変更する (0.992)
- Lilith の適当なところ(プレイリスト以外の場所)で右クリックし、設定を選択
- 「その他」タブ を選択し、オンラインアップデートを実行
- 全ての項目にチェックを入れ、「OK」を選択
- どのファイルをアップデートするかの確認があるが、全て選択する
- Lilith が再起動されるので、もう一回アップデートを行う。このとき、全ての項目にチェックを入れる
Sound Player Lilith で ASIO 出力を楽しむ
ASIO と呼ばれる、ドライバーを用いれば音質が向上する模様。
ASIO4ALL の入手
そもそも、ASIO で音楽を聴くのには ASIO 対応のサウンドカードが必要であるのだが、
ASIO に対応していないチップ内蔵などは、疑似的にASIO出力させることができる ASIO4ALL を導入すればよい。
ASIO に対応していないチップ内蔵などは、疑似的にASIO出力させることができる ASIO4ALL を導入すればよい。
- ASIO4ALL - Universal ASIO Driver から ASIO4ALL を入手、インストール
- インストール時は適当に次へを押してインストール
- ASIO caps から、ASIO caps を入手
- ASIO caps を実行 (64bit OS の場合は、x64 の中に、32bit OS の場合は、x84 の中にあるASIO caps 64.exe、または、ASIO caps 32.exe を実行)
- [Caps...] を選択
- 表示されたウインドウに、サポートする周波数などが掲載される (どの Sample Rate が Supported されているか)
Lilith の設定
- Lilith の適当なところ(プレイリスト以外の場所)で右クリックし、設定を選択
- 「サウンド出力」タブを選択する
- 次の設定へと変更する (記載されてないところは適当に)
- 出力デバイス-左: ASIO (Project9k)
- 出力デバイス-右: ASIO4ALL v2
- 出力周波数: 全てチェック
- 出力ビット深度: 64bit(float)
実感としては、ASIO を 導入した先入観か音質が向上したように思えてしまう不思議。
アンプ内蔵、ウーファーがついてるスピーカーは恩恵を得られると思う。
アンプ内蔵、ウーファーがついてるスピーカーは恩恵を得られると思う。
Sound Player Lilith で TTA (The True Audio) を再生する
Sound Player Lilith は、初期状態では TTA フォーマットの再生は行えない。
しかし、True Audio DirectShow Codecs をインストールすることによりTTA フォーマットの再生が可能となる。
しかし、True Audio DirectShow Codecs をインストールすることによりTTA フォーマットの再生が可能となる。
- Sound Playe Lilith を 最新のバージョンへと変更する (0.992 以上)
- TTA 公式 サイト から、 True Audio DirectShow Codecs を入手
- True Audio DirectShow Codecs を インストールすると再生されるようになる。
参照
Sound Playe Lilith: -=Project9k =-
ASIO4ALL: ASIO4ALL - Universal ASIO Driver
ASIO Caps: ASIO caps
True Audio DirectShow Codecs: TTA 公式 サイト
ASIO4ALL: ASIO4ALL - Universal ASIO Driver
ASIO Caps: ASIO caps
True Audio DirectShow Codecs: TTA 公式 サイト
添付ファイル