製油所 - スプリンターセル @ ウィキ

潜入地点 : カスピ海沿岸海上油田

GFO油田基地
カスピ海、グルジア沿岸
2004年10月27日 09時38分

グルジアの通信データを回収せよ

NATOとアメリカはグルジア兵のほぼ全てをアゼルバイジャンから撤退させた。
しかし、巧妙に姿を隠し活動を続けている部隊がある。彼らが死守している場所の一つがカスピ海の油田基地だ。
この基地は暗号化されたネットワークを用いてグルジアの大統領官邸と通信を行っている事がわかっている。

ミッション目的

カスピ海の海上油田に潜入し、グルジア大統領官邸との通信の痕跡を入手する

1. 海上油田に潜入する
2. 海上油田上部に移動する
3. 技術者を追跡する
   1. パイプから室内に侵入する
   2. 扉を開けて通路へ抜ける
4. 技術者の持っているラップトップを回収する

攻略詳細

ミッション目標

侵入

梯子やパイプを渡って油田に侵入する。パイプを渡った後は、立っている足下にぶら下がってコンテナの反対側へ移動する。ゆっくり移動する事で足下にぶら下がる事が出来る。次は右手のジップラインで移動、パイプを登って壊れたパイプラインの中に入り移動する。
ここでチェックポイント。

油田基地下部

ハッチを開けて外に出たら、船着き場の足場の下を通っている梁にぶら下がって移動した後、よじ上ると足場の上に移動できる。複数箇所から移動可能。
足場に敵が一人。
上部に登るとアメリカの攻撃が始まり、あちこちで爆発が起きる。階段手前で敵がこちらを見ているのですぐには登らず一旦停止。

ステルスルート

追跡

技術者と護衛の二人に気づかれるとミッション失敗となるが、所々にいる敵には気づかれても問題ない。スルーは難しいので気づかれる前にピストルで倒しておくのが無難。
一人目の敵は時折振り向くので注意。
水のタンク近くに二人。バッグにデータスティック。近くの厨房に入ると、行き止まりで敵が引き返してくるので、厨房の暗い場所で回避。行き止まりにはメディカルキットがある。
敵が通過するとランバートから連絡が入り、目標は技術者が持っているスーツケース内のノートパソコンの入手になる。
通路に戻り、燃えている場所の横を通って次のエリアへ。
ここでチェックポイント。

ステルスルート
厨房前の二人の敵はインタラクトでタンクのスイッチを押すと水が出て気を引く事が出来る。その隙にタンク後ろを回ってスルー可能。

戦闘

近くのオブジェクトの上に登り、パイプを伝って部屋の中へ。敵が一人施設を破壊している。パイプにぶら下がったまま銃撃すると楽。メディカルキットが棚に２つ。
階段を上がると敵が二人。周囲に発火性のオブジェクトがあるのでOPSATで確認しておこう。銃撃して爆発に巻き込むと楽に倒せる。
次の階では敵が一人。発火物はないので通常通り対処。背を向けた後後ろを着いていくと気づかれずに接近可能。
近くの扉を開けて中に入る。奥の扉に接近すると爆発が起きる。奥の扉前にいれば特に問題ないが、近くのタンクを撃つと水が噴出して消火できる。鍵のかかった扉を開けて奥へ移動。通路まで出ると技術者が先ほどの船着き場の方へ移動するのが見えるので、追跡して始末する。方法は問わないが尋問可能。バッグにデータスティック。

ステルスルート

任務完了

GFO油田基地
カスピ海、グルジア沿岸
2004年10月27日 10時21分

油田基地から回収したデータは極めて重要なものであった。そこには様々なアメリカに対する攻撃計画の断片が残されていた。更にそれは、アメリカの情報局から機密が漏洩している事を示す証拠でもあった。

アメリカの情報局内にグルジア側の内通者がいる可能性がある。

会話聞き耳ポイント

• 敵の通信
• 技術者と護衛