カウンタ操作 [ CT_OPERA ] (エキスパートチップ) (09.10.06)
カウンタの値を計算します。
書式は、必ず
【カウンタ】=【カウンタ】(演算子)【パラメータ】
となります。
式内の2つの「カウンタ」は同一のカウンタとなります。
また「パラメータ」にはカウンタ(A~H)と数値(0~9999.9)を設定できます。
【カウンタ】=【カウンタ】(演算子)【パラメータ】
となります。
式内の2つの「カウンタ」は同一のカウンタとなります。
また「パラメータ」にはカウンタ(A~H)と数値(0~9999.9)を設定できます。
例:
カウンタA=A÷3という式を実行するには、カウンタに「A」、パラメータに「3」、演算子に「÷」を設定すればOKです。
カウンタA=A÷3という式を実行するには、カウンタに「A」、パラメータに「3」、演算子に「÷」を設定すればOKです。
ただし、カウンタA=3÷Aという式を行うには、書式の都合上、
[1]カウンタB←3(カウンタBに3を代入)
[2]カウンタB=B÷A
[3]カウンタA←B
と設定する必要があります。
[1]カウンタB←3(カウンタBに3を代入)
[2]カウンタB=B÷A
[3]カウンタA←B
と設定する必要があります。
使用可能な演算子:
- ←(代入)
- +(加算)
- ー(減算)
- ×(乗算)
- ÷(除算)
- int(小数切り捨て)
- mod(余り)
例:カウンタA←4.3;カウンタA mod 2:結果 カウンタA=0.3
- abs(絶対値)
- max(最大値)
例:カウンタA←4.3;カウンタB←6.3;カウンタA max B;結果 カウンタA=6.3
- min(最小値)
- sqr(平方根)