画像の形式について
- tgaファイル(Truevision社が開発したビットマップ形式の画像ファイルらしい。拡張子[.tga])
- アルファチャンネルでマスク(透明部分)がかけられる(後述)
- Windows標準のペイントでは扱えないので別途画像閲覧・編集ソフトが必要。
- アルファチャンネルも設定できるフリーソフトだとGIMPが多分使えます(未検証)。
- 詳しくは、GIMPの日本語解説ページを参照してみてください。・・・が正直あまりお勧めできないので、可能であればPhotshopを使うのが簡単です・・・
- GIMPはもともとLinux向けなので、Windows版は入手にてこずるかもしれません。日本語解説ページの左側のメニューで[入手とインストール]⇒[Windows版]で、右側の[私がパッケージ化した GIMP for Windows]のリンクからベクターに飛んで[GIMP for Windows(ja パッケージ)]というのをダウンロードすればゲットできます。ややこしい><
- 詳しくは、GIMPの日本語解説ページを参照してみてください。・・・が正直あまりお勧めできないので、可能であればPhotshopを使うのが簡単です・・・
- アルファチャンネルも設定できるフリーソフトだとGIMPが多分使えます(未検証)。
画像のサイズについて
- 縦横各辺のピクセル数が2の乗数でないといけないみたい。
- 2の乗数は、2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024 など2をかけてできる数。普通は256px*256pxが多い。
- 256px*128pxとかもたぶんOK
アルファチャンネルについて
PHOTSHOPを使った場合のイメージ
- 例えば元の画像が、こんな真っ赤な画像だとします。
- そこにこんな風に丸いマスクをかけます。(アルファチャンネル1のとこ)
- これをtgaで保存して、WoWに読み込むと
このようにマスクがかかった部分が透過処理されるわけです。(ちなみに画面は合成です(^^;;)