涼宮ハルヒ


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112スレ目(109日目)に登場。
ハクタイシティの先代ジムリーダー。
ファミリーレストラン「ワグナリア」の総支配人(オーナー)兼料理人で、現在はリッシ湖の畔にある本店を統括している。
色々な意味で凄い人、破天荒な人などの評価をされている。
「ジムに飽きたから」という理由で山田葵にジムを譲り、「店員が少なかったから」という理由で山田を雇ったりしている。
真相を知らない山田はそれを恩義に感じている。

稀にだが、料理の研究がしたくなると予告無しに休業日にしてしまうという悪癖を持つ。
たまたまその臨時休業日に本店を訪れたやる夫を不審者と勘違いして攻撃を仕掛けたことで、やる夫と正式に遭遇した。
やる夫のことを気に入り、一緒に料理の特訓を行った結果、やる夫が洋食の限界を突破することができた。

ジムリーダーを引退したのはバトルを面白く感じなくなったからで、性格上ジム戦のような接待バトルが難しいことも関係している。
本気のバトルであれば喜んで相手をしてくれる(ただし相当に強い)。
人型が手持ちにいるらしい。

ジャンルを問わず様々な「頑張っている人間」を支援するのが好きで、その一環としてリッシ湖の畔で行われていたアイドルのイベントの主催もしていた。
興味を持ったら無差別に支援しようとするので長門が調整に頭を悩ませているが、一応最終的に収益が出るように立ち回ってはいるらしい。

126スレ目(167日目)、ノモセシティでやる夫が半袖とデート中、豊穣祭に出店していたワグナリア出張所で遭遇。
屋台では洋食のスキルを使って和風の風味をつけるという変則的な料理を披露している。
半袖がデレているのを見て恋心を(カマをかけて)暴露し、やる夫を焚き付けて告白へと導いた。

131スレ目(176日目)夜、ドリームマシンによって夢の中で会話。
ジムをやめた後に料理人を志したのは、トニオ・トラサルディーという彼女の運命を変える料理人と出会ったから。
昔の姿は今のようなロングヘアではなく、もう少し髪が短かった。

131スレ目(178日目)、錫華姫の宴会の手伝いの依頼で楠舞神社に訪れたところ、同じく料理担当として駆り出されていたワグナリアの面々と遭遇。
「80個以上 皇「帝」の洋食ができたら、いいものをプレゼントしてくれる」という約束を達成したところ、有希の恋心を暴露したうえでやる夫に嫁候補として託した(扱いとしては黒の騎士団の団員)。
数年前有希が記憶を失い浜に流れ着いてるところをハルヒが拾って、以後保護者となっている。
また、その場面を見ていたWTの一部メンバーの恋心もついでに暴露した。

144スレ目(217日目)、お疲れ様会の前に店を訪れて再会した時、髪を切って昔の姿に戻していた。
145スレ目(218日目)、差し入れに来てくれた時に睡眠時間を削って料理を作っていたことが発覚。好きな時に全力で働いて好きな時に寝るような生活をしていた。
これまでは長門がストッパーとなっていたが、離れて以降は手持ちポケモンたちでも止められず、ハルヒの自重により多少マシになった程度でしかない。
そこでやる夫の提案でいつか抜き打ちで視察に行く約束をした。期限を切らないことで、常時自重状態が続いてくれることを長門は期待している。

所持スキル

名称 説明
洋食料理人ハルヒ 新たな領域の洋食を生み出すことができるスキル。

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最終更新:2020年09月24日 02:06