ファサリナ


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麗華(天子)の持っていた写真で登場。
天子の姉。しかし血は繋がっていないらしい。
ホウエン地方のトクサネシティのジムリーダーで、エスパーポケモン使い。黒の騎士団の客員でもある。
(麗華は鳥ポケモン使いと言っていたが、ファサリナがジムリーダーであることを麗華に教えておらず、誤解されていた)
ジムリーダー業は兄と二人で行っていたが、兄は病で亡くなっている。
リッシ湖にリゾートに行きたいと言っているようだ。

シダケタウンの湖で泳いでいて止められたことがある。
実は泳げないようだが、本人は隠している。
最初は潜水服のようなものを着用していたが、この後近くの里の長に怒られてやけになって裸で泳いで……沈んで、さらに怒られた(小ネタ置き場より)。

本人は109スレ目(95日目)に正式登場。
リッシ湖の畔のプライベートビーチで黒の騎士団の面々と合流した。
ものすごくおっとりとしていて家庭的、そして「突き抜ける」天然な人。
砂細工がとても上手で、短時間で大きく精緻な芸術品を作り上げることができる。
麗華のことはお姉ちゃんとしてとてもかわいがっている。

トクサネシティは宇宙センターや浅瀬の洞穴など観光地もあるのだが、殆どジムに訪れる人はいない。海は綺麗だが砂浜がないのも欠点の一つ。
観光客を誘致するために色々と腐心したものの、芳しい効果は挙げられていない。
宇宙センターの土地は代々彼女の家系のもので、そこの地代によって収入を得ているのでジムの経営に問題はない。

今はホウエン地方に残してきているが、アイリというメイド(ポケモン)が手持ちにいる。

120スレ目(145日目)、麗華たちの護衛兼保護者の立場として、麗華が帰るまで行動を共にすると宣言。
その後の会話の時の行き違いからやる夫に告白されたと勘違いし、そのまま恋人になってしまった。
ホウエン地方に残してきたアイリもこの時に合流している。

134スレ目(187日目)、イッシュ地方に遠征した時のお土産を渡すついでにアンジェラの進化に使うためファサリナの棍を借りられるよう頼んでみたところ、快く承諾してくれた。
ファサリナの棍は彼女の家に代々伝わるもので、流体金属という特殊な金属でできていて、鞭のようにしならせたり、持ち歩くのに腰に巻いて紐のように使うこともできたりもする代物。
素材はいまだ解明されていない素材でできたいわゆるアーティファクトと呼ばれるもので、何度か博物館で展示されたこともある。
寄贈してほしいという話や言い値で買い取るという話もあったがそれらは全て断っている。
アンジェラによればこの世に7つしかないセブンエクスキューショナーの1つ、ダリア・オブ・ウェンズデイの三節棍というものらしい。

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最終更新:2017年06月15日 01:46