アチャ子


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トバリシティのポケモンセンターの廊下で赤木しげると逢った時、赤木博士を呼びに来た銀髪赤眼の人型ポケモン

ミュウのことについて詳しく尋ねようとしたやる夫を絶命させた。理由は「銀河団が関わっていることに触れたから」。
殺害にはエスパータイプの技を用いたようだ。
死後の世界のイリヤ道場のメタ情報によれば、シンオウの物語の核心に位置するポケモンらしい。
古手梨花曰く、「あの子を救うにはやる夫は生き残らなければならない。やる夫が生き残るには、あの子を救わなければならない」。
なお、この時点の事は巻き戻しによってなかったことになっている。

117スレ目(133日目)に正式登場。
赤木しげるに同行していた人型ポケモンの女性。
レポートを書くためにリッシ湖の畔にあるポケモンの里を訪れていた。

まだ図鑑には載っておらず、アカギ博士に申請してもらっている最中であるという。
種族名ではないのだが便宜上「アチャ子」と呼ばれている。
やる夫にも「アチャ子」と呼ぶように言ってくれたが、実際にそう呼ばれた時は何故か微妙に残念そうな顔をしていた。

やる夫が自己紹介で黒の騎士団に所属していることを話した時、非常に驚いており、前線に出たり危険なことをしないよう忠告してくれた。

好きなものは強いて言えば甘いもの。今はそれ以上執着するものはほとんどないとこぼしている。
やる夫の甘味を食べて恍惚状態となった。

127スレ目(168日目)、ノモセシティ豊穣祭バトル終了後、会場で発見。
兼ねてからの約束であったデートを実行した。
普段あまり外に出られるような立場では無いので外食とは縁がなく、ありあわせのものを自分で料理して食べているらしい。
やる夫がアチャ子の食事を食べてみたいとリクエストしたことから、いつか食べさせて貰うと約束し、連絡先を渡した(向こうの連絡先は聞いていない)。
その後野田ミキの輪投げ屋台で安らぎの鈴キーホルダーを取ってもらい、長谷川千雨の衣装で銀のペアリングを買ってもらった(リングはこっそりと左手薬指につけている)。
銀河団の襲撃が発生した直後、いつの間にか姿を消してしまう。

139スレ目(202日目)、ヴィクトリカが語ったところによると、彼女の正体はヴィクトリカの姉・イリヤスフィール。
やる夫を育てた義理の姉であり、何らかの理由でやる夫はその記憶を忘れさせられているらしい。
元はレッドの手持ちであったミュウツーが進化したものであり、人型ポケモン「カレイドライナー」へと進化しているという。

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最終更新:2019年01月07日 18:57