高坂桐乃 - やる夫はポケモン世界で何かを成すようです @ ウィキ

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バレッタの情報で聞いたポケモンハンターの一人。人型のような高額な野生ポケモンを専門に盗んでいる。
バトル禁止区域や保護区域内で違法なバトルを行い、ゲットする。強さのレベルは銀2つに銅1つ程度。
手口は因縁つけて連れ出すという単純な物。自分の強さに自信を持っているため。
バレッタ曰く「根本的に餓鬼」で、バトルで負かせば簡単に終わるだろうと言われている。

127スレ目（169日目）に正式登場。
やる夫がめんまとデート中、お祭り会場のワグナリア出張所でピーチに因縁を付けて連れ出した所に遭遇。
手持ちはコラッタ、ニューラ、ピカチュウ、ゲンガー。コラッタの襷＋我武者羅＋電光石火による初見殺しでピーチを追い詰めていた。
ラブを救出に来たやる夫とバトルして敗北したところで正気に戻り、錯乱しかけていたところを北斗神拳によって昏倒させられ、WTに保護された。
ゲンガーの情報によると、彼女の兄に命令されたゲンガーが催眠術をかけて桐乃を操り、ハンターをやらせていたらしい。
ゲンガーは兄のポケモンだったが、監視と催眠術の効果継続のために桐乃のポケモンとなっていた。
（後の話ではゲンガー♀は元々母のポケモンで、兄が家を出る時に通信進化させて連れて行ったとのこと）
不本意ながら命令に従っていたが、やる夫が元銀河団やハンターを捕まえて更生させていることを聞き、当人と遭遇したことで桐乃の保護を求めてきた。

128スレ目（171日目）、尋問開始。
トバリシティ出身、14歳。家族構成は警察官の父、専業主婦の母、大学生の兄・京介。
トレーナーとして活動していてシンオウ地方を回っている最中、ヨスガシティで「お兄ちゃん」と会ってから記憶が曖昧になっている。
ゲンガーが桐乃と再会したのはトバリシティで、京介がスロットで負けて愚痴を言っている時に遭遇した。
様子のおかしくなった桐乃が通話状態の携帯を持って現れ、その電話に京介が出てからゲンガーを桐乃のポケモンにして催眠をかけ続けるよう指示された。
そうしないと京介が既に大学を中退していた上にスロットで借金していたことがバレて、父親に迷惑をかけて一家離散すると脅されたため、やむなく従うことに。
ヨスガで出会った「お兄ちゃん」については心を探ったヴィルヘルミナによると「インテリ眼鏡」以上のことは記憶にない模様。
「お兄ちゃん」と「兄貴」の記憶が混濁していたが、これは最初に催眠をかけた者の暗示を引き継いだ時、「お兄ちゃん」の認識も京介に引き継いだのが原因。
ゲンガーは回復マシンにかかったことと、ラムの実を持っていたため難を逃れていたようだ。
やる夫の情報は、ハンターの斡旋所での同業者との情報交換時、雨流みねねというハンターからバレッタの件を聞いていたために知っていた。
尋問終了後、更生の意志を見せたため保護観察下に置くことを提案、それを受諾し、WTの一員として行動することになった。
この時やる夫のことを「お兄ちゃん」と呼ぶようになっている。

137スレ目（199日目）、バラライカ主催の「アイドルたちと、ポケモンたちで歌って踊るフェス」プレ公演を襲撃してきた月島秀九郎たちとのトリプルバトルに参加。
月島の犯罪に加担していた兄の高坂京介を倒し、なおも見苦しく保身に走ろうと桐乃にすがりつく兄を一蹴、自らの手で警察へと引き渡した。
その後三日月夜空と共にやる夫に告白、同時に恋人となった。
137スレ目（200日目）、星奈とアイドルの話になった時、趣味が似通っていることと同じく羽瀬川小鳩のファンと知り、意気投合した。
150スレ目（226日目）、レンジャー服作成のために身体データを測定した。