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スキル解説

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スキル

ユニット専用スキル

レヴォリューション

  • エースタイプ
  • 使用条件
ヴァルキリー・ユグドラ専用
ヘッドのみが残ったとき
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
敵のヘッド以外を全て倒す
  • 考察
強そうに見えて案外使い所が難しい。
一番有効な使い方はこちらがヘッドのみになった瞬間の発動。
ヘッド以外を全滅させるだけでなく、ヘッドの耐久力(HP)も発動前の半分(※)にするため、
上記のタイミングならば勝利する確率を上げられる。
さらに「○一騎打ちで必勝」アイテムを装備した状態なら、発動した瞬間勝利確定。
また、これを使えば無敵ユニットも撃破可能(テクニック・小ネタのレヴォリューション項参照)。
カード自体の移動力は高め(10)なので、慣れれば使えるカードにもなりうる。
逆にこれを敵ユニットに使われると煩わしい事この上無い。
アイギナなどに使われると負ける可能性大。
特に「葬送剣ゾルフィ(○一騎打ちで必勝)」装備のアイギナ(BF13,17)に
使われると100%負けなので要注意。
勝っても残存ユニットボーナスが本来よりも大幅に減る。
このスキルにはシールドバリアが無効なので注意。
※半減してもレヴォリューション使用者の最大HPを上回る場合、更に半減される


ジハード

  • エースタイプ
ALL
  • 使用条件
ユグドラ専用
ヘッドのみが残ったとき
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
敵を一人残らず倒す
  • 考察
クラスチェンジによるステータス強化と合わせてユグドラの「寄って斬ります」本領発揮。
これさえあれば単騎で特攻しても怖くない。勝利時のボーナス(+50%)もかなりおいしい。
さらに移動力も大きく(12)、誰がユニオンリーダーでも使用可能。BF35、36での経験値稼ぎに最適。
うーん強すぎる。
BF48で闘う場合は最後までとっておくように。


スティール

  • エースタイプ
  • 使用条件
ミラノ専用
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
敵の装備アイテムを盗み取る
自TEC≧敵GENで成功
  • 考察
初期カードPowこそ低いものの、終盤には大抵最高クラスのPowを持つことになる。
アイテムをいかに多く取得するかが重要なこのゲームにおいて、スティールの存在はかなり大きい。
アイテムゲットと敵ユニットの弱体化、さらには士気ダメージボーナス(+30%)まで得られて一石三鳥。
移動力も大きく(12)、ミラノ自体が強いため序盤から終盤まで通して使える。
唯一の欠点は、ゲージ初期値が低い上に溜まる速さも最遅なため、
Flash攻撃による妨害等もあり、たまに盗む前に敵が倒れてしまうこと。
使用する際はミラノのTECと敵のGENにも注意。


チャリオット

  • エースタイプ
  • 使用条件
ナイト専用
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
敵のメンバー数を自分と同じにする
  • 考察
Lサイズのナイトならではのスキル。逆に言えば相手がSサイズでなければさほど意味がない。
突撃時にあまり数を減らせなくても、チャリオットを使えばかなり有利になれる。
デュランを主力として参加させていくつもりならば、序盤から使っていっても良いだろう。
ガルカーサ相手に被害を減らすときにも案外使える。ただしジェノサイドを使われたら全く意味がなくなる。
例によって敵に使われると厳しい。特にレオン。
シールドバリアでの防御は可能。


ネクロゲート

  • エースタイプ
  • 使用条件
ネクロマンサー専用
夜間限定
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
スケルトンを召還する
  • 考察
発動時、相手がSサイズであればザコユニットを1人減らし、
Lサイズであればザコユニット1体にその最大耐久力(HP)の50%分のダメージを与える。
相手がヘッドのみの場合は、Sサイズ、Lサイズ共に耐久力が最大値の50%以上の時、
耐久力が最大値の50%になる。 耐久力が最大値の50%未満の場合は効果無し。
戦闘後、相手ユニットの周りにスペースがあればスケルトンを1体召喚する。
召喚される位置の優先順位は相手ユニットの周囲縦横4マスにおいて時計回り。
連戦時に複数回スキルを使用した場合は、戦闘順の早かったユニットが優先される。
相手ユニットの周りに一つも空きスペースが無い場合は召喚されない。
既にスケルトンを召喚している場合にも召喚されないが、
スケルトンが士気0となって消滅した場合は再び召喚できるようになる。
スケルトン自体は昼間に昏睡状態となるので微妙な強さだが、おとりとしては優秀。
また、スケルトンはユニオン&リンクが不可能。これはメリットにもデメリットにもなり得る。
カード自体の移動力は高い(11)ので、ゲームに慣れた人ならばこれを使ってみるのも面白い。
夜固定のマップ以外では、スケルトン召喚→昼になって昏睡、となるので注意が必要。


メイクドール

  • エースタイプ
  • 使用条件
ウィッチ専用
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
ゴーレムを召喚する
  • 考察
基本的な効果は「ネクロゲート」と同じ。ゴーレムの強さはそこそこ。スケルトン同様ユニオン&リンク不可。
おとりとしても使えるが、一番目立つのはオブジェクト破壊の能力。
一部マップでは通常戦えないユニットと戦ったり、敵ユニットを海の底に沈めたりできる。
ゴーレムの移動タイプは鈍足だが、R+Aのバグ技を使うと…。


アイテムブレイク

  • エースタイプ
  • 使用条件
フェンサー専用
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
敵の装備アイテムを破壊する
自TEC≧敵GENで成功
  • 考察
はっきり言って劣化スティール…。アイテム壊すぐらいなら盗むか落とさせるかしたほうが良い。
一応成功時には士気ダメージボーナスが入る(+20%)が、やっぱり使えない。
本当に不要なアイテムならば壊しても良いが、
大抵のアイテムは装備なり士気回復なりの使い道がある。
敵に使われた場合はものすごく腹が立つので、
該当するBFではなるべくアイテムを装備させない方が良い。
また、友軍(緑ユニット)の被アイテムブレイクにも注意。後のBFでアイテムが手に入らなくなったりする。


ブラッディクロー

  • エースタイプ
  • 使用条件
アサシン専用
夜間限定
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
敵のヘッドを倒す
自TEC≧敵GENで成功
  • 考察
若干使いにくい弓ユニットだが、これのおかげでエレナは活躍の場が多い。
ガルカーサだろうが無敵ユニットだろうが敵のヘッドを潰せるので、発動さえできれば非常に有利になれる。
敵ターン時でも逆転勝利できることがしばしば。
ヘッドを潰せば、相手はスキル使用不可、Flash攻撃不可、勝利時の生存ユニットボーナス大幅減少となる。
ただし夜限定なのと「自TEC≧敵GENで成功」なのには注意。
敵ユニットがブラッディクロー持ちの場合は、夜間に攻めるのをなるべく控えよう。
夜間限定マップの場合はシールドバリアでの防御が有効。
誰だろうが何だろうが潰せるとは言っても、BF48の天使様には無効。


ポイズンブレス

  • エースタイプ
  • 使用条件
スケルトン専用
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
敵を猛毒状態にする
自TEC≧敵GENで成功
  • 考察
毒効果は地味だが強力。士気減少効果はもとより、戦闘中の耐久力(HP)低下速度が半端でない。
ただ、これを使うためにはスケルトンを召喚しなければならないのでかなり手間がかかる。
終盤はステータス異常無効の敵も多いので、そこまでして使うものかというと…。
一応、状態異常による士気ダメージボーナスがある(+10%)。
敵に使われると面倒なので昼のうちにスケルトンを始末しておくべし。


アースクウェイク

  • エースタイプ
  • 使用条件
ゴーレム専用
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
対象から2スクエア以内の石化ユニットやオブジェクトを破壊する
  • 考察
発動時に相手のユニット数を半分にする。奇数の場合は小数点以下切り捨て(つまり5→2、3→1)。
ポイズンブレス同様使用するには手順が必要なので面倒だが、オブジェクトを破壊できるのは爽快。
また、スキル自体の威力もかなりのもの。相手のGENに関わらず一定のダメージを与えられる上、
Lサイズの相手ならユニット数を3から一気にヘッドのみに出来る。ガルカーサなどに有効。
架橋を壊して敵を海の底に沈めることもできるが、「(特定の敵)の撃破」が勝利条件だった場合、
相手を「撃破」できなくなるのでクリア不可能になってしまう。
敵が使用してくる場合(BF10白薔薇側だけだが)、架橋地形の破壊に注意。


属性攻撃スキル

バニッシュ

  • エースタイプ
  • 使用条件
誰でもいつでも
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
神聖攻撃で敵にダメージを与える
  • 考察
発動時に「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。
属性攻撃スキルの中では使用機会が少ない。
というのは敵ネクロマンサーの登場数や、"神聖攻撃力アップ"を持つ装備品が少ないため。
使用機会が少ないと、どうしてもカードPowが育たなくなるためお蔵入りに…。
敵がバニッシュを使用してきそうな時はロズウェルのみ注意。


フレイム

  • エースタイプ
  • 使用条件
誰でもいつでも
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
火炎攻撃で敵にダメージを与える
  • 考察
発動時に「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。
殆どグリフグリル、ドラゴンステーキのためにあるようなスキル。
エースタイプが杖なため、一番使いたいエンペリア公国で使えない。
一応、"火炎攻撃力アップ"の装備品を付ければ使えないこともない。
敵のフレイムに対しては、ニーチェ要注意。ロザリィには無効。


ブリザード

  • エースタイプ
  • 使用条件
誰でも
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
冷気攻撃で敵にダメージを与える
ウンディーネ使用時はダイヤモンドダストに変化し水辺が凍る
  • 考察
発動時に「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。
グリフライダーとインペリアルナイトに対しては効果抜群。
"冷気攻撃力アップ"の装備品と併用すればどんどん敵を蹴散らしていける。
ニーチェには無効なので敵側スキルとしてもエンペリア公国で大活躍。
注意点はウンディーネでの使用時に水辺が凍ること。
地形防御ボーナスが減る上に、氷上で昼になると水棲ユニット以外は池にボチャンしてしまう。
敵も同じように影響を受けるがこちらのメリットになりそうなのはBF7ぐらいしかない。


サンダーボルト

  • エースタイプ
  • 使用条件
誰でも
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
雷撃攻撃で敵にダメージを与える
  • 考察
発動時に「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。
エースタイプが弓な上、雷撃に弱いのがゴーレムのみ。
これを育てようという人は相当なツワモノであろう…。


グラヴィティカオス

  • エースタイプ
  • 使用条件
誰でも
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
暗黒攻撃で敵にダメージを与え、呪縛(呪い)状態にする
  • 考察
発動時に「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。
これ以外の属性攻撃スキルとは一線を画する性能。とにかく呪いの追加効果が大きい。
呪いにかかると移動が鈍足になる上、攻撃力がガクッと低下し、
勝利時の士気ダメージボーナスも加算される(+10%)。
ステータス異常無効のユニットでない限り、ほぼどんな敵にも有効なため、
強敵に対する一手目としてこれを選択するとその後が楽になる。
また、"暗黒攻撃は無効"を持つユニットに対しても呪い効果は有効。
エースタイプが斧なので使う機会も多く、さらにアイギナを含むヴァルキリーに対してFATAL DAMAGE。
他の属性攻撃スキルよりも移動力が多い(9、他は7)のも使いやすさに拍車をかける。
スティールと並んで終盤にはかなりカードPowが高くなっているであろう。
反対に、敵に使用されるとかなりの痛手となるので、
速攻始末するかシールドバリアでの防御を心懸けること。


地形攻撃スキル

ロックフォール

  • エースタイプ
ALL
  • 使用条件
相手が荒野地形のとき
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
落石による物理攻撃で敵にダメージを与える
  • 考察
発動時に「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。
荒野地形こそ多いものの、初期カードPowが低いため使いにくい。
地形攻撃カード全般に言えることだが、移動力が低く(なんとたったの5)、
TECが☆5を超えるとゲージのオーバーフローが起こるバグが存在するため、
普通に進めると使用する機会はまず無い。
ミラノは敵のロックフォールを無効化できる。


アイヴィウイップ

  • エースタイプ
ALL
  • 使用条件
相手が森林地形のとき
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
つたによる物理攻撃で敵にダメージを与える
  • 考察
発動時に「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。
森林地形はほぼBF23~BF24に集中している。一応相手ナイトを一撃で倒せるものの、
ここは敵部隊をスルーすることが多く、このスキルの出番も無くなってしまうことに…。
どうしても使いたいのなら、"地形攻撃可"の装備を付けてやれば対ナイトには有効。
気休めだがクルスはアイヴィウイップを無効化できる(敵ハンターにも同じ事が言えるが)。


サンドストーム

  • エースタイプ
ALL
  • 使用条件
相手が砂漠地形のとき
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
砂嵐による物理攻撃で敵にダメージを与える
  • 考察
発動時に「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。
砂漠地形はBF29~BF32に存在。例によってあまり使用されない。
ニーチェだけは敵のサンドストームに注意。食らうと一撃でやられてしまう。


マントラップ

  • エースタイプ
ALL
  • 使用条件
相手が泥沼地形のとき
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
泥沼による物理攻撃で敵にダメージを与える
  • 考察
発動時に「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」だけ相手ユニットの数を減らす。
毒沼地形はBF41にのみ存在。微妙な地形攻撃スキルの中でも輪をかけて微妙。
正直存在意義が分からない。


ステータスor相性変更スキル

バンシーズクライ

  • エースタイプ
  • 使用条件
誰でもいつでも
  • ボタン系列
Aボタン(効果持続タイプ)
  • 効果
発動中、敵のATKを☆1にする
  • 考察
強制的に相手のATKを☆1にできるので、相対的に相手のATKが高くなる終盤ほど有用。
戦闘終了時の能力差ボーナスにも影響する。
また、相手の効果持続タイプのスキルを中断するのにも使える。
敵が使用してきた場合は、こちらもスキルを発動して中断させてしまおう。
有能スキルではあるのだがエースタイプが剣なので若干使いづらく、
意図してないと効果が強力になる終盤までにPOWが育ってないことがあるので注意。


フォーチュン

  • エースタイプ
ALL
  • 使用条件
誰でもいつでも
  • ボタン系列
Aボタン(効果持続タイプ)
  • 効果
発動中、自分も敵もLUKをATKに変える
  • 考察
高LUK低ATKのニーチェやロザリィの強化と、低LUK高ATKの戦士タイプの敵の弱体化が同時に行える。
スキルの持続時間は最長。戦闘終了時の能力差ボーナスにも影響する。
これも相手の効果持続タイプのスキルを中断するのにも使える。


ドラゴンキラー

  • エースタイプ
  • 使用条件
相手がドラゴン系のとき
  • ボタン系列
Aボタン(効果持続タイプ)
  • 効果
発動中、ドラゴン系に相性◎の状態で戦える
  • 考察
対ドラゴン系の切り札。発動中に勝ちさえすれば相手の士気に大ダメージ(+80%)を与えられる。
相性も非常に有利になるため、インペリアルナイトはすぐに始末できるだろう。
ガルカーサに対しても有効だが、これを使っても負けることがあるので過信は禁物。
エースタイプは斧だがあまり問題にはならないはず。


キスオブデス

  • エースタイプ
ALL
  • 使用条件
夜間限定
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
一定時間、敵を弱め自分を強めるが
持続時間(7.77sec)を過ぎるとヘッドが倒れる
スキル効果終了時または戦闘後にNVが0になる
  • 考察
キスオブデスの効果は使用ユニットのNVに依存する。NVが高いほどほど効果も大きい。
夜間限定なのと持続時間終了時にヘッド死亡という条件があるため若干使いにくい印象を受けるが、
"ゲージ・レート(高速)蓄積"の装備を付けておくと、一度の戦闘で何度でも使用できるようになる。
効果継続中は敵がスキルを使ってこないので、対天使戦でリヴェリオン先送りにも使える。
戦闘とは直接関係ないが、「TNV○○以下」条件のアイテムが欲しい場合に、名声値の調整に便利。


補助スキル

シールドバリア

  • エースタイプ
ALL
  • 使用条件
誰でもいつでも
  • ボタン系列
Aボタン(効果持続タイプ)
  • 効果
発動中、ダメージを受け付けない
  • 考察
発動中はダメージ0な上、ほぼ全ての攻撃スキル(レヴォリューション、リヴェリオン以外)を防ぐ。
ただしジェノサイドや効果持続タイプのスキルを発動されると中断されるのでそれだけは注意。
敵のターンから始まる、あるいは敵の増援があるBFや、強力なスキルを防ぎたい時などにはうってつけ。
戦闘開始前にはまずこれを選んでおけば間違い無い。
敵に使われた場合は目障りなので、何らかのスキルを発動して中断させるべし。


エースガード

  • エースタイプ
ALL
  • 使用条件
ユニオンリーダー専用
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
戦闘参加した仲間への突撃と反撃をガード
  • 考察
ユニオンリーダー専用ではあるが非常に強力。
ユニオンを組んだ時などに相性の悪い相手がいても、これを使っておけば結構勝てる。
シールドバリア同様防御を固めたい時に重宝するスキル。
移動力は低い(4)が、代わりにTECが低くてもゲージが溜まりやすいので、
発動させるのに苦労はしないだろう。
これも戦闘開始前に選んでおきたいカードの一つ。
ただし、ユニオンリーダーがクリティカルを食らうなどして
スキルが発動できない場合もままあるので過信は禁物。


マインドチェンジ

  • エースタイプ
ALL
  • 使用条件
相手が同サイズ・同性別のとき
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
敵メンバーを裏切らせ自分の戦力にする
ヘッドには無効
  • 考察
効果は「発動キャラのTEC+1-防御キャラのGEN」であるが、
Sサイズユニットは威力1(自TEC=敵GEN)で一人引っ張ってこられるのに対し、
Lサイズユニットは1体で小型サイズ二人分なので、効果を発揮するためにはTECが最低2必要。
この事と相手のユニットタイプにさえ注意すれば、結構使えるスキル。
サンクチュアリと違い、時間帯の制限が無く、連戦ハンデ分のユニットも回復できるのがポイント。
ヘッドには無効とあるが、言い換えればクリティカル発動後であればマインドチェンジで止めを刺すことも可能。


メデューサアイ

  • エースタイプ
  • 使用条件
誰でも
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
敵を石化状態にする
自TEC≧敵GENで成功
  • 考察
成功すればすぐさま勝利となる。
ただしステータス異常無効のユニットの他に、敵の部隊長にもメデューサアイは無効化されるので注意。
また、石化したユニットが進軍の邪魔になることもあるので、使う際には状況を良く確認すること。
あと何気にエースタイプが弓だったり、「自TEC≧敵GENで成功」だったり。
敵に使われると非常に厄介。BF32はなるべくミラノとゴードンを中心に攻めよう。


ミラージュ

  • エースタイプ
ALL
  • 使用条件
昼間限定
  • ボタン系列
Aボタン(効果持続タイプ)
  • 効果
発動中、自分と敵の地形を入れ替える
  • 考察
水辺や城砦地形にいる敵ユニットは地形防御ボーナスにより非常に倒しにくい。
そういった場合にミラージュを使うと、すんなり士気ダメージが通るようになることがある。
特に序盤に役立つことが多いが、逆に終盤になると昼が少なくなるため使用頻度は落ちる。
もう一度言うが昼限定に注意。
「敵の部隊長は城砦にいることが多いから城砦が得意なユグドラならお得じゃ?」
などと考えられそうだが、ミラージュの持続時間はAスキル中最も短いので、
戦闘中の相性を変えるという点では使えないと考えた方がいい。


サンクチュアリ

  • エースタイプ
ALL
  • 使用条件
昼間限定
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
倒れた自分のメンバーを復活させる
  • 考察
使用するユニットのTEC分だけユニットを復活させる。
ある程度までTECが上がると無限復活が可能になるので、中盤以降の昼のあるBFではかなりの強さ。
ただし連戦ハンデ分のユニットは復活しない。
また、復活したユニットのHPは半分?になっているらしく、呼べば呼ぶほど倒される速さが上がる。
ミラージュ同様昼限定に注意。


リフレッシュメント

  • エースタイプ
ALL
  • 使用条件
昼間限定
  • ボタン系列
Bボタン(チャージ発動タイプ)
  • 効果
自分のステータス異常を回復する
  • 考察
数あるスキルの中でも1、2を争う微妙スキル。
ステータス異常回復といっても、そのターンしか回復できないので、
また次のターンで状態異常にかかってしまうということも。
さらには昼間限定、移動力3と普通に使用する事さえ難しい。
まず間違いなくお蔵入り筆頭カード。


敵ユニット専用スキル

ジェノサイド

  • エースタイプ
  • 使用条件
ガルカーサ専用
  • 効果
メンバーの命を犠牲に戦闘能力が格段に上昇
敵チャージバーを破壊
"一騎討ちで必勝"も無効化
  • 考察
ガルカーサの強さの源。これのせいで勝てそうな勝負にも大半は負けることになってしまう。
敵ユニットがガルカーサ以外にも残っている場合に発動されるとまず勝てない。
ガルカーサのみで発動された場合は、それまでにどれだけ耐久力を減らしたかが勝敗の分かれ目。
敗北した暁には、ただでさえカードPowが高いのに加えてボーナス+50%が加算されるので非常に厳しい。
一旦発動されたら後は見ているだけしかできないので、
勝率を上げるためにはガルカーサを呪い状態にしておくなど事前の対策が必要になってくる。
ちなみに発動した瞬間にガルカーサが倒れず戦闘に勝利する現象は、
発動直前にガルカーサのHPが1まで減っていた場合に、
レヴォリューションの無敵ユニット撃破と同じ現象が起きたためと考えられる。


リィンカーネーション

  • エースタイプ
  • 使用条件
ネシア専用
  • 効果
倒れたメンバーも含めユニットを転生させる
  • 考察
発動されるとせっかく減らしたネシアのユニット数が6に逆戻りしてしまう。
(ただし、発動は1戦闘につき1回のみ。無限復活はしない)
また、こちらのユニットに合わせて相手ユニットのタイプが変化し、
それに伴ってRage時の属性も変化する。
基本的には、相手のレートがMAXになる前にネシアを倒すしか対策は無い。
(ネシア出現マップは夜間固定なのでブラッディクローが有効)
鎌ユニット(=はぐれドラゴン装備のデュラン)はリィンカーネーション
を撃たれないので、これを活用するのも良い。
それよりも、対リィンカーネーション最大の難関はフリーズかもしれない…。


リヴェリオン

  • エースタイプ
  • 使用条件
マリエッタ専用
  • 効果
敵を一人残らず消滅させる究極奥義
シールドバリア無効
  • 考察
発動されれば確実に負けとなるので対策は無い。
カードPowが666しかないのが救い。
これを発動されるまでにいかにダメージを与えるかが打倒マリエッタの鍵。
詳しくはBattle Field 48を参照。

属性攻撃、地形攻撃スキル補足

属性攻撃スキルは、敵弱点属性orXX攻撃力UPの装備品を付けて発動するとFATAL DAMAGEとなり、威力が通常時より強力になる。
発動時に敵メンバーが複数ならヘッド以外全て倒す+ヘッドに半分のダメージ。ヘッド単体なら即殺できる。(無敵ユニット含む)
弱点+XX攻撃力UP時は更に強力なOVER KILLとなり、メンバーの数に関係なく勝利することができる。
地形攻撃スキルはXX攻撃力UPに該当する装備品がないため、FATAL DAMAGEでOVER KILLと同等の効果を発揮する。
ただし地形が弱点のユニットは少ない上、発動条件も限られるため活躍の場は少ない。というか皆無・・・。

  • 弱点一覧
ユニット名 弱点属性 弱点地形 備考
ソードメイデン 暗黒
ヴァルキリー 暗黒
アスタロテ 神聖 容姿は似ているが、ヴァルキリーとは逆なので注意
ナイト 森林
ウンディーネ 火炎 砂漠 属性、地形ともに弱点を持つ唯一のユニット
グリフライダー 冷気
ネクロマンサー 神聖
スケルトン 神聖
ゴーレム 電撃
インペリアルナイト 冷気 ガルカーサはインペリアルナイトではないので注意
目安箱バナー