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チュートリアル
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BF01
■マップ開始直後
コブン: よし、あいつらをやっつけるぞ!
盗賊団のリーダー: おう、お前ら、その意気だ!
だが、慌てるな。
まずはカードを1枚選んでからだ
だが、慌てるな。
まずはカードを1枚選んでからだ
コブン: カード?
盗賊団のリーダー: 『タクティクスカード』だ。
勝敗のカギはこいつが握ってる
いいか、説明してやるから
よく聞くんだぞ
オレたちが1ターンに出来る
ことは、全てカードに書かれてる
勝敗のカギはこいつが握ってる
いいか、説明してやるから
よく聞くんだぞ
オレたちが1ターンに出来る
ことは、全てカードに書かれてる
コブン: そうなんですか…例えば?
盗賊団のリーダー: まずは『機動性』。オレたちの
移動力はコイツで決まるんだ
移動力はコイツで決まるんだ
コブン: オレ、走るの得意っすよ!
盗賊団のリーダー: いくら、お前の足が速くても
ダメだ!
ダメだ!
コブン: えっ、そうなんスか?
盗賊団のリーダー: オレたちは1ターンに、機動性の
数値分しか移動できねーんだ
数値分しか移動できねーんだ
コブン: じゃあ、僕はこの『12』の
カードで12歩先に行ってき…
カードで12歩先に行ってき…
盗賊団のリーダー: おい、ちょっと待て!
機動性はお前ひとりの数字
じゃねえ、みんなの合計だ
だから、お前ひとりで全部使うと
他の連中が移動できなくなる
機動性はお前ひとりの数字
じゃねえ、みんなの合計だ
だから、お前ひとりで全部使うと
他の連中が移動できなくなる
コブン: うわ、すみません! カードを
ひとり占めするとこでした
ひとり占めするとこでした
盗賊団のリーダー: ひとりに全移動力を使うのも
戦略としてはアリなんだが…
お前がひとりで特攻かましても
ボコられるだけだ…慎重に進め!
戦略としてはアリなんだが…
お前がひとりで特攻かましても
ボコられるだけだ…慎重に進め!
コブン: 親分~、この『POW』って
数字は何ですかい?
数字は何ですかい?
盗賊団のリーダー: それは『攻撃力』だな
その数字が大きいと、敵に与える
ダメージも大きくなるんだ!
その数字が大きいと、敵に与える
ダメージも大きくなるんだ!
コブン: なるほど~、さすがは親分だ!
盗賊団のリーダー: まあ、それくらいはな
コブン: じゃあこのマークは何スか?
俺の武器にそっくりだス!
俺の武器にそっくりだス!
盗賊団のリーダー: その武器アイコンは
『エースタイプ』ってヤツだ
『エースタイプ』ってヤツだ
コブン: 何スか、それ?
盗賊団のリーダー: 簡単に言えば、エースになれる
ユニットの条件だ
お前の武器タイプは
『斧』だから…
斧マークがついたカードを選べば
そのターンではエースになれるぜ
ユニットの条件だ
お前の武器タイプは
『斧』だから…
斧マークがついたカードを選べば
そのターンではエースになれるぜ
コブン: ヒャッホー! やったぜ!
ところで、エースって何スか?
ところで、エースって何スか?
盗賊団のリーダー: まあ、一言で言うと
斬り込み隊長ってとこだな
エースになれば
色々できるようになるんだが…
ちょっと話が長くなりそうだから
これはまた今度な
斬り込み隊長ってとこだな
エースになれば
色々できるようになるんだが…
ちょっと話が長くなりそうだから
これはまた今度な
コブン: オイラも質問ー!
盗賊団のリーダー: ん、これが最後だぞ。何だ?
コブン: 『スキル』って、もしや…
ひょっとしてー…アレですか?
ひょっとしてー…アレですか?
盗賊団のリーダー: 必殺技だな
コブン: おお、やっぱりー!
うひょー、カッコイー♪
うひょー、カッコイー♪
盗賊団のリーダー: …まあ、何だ
残念だが、今のオレたちには
まだ使いこなせないシロモノだ
残念だが、今のオレたちには
まだ使いこなせないシロモノだ
コブン: そんなあー、トホホー…
盗賊団のリーダー: ま、そのうち使えるようになるさ
今はそんなことより
さっさとカードを選んで進撃だ
いくぜ!
今はそんなことより
さっさとカードを選んで進撃だ
いくぜ!
■カード1枚目選択直後
盗賊団のリーダー: …と、その前に
移動のやり方だけ
先におさらいしておくか
移動のやり方だけ
先におさらいしておくか
コブン: フィールドにいる俺たち…
ユニットの動かし方ですね
ユニットの動かし方ですね
盗賊団のリーダー: まずは、十字ボタンを使って
ユニットにカーソルを合わせる
そして、Aボタンを押すと
マップ上に移動範囲が表示される
ユニットにカーソルを合わせる
そして、Aボタンを押すと
マップ上に移動範囲が表示される
コブン: あの白っぽい四角いのですかい?
盗賊団のリーダー: ああ、そうだ。ユニットは
その範囲内を移動できるぞ
その範囲内を移動できるぞ
コブン: どうやって動かすんですかい?
盗賊団のリーダー: 十字ボタンを押すと
その方向に移動するんだ
移動を確定したい場合は
Aボタンを押せばいい
その方向に移動するんだ
移動を確定したい場合は
Aボタンを押せばいい
コブン: キャンセルしたい場合は
Bボタンですね~
Bボタンですね~
盗賊団のリーダー: ちなみに1歩移動するごとに
移動力を1ずつ消費する
移動力を1ずつ消費する
コブン: カードの下の方に書いてある
数字ですね
数字ですね
盗賊団のリーダー: そうだ。
あれが残りの移動力を示してる
0になると、そのターンでは
もう移動できねーからな
あれが残りの移動力を示してる
0になると、そのターンでは
もう移動できねーからな
コブン: 了解です!
盗賊団のリーダー: よし!今度こそ、いくぜ!
■敵隣接
コブン: 親分、近くに敵がいますー!
盗賊団のリーダー: 敵に隣接したようだな。
一応、戦闘の確認をしておくか
戦いを仕掛ける場合はまず
突撃させたいユニット…
つまり、斬り込み隊長を決めて
カーソルを合わせるんだ
一応、戦闘の確認をしておくか
戦いを仕掛ける場合はまず
突撃させたいユニット…
つまり、斬り込み隊長を決めて
カーソルを合わせるんだ
コブン: 斬り込み隊長は
誰でもいいんスか?
誰でもいいんスか?
盗賊団のリーダー: 誰でもいいが
敵と隣り合ってねーとダメだぜ
敵と隣り合ってねーとダメだぜ
コブン: 了解ッス! メモメモ…
盗賊団のリーダー: カーソルを合わせたら
STARTボタンを押すんだ
すると、画面がアタックモードに
切り替わる
STARTボタンを押すんだ
すると、画面がアタックモードに
切り替わる
コブン: 戦う相手は誰ですかい?
盗賊団のリーダー: 相手は、隣接してる敵の中から
十字ボタンで選ぶんだ
十字ボタンで選ぶんだ
コブン: 選ぶと、敵の名前がリストに
出ますね~
出ますね~
盗賊団のリーダー: それはデュエルオーダー…つまり
対戦表だな
そこに書かれた順に対戦するんだ
対戦表だな
そこに書かれた順に対戦するんだ
コブン: この名前の前のマーク…
○とか▲とかは何ですかい?
○とか▲とかは何ですかい?
盗賊団のリーダー: よく気がついたな。
それは予想印…重要なマークだぞ
対戦の優劣を、ユニットの能力や
武器の相性など…
色々な角度から
分析して評価してるものなんだ
それは予想印…重要なマークだぞ
対戦の優劣を、ユニットの能力や
武器の相性など…
色々な角度から
分析して評価してるものなんだ
コブン: じゃあ、これがあれば
絶対に負けないッスね!
絶対に負けないッスね!
盗賊団のリーダー: あくまで計算上の予想だからな。
参考にしても過信はするなよ
参考にしても過信はするなよ
コブン: 了解ですっ!
盗賊団のリーダー: デュエルオーダーと予想印を見て
いける! と思ったらAボタンだ
すると
バトルへの最終確認画面になる
ここでAボタンを押すと
戦闘突入だぜ!
いける! と思ったらAボタンだ
すると
バトルへの最終確認画面になる
ここでAボタンを押すと
戦闘突入だぜ!
コブン: Bボタンでキャンセルですね
■勝利
コブン: いや~勝ちましたね、親分~!
盗賊団のリーダー: 当たり前だろ。
こんな雑魚相手に負けやしねーよ
こんな雑魚相手に負けやしねーよ
コブン: この調子で
どんどん行きまっしょい!
どんどん行きまっしょい!
盗賊団のリーダー: いや、戦闘は
1ターンに1回だけだ
1ターンに1回だけだ
コブン: そんなあ…
じゃあ、もうやること無いや
じゃあ、もうやること無いや
盗賊団のリーダー: いや、戦闘のあとでも
移動力が残ってれば移動できるぜ
ただし、斬り込み隊長になった
ユニットは移動できねーけどな
移動力が残ってれば移動できるぜ
ただし、斬り込み隊長になった
ユニットは移動できねーけどな
コブン: 斬り込み隊長ユニットの色が
灰色になってる…
灰色になってる…
盗賊団のリーダー: 移動も終わって
やることが何も無くなったら…
Lボタンでメニューを開いて
『ターン終了』を選ぶんだ
やることが何も無くなったら…
Lボタンでメニューを開いて
『ターン終了』を選ぶんだ
コブン: 確認の表示が出たでやんす!
盗賊団のリーダー: Aボタンを押すと
とりあえず1ターン終了だ
とりあえず1ターン終了だ
■敵残り1体
コブン: 敵の数もだいぶ
少なくなってきましたね
少なくなってきましたね
盗賊団のリーダー: ああ、砦の借りもあるし
かなり痛めつけてやってるからな
さてと、もう戦ったから
お前らも分かったと思うが…
デュエル…つまり対戦は
メンバー全員が倒れると負けだ
かなり痛めつけてやってるからな
さてと、もう戦ったから
お前らも分かったと思うが…
デュエル…つまり対戦は
メンバー全員が倒れると負けだ
コブン: 逆に言えば
生き残ったモン勝ちですね!
生き残ったモン勝ちですね!
盗賊団のリーダー: ああ。
まあ、勝てばいいんだが…
負けたら、その戦績に応じて
ユニットの士気が下がっちまう
まあ、勝てばいいんだが…
負けたら、その戦績に応じて
ユニットの士気が下がっちまう
コブン: ボロ負けしたら
メチャ士気下がりますよねー…
メチャ士気下がりますよねー…
盗賊団のリーダー: あとは、カードのパワー値にも
大きく左右されるな
大きく左右されるな
コブン: 士気が0になったら
どうなるんです?
どうなるんです?
盗賊団のリーダー: さっきの敵を見た通り…
士気が0になったユニットは
フィールド上から消滅するんだ
士気が0になったユニットは
フィールド上から消滅するんだ
コブン: 負けないように気を引き締めて
頑張りましょう!
頑張りましょう!
BF02
■カード1枚目選択直後
ミラノ: オマエ
本当にちゃんと戦えるのか?
本当にちゃんと戦えるのか?
ユグドラ: 剣を握ってから
まだ数日しか経っていませんが…
…気合だけなら
誰にも負けません!
まだ数日しか経っていませんが…
…気合だけなら
誰にも負けません!
ミラノ: 何か不安だぜ…
よし、オレがちょっとした
小ワザを教えてやるぜ
よし、オレがちょっとした
小ワザを教えてやるぜ
ユグドラ: 小ワザ?
ミラノ: ああ。簡単だから
オマエでも使えると思うぜ
デュエルでゲージが表示されたら
十字ボタンの左右を押してみな
押し続けてる間、ちょっとだけ
メンバーたちの戦い方が変わるぞ
オマエでも使えると思うぜ
デュエルでゲージが表示されたら
十字ボタンの左右を押してみな
押し続けてる間、ちょっとだけ
メンバーたちの戦い方が変わるぞ
ユグドラ: 右でAggresive
左でPassive…
左でPassive…
ミラノ: 『Aggresive』は
積極的に攻撃する戦闘スタイルだ
攻撃力がアップして
ちょっとだけ戦いやすくなるぜ
積極的に攻撃する戦闘スタイルだ
攻撃力がアップして
ちょっとだけ戦いやすくなるぜ
ユグドラ: なるほど、それは頼もしいですね
ミラノ: でも、ゲージが減ってくから
その点は気をつけな
その点は気をつけな
ユグドラ: 了解です
ミラノ: で、『Passive』の方は
じっくり慎重に攻めるスタイルだ
攻撃力は少しダウンするけど
ゲージが溜まってくぞ
余裕のある時に
使うくらいがいいぜ
じっくり慎重に攻めるスタイルだ
攻撃力は少しダウンするけど
ゲージが溜まってくぞ
余裕のある時に
使うくらいがいいぜ
ユグドラ: なるほど、分かりました。
ありがとう
ありがとう
ミラノ: (コイツ、ホントに
分かってんのか…?)
まあ、お互い頑張ろうぜ!
分かってんのか…?)
まあ、お互い頑張ろうぜ!
■勝利
ユグドラ: あの…戦いについて
ひとつ質問があるのですが…
ひとつ質問があるのですが…
ミラノ: ん? 何だ?
ユグドラ: ゲージが一杯になると、何か
特別なことがあるんでしょうか?
特別なことがあるんでしょうか?
ミラノ: いや、今のところは何もねーぜ
ユグドラ: ……?
ミラノ: まあ、そのうち必殺技が使える
ようになったりするんだが…
今はまだまだ戦いの経験が
足りねーってことさ
ようになったりするんだが…
今はまだまだ戦いの経験が
足りねーってことさ
ユグドラ: なるほど! そうなのですか…
でも王都解放のために必要な力…
精進して、必ず身につけます!
でも王都解放のために必要な力…
精進して、必ず身につけます!
ミラノ: おう、その意気だぜ!
■ターン終了
ミラノ: おっと、言い忘れてたぜ!
ユグドラ: はい?
ミラノ: オマエ
敵のゲージに気づいてたか?
敵のゲージに気づいてたか?
ユグドラ: 敵のゲージ…ですか?
ミラノ: 戦闘画面で、敵陣の下の方にある
小さなゲージのことだ
小さなゲージのことだ
ユグドラ: ああ、そういえば…
ミラノ: あれは『レイジレート』といって
敵の戦闘状態を示すゲージだ
時間とともに少しずつ溜まり
蓄積度合で3つの状態に分かれる
レイジレートがまだ充分に
溜まっていない時は、通常状態
細いラインが1本溜まると
レイジ状態…
さらに、その上から太いラインが
溜まるとMAX状態となる
敵の戦闘状態を示すゲージだ
時間とともに少しずつ溜まり
蓄積度合で3つの状態に分かれる
レイジレートがまだ充分に
溜まっていない時は、通常状態
細いラインが1本溜まると
レイジ状態…
さらに、その上から太いラインが
溜まるとMAX状態となる
ユグドラ: 通常、レイジ、MAXの順ですね
ミラノ: レイジ・MAX状態は敵の攻撃が
より強力になってるから要注意だ
より強力になってるから要注意だ
ユグドラ: MAX状態は、つまり
極限状態ということですよね…
何か、気をつけることは
ありますか?
極限状態ということですよね…
何か、気をつけることは
ありますか?
ミラノ: うーん…
敵の様子を見る限りだが…
今のところは特に心配無さそうだな
敵の様子を見る限りだが…
今のところは特に心配無さそうだな
BF03
■BF3-2・カード1枚目選択直後
ユグドラ: ねえ、デュラン。
敵はあんなに大勢いるわ…
何か策は無いかしら?
敵はあんなに大勢いるわ…
何か策は無いかしら?
デュラン: 確かに姫様の仰る通り
我らは寡勢ではありますが…
古より、寡勢にして多勢を制する
戦術は存在します
我らは寡勢ではありますが…
古より、寡勢にして多勢を制する
戦術は存在します
ユグドラ: それは?
デュラン: 陣形を用いた戦術
『ユニオン』です
『ユニオン』です
ミラノ: 陣形か…一匹狼のオレたちには
あまり馴染みのねえ言葉だな
あまり馴染みのねえ言葉だな
コブン: 初耳でやんす…
デュラン: それでは簡単に説明しましょう
ユニオンは複数のユニットが
連係し、敵に挑んでいく戦術です
ユニオンは複数のユニットが
連係し、敵に挑んでいく戦術です
ユグドラ: …ということは
全員で連係して戦えばいいのね?
全員で連係して戦えばいいのね?
デュラン: 理想を言えばそうですね。
ただ、連係できるユニットは…
ユニオンリーダーから特定の
位置にいるユニットとなります
ただ、連係できるユニットは…
ユニオンリーダーから特定の
位置にいるユニットとなります
ミラノ: (ユニオンリーダー…ってのは
斬り込み隊長のことだな)
斬り込み隊長のことだな)
コブン: (みたいですねー)
デュラン: 特定の位置関係…
すなわち、フォーメーション
タイプには2種類あります
ひとつは『×タイプ』と
呼ばれるもので…
これは男性ユニットがリーダーに
なった時の位置関係となります
すなわち、フォーメーション
タイプには2種類あります
ひとつは『×タイプ』と
呼ばれるもので…
これは男性ユニットがリーダーに
なった時の位置関係となります
ミラノ: オレやデュランの
フォーメーションタイプだな
フォーメーションタイプだな
デュラン: その通りです
これはリーダーの斜め方向にいる
ユニットと連係して戦います
もうひとつは『+タイプ』と
呼ばれるもので…
これは女性ユニットがリーダーに
なった時の位置関係となります
これはリーダーの斜め方向にいる
ユニットと連係して戦います
もうひとつは『+タイプ』と
呼ばれるもので…
これは女性ユニットがリーダーに
なった時の位置関係となります
ユグドラ: 私はこちらのフォーメーション
タイプになるのね
タイプになるのね
デュラン: そうです
これはリーダーの縦横方向にいる
ユニットと連係を組んで戦います
これはリーダーの縦横方向にいる
ユニットと連係を組んで戦います
ミラノ: うーん、何だか小難しそうだな
デュラン: 説明だけだと、難しく聞こえる
かも知れませんね
ですが、デュエルオーダーで
連係をひと目で確認できますので
初めは戸惑うかも知れませんが
きっと、すぐに慣れると思います
かも知れませんね
ですが、デュエルオーダーで
連係をひと目で確認できますので
初めは戸惑うかも知れませんが
きっと、すぐに慣れると思います
ミラノ: そうだな
ユグドラ: とりあえず、お互いの位置関係に
気を配りながら戦ってみましょう
気を配りながら戦ってみましょう
■BF3-2・カード2枚目選択直後
デュラン: 姫様、我らが戦っていくうえで
もうひとつ大切なことがあります
もうひとつ大切なことがあります
ユグドラ: それは何かしら?
デュラン: それは民衆の声をしっかりと
聞くことです
この地には王国の民たちをはじめ
多くの人々が暮らしています
それらはフィールドマップ上に
アイコンで示されていますので…
戦いに余裕ができたら
訪ねてみるのも良いでしょう
聞くことです
この地には王国の民たちをはじめ
多くの人々が暮らしています
それらはフィールドマップ上に
アイコンで示されていますので…
戦いに余裕ができたら
訪ねてみるのも良いでしょう
ユグドラ: ありがとう。
しっかり心に留めておくわ
しっかり心に留めておくわ
ミラノ: そうだな、何かお宝がもらえる
かも知れねーしな!
かも知れねーしな!
ユグドラ: ……
BF04
■カード1枚目選択直後
ミラノ: 砦を守ってる敵の親玉は
どうやらナイトのようだぜ
どうやらナイトのようだぜ
デュラン: そのようですね
ここの大将はミラノ殿に
お任せするのが得策でしょう
ここの大将はミラノ殿に
お任せするのが得策でしょう
ユグドラ: 私も一緒に戦うわ!
デュラン: 姫様は武器相性的に
やや難しいかも知れませんね…
やや難しいかも知れませんね…
ユグドラ: 武器相性?
デュラン: そうです
武器タイプ同士には相性があり
それが勝敗に大きく影響します
例えば、槍は剣に強く
剣は斧に強く、斧は槍に強い…
そういった相性があります
武器タイプ同士には相性があり
それが勝敗に大きく影響します
例えば、槍は剣に強く
剣は斧に強く、斧は槍に強い…
そういった相性があります
ユグドラ: 私の武器タイプは『剣』だから…
デュラン: 武器タイプが『槍』である
ナイトとは武器相性が悪いのです
ナイトとは武器相性が悪いのです
ユグドラ: そう、残念ね…
ミラノ: まあ、ここの敵は
オレに任せとけって!
オレに任せとけって!
デュラン: あ、ミラノ殿!
ミラノ: ん?
デュラン: 砦周辺を固める敵の雑兵は
剣タイプですので、ご注意を…
剣タイプですので、ご注意を…
ミラノ: ちぇっ…じゃあ、雑魚は
デュランに任せたぜ!
デュランに任せたぜ!
デュラン: この槍にかけて
必ずや勝利いたします
必ずや勝利いたします
BF05
■カード1枚目選択直後
ミラノ: 今回は水辺での戦いか…
デュラン: マップ上の青色で示された
スクエアが水辺地形となります
スクエアが水辺地形となります
ユグドラ: 水に入って戦うのかしら?
デュラン: いえ、我らは水辺地形に
入ることはできません
水辺地形に入れるのは
ウンディーネたち…
すなわち、移動タイプが
『水棲』のユニットだけです
入ることはできません
水辺地形に入れるのは
ウンディーネたち…
すなわち、移動タイプが
『水棲』のユニットだけです
ミラノ: やれやれ、厄介な地形だぜ…
BF06
■6-2・カード1枚目選択直後
ユグドラ: 何故、帝国軍がここに…
デュラン: あの仮面の兵はアサシン…
弓を主な武器とするユニットです
弓を主な武器とするユニットです
ミラノ: 弓か…
デュラン、弓に対して
相性のいい武器は何なんだ?
デュラン、弓に対して
相性のいい武器は何なんだ?
デュラン: 我らが使っている
剣・槍・斧タイプの武器と
他の…例えば、弓・杖タイプとの
相性は、図にもあるように…
全体的に弓に強く
杖に弱いと言えます
剣・槍・斧タイプの武器と
他の…例えば、弓・杖タイプとの
相性は、図にもあるように…
全体的に弓に強く
杖に弱いと言えます
ミラノ: なるほどな。
じゃあ、今回は好都合だな!
じゃあ、今回は好都合だな!
デュラン: そうですね。
ですが、気を抜かずいきましょう
ですが、気を抜かずいきましょう
BF07
■カード1枚目選択直後
デュラン: 間もなくエメローネ女王の本拠地
フローランドです
姫様、戦いが続きますが
お疲れではありませんか?
フローランドです
姫様、戦いが続きますが
お疲れではありませんか?
ユグドラ: ええ、大丈夫。
だいぶ慣れてきました
だいぶ慣れてきました
ミラノ: 戦い方も結構
サマになってきたし…
そろそろ必殺技、いけるかもな!
サマになってきたし…
そろそろ必殺技、いけるかもな!
デュラン: では、私が必殺技…スキルを
使うための条件を説明しましょう
まず必要条件として…
ユニオンリーダーとなる
ユニットの『武器タイプ』と…
ターンの始めに選んだカードの
『エースタイプ』が同じである事
これが満たされなければ
スキルを使うことはできません
使うための条件を説明しましょう
まず必要条件として…
ユニオンリーダーとなる
ユニットの『武器タイプ』と…
ターンの始めに選んだカードの
『エースタイプ』が同じである事
これが満たされなければ
スキルを使うことはできません
ユグドラ: 私の武器は『剣』タイプだから…
剣のマークがついたカード…
例えば、『バニッシュ』を
最初に選んだターンでは…
私がユニオンリーダーになれば
みんなはスキルを使えるのね!
剣のマークがついたカード…
例えば、『バニッシュ』を
最初に選んだターンでは…
私がユニオンリーダーになれば
みんなはスキルを使えるのね!
デュラン: その通りです
ちなみに、エースタイプに
該当するユニットは…
縁が明るくなっていますので
ひと目で見分けがつくと思います
ちなみに、エースタイプに
該当するユニットは…
縁が明るくなっていますので
ひと目で見分けがつくと思います
ユグドラ: よく分かったわ。ありがとう
ミラノ: じゃあ、次にオレが
スキルの使い方を教えてやるぜ
スキルは戦闘で使うものなんだ
けど、スキルが使えるのは
ゲージが満タンの時だけだ
勝手に溜まるのを待ってもいいし
Passiveを使う手もあるぜ
…で、満タンになったら
ゲージをよく見てみな
スキルの使い方を教えてやるぜ
スキルは戦闘で使うものなんだ
けど、スキルが使えるのは
ゲージが満タンの時だけだ
勝手に溜まるのを待ってもいいし
Passiveを使う手もあるぜ
…で、満タンになったら
ゲージをよく見てみな
ユグドラ: ?
ミラノ: 『A』または『B』っていう
マークが表示されてるはずだ
これはスキルの操作タイプを
示してるんだ
マークが表示されてるはずだ
これはスキルの操作タイプを
示してるんだ
ユグドラ: AとBでは操作方法が
違うのですか?
違うのですか?
ミラノ: ああ、そうだ
まずは、Aタイプの方から
説明するぜ
Aタイプのスキルは
Aボタンを押すと発動する
…で、Aボタンを押し続けてる間
ずっとスキル効果が持続するんだ
ただし、同時に
スキルゲージも減っていく…
スキルを終わらせるには
Aボタンを離せばいいぜ
まずは、Aタイプの方から
説明するぜ
Aタイプのスキルは
Aボタンを押すと発動する
…で、Aボタンを押し続けてる間
ずっとスキル効果が持続するんだ
ただし、同時に
スキルゲージも減っていく…
スキルを終わらせるには
Aボタンを離せばいいぜ
ユグドラ: Aを押しっぱなしでスキル持続
Aを離すとスキル終了…ね
Aを離すとスキル終了…ね
ミラノ: じゃあ、お次は
Bタイプのスキルだ
Bタイプのスキルは
Bボタンを押すと…
ゲージの下にもうひとつのゲージ
『チャージゲージ』が現れるんだ
Bボタンを押し続けてると
チャージゲージが溜まってくから
これが満タンになったら準備OK
Bボタンを離すと発動するぞ!
ただし、発動すると
ゲージはカラッポになるけどな
Bタイプのスキルだ
Bタイプのスキルは
Bボタンを押すと…
ゲージの下にもうひとつのゲージ
『チャージゲージ』が現れるんだ
Bボタンを押し続けてると
チャージゲージが溜まってくから
これが満タンになったら準備OK
Bボタンを離すと発動するぞ!
ただし、発動すると
ゲージはカラッポになるけどな
ユグドラ: Bを押しっぱなしでチャージ
一杯でBを離すとスキル発動…ね
一杯でBを離すとスキル発動…ね
ミラノ: そういうこと!
ユグドラ: これなら私にも
使いこなせそうね
使いこなせそうね
デュラン: 姫様、スキルの中にはある条件で
しか使えないものもあります
しか使えないものもあります
ミラノ: 例えば、スティールってスキルは
オレしか使えねーぜ
オレしか使えねーぜ
デュラン: 詳しくは、カードのステータス
画面に掲載されていますので…
時間がある時にでも
見ておくといいかも知れませんね
画面に掲載されていますので…
時間がある時にでも
見ておくといいかも知れませんね
ユグドラ: 分かりました。
少しずつ覚えていきます
少しずつ覚えていきます
■カード2枚目選択直後
ミラノ: なかなか敵も手強いな
ユグドラ: 誇り高き水の戦士たち…
簡単には進ませてくれないわね
簡単には進ませてくれないわね
デュラン: 敵も我らと同じく…
レイジレートがMAXになると
スキルを使ってきます
レイジレートがMAXになると
スキルを使ってきます
ユグドラ: 敵のカードもしっかり
確認しておいた方が良さそうね
確認しておいた方が良さそうね
デュラン: 敵を知れば百戦危うからず…
相手の情報を掴んでおくことは
勝利への第一歩です
相手の情報を掴んでおくことは
勝利への第一歩です
ミラノ: 面倒だが、まあ仕方ねーか
■水辺凍結
ミラノ: おい、水が凍っちまったぞ!
デュラン: ウンディーネが使う
ダイヤモンドダストの影響です
あのスキルは全ての水辺地形を
氷上地形へと変化させるのです
ダイヤモンドダストの影響です
あのスキルは全ての水辺地形を
氷上地形へと変化させるのです
ユグドラ: 氷上…
デュラン: 姫様は凍りついた河川を見るのは
初めてかも知れませんね
では簡単に氷上地形について
説明しましょう
氷上地形は水辺地形が凍結して
できた一時的な地形です
ここは水辺だった時とは異なり
誰でも移動が可能になります
初めてかも知れませんね
では簡単に氷上地形について
説明しましょう
氷上地形は水辺地形が凍結して
できた一時的な地形です
ここは水辺だった時とは異なり
誰でも移動が可能になります
ユグドラ: それは便利ね
デュラン: ですが…
次の昼が訪れると氷が溶けて
再び水辺に戻ってしまいます
次の昼が訪れると氷が溶けて
再び水辺に戻ってしまいます
ミラノ: ちょっと待った!
その時、氷上にいたユニットは
どうなっちまうんだ?
その時、氷上にいたユニットは
どうなっちまうんだ?
デュラン: 残念ながら
水の底へと消えてしまいます…
水の底へと消えてしまいます…
ユグドラ: そ、そうなの!?
デュラン: ですので氷の上に乗る時は
くれぐれも注意してください
くれぐれも注意してください
BF08
■魔砲発射後、最初のカード選択直後
ユグドラ: さっきのあの光…
強いエネルギーを感じました
強いエネルギーを感じました
ミラノ: あんなのくらったら
ひとたまりもねーぞ!
ひとたまりもねーぞ!
デュラン: 強大な魔力を秘めた
不思議な物…あれは一体?
不思議な物…あれは一体?
ロズウェル: フフフ…
あれが魔力の結晶…アンクだ
あれが魔力の結晶…アンクだ
ユグドラ: アンク…ですか?
ロズウェル: そうか…アンクを知らんか。
ならば説明してやろう
アンクは魔力を集約し、増幅した
エネルギーを射出する魔導兵器だ
そのエネルギーは輝ける光となり
敵の頭上に降り注ぐ…
貴方がたも先刻見たであろう?
あの光こそが我々の力だ
ならば説明してやろう
アンクは魔力を集約し、増幅した
エネルギーを射出する魔導兵器だ
そのエネルギーは輝ける光となり
敵の頭上に降り注ぐ…
貴方がたも先刻見たであろう?
あの光こそが我々の力だ
ミラノ: とんでもねーシロモノだぜ…
ロズウェル: あの光は敵に脅威を与え
我々を勝利へと導いてくれる
我々を勝利へと導いてくれる
デュラン: 我らで言うところの
『砲台』みたいな物でしょうか…
『砲台』みたいな物でしょうか…
ロズウェル: フッ…あのような野蛮な兵器と
一緒にしないでくれたまえ
これは美しく完成した芸術品だ。
それに…
夜になると使い物にならない
砲台などとは、性能がまるで違う
一緒にしないでくれたまえ
これは美しく完成した芸術品だ。
それに…
夜になると使い物にならない
砲台などとは、性能がまるで違う
ユグドラ: 何て危険な兵器なのかしら…
ロズウェル: 力を…魔力を恐れるか?
全ては使う者次第だ
全ては使う者次第だ
ユグドラ: ……
BF12
■カード1枚目選択直後
ユグドラ: ねえ、あれは何かしら?
ミラノ: ん? どれだ?
ユグドラ: あの、木で作られた
天秤みたいな物のことなのだけど
天秤みたいな物のことなのだけど
デュラン: あれは『投石器』という
兵器です
投石器を使うと、戦闘の突撃時に
投石による攻撃を与えられます
兵器です
投石器を使うと、戦闘の突撃時に
投石による攻撃を与えられます
ミラノ: へー、そいつは便利だな
ユグドラ: どうやって使うの?
デュラン: 敵に攻撃を仕掛ける時に…
フォーメーション内に
投石器を含めればいいのです
フォーメーション内に
投石器を含めればいいのです
ミラノ: 味方ユニットと連係するのと
同じ要領でやればいいんだな
同じ要領でやればいいんだな
デュラン: そういうことです。
ただ、戦いを仕掛けた側…
つまり、自分のターンにしか
使えないのが難点です
ただ、戦いを仕掛けた側…
つまり、自分のターンにしか
使えないのが難点です
ユグドラ: 自分のターンでは無い時は
どうなるの?
どうなるの?
デュラン: 敵も同じように投石器を
使って来る可能性がありますね
使って来る可能性がありますね
ユグドラ: それは気をつけなければ
いけないわね…
いけないわね…