141.ドリーム
みなみ「これまた、懐かしいネタだな」
しば「確か、作者は2作目を頑張ってプレイしたんだよね」
みなみ「地雷とか色々あったよな」
しば「およそ、図書室で起きたり、ESPを使うゲームとは思えないね」
みなみ「だな」
しば「……っていうかさ、小学生の使う武器違うよね」
みなみ「……そうだよなぁ」
#某FCゲーム、○ス○ードリーム2より。
#小学生がバズーカとか地雷使うって、今考えればとんでもねぇな…
#おまけに、主人公が図書室に入り浸る小学生だろ?まず人選間違ってね?

142.カマキリ
みなみ「皆、気をつけろよ。そろそろ強敵が出そうな空気だ」
しば「そうだね、ハイプとかラドホとかで回復しておこうか」
あいね「きっとそろそろESP対策もされてるだろうしね」
みさ「そうね、注意しておいて損はないわ」
みなみ「キャタピラの音がするな、そろs
後にみなみは回復のお姉さんにこう言ったという。
みなみ「ボスなのに走り回るので見てからスルー余裕でした」
と……
#うん、どうも3倍速ツール使うとサイコマンティスさんは暴走するようです。
#本当はあの一本道の間を動くだけなんだけどね。一応ネタとして使用。
#真に受けちゃダメだよ。本当はスルー出来ないよ。

143.システム的不可能
しば「みなみー、僕・ジャンプ・レベル5になったんだ」
みなみ「そうか」
しば「これで5歩分の穴とか飛び越せるね」
みなみ「そうだな」
しば「……みなみ、真面目に会話してないね」
みなみ「しば、よく聞けよ?・ジャンプ・はな、システム上レベルが上がっても4歩分までしか飛べないんだ」
しば「え?」
みなみ「まぁ、俺以外レベル4以上になっても結局は意味がないと」
#前にもどっかに書いたよね、これ。多分やりこみ関連で。
#要はそういうこと。・ブレイク・はレベルが上がると一応与えるダメージが増えるらしいんだけどね。ちゃんと計算式もあるみたいです。
#仮にも主人公だから意味はあるんだ。固有能力だけは。

144.ななじゅうに
あいね「私の体型は聖なる数字72に守られている!」
みなみ「嘘言うなよ」
あいね「いぃや!絶対そうだね!私は絶対フルフラットだ!!」
みなみ「いや、無理だって」
あいね「何でさ!私の性格が聖なる、とか合わないからって言う理由!?」
みなみ「……お前、イルカの攻撃も72発耐えられるって言う気か?」
あいね「ごめんなさいもういいません」
#蒼い鳥聞きながら書いた。後悔してない。

145.かくーせんき
みなみ「(作者が)最近ニ○○コ動画ってところで架空戦記ってのに嵌ってるらしい」
あいね「へー」
みなみ「でだ。俺達がもし出たとしたら、どうなるか考えてみようか」
あいね「まぁ、まず言えるのはどうやってもバランスブレイクするよね」
しば「僕は空高く飛んだり、テレポート出来るし…
   みさは・シールド・で攻撃無効化とか…
   あいねは・テレパシー・で行動読んだり出来そうで、
   みなみは・ブレイク・で反撃?戦略シミュレーションとかだと、兵数が減れば減るほど強い反撃が出来るとか」
みさ「反則ね」
みなみ「出れないよな、俺達」
あいね「出れないね、私たち」
#書いてるうちに作者自身こいつら絶対出れる要素ないだろうとか思った。
#寧ろ、こいつらが出るような戦略シミュレーション系の架空戦記作ったら本気で凄いと思う。
#あと、あいねが出たら推理系統のノベルもお釈迦。だって、テレパシーで犯人分かるし…トリックも分かるし…

146.ぶれいかー
あいね「未だ両者、見合ったまま。この勝負どう見ます?解説のみささん」
みさ「勝負は一瞬、後に手を出した方が勝つわ」
あいね「先、ではないんですね?」
みさ「そうね。先に手を出せば……」
みさ「どちらかが必ず・ブレイク・の餌食になるわ」
あいね「手に汗握るかもしれない、人間代表みなみ選手対哺乳類代表いるか選手の勝負は未だ動いておりません」
しば「……ずっと動きそうにないの、気のせい?」
#しばの言ったことは正しい。ゲーム上では不可能かもしれませんが…
#でも、すばやさ低めにして、HP死ぬほど上げて、・ブレイク・レベル9にした後のみなみの攻撃は危ないと思う。
#その分金溜める方が面倒かもしれないけどさ!

147.春夏秋冬(はるなつあきふゆ)
みさ「オレンジ?って事で春代表」
しば「緑だから夏代表のしばだよ~」
あいね「赤だよ赤!紅葉の赤のあいねー!!」
みなみ「何故か、青=冬か。寒色ってか?」
どな「……わたしは?」
みなみ「……し、四季?」
どな「ばどえあー」
みなみ「……」
あいね「あぁっ!みなみが窒息した!!」
しば「大変だ!ひらがなバドエアーだと動けなくなってる!!」
みさ「迂闊な事を言った所為ね」
#っていうか、このオチって季節関係なくね?

148.「ー」
あいね「絶望した!一人だけ「ー」がない事に絶望した!!」
みなみ「藪から棒に何だ……」
あいね「みなみはブレイカー、しばはテレポーターでみさはシールダー!なのに私は一人だけテレパス!!
    なんてこと!私一人だけ「ー」がないとか仲間外れですか!?良い子はしちゃいけませんて習わなかったのか冷血漢め!!」
みなみ「じゃあ何なら良いんだよ」
あいね「マインドリーダーとか、せめてリーダーとか。っていうか、テレパスって能力の呼び方だし!私は能力じゃない!!能力者だ!!」
みなみ「readerとleaderってカタカナ表記するとどっちもリーダーだから……まぎらわしいからって理由で却下にならね?」
あいね「……オーノーッ!!!」
みなみ「あいね、再起不能(リタイア)っと」

149.ヒーリング
あいね「うーん、ヒーリングとリフレッシュって絶対におかしいよね」
みなみ「いきなり何が言いたい」
あいね「だって!ヒーリングの消費は15でリフレッシュはたった4!なのにリフレッシュの方が役に立つのっておかしいよ!」
みなみ「でもなぁ、戦闘中はヒーリングの方が回復量多いし……」
あいね「でも大概回復必要になる前に戦闘終わるよね」
みなみ「まぁ、(ここのみに関しては)俺ら大抵HP低いからな、長期戦不利だもん」
あいね「……リフレッシュで十分だよね」
みなみ「……まぁ、まず使わないな」
#ヒーリングテラ不便。特に消費量的に。
#もう少し消費と回復量減らしてくれた方が個人的にありがたかった……

150.我――
みなみ「た、大変だ!しばが通り魔に会ったらしい!」
あいね「な、なんだってーーーーーー!!」
みさ「なんでも、目撃したG・Fによると『我、拳極めた○』と言っていたらしいわ」
みなみ「最後だけ伏せ字な辺り全く意味なさそうで哀しいがな!」
あいね「最強の格闘家相手にして勝てるか!つーかどっから湧いて出てきた!!」
みさ「いいえ、赤いハチマキと黒い胴衣が特徴的な人だったらしいわ」
みなみ・あいね(――やべぇ!そいつぁやべぇ!!)
#分かる人、黙ってようね
最終更新:2009年04月21日 00:39