空からA列車を見てみようWiki

遥か遠くの被災地にて最後の任務を遂行せよ

最終更新:

atraincitylife

- view
メンバー限定 登録/ログイン

遥か遠くの被災地にて最後の任務を遂行せよ

はじめに 

こんにちは、前回予告した通り、今作でADS投稿を終了することを決定しました丁稚クラスです。これで通算13作目(ADS12作目。最終投稿)になります。今回はADSの余り物のマップではなく、ADSで唯一鉄道線も多い「災害からの復興」を題材にして開発を行っていきます。
今回はタイトルを見ればある程度察しがつくことと存じますが、最果ての地にて災害が発生しました。それから半年、復興中のところに、当該自治体が復興を急ぐために当方を呼び寄せたという設定のもとに記述を進めて行きたいと思います。こういう災害関係ですと、一般的にあらすじみたいなものがありますが、Wiki上では掲載せず、おまけにてじっくり煮詰まった設定をお送りできればと思います。
今回はシナリオマップの趣旨にのっとりつつ、今までの街並みとは違った、最後の最後まで試行錯誤を続けた証を残して行く作品に仕上げたいと思います。また、最近では色々と設定をつけすぎて着色料が多いイメージをもたれている方がきっと多いと思いますので、初心に帰り、設定の着色(あくまでWiki上での話です)に極力頼らない、最後のADS投稿作品として締めくくりたいと考えております。
では、最後ということで最後まで気を抜かずがんばって行きたいと存じますので、暖かく見守ってください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

開発するにあたって

今回でADS作品は最終回となりますが、いつものごとく縛り条件を以下に羅列していきます。今回のマップにおける都市開発、交通機関の整備およびその沿線開発については、一応以下の通りの方針で開発していきたいと思います。

  • 市街化調整区域を設定する
    今回はADS10作目と同様、市街化調整区域を設定し、市街化調整区域を解除しながら復興に取り組みたいと思います。
  • 人口の目標は30万人
    今回は人口30万人を目指して開発していきます。
    万が一、人口が36万人をこえた場合はたとえ開発途上でも、強制終了とします。もちろん、土地がいっぱいになった場合はそこで終わりです。ただし、強制終了段階で計画鉄道路線が全線営業運転していない場合およびバス路線が計画路線全線営業運転していない場合は、営業運転を開始するまで開発を続行するものとします。
  • 鉄道線は基本的に全線単線で敷設する
    駅構内および信号所(という設定)を除き、鉄道線については全線単線という形にします。ダイヤ設定は難を極めるかと思いますが、最後の作品ということで、気を抜かずにやっていきたいと存じます。全線単線ダイヤは某副管理人の作品の二番煎じにはなりますが、せっかくですから挑戦していきたいと思います。
  • 高層建築物自主建築の禁止
    だいたい当方の作品はいつも高層建築物無双の街並みになっておりますが、今回は最後ということで、高層建築物の自主建築を禁止という形にしたいと思います。ここでさす高層建築物とは高層ビル・超高層ビル・高層マンションのことであり、それ以外の建物については建ててよいこととします。
  • 既存の建物や道路・線路は極力残す
    既存の建物や街並みは極力残しつつ、復興開発をしていく(という設定でいく)ことにします。
    また、鉄道線および道路の敷設にあたっては、デフォルトの状態を極力維持していきたいと思います。
  • デフォルトの保有物件の売却禁止
    このシナリオではデフォルトで5社ほど物件を保有していますが、それらの売却を全面的に禁止します。これらの残った物件とともに復興の歩みを進めていく(という設定)ことにします。
  • 豆腐の外部からの輸入禁止
    このシナリオでは外部から豆腐を輸入して復興開発をしていったほうが早いのですが、あえてそれを禁止し、今回は豆腐を内地生産(島の山頂に鉱脈があります)する方式をとって内地消費で復興を促進していきたいと思います。
  • 新幹線・空港は建設する
    まあ、いつものごとく作ります。今回はどこに設置するか迷ってしまいますね・・・。
  • 技術供与あり
    いつものごとく技術供与を行います。まあ、お決まりのことではありますがw
    これをしないと一部の車両を新規製造しなくてはいけないのでw

鉄道線概要

当社線は11路線(全て旅客営業線)を有し、総延長は326kmとなっています。駅数は49箇所あります(多層階建て駅を1駅とカウント+車両基地2箇所を除くと41箇所)。
今回は基本的に駅構内や引込線部を除きすべて全線単線(ただし、海浜環状線の山田信号場【という設定】構内は除く)となっています。
なお、今回は初心に帰りまして特に鉄道路線の名称は設定しない方針としました。

  • 旅客営業線
    地上路線8路線、地下路線3路線の合計11路線を有しております。シナリオ当初からある「海浜環状線」を軸に、各路線を開業していきました。
    当初は地下路線3路線は計画にありませんでしたが、地上路線の線路容量等の逼迫および『防災基本計画策定』の見直し(という設定)、沿線人口増加による対策が組まれた事により、新たに地下鉄方式で路線が敷設される運びとなりました。なお、地下鉄方式で策定された路線は東名線・海浜南北線・鰤鎌線の3線で、これらは震災被害のひどかった浦口・三崎・由府地区を中心に通る路線として敷設されております。
    地下鉄駅周辺には非常用通路を兼ねた避難用シェルターを設置しており、非常時以外は立ち入れないことになっております(という設定)。また、シェルター内には避難所や倉庫も設置されており、特に後者は半年分の非常用食料が常時備蓄されております(という設定)。
  • 貨物営業線(廃止)
    貨物営業線は、後述にて記してありますが、鉱脈が眠っているマップの南の島(後の青水岳駅)から内地の南端(後の山田公園駅付近まで)線路を敷設し、採掘場の豆腐を内地へ輸送する貨物営業を行っておりましたが、6年目に採掘場が廃止されたことに伴い、廃止となり、後々旅客営業線に転用される事となりました。
    その他、一時期豆腐輸送のために、由府〜浦口間で夜間に貨物列車を運行しておりました。

列車数は旅客車両50編成(うち地上路線用40編成【うち4編成は3両編成、他は5両編成】、地下路線用10編成使用。地上路線用のうち特急専用車両【8編成】および青和線普通列車【1編成】は超高速車両使用、それ以外は高速車両使用)で、上限いっぱい使っています。

当社の鉄道路線図は以下の通りです。

  • 今回は一応ADS作品最終回ということで(?)少し、凝った路線図にしてみました。まあ、もっともADS10作目のアレに比べればちゃっちいですけどもw
  • 路線図では、海浜南北線と浦山線が繋がっているように見えますが、繋がってませんw(海浜南北線が地下鉄道方式、浦山線が地上鉄道方式のため)
  • 青和線の山田公園駅と鰤鎌線の豊海山田駅は、一応運賃上の同一駅扱い(という設定)および乗換駅扱い(という設定)となっております。
  • 前述の通り、東名線・海浜南北線・鰤鎌線については地下鉄方式の路線、その他の路線は地上鉄道方式の路線になります。
  • 普通列車の運行については基本的に2路線以上にまたがって運行されておりますが、一部列車は1路線のみの区間運行の列車もございます。

こちらは今回のマップで運行されている特急列車の系統路線図になります。前述の路線図とは違った趣向で、あえて角張った印象にしてみました。まあ、曲線使わなくても十分だという当方の勝手な判断ですw
以下、各特急列車の簡単な解説です。

  • かぶと
    西側の隣街から甲乙線・浦山線・海浜環状線を通って由府に至る特急列車になります。1日2往復で、オレンジベースの空Wikiオリジナルカラー車で運行されております。名称の由来は停車駅の一つである「甲戸」の「甲」の字をひらがなにしただけです。
  • 神海
    東側の隣街から神祭本線・海浜環状線を通って青水岳に至る特急列車になります。1日2往復で、紫色をベースとした専用塗装車両で運行されております。名称の由来は海の神が宿る海という意味があり、文字順を逆にして「神海」と名付けました。
  • 塩嶺
    西側の隣街から甲乙線・浦山線・海浜環状線を通って青水岳に至る特急列車になります。1日1往復で、水色ベースの空Wikiオリジナルカラー車で運行されております。名称の由来はかつて塩田で栄えた三崎地区(という設定)の「塩」と西側の甲戸地区の山々を「嶺」と表現して、その両者を掛け合わせて名付けました。
  • しおみ
    南西側の隣街から神祭本線を通り、由府から名屋方面へ至る特急列車になります。1日1往復で、水色ベースの空Wikiオリジナルカラー車で運行されております。名称の由来は運行区間のほとんどが海沿いを走るため、海にちなんだ「潮」とそのまんま「海」を掛け合わせてひらがなにしただけです。
  • しらなみ
    神祭本線を走破する特急列車になります。1日2往復で白い車体に青色をベースとした帯を纏った専用塗装車両で運行されております。名称の由来は海沿いを通る事と、専用塗装車両が白ベースということで「しらなみ」と名付けられることとなりました。

こちらは今回のマップで唯一本線扱いになっている「神祭本線」の停車駅案内になります。3種別しかありませんが、マップの性格から鑑みてもこれで十分でしょう。
一部の特急列車(しおみ号)・快速列車については、由府から名屋方面に向かう列車があります。普通列車については全線を通しで運行する列車は存在しておらず、基本的に隣街〜十葉間(他線直通もあり)・十葉〜浦口間(他線直通もあり)・浦口〜隣街間に分かれる形で運行しております。

自動車事業概要

当社では、震災前からすでに町営によるバスやトラックを運行しておりましたが、震災により道路が壊滅的被害を受け、ある程度の復旧がなされるまで、運行をストップしておりました。そして、今回各所からの資金調達により道路の復旧がある程度整ったところで、自動車事業を再開する運びとなりました。また、復興が進むにつれて当社がバス・トラック運行および管理を請け負う運びとなり、分社化等も行っております。

  • バス事業
    路線バス部門では、由府および三崎地区においてバス事業を再開し、当社が町から自動車事業の運行および管理を請け負うこととなった後にバス会社の分社化(最終的に3社に分かれる)とバスの高速化等を実施し、現在では3社合計で28路線47台体制(1路線のみ2社共同運行路線)となっています。
    バスについては主に三崎・由府・名屋地区を中心に走る近距離路線、空港からマップ西側各所および三崎・名屋地区から南の島へ至る中距離路線、内地の東西を有料道路(という設定)経由して結ぶ長距離路線の3パターンがあります。なお、マップ外を走るバス路線は存在しません。
  • トラック事業
    南の島の採掘場から採掘された豆腐を内地南部で受け取り、三崎・由府地区に輸送する事を皮切りに月単位で運用をかえつつ、3台体制で豆腐輸送を行っております。
    現在では、内地各所にある工場から内地各所に設置されている地下豆腐貯蔵庫へ輸送しています。かつては11台保有していた時代もありましたが、開発進捗に伴い、数を減らしています。

シナリオ条件クリア(1年目11月まで)

やりこんでる方々に比べるとどうも下手ですが、記録としてご勘弁いただければ・・・。今回は1年目でシナリオ条件をクリアしてしまったので、クリアまでの分野ごとの進捗を中心にまとめていきたいと思います。

  • 鉄道総延長100km
    土地代が安いうちにある程度線路を敷設しておきます。前述の通り、既存の建物や街並みは極力残しつつ、復興開発をしていく形をとるため、線路が所々残っている箇所(主に環状線付近)は、かつてのルートに沿って敷設していきます。
    あと、縛り条件の中に「豆腐の外部からの輸入禁止」があるため、鉱脈が眠っているマップの南の島(後の青水岳駅)から内地の南端(後の山田公園駅付近まで)線路を敷設していきます。これで、豆腐の輸送手段は確保できました。
    それでも、鉄道総延長100kmには満たないため、鉄路のない土地に向けて、ルートを考えながら線路を敷設していきました。最終的に鉄道総延長100kmを達成したのは1年目の11月18日です。
  • 子会社数20社
    デフォルト状態で5件の子会社を保有してますが、それを売らず(てか、縛り条件で売却禁止なのでw)に経営方針を「経費節約」にしてそのまま残します。それから、収入源確保のためにマップ北東部に港の建設と輸出用豆腐を生産する工場Cを6棟建設しました。これで、物件保有数は10件をこえます。
    それから、街並みが比較的残っている由府地区周辺および三崎地区周辺にマンションBとC、デパートなどを建設していきます。なお、資金繰りの関係上、マンションは建設したら売るを繰り返していたため、子会社数20社になかなか届かない状態が続いておりましたが、1年目の11月18日に子会社数20社を達成しました。
  • 人口2万人
    前述の通り、街並みが比較的残っている由府地区周辺および三崎地区周辺にマンションBとCを建設していき、人口を増やしていきました。人口2万人達成は1年目の11月18日でした。

要は、1年目の11月18日にトリプル達成して、デフォルトのシナリオ条件クリアをしたということですw

復興の段取り

壱:豆腐輸送ルートの確保
縛り条件の関係上、南の島の鉱脈から豆腐を内地へ輸送するために、前述の通り南の島(後の青水岳駅)から内地の南端(後の山田公園駅付近まで)線路を敷設しました。これにより、南の島の採掘場から採掘した豆腐を貨物列車に積載して、1日1往復内地まで運行しておりました。内地まで豆腐を運んだら、そこからトラックにより、三崎・由府の両地区にある豆腐貯蔵庫へ豆腐を運び、復興を促進していきました。
それと同時に由府地区の豆腐貯蔵庫がある程度たまったところで、前述の通りマップ北東部の川沿いに港と工場を建設しました。これは外への豆腐輸出による収入源確保並びに、採掘場廃止後の豆腐生産基地として機能させるために建設する運びとなりました。川沿いに建設した豆腐生産基地は、後々マップ東部の復興に貢献する形となりました。

弐:列車の早期運転再開
5月初め頃から、由府〜浦口間で旅客列車の運転を再開しました。これは、由府地区の復興をいち早く進めるために1日3往復列車を走らせる事となりました。夜間は浦口地区への豆腐輸送のため、貨物列車も運行しておりました(ただし、休日運休)。
その後、夏頃には三崎〜浦口間で旅客列車の運転を再開しております。

参:道路整備
復興の際、真っ先に優先したのは道路の整備です。これは内地各所(主に三崎・由府地区)へ豆腐を輸送するためにトラックを走らせる道路が必要という事で最優先で整備が進みました。三崎・由府地区の道路は基本的に震災前と同じように道路を敷設していきましたが、三崎地区は地盤沈下が酷く(という設定。てか、ゲームシナリオ上そういう設定になってます。)、震災前の状態に復元するのは困難なため、基本的に高架道路方式で道路整備することとなりました。
この道路整備により、トラックによる豆腐輸送のみならず、バスの早期運行再開などにも寄与することとなりました。

四:人口増加促進計画
人間「衣食住」の3点が基本とされてますが(前置きが意味深な気がしますが、気にしてはいけませんw)、当社では大地震があった後、既存の店舗をいち早く再開させ(という設定)「衣食」を中心に被災者にサービスを提供して参りました。ところが、「住」という観点では1件しか物件がなく、他社物件においても「住」が不足している状態でした。当然、大災害が起こった後は避難生活を強いられるか、はたまたその大災害の地に住まうことをやめて、他の地に移住してしまうなんていうケースもあります。
そこで、当社では被災地を離れていった住民を呼び戻す、また避難生活を強いられている被災者の皆様の住居を確保するために(という設定)、由府地区を中心に「新興団地計画」をスタートさせ、由府駅周辺にマンションを多く建設する事となりました。しかしながら、住居だけ建設しても、「衣食」の方が不足状態に陥るため、由府駅前に大規模デパート(デパートD)を建設し、生活に不自由の無いような環境を整備しました。それのみならず、遊園地や映画館などの「遊興施設」も建設し、被災者の方々に笑顔を取り戻してもらえるよう当社は邁進していきました。

初年度はこのような感じで復興が進んでいったのでした。

事業別進展状況

ここではシナリオ条件クリアに関係なく、事業別の進展状況を記します。なお、子会社建設などの都市開発については省略します。

  • 鉄道線
    復興時に南の島から内地を結ぶ鉄路を敷設した他、震災前のルートをもとに線路敷設を進め、3年目あたりから、西側の未開の地へ線路を敷設する事業を行い、基本形は10年目までに完成しました。その結果、震災前のローカル線の雰囲気から8路線を有する大きな鉄道へと進化を遂げました。
    マップ内の発展を促すために、本格的ダイヤ改正を行うまでは普通列車での運転および区間ごとの運転という形で列車運行を行っておりましたが、15年2月25日に白紙ダイヤ改正を行い、特急・快速列車の運行を開始しております。このダイヤ改正により内地の東西移動の利便性が大きく向上し、沿線の発展に寄与しています。
    しかし、全線単線が仇となり、長距離・中距離列車については充実したものの、近距離列車をダイヤに組み込むのが困難な状況に陥りました。そこで、復興時に策定した(という設定)防災基本計画を大きく変更し、災害時は地下シェルターを兼ねた設計にした地下鉄道方式を取り入れた新線を敷設する運びとなりました。この地下鉄道方式を取り入れた新線は3路線敷設され、主に三崎・由府・名屋地区を通るルートとなっております。この新線は15年4月22日に開通し、同時に本格的なダイヤを組んでからの全線開業となりました。
    最終的にこのマップ内に11路線の鉄道が通る形となっております。
  • バス事業
    復興時に暫定的なバス運行を再開してから、まずは道路復旧が進んだ三崎・由府地区の近距離バスの路線を次々と設定していきました。
    空港が開港してからは浦口地区と空港を結ぶバス路線を開業し、鉄道線の沿線の発展にあわせ、16年度以降、中距離路線や長距離路線の設定もしていきました。
    マップ内の発展に合わせ、町営バスの運行管理等はすべて当社が請け負う(という設定)こととなり、最終的には3社に分社化しました。3社の範囲としては内地西側・内地東側と南の島の島内という3つの範囲に区分けしております。
  • 港・新幹線・空港
    港は1年10月末に鳥西地区の北側にある川のほとりに建てました。豆腐の輸出については港の周りに工場Cを7棟と工場Bを1棟建設し、供給体制を整えた上で、輸出をしております。
    なお、端っこに建てたことにより1日3回(高稼働の場合)船が寄港しております。
    新幹線については8年度の5月8日にプランを開始し、9月27日より線路の敷設が開始され、12月24日に開通しています。今回は東西方向に新幹線を通し、新幹線駅は鮑塩線の由府森駅に隣接しています。
    空港については10年11月7日に開港しました。大呂地区にありますが、今回は特に空港名は決めておりません。普通に「大呂空港」でもいいのですが、あまり深くは考えていないつもりです。まあ、最後ぐらいこうでいいんでないですかね(棒

復興の軌跡(Before&After)

さて、今回の特集はゲームシナリオ上及び今回の作品上で重要となる『復興』を扱うという事で、デフォルト状態とゲーム強制終了段階での街並みの変化を見ていきたいと思います。
ここでは、デフォルト状態で鉄道沿線であった地域を中心に比較していきたいと思います。
それでは、どのように街並みが変貌していったかご覧頂きましょう。

■三崎駅周辺
【before】

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • デフォルト状態の三崎駅周辺になります。地震の爪痕が多く残っているのがわかるかと存じます。デパートの隣の桜がいいアクセントを出しております。さて、ここからどうなっていったのでしょうか?
    【after】
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • ゲーム強制終了段階での三崎駅周辺になります。地上駅だった三崎駅は高架駅に生まれ変わりました。駅ビル効果(?)のおかげで、中層ビルが多く建ち並ぶビジネスエリアに変貌致しました。駅の北側には復興のシンボルとしてタワーが建てられました。名前はまだないので視聴者の皆様が各々名付けて頂ければこれ幸いです。季節が夏なのと、街並みのせいでわかりにくいですが、例の桜は伐採されずに残ってくれました。
    ■浦口駅周辺
    【before】
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • デフォルト状態の浦口駅周辺になります。震災前は閑静な住宅街だった(という設定)のでしょうが、こちらも震災の爪痕が多く残っております。西側は荒野になっておりまして、先には何もありません。そんな浦口駅周辺はどう変化していったのでしょうか?
    【after】
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • ゲーム強制終了段階での浦口駅周辺になります。閑静な住宅街はマンションなどに取って代わられた感じになりました。また、駅は運行上の拠点として機能しており、全特急列車がこの駅を通ります。
    ■由府川駅周辺
    【before】
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • デフォルト状態の由府川駅周辺になります。地震の影響で、橋が崩れてしまい、崩れなかった部分がそのまま残されているのがわかるかと思います。おそらく、震災前は駅すらないこの地はどう変わっていったのでしょうか?
    【after】
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • ゲーム強制終了段階での由府川駅周辺になります。橋の途中に駅を設け、さらに待避線を設ける事で、2面3線という形となっております。浦口地区や由府地区に比べるとあまり街の規模は大きくありませんが、当方はイメージ通りになったと思っております。
    ■由府駅周辺
    【before】
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • デフォルト状態の由府駅周辺になります。おそらくこの由府駅周辺も浦口駅周辺と同様、震災前は閑静な住宅街だったのでしょう。規模的には浦口駅周辺より大きいと思われます。復興をするにあたり拠点となったこの周辺はどう変わっていったのでしょうか?
    【after】
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • ゲーム強制終了段階での由府駅周辺になります。先ほどの他の地区に比べて大きく発展している事がわかるかと思います。スペースの都合上、2面2線で列車をさばいております。この駅のおかげである意味ダイヤ組みで苦労しましたが、うまくいった時は感動ひとしおでございました。
    ■鳥西駅周辺
    【before】
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • デフォルト状態の鳥西駅周辺になります。南側は畑、北側は森林といった形で、古き良き田舎の風景が残っております。単線の線路は地震の影響でしょうか。所々で、寸断されているのがわかります。さて、この風景はどう変化していったのでしょうか?
    【after】
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • ゲーム強制終了段階での鳥西駅周辺になります。豆腐工場からほど近いこの地もベッドタウンとして開発される事となりました。マンションが多く建ち並んでいるほか、娯楽施設も周辺に多く建つ形となり、バランスの良い街並みになりました。

ギャラリー

カメラワークが相変わらずアレですが・・・。各地区(一部省略)の様子や、気に入っているところなどのギャラリー集になります。

各地区の様子

前述の復興の軌跡(Before&After)で掲載した地区以外の各地区を中心に取り上げていきたいと思います。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 由府駅のお隣名府町駅周辺の様子です。由府地区と名屋地区の間にあることから両者の地区を壱文字ずつ取った形となります。ここを通る路線は海浜環状線と名海線の2路線となっております。デフォルト状態では、駅の西側が住宅街、東側は畑だらけでしたが、ここまで大きく(?)発展しました。余談ですが、画像左側の観覧車(遊園地A)がいい味を出していると思います。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • この辺りの地下には東名線が通っております。災害時には地下シェルター(という設定)に避難できるよう万全の体制作りに取り組んでおります。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • かつては周辺が畑だらけであった名屋駅周辺の様子です。名海線の終着駅(といってもわずか1区間しかないですがw)となっております。駅隣に工場を2つ設けておりますが、ここで生産された豆腐はこの地区の街並みをつくるために使用されたほか、ここから三崎地区(南の島の採掘場が廃止された後)および南の島までトラックで輸送しておりました。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 名屋駅の地下には海浜環状線と東名線が通っております。地下路線で唯一の4線駅となってはおりますが、両方向ともこの先単線になりますw(というより設定上単線縛りなものでw) まあ、書くまでもありませんが地下シェルター(という設定)も整備されております。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 鳥西地区の北側にある川周辺の様子です。川の北側には新幹線と有料道路(という設定)が通っております。川の南側には豆腐輸出用の港と豆腐工場群を建設し、復興のための資金調達において大きな役割を果たしておりました。また、災害時に備えて石油コンビナートも建設されております。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 港の下には海浜南北線の起点駅である鳥西河岸駅があります。豆腐工場群に通勤する客が多いことから、地下シェルター(という設定)のほうもそれなりに整備されております。港があることから災害時における救援物資は一旦ここで集約されて、各地区へ運ばれる(という設定)こととなっております。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 東側からぶっ飛んで、今度は西側のほうを見ていきましょう。浦口地区からほど近い神祭本線の美園池〜浦ヶ根間の様子です。この辺りは荒野で何もありませんでしたが、浦口地区が発展していくにつれて、ベッドタウンのような街並みになりました。この周辺はゴルフ場が多く建設されており、街の発展に寄与しております。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 西に進むと海沿いに出ます。この画像は神祭本線の大土呂駅周辺の様子です。大土呂というと福井県内の北陸本線にある駅を思い起こす方もいらっしゃると思いますが、この作品では若干読み方が異なりますw このあたりにくると西側は山、東側は海と平地が狭いため、地上の一般道路と線路は平地を通り、有料道路(という設定)は山沿いを通っております。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 今回の作品で一番過疎っている対ヶ水駅周辺の様子です。もともとは3両編成しか止まれないホームでしたが、ダイヤ改正にあわせ、5両編成対応になりました。その関係で、道路が海にせり出される形となっております。利用客の方は両隣の駅が発展しているおかげで意外に多かったりしますw
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 南下して、山台駅周辺の様子です。この駅を始終着としている列車(十葉方面行)も存在しております。この辺りは娯楽施設が多い街並みとなっており、休日は利用客が多くなっております。東の方面に向かう特急列車はこの駅を出ると浦口駅までノンストップで走ります。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • もう少し南下して、神祭本線の等ヶ原〜七五三木間の様子です。この辺りも娯楽施設が多く建設されており、休日は利用客が多くなっております。ダイヤ改正の際、両駅とも2面3線の駅となっており、等ヶ原駅周辺の道路は対ヶ水駅周辺と同様道路が海にせり出される形となりました。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • ある意味西側の拠点駅ともいえる十葉駅周辺の様子です。この駅は運行上の拠点ともなっており、駅南側に車両基地が設けられているほか、この駅を始終着とする列車が多くあります。街並みの面ではマンションが多めとなっております。また、開発途中の用地等が多く残っており、これからどう発展していくのか楽しみなところです。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 十葉駅から北上して、高台にある慈照が丘駅周辺の様子です。土地が狭いですが、十葉地区や山台地区のベッドタウンとして機能しております。この辺りの道路敷設においては非常にカオスな状態となりましたw
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • もう少し北上して、今度は鹿苑町駅周辺の様子です。駅東側には豆腐工場を建設し、ここで生産された豆腐はこの周辺および十葉・山台・甲戸・大呂地区へトラック便による豆腐輸送を行っておりました。ある意味西側の復興(というよりは新興といったほうが正しい)拠点として機能していると言えるでしょう。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • さらに北上して、甲乙線と葉樹線の分岐駅である大呂木駅周辺の様子です。空港にほど近いということもあって、ホテルや娯楽施設が多い街並みになりました。マンションも多く建っています。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • ということで、次は名前はまだない空港です。いつもだと●●空港と適当に(設定的な意味で)つけてますが、ADS作品最後の今作ではあえて名前をつけないこととしました。ということで、視聴者の皆様が各々名付けて頂ければこれ幸いです。ハイ。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 甲乙線を北へ進んで、甲戸駅周辺の様子です。森林がまだまだ残っており、開発の余地はあるといってもよいでしょう。この周辺もゴルフ場を中心として開発を進めていきました。画像左上の道路はダイヤ改正時に配線変更を行った影響で、遠回りを強いられる形となりました。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 山を下って、鹿鳥駅周辺の様子です。浦口地区が近いので、住宅(もといマンション)が多い街並みとなりました。ここにもゴルフ場が(ry は、さておきこのあたりの有料道路は高いところを通っているため、有料道路から眺める晴れた日の夜の風景はきれいだとか(という設定)。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 有料道路沿いを東に進んで、由府森駅周辺の様子です。新幹線と接続しております。新幹線駅があるので、最低限の開発をしたとはいえ、現実世界で言う「安中榛名駅」ぐらいの規模にとどまりました。多分、当方のADS作品の中で最も過疎っている新幹線駅といえるでしょうか。それでもここを発着するバスは多くあります。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 有料道路沿いをさらに東に進んで、東名線の終着駅である月山台駅の様子です。ここも地下シェルター(という設定)が設置されております。ちなみに、地下鉄駅の上に例に及ばず豆腐生産工場があり、ここで生産された豆腐は由府地区や浦口地区以西に輸送され、開発に供されました。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 一気にぶっ飛んで、三崎地区にほど近い山田公園駅周辺の様子です。ここも三崎中心地区と同様、ビジネスエリアとして発展しております。画像中央付近に青和線と海浜環状線が分岐する山田信号場が設置されております。もともと、ここには顕義台駅がありましたが、ダイヤ改正の際、顕義台駅が地下化されたため、信号場に格下げされる事となりました。また、山田公園駅の下には鰤鎌線の豊海山田駅があります。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 海を渡ってしばらく行くと、南の島があります。この画像はその中心である青水岳駅周辺の様子です。かつては復興のための豆腐をここから運んでおりました。採掘場廃止後、一度は廃れかけたこの南の島ですが、後々リゾート化計画が持ち上がり、本土から豆腐をここまで輸送して、リゾート地に生まれ変わりました。それにしても、火口(という設定)に家が建ってますけど、大丈夫なんですかね?

その他ギャラリー

今回は、地下中心にお送りします。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 鰤鎌線の終点である海昇町駅の様子です。三崎地区のはずれにあるため、利用客はあまりおりません・・・。でも、例に及ばず地下シェルター(という設定)が設置されておりますw 
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 三崎地区にある名前がまだないタワーです。このマップの復興シンボルとして10年目に建設されました。タワーから見る街並みや海はすばらしい(という設定)らしいです。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 海浜南北線の三崎駅の様子です。この三崎地区は震災で甚大な被害を受けた事から地下シェルター(という設定)も強固になっているとか。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 本土の列車運行を支える三崎車両基地周辺の様子です。浦口発着の列車の一部がこの車両基地に入出庫します。かつては豆腐生産工場があったそうですが、復興後は豆腐生産工場が建てられる事はありませんでした。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 海浜南北線の名屋栄駅の様子です。途中駅で唯一棒線駅となりましたが、この駅の上は大発展(とはいえたかが知れてるw)しているため、利用客は多いです。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 鰤鎌線と海浜南北線の分岐駅である水郷橋駅の様子です。この駅の配線は正直失敗したと思っております。まあ、仕方ないってことでw
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 海浜南北線の鳥西駅です。鳥西河岸駅から続く地下シェルター(という設定)がここまで繋がっております。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 海浜南北線の終着駅である浦口駅(地下)の様子です。地上の浦口駅は列車が多く入ってきますが、地下は海浜南北線だけのため、そんなに列車は多くきませんw 何度も言うようですが、例に及ばず地下シェルター(ry が設置されております。

ADS作品の最後もやっぱり新幹線ギャラリー

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 夕刻に駅を出る新幹線です。バックには鹿鳥地区の街並みがうっすらと見えるのがわかるかと思います。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 山林地帯をこえてゆく新幹線です。今回のマップでは北側に新幹線線路を敷設した事により、全体的に田舎を走る新幹線をイメージしております。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 山を越えて走りゆく新幹線になります。バックには甲戸地区の街並みがうっすらとですが、見えるかと思います。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 西側のトンネル内からサイドビューという形で新幹線を撮影してみました。こういうアングルもいいのではないかと当方は勝手に思っております。
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 川を越える新幹線です。今回、新幹線線路が高架2のところに敷設されているので、橋脚が高くなっているのがわかると思います。

総括

18年9月9日に人口が最終目標の36万人を突破し、今回のシナリオの独自条件をすべて達成したので、強制終了とさせていただきます。
王道のコースに則らずにいくこともあり、当初はかなり時間がかかると予想してましたが、意外にもすんなりといってしまいました。当方のリアル生活事情等が重なり、投稿デビュー●年の節目できっかり終わらそうとがんばってはみたものの、ダイヤ改正で手詰まり、なかなか手が進みませんでした。それでも休日等でできるときにダイヤ改正作業を行い、2週間ほどかけて改正し終わり、ラストスパートをかけていきました。ゲーム自体終了したのが梅雨入り直前ぐらいでしたので、実質ゲームが終わったのが投稿デビュー●年の節目といった具合にどんどん遅延してしまいました・・・。
今回は都市開発の趣向をガラリと変え、高層建築物の自主建築を自粛した形をとりましたが、いかがでしたでしょうか。当方にとっては、こういう街づくりもなかなか良いものだと思っております。あとはネタや設定(とはいっても最低限の設定はWiki上に記しておりますが・・・。)に極力頼らず、初心に帰った作品投稿とさせていただきました。おそらく、当方の作品の中では味気ない部類かもしれませんし、濃い設定を期待されてた視聴者やスタッフの皆様方には大変申し訳なく思っております。ですが、おまけでは濃い設定を提供できればと思いますので、よろしくお願いします。まあ、あまりWiki上に載せられない設定が多いため、自粛したという事もあります。ハイ。
次回はADSフリーマップと考えてはみたものの、そろそろステップアップを目指さねばということで、今回ADSデフォルトシナリオ作品で最終作となった今作でADS投稿は打ち切りという形をとりたいと思います。拙い投稿群であったかもわかりませんが、ご覧頂きまして誠にありがとうございました。

最終のサテライトは以下の通りです。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • ADS最終作品のサテライトはご覧の通りになりました。震災の被災中心地は都市化が進み、見違えるほどになりました。デフォルト状態では森林や田畑だった地区も都市になり発展を遂げております。一方、マップ北側を見ると森林が多く残っているのがおわかりいただけるかと思います。あとは、所々開発途中の箇所が垣間見えます。南の島のリゾート開発は途上状態で、これからどのように発展していくか期待したいと思います。

前述の通り、今回でADS作品最終回となりますが・・・。とりあえずはA5の2作目を仕上げて、新しいステップを踏む前にA5を数作品発表しつつ、今後の方向性を決めたいと考えております。それまでは、ローペースないしはご隠居となるかもわかりませんが、十数作仕上げている身ですからいつでも隠居できますしね(ぉ
ではでは、次作までごきげんよう。

おまけ

今回はネタを抑えているので大層なおまけはございませんが、???なおまけを中心に掲載します。

■突然の難破船(?)
原因不明ですが、なぜかこういうバグが発生しましたので、記録として残しておきました。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • おや? 今回は川の方に港を作ったから、南の海側に船は航行するはずがないのだが、これは一体どうした事だろうか。しかも、この場でずっと動いていない。荷物はないようだが、燃料切れで流された難破船というやつなのだろうか?
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • コンパスで、試しにぐるぐる一回転させたところ・・・。マップの外に流されてしまったぞ! やはりこれは燃料が切れてしまって流されてしまった船だったのだろうか・・・。よく沈没しなかったのが幸いというやつなのだろうか・・・。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • ちなみに上記のバグが発生している間は当然この本来の鳥西港に船がくるはずも無く、利益が得られないばかりか、維持費だけかかって利益が損益に変わるハメになりましたとさ。

■多層階建て列車
今作のダイヤ改正は大変苦労しましたが、そのダイヤ改正中に起きた???なものを並べてみました。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 本来ならここに掲載することすら憚られる鉄道事故ですが・・・。普通列車の先頭車と特急列車の先頭車が変な具合にめり込んでしまっております・・・。どういうこったい?
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • ゲーム画面で見てみると・・・。特急列車と普通列車が連結して9両編成になったような風景が見られます。分割・併結できればかつてのA4を再現できそうですが、ADSにはそんな機能がございませんでw
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 今度はなんと10両編成! 通勤ラッシュでさぞ輸送力を発揮といいたいところですが、ADSは最大5両編成でしか運航できないはず・・・。これは一体どういうことなのだろうか?
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • この様子を3Dでご覧頂きましょう。さっきと同じようにめり込んでいる感がありますが、電車の色が同じなので、あまり違和感を感じません。てか、これを見ると乗務員室封じ込めみたいな風景なので、ネタバレ感たっぷりですねw
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around)
  • 前の写真から少し動かしてみましたが、何か変わってますね? 一体どうなっているのかもう訳が分かりませんwww

さらなるおまけ・・・を、当初は考えておりましたが、内容的に波紋を呼ぶ可能性があること、またさらなるおまけに対する当方の制作時間がとれないこと、2014年から空Wiki上で新しいシリーズを始めることなどから、現段階ではパスワード式であっても公開する予定はございません。ご期待されてた方々には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。もし、どうしてもというのであれば、時間はかかるかと存じますが、ご要望があり次第さらなるおまけを公開するかもしれません。なお、内容的なものに対するご意見・ご要望の承りはできませんのであらかじめご了承ください。

【投稿完了日時:2013年12月(2014年2月さらなるおまけ公開中止についてのお詫び文掲載)】

コメント

何かございましたらどうぞお気軽にコメントください。ただし、誹謗中傷ならびに理不尽な要求等のコメントはご遠慮願いたいと思います。

  • 楽しみです。がんばってください。 -- 名無しさん (2013-04-02 16:11:34)
    名前:
    コメント:
目安箱バナー