Lady Brisiennaを訪問する
Quest Log
Tavernの一室でLady Brisiennaと落ち合うことが出来た。彼女によると、Iliac湾の三大勢力はDaggerfall、Wayrest、そしてSentinelの三つの封建王国であるとのことだ。Lysandus王の亡霊に関する調査は、この三国の王室関係者に話を伺うことから始めたほうがいいだろう。
概要
- クエスト開始の条件
- クエスト『Privateer's Holdからの脱出』をクリア済みであること。
Privateer's Holdを脱出後暫くすると、皇帝のエージェントを名乗るLady Brisiennaからの手紙が届くことでクエストが始まります。
Lady Brisiennaの居場所は、Daggerfall地方の任意の街にある任意のTavernからランダムに決定されます。
指定されたTavernの部屋を訪れ、今後の調査の指針となるIliac湾周辺の政治状況等を聞くことでクエスト完了です。
Lady Brisiennaの居場所は、Daggerfall地方の任意の街にある任意のTavernからランダムに決定されます。
指定されたTavernの部屋を訪れ、今後の調査の指針となるIliac湾周辺の政治状況等を聞くことでクエスト完了です。
注意点
メインクエストを後回しにしようとする場合も、本クエストがスタートしたら速やかにクリアしておきましょう。
最初の手紙の受け取りから1ヶ月以上Lady Brisiennaを訪問しないままでいると、催促する手紙が届けられます。この手紙を無視しても、また新たに強く催促する手紙が届きますが、3通目の手紙を無視するとLady Brisiennaは姿を消してしまい、メインクエストを進められなくなってしまいます。
最初の手紙の受け取りから1ヶ月以上Lady Brisiennaを訪問しないままでいると、催促する手紙が届けられます。この手紙を無視しても、また新たに強く催促する手紙が届きますが、3通目の手紙を無視するとLady Brisiennaは姿を消してしまい、メインクエストを進められなくなってしまいます。
Lady Brisiennaからの手紙
親愛なる<PC NAME>へ
海難事故の報を受け最悪の事態を恐れていましたが、あなたが無事でいるとの事を聞き安心いたしました。つきましては、親愛なる皇帝陛下より命ぜられたIliac湾における任務についてお会いした上で話し合いたいと考えております。
自己紹介をさせていただきます。私はDaggerfall王宮における皇帝陛下のエージェントをしているLady Magnessenと申します。私の身分は外交官のように公的なものではなく、皇帝陛下のエージェントだけが私の本当の所属を知っています。Iliac湾周辺では帝国に対する謀反が蔓延しており、あなたの思慮深さが必要とされているのです。
安全にお会いできるよう、Daggerfall地方<TOWN NAME>にある宿<TAVERN NAME>の一室を一ヶ月間借り上げております。お会いできる期間はこの一ヶ月しか取れませんので、出来るだけ早くお越しいただければ幸いです。
親愛とともに
Brisienna, Lady Magnessen
Dialogue (Lady Brisienna)
あぁ、<PC NAME>、手紙に答えてくれてありがとう。私がLady Brisiennaです。まずは今日までの状況をお話させて下さい。故王Lysandusの亡霊はDaggerfallの通りに夜間たびたび出没しています。亡霊に話しかけてみようともしましたが、徒労に終わりました。亡霊は"Vengeance"という嘆きの声を時折上げますが、これは亡霊が話す言葉の中で唯一私が理解出来た単語です。Daggerfallにいる間、夜間は外出しないほうが賢明でしょう。亡霊が率いる幽霊の一団に攻撃を受けてしまいます。
Lysandusの亡霊が抱く苦悩の原因を明らかにする上で、かつてLysandusを害した人々について調査することは、おそらく有益なことでしょう。Daggerfallの王室関係者、あるいは他の人物、人々が疑惑をかけるに値するのかどうか、私には分かりません。Iliac湾の主要勢力であるSentinel、Wayrest、そしてDaggerfallの三国は、調査を開始するには適した場所でしょう。
手紙の件に関してお話しましょう。皇帝のエージェントによると、戦争のために女王に手紙を直接手渡しすることが出来なかったということです。彼は自分の代理として手紙を配達する急使を雇いましたが、我々はこの急使の名前さえ把握出来ておりません。明らかに調査に利用するには心もとない情報ですが、結局のところ手紙がDaggerfall城へ届けられたのかどうか知ることは価値のあることでしょう。この件に関しどのように調査を進めるかは完全にあなたの裁量に任せられています。こちらも何らかの新たな情報を入手次第あなたに連絡を入れるつもりです。
私はすぐにでもDaggerfallを後にします。私のDaggerfallでの身分も危うくなり、私の生命も危険に晒されているのです。王宮で私の名前を出すのはお止めなさい。手助けになるどころか逆にあなたまで危険になりかねません。幸運を、<PC NAME>、背後には十分注意するように。
添付ファイル