売建受注枠チェッカー

最終更新日: 2018年09月09日 (日) 19時09分57秒
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売建受注枠チェッカーでできること



定期的に一般信用売りが可能かをチェックし、可能なら一般信用売りを行うことができます。人気銘柄の一般信用売り枠は19:00を過ぎると直ぐに無くなりますが無くなった後でも定期的に監視していると次の市場が開くまでの間に一般信用売り枠が一時的にでも回復していることが結構あります。恐らくはカブドットコム証券で抽選に当たったので不要になったとか、家族名義分を別名義で取っていて移し変える途中とか。このツールを使えばそのような場合にすかさず一般信用売りを入れることができます。


売建受注枠チェッカーの使い方



1.実行ファイルを起動します。

起動した時の画面は以下のような感じです。


2.環境設定ボタンを押します。

環境設定画面が開くのでSBI証券、楽天証券、GMOクリック証券のID/パスワード/取引パスワードor取引暗証番号を入力します。入力したら画面右上の×ボタンを押し画面を閉じます。


3.アカウント情報を登録しましたので次は注目する銘柄を登録します。追加ボタンを押します。

追加画面が表示されるので株価コードを入力します。ここでは8160(木曽路)を入力し、追加ボタンを押します。この間、株名と株価を取得する処理をしているので通信環境によっては少し画面が固まります。


4.登録できました。今後この銘柄を定期的に監視します。


※.NET Framework 4.6.1以上が必要です。
※一般信用売りのみを自動的に行うソフトです。一般信用買いや制度信用売り買いや、現物売り買いはできません。
※次の営業日前場の寄り付きの発注を想定して作っているので、市場が開いている最中の使用や昼休みの間の使用は動作保障できません。
※サイトの仕様が変わって正しく注文できていない可能性も考えられるので、一般信用売りに成功したと出たなら
市場が始まるまでに必ず証券会社で一般信用売りができているか確認してください。
※札証、名証、大証、福証などサンプルを見つけれず動作確認できていません。よって現状動作保障できません。
※一般口座の環境で動作確認できていません。よって現状動作保障できません。
※あまり監視間隔を短くすると証券会社のサイトに負荷がかかるのでアクセスブロックされるかもしれません、
必要な時以外は少し監視間隔を長めに設定してください。
※ライセンスの有効期限は1年間です。


修正履歴


ver1.0.0(2018/09/09)
  • 初版
最終更新:2018年09月09日 19:09
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