感情自己責任論では自らに都合良く改変され日本語と大きく乖離している用語が多く見られる。
本項ではその用語について可能な限り翻訳を試みる。
なお、解説中で「*」を付されている語は独自定義であるので注意。
あ行
- 愛
- 唯一自然*な感情。
か行
- 快感
- ①一つになる時、即ち「存在価値が向上する時」に発生する合図・シグナル。 ②限度を超した快楽主義は、薬物依存や犯罪のように身を滅ぼす。
- 概念
- 存在しないもの。必ず否定的なニュアンスを伴う。 【類語】道具
- 感情自己責任論
- 彼の思想の中心を成す論。ある対象に触れ、ある感情が起こったとき、その原因*は対象ではなく自らにあるとするもの。ただし、この論は加害者にしか適用されず、なぜか被害者には適用されない。
- 経済的に密接
- 戦争が起こらない関係のこと。起こった場合は十分に密接でなかったと判断される。
- 原因
- ①原因 ②責任 ③その他
さ行
- 自家撞着
- 究極的命題に付き物の原理。文字を杓子定規に解釈するから矛盾*して見える。
- 思考
- 100%現実化するもの。ただし、願いは叶わない。
- 自然
- 不明。相手に原因があること? ⇔人為
- 人為
- 不明。自身に原因があること? ⇔自然
- 真実
- 人の数だけある、一つではないもの。主体者が考える解釈。
た行
- 定義
- 辞書通りで解釈し異論があれば具体的にどうぞ
な行
は行
- 必然
- ①「過去に学べ」という意味。決定論とは異なる。②人間の観測できる範囲に物理的限界があること。
- 必要
- 「あれば使う」が、必要ではない。「なければ類似の機能に頼る」が、必要ではない。「必要なら自然発生する」が、必要ではない。
ま行
- 民度
- 「民度・文化度・成熟度の低い集団や人の特徴」にて定義*されるなにか。
- 矛盾
- 物事の摂理・必然性を理解(解明・説明)できない者が、その言い訳の為に創り出すもの。
- 目的
- 後付けの概念。【類語】理由
ら行
わ行
最終更新:2011年07月07日 18:40