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ガノトトス

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ガノトトス攻略

基本情報

  • 水中に生息する、魚竜種という分類のモンスター。弱点は雷>火。
  • 巨体から繰り出される攻撃は範囲が広く、威力も大きい。
    更に各種攻撃を接近してから行うことも多く、人によっては地上時はラギアクルス亜種よりも戦いづらいと思うだろう。
  • カエルが大好物で、未発見状態(初回遭遇時 or 同エリアに1分以上いない)もしくは疲労時なら釣りカエルやケロロフェイクで釣り上げる事ができる。
    大ダメージを与えた上、地上戦に持ち込めるので水中戦が苦手な人はオススメ。
  • 水中モンスター全般に言えるが、打ち上げタル爆弾(G)は水中では発射方向を調節できる上に音判定で怯ませることができるので有用な攻撃手段となりえる。

状態

怒り
??秒。攻撃力×??、全体防御率×??、移動速度×??。
吐く息が白くなる(陸上)。息に泡が混じる(水中)。移行時に威嚇をする。

疲労
??秒。行動速度x???。
口から涎を垂らす。トサカや背ビレが垂れる。這いずりの後に横転するようになる。
発見時でも釣りカエルで釣り上げ可能になる。
確率で孤島10/水没林6に移動し、エピオスを捕食する。成立で時間前に終了。

瀕死
エリア移動時、鳴き声を上げながらよろけるように泳ぐ。地上ダッシュ時に足を引きずる。
孤島11/水没林5に移動し休眠、体力回復を図る。
上下に浮遊しているので、罠や睡眠爆殺する際は注意。


部位破壊
  • 頭部:トサカが折れる(怯み2回)。
  • 胴体:背ビレが折れる(怯み2回)。腹部を攻撃しても破壊可能。
  • 翼:翼膜がボロボロになる(怯み2回?)。

その他
  • 旧作と比較して頭部、翼、脚部、腹部の肉質が変更されている。具体的には頭部、翼が軟化した代わりに腹部、脚部が若干硬化している。
  • ディアブロスと同じく旧作から体格が縮小されている。これによりリーチが短い武器でも肉質の柔らかい部位が届きやすくなった。
    しかし、金冠サイズともなればさすがに旧作に近い体格になる。

攻撃パターン

地上時

這いずり
正面に飛びかかり、着地後に這いずりながら前進する。
縦横範囲が広く、這いずりも高速なので前方にいる場合は脅威となる。
更にMHP2G以前とは違って倒れ込んだ時点で攻撃判定が発生するため、剣士でも注意が必要。

タックル
体の右側面を前にしてタックルする。
MHP2G以前の亜空間判定が消滅してくれ回避しやすくなったが、巨体から繰り出される威力と範囲は健在である。

尻尾回転
その場で予備動作なしで回転して尻尾で攻撃する。180度の回転を2回行う。原種は時計周りのみ。
今までの亜空間判定は消滅したが、今作はちゃんと低空で振り回してくるし、根元の判定も強いため脚近辺に陣取っていると対応が間に合わない。
事前にこちらに歩行で接近することが多く、範囲が広いのと高速で回転するのが相まって、射撃距離と被るガンナーは非常に当たりやすい。
タイミングよく回避すればすり抜けることが可能。動作が速いので慣れればやりやすい。

水ブレス
正面に直線状の強烈な水ブレスを吐く。当たると水属性やられになる。
軸をずらせば当たらないので、反撃を叩き込むチャンス。

なぎ払い水ブレス
その場で垂直に立ち上がり、水ブレスを横に薙ぐように放つ。当たると水属性やられになる。
ガノトトスに接近してしまえば、ハンターの頭上を通過してくれる。

ダッシュ
頭を上げ、二本足でダッシュする。足に小ダメージの攻撃判定が存在する。
かなり厄介な動作であり、特にこれで接近したあと即尻尾回転、というパターンは回避が難しい。
また、回転と思ったらこちらに軸を合わせてタックルということも有り得るので最も警戒したい動作である。
水面に向かってダッシュした場合、水中へ飛び込む。

噛み付き
わずかに前進しながら、前方に向かって噛み付き動作を行う。喰らうと小ダメージ。
正面近くにいなければ行わない上に、頻度も少ないが、発生前後の隙が小さいので注意。

水中時

突進
海竜種のそれとほとんど同じモーションで突進する。
海竜種のものと比べてガノトトスの突進は初速が遅い代わりに最高速度が速く、離れていると物凄い速度で突進してくる。
翼膜によって横の範囲が広いが、回避で避けられる。

尻尾打ち
体をうねらせ、叩きつけるように尻尾を垂直に振る。周囲に水流が発生する。
ある程度こちらに軸を合わせてくるので機動力が低い武器だと回避できても水流を受けやすい。

尻尾回転
その場で回転して尻尾で攻撃する。180度の回転を2回行う。地上とは違って水中は左右両回転あり。
こちらはいきなりではなく、横に顔を向ける動作があるのと、水中で動きが少し遅いので回避は地上と比べると簡単。
ただし、かなり攻撃範囲が広いうえに水中では遠近感を掴みにくいので範囲外に逃げたと思って安心するのは危険。
上下の判定が弱めなので上下に逃げるのもアリ。
尻尾が大きくしなるため実質270度近い判定を持っている上しなる尻尾の攻撃判定がややこしいことになっているので、
ガード可能な武器でも余り真横に陣取らないように。

強襲
高くジャンプし、真上から襲い掛かる。イメージとしてはチャナガブルの技に近い。
動作が大振りなので離れるのは容易。ただし、モーションの終わり際まで攻撃判定が持続する模様で、不用意に近づくのは危険。

水ブレス
地上と同じだが、水中ではある程度こちらに射角を合わせて放つ。
頭の辺りに水流【小】が発生する。

振り上げ水ブレス
陸上の敵に向かって、下から上へ振り上げるように水ブレスを放つ。
頭の辺りに水流【小】が発生する。
水中でも当たるため、しっかり横にずれよう。

噛み付き
地上時と同じ。ただし、2回連続で噛み付き動作を行う点が地上とは異なる。

武器別簡易攻略


剣士

共通事項
他の大型モンスターに比べて、攻撃ごとの間隔が長め。連続攻撃を繰り出してくる事はあまりない。
納刀状態なら割と気兼ねなく緊急回避で対処できるので、少しでも危険を感じたら使っていこう。
攻撃の際には、欲張って連続技を狙うと手痛い反撃を貰うため、どの武器でも基本的には一撃離脱の戦法となる。
気絶値もそこそこ高いため、連続で貰うと気絶してしまう恐れもある。できるだけ攻撃は喰らわないように。
回避性能スキルがなくてもフレーム回避が可能ではあるが、「回避性能+1」以上を発動させれば、
尻尾回転を更にかわしやすくなるため、どの武器種でも一考の余地あり。

大剣
一撃離脱に向いている武器であり、抜刀斬りの縦方向のリーチが非常に大きい。剣士系の中では良い相性といえる。
抜刀斬りが主体になるので、属性値優先での武器選びもアリ。
地上
尻尾回転の間合いの外に立ってブレスを誘い、かわしながら接近して頭や腹に抜刀斬り→即離脱 が基本。
タックルや這いずりが来た時には緊急回避でやり過ごそう。
抜刀状態では尻尾回転の餌食になりやすいので、無理に攻め込もうとはせず、チャンスをじっくりと待つこと。
水中
懐に潜り込んで縦切り→斬り上げで腹下を三枚におろしてやるか、振り向きに合わせて溜め斬りを叩きこむ。
距離を取られたらすぐに納刀して追いかけることだけ注意しておけばそう難しい相手ではない。
人によっては、水中の方が立ち回りが楽に感じるかもしれない。

太刀
ガードが出来ず、間合いの広さから移動切りでは離脱しきれない状況が多いことから、相性は良くない。
地上
攻撃範囲外から様子を見て、隙の大きい攻撃を見てから攻撃、離脱するのが安全策。
手数が稼げずに戦闘が長引くが、余程の自信がない限り貼りつくのはお勧めしない。
水中
意識すべきは二つ。
剣先を当てて移動切りで離脱し易くすること。
移動切りに頼り過ぎず、上下回避を意識すること。これは移動切りに頼ってきた太刀使いは忘れがち。
相手の攻撃が縦攻撃か横攻撃か見極めの選択をしよう。また攻撃範囲を活かし、上下から戦えるとベスト。
少なくとも地上戦よりは手数が稼げるので、今一度水中戦を学ぶ相手と思っておこう。
(上下回避が分からない人は左の項目、基本情報->よくある質問->水中操作~参照)

片手剣
地上
攻撃打点が低い事もあって、弱点部位が届かない。タックル・這いずりに気をつけつつ、とにかく脚を斬って転ばすしかない。
転倒中はどの部位でも狙える。疲労時は垂れた頭も狙いやすい。「回避性能」か「ガード性能」を推奨。
水中
どの方向から攻めても反撃の可能性があるが、尻尾振りは同じ高さにいた場合に予備動作の顔の動きを見たら上下に回避、
尻尾打ちは正面軸合わせ後下正面方向にハンターがいた場合のみなので左右に回避、
強襲は上方向にいた場合に溜め動作をみたら左右に回避、距離をとったら突進は横方向に2回前進、ブレスは横に軸ずらし。
上記のように自分の相対位置で攻撃パターンを絞れる上、回避もできるので落ち着いて見切り数度攻撃してまた回避すること。
慣れれば普段は届かない腹なども斬り放題となる。

双剣
P2Gに比べ、頭の肉質が軟化し、脚の肉質が硬化した。よって、引き続き相性は良くない。
地上
タックルが避けづらくなるが、脚元に潜って転倒を狙って攻撃するのがよい。罠や爆弾を利用するのが良いだろう。
水ブレスの待機に徹するという従来の戦い方は、水ブレスの使用頻度が下がったことによりあまり通用しない。
タックルの凶悪判定はいくらか改善されたが、発生が早いことも相まって回避が非常に困難。
「回避性能+2」があると劇的に戦いやすくなる。疲労時は弱点である頭を頻繁に垂らすようになるので、格好の獲物と化す。
水中
弱点である頭と腹を狙えるようになるが、相手の機敏さも増す。基本は攻撃後の隙に畳み掛けるヒットアンドアウェイ。
斬り払いで一気に接近し鬼人コンボを叩きこもう。すばやい動きについていけないなら、ターゲットカメラに頼るのもあり。
攻撃判定が縦か横に限定されているため、腹下に入れれば各モーションに応じて上下か左右に回避すれば事足りる。
尻尾回転なら下に避けてすぐ上昇し攻撃など、連続回避で離脱も接近こなせる双剣の攻撃チャンスは実はかなり多い。
属性値の高い武器ならば腹狙いのついでに翼怯みでダウンするため戦いやすいだろう。

ハンマー
意外と打撃武器とは相性が良い。
地上
頭の位置が高くサイズが大きいと狙いづらいので基本的には脚を狙っていき、疲労を誘うのが基本。
攻撃範囲の広い尻尾回転に当たらないように気を付けつつ溜め1や溜め2から適宜コンボをつなげていこう。
水ブレスの際は頭の位置が下がるので縦3をぶち当てるチャンス、疲労時は何もしない事が多いので遠慮無く縦3を叩き込もう。
他にタックルの時にも一瞬頭が下がるので、狙えそうなら溜め2あたりをねじ込むとよい。
水中
振り向きに合わせて溜め3スタンプを狙うだけでOK。
攻撃後は上下(アナログスティック↑B or↓B)に回避すれば被弾することもほとんどない。
突進で距離を離された時も、無防備にこちらに近づいてくることが多く容易に頭を叩ける。
頭を狙いにくい陸上よりは攻撃しやすいが、一撃一撃は相変わらず重いので攻撃を受けないように注意。

狩猟笛
持ち前の移動速度の速さ、打点の高さにより、水陸どちらでも相性はよい。
ただどちらも長い尻尾回転があるため頭への攻撃を容易に許さないところもある。
地上
腹下にもぐって前方攻撃を腹に入れていくのが安全策。水中で腹部を狙うのは少々難しいので部位破壊目的のついでに。
また疲労すると頭や翼がだらりと下がってぼーっとするので
陸上で部位破壊を狙うなら叩きつけを脚に当てて疲労を蓄積させていこう。
水中
ガノトトス自身が鼻先を突き合わせるような位置にやってきてくれるので頭叩き放題。
ただしそこは相手のほとんどの攻撃の範囲内でもあるため向き直るところに叩きつけを置いてさっさと離脱するのが賢明だろう。
尻尾回転を避けられるかどうかで戦いやすさが大きく変わる。自信がなければ「回避性能」を推奨。

ランス
定点攻撃がし難い事もあって、意外と手こずる。
地上
攻撃の隙が小さく、咄嗟のガード・ステップ回避・カウンターの精度が問われる。
攻撃しようとしたところを、予備動作のないダッシュに転ばされることもしばしば。
基本は足元に張り付き上突きで各部位を狙うか、足を突いて転等を狙おう。各種行動のスタミナを補うスキルがあるとやりやすくなる。
這いずりはガードしたら即振り向いて突進+フィニッシュ突きを決めよう。
水中
陸上よりも水中で戦う方が、操作性の点から言って圧倒的に楽になる。
各種ガードスキルがあれば攻撃を完全に防ぐ事が可能、胴体辺りに陣取って好きなだけ腹を突いてやろう。
頭からつついていると翼と胴の間に入り込んでいくのでここから下ステップで腹が狙いやすくなる。
大体どこも部位破壊報酬の対象なのでガンガンついていこう。
ただし真横近くまで深入りすると尻尾回転の終わり際にひっかけられる。
飛んでくる方向とガード方向が合致しないことが多いので深入りする前にステップで位置調整を。
連撃がなく攻撃の予備動作が分かりやすいためカウンター突きやキャンセル突きの猶予を残すとギリギリまで攻撃ができる。
水ブレスはランスの移動速度でもずっと横に歩いていれば回避可能なため「ガード強化」はあまり必要ない。
とはいえ、慣れないうちは被弾することもある。自分の腕と要相談。

ガンランス
全体的に大振りの動作が多い敵なので、ガードのタイミングを合わせやすく、相性は良い。
地上
凶悪な当たり判定を持つ這いずりをガードでやり過ごせるのが最大の長所。
いちいち武器をしまって追いかけるのだけは面倒かもしれないが、それが苦戦の材料となるわけではない。
当たり判定が1回しかない事を利用し、壁を背負ってガード→直後に反撃、という戦術もかなり有効。
基本は腹付近に陣取り、斬り上げやガード突きを中心に攻める。少し方向転換するだけで破壊可能な部位のどこでも攻撃可能。
腹狙い時は足に当たってしまう事がたまにあるが、転倒した時にフルバーストや竜撃砲を叩き込める。
なお、ブレスだけはガード強化が必要だが、そもそもブレスをガードしなくてはいけない状況はまずないので無視していい。
イベントクエストの場合、熾烈ナル修羅二墜ツ鎗を使用して砲撃と斬撃をバランス良く使うと良いだろう。
水中
陸上よりもモーションがさらに大きくなる為、各種行動がガードしやすくなり、相性はさらに良くなる。
また、攻撃方向も限定的なため、ステップ回避で攻撃を避けやすい。
ただし、ダウン時間が短いので、様々な角度から各種コンボを決めるようにしよう。

スラッシュアックス
特に苦手となる相性ではない。
地上
攻撃を当てることに苦労はしないが逆に避けることに苦労する。回転攻撃や体当たり等は至近距離では動きを読みづらいため、無難に攻撃後の隙を突いたヒット&アウェイが有効。
部位破壊については、大きいサイズになってくると剣モードでも頭や翼に届かないケースが出てくる。その場合は地道に斧モードの斬り上げ→縦斬りや罠等を併用しよう。
部位破壊が終わったorしないならば、少々危険だが足元に張り付いて剣ループ&斧ぶん回しも有効。ダウン時には属性解放突きをキッチリ叩き込もう。
水中
3次元の位置取りが可能になるため部位破壊は狙いやすくなったが、相変わらず攻撃の回避には苦労する。
動作が遅くなった回転攻撃も抜刀状態から避ける事は難しい。攻撃の死角となりやすい腹の下、背の上などから攻撃できると多少楽に避けられる。
「回避性能」を用いて引きつける様にステップ回避すれば避けれることが多いので、スキルが発動できるなら発動させておいて損は無い。
斧モードではヒット&アウェイ、剣モードでは縦横ループで多少強引に攻めていく。属性解放突きも隙があれば狙っていきたい。

ガンナー

共通事項
地上
他の大型モンスターに比べて毒への耐性が低いので、開戦直後に狙っておくといい。
身体が縦に長く、それでいて翼膜も大きいため、貫通弾・矢が非常に有効。
正面・脇・斜め、どの位置から撃っても面白いように多段ヒットしてくれ、部位破壊もとても簡単。
クリティカル距離が遠めである特性上、こちらから近づく必要が無いのも好材料。
ただしP2G以前とは違い、ダッシュや這いずりで向こうから間合いを詰めてくる事が多い。
壁際に追い込まれたりすると死につながるので、回避や距離置きにも気を配るようにしよう。
水中
水中は飛距離が半分になるため接近戦をしないといけない。
かと言って、地上戦はこちらに接近してから範囲の広い攻撃を繰り出すため、どちらも気の抜けない戦闘になる。
地上、水中どちらとも射撃距離と範囲が被る尻尾回転が脅威。そのため回避性能を発動させると対処しやすくなり、非常に楽になるだろう。
地上なぎ払い水ブレスは思い切ってガノトトスに接近してやり過ごそう。
完全な水中エリアでなければ岸ギリギリまでガノトトスを誘導して陸上から弾丸/矢を一方的に撃ち込むことも可能。
ただし、ガノトトスはなぎ払い水ブレスで地上を攻撃してくるので突っ立っていると手痛い攻撃をもらう。

ライトボウガン
共通
P2G以前とは、動き・攻撃判定発生タイミングが違う。各項で述べる点に気を付ければ、地上も水中も変わらない戦闘になる。
弱点は火と雷なので火炎弾と電撃弾が非常に有効。速射対応武器なら大ダメージが期待できるだろう。
地上
特に這いずりの項で述べているとおり攻撃判定の発生タイミングが変わっているため、従来通り正面から軸をずらして這いずりが来たら横へ移動では轢かれてしまう。
また、接近してからの尻尾回転が水中と比べて速いのと、範囲がガンナーの射撃距離と被るためこの攻撃にも注意したい。
これらに気をつければ回避に困ることはないので攻撃のチャンスは確保できる。
水中
水中ではガノトトスの突進を除く攻撃スピードが若干落ちるため回避には困らない。
飛距離が落ちるのである程度接近する必要があるがその距離でも各種攻撃にはちゃんと対応できる。
突進は範囲が広そうに見えるが横へ少し移動したあと回避行動を取れば余裕で範囲外へ逃げられる。
ただし、地上よりは遅いものの尻尾回転が脅威。フレーム回避ができれば対処しやすくなる。
飛距離が半減する特性を活かし、LV3通常弾、各種貫通弾を用いると大ダメージを期待できる。
属性弾を当てられる距離で立ち回るのが難しいのなら一考の価値あり。

ヘビィボウガン
地上
貫通弾の恰好の的。デュエルスタッブ系、ヒドゥンスナイパー系など、貫通特化系のものがあれば火力は十分すぎる。
他には火炎弾と電撃弾の撃てるペコヘントパッカー系も相性が良い。
ただし、相手の図体が大きめなので、上手くスナイプしないと股間を抜けていってしまう事がある。
こちらは機動力が低いので、這いずりや接近からの尻尾回転が怖い。
ガノトトスがこちらを向いた直後(次の動作に入る直前)に少し動いて軸をずらし、ワンテンポ早い回避を心がけること。
または、回避性能や回避距離のスキルでやり過ごす手もある。
水中
尻尾回転への対応が安定しないようなら、常に尻尾の攻撃範囲外の距離から、突き出している頭や翼へLv3通常弾や貫通弾を撃っていっても良い。
火力のある武器なのでなんとかなるが、もし時間がかかりすぎるようなら罠等で短縮しよう。
ただし、壁際に追い込まれてハメられないよう、周囲の地形には常に注意が必要。

慣れないうちこそ巨体の攻撃判定に頭を抱えるが、慣れればただの大きい的と化す。
火か雷の属性値が高い弓がよい。尻尾回避のために回避性能も視野に入れよう。
属性ダメージを狙うのであれば翼膜を狙うとよい。
地上
水平撃ちでは肉質が硬く範囲も狭い脚しか狙えず、胴や頭を狙うと照準移動で時間がかかる。狙ってる間に距離を詰められることが多い。
ソロでやる場合、余裕のある攻撃チャンスはブレス中しかない。せめて奇面族を連れて行こう。
這いずり、回転は特に注意。発生と範囲が凶悪で、矢をつがえる隙さえ命取りになるほど。決して一箇所に立ち止まらないこと。
その巨体と素早さで、弱点を狙いつつクリティカル距離を守るのは困難。属性ダメージと爆破ダメージで補完したい。
水中
照準移動を必要としない分、属性ダメージ狙いなら地上より戦いやすい。
が、クリティカル距離を保ちにくいのは相変わらず。むしろ地上より難しいかもしれない。
さらに矢の飛距離が落ちるため近づかなければならず、特に拡散弓ではガノトトスの攻撃範囲内に飛び込む必要がある。
安全を期すなら遠くから曲射を中心に攻めるのもよいだろう。
近づくのが怖いのあれば、属性の高い弓を持っていき、物理は二の次、属性ダメージだけを期待した立ち回りという手段もある。
近距離でダメージを多くもらったり、クリティカル距離の維持が難しのであれば試してみよう。
水属性やられが怖いが、ブレスはまず当たらないのでさほど問題にはならない。

コメント

  • ラギアやナバルなど、水中モンスターの尻尾攻撃は「垂直尻尾撃ち」で統一されているのでそちらに合わせてはいかがでしょう。 -- 名無しさん (2012-01-22 09:19:59)
  • 従来のガノトトスはこちらが正面にいる場合、攻撃と攻撃(尻尾回転をのぞく)の間に
    2回ほど足踏みする隙があったが今作ではそれが隙といえないほど短い。よってブレス後正面に陣取り
    貫通弾、貫通矢を撃ちまくる戦法は使えなくなっている。 -- 名無しさん (2012-01-27 05:26:43)
  • 強襲、水上に飛び上がってから飛び込み、その後飛び上がる時の深度まで浮上してきますが、浮上時にダメージを受けました。モーションの最後まで攻撃判定があるのかもしれません。 -- 名無しさん (2012-01-30 17:21:17)
  • 休眠:孤島・森はエリア11、水没林エリア5。
    上下に浮遊してるので、罠や睡眠爆殺する際は注意。 -- 名無しさん (2012-02-08 16:45:22)
  • 初期エリアは孤島・森:10、水没林:5 -- 攻略本情報 (2012-02-20 23:26:13)
  • ガンランスの地上での相性は良い方だと思うが・・・
    細くて狙いにくくて肉質が硬くまた足踏みで尻餅ついてしまう危険性がある足を狙うより、腹付近に陣取り、軟らかい腹にめがけてガード突連発すれば安全で効率よいと思う。(毒属性武器だと火力も補える)ガードに移項しやすいしその方がよっぽど安全。
    動き回るのも壁を背にして待っていればソロなら這いずりしてきたときハンターと離れてしまうことが無く更にガード性能+2あれば楽々反撃できる。
    それと手数の多い武器は雷武器や火武器より毒属性の方が討伐時間は早いと思う。
    プリンセスバースト 攻撃力345 通常 3 毒 200 とハイクルスランス 攻撃力368 雷 180 それぞれ使って討伐したが
    毒属性のプリンセスバーストの方が1~2分早かった。 -- 名無しさん (2012-03-12 21:54:26)
  • 情報ページに音爆弾を使うと「陸から水中のガノトトスに使った場合:陸上に飛び上がり、その場でもがく。」
    ってあるけど地上から投げ込んで怒っていようがそうでなかろうが一度も陸上にきたことがないんだが
    本当に条件は陸上から音爆弾をあてるだけ? -- 名無しさん (2013-01-23 17:34:42)
  • 闘技場以外では釣れるとこで待って水中に誘って岸から属性弾や矢を撃ってるだけでガンナーなら安全でしかも早く倒せるね、どーしても苦手な人はそんな手もある。 -- 名無しさん (2013-03-07 09:36:42)
  • ガノトトスはペッコ弓(火属性拡散矢曲射放散型)で行ったら非常に楽に狩れた
    水中はガノトトスから直角に移動すればまず当たらない
    距離を詰められたら溜め2~3、離れたら曲射
    地上戦では這いずりとなぎ払いブレス警戒で隙を突いて攻撃
    水中の方がダメージ効率はいいように感じました -- 名無しさん (2013-04-21 21:15:18)
  • 水中の尻尾回転はもっと警戒するように書いた方がいいんじゃないでしょうか?
    相手が近づいてきて接触している場合、横に首ふってからではBボタン上昇も普通に外へ逃げてもまず間に合いません
    実質接触されてすぐ逃げられなかった場合、ほぼ確実に回避不可能な攻撃になってます
    回避性能もちや双剣の鬼人回避ならまだ逃げられますが… -- 名無しさん (2013-05-01 23:20:15)
  • ↑各武器の攻略に既に書いてあるけど。
    回避武器で安全な位置取りせずに、接触したまま戦ってる時点で・・・ -- 名無しさん (2013-05-07 10:49:02)
  • 弓の地上戦では曲射が爆裂型でなければ距離を大きくとって曲射中心で戦ったほうが楽な気がします
    ブレスと突進を誘いやすいですがブレスなら攻撃チャンス、突進も距離がある分よけやすいですし
    上から落ちてくる性質上柔らかい部位に当たりやすいですしね
    -- 名無しさん (2013-06-02 01:32:13)

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