デュナミスの基本戦術 |
戦術の概要
1.釣り役が敵を釣ってくる 2.ターゲッター及び盾役が敵をひきつける。 3.石像が含まれる場合、黒PTが各石像を撃破開始。 4.保持役(眠らせ・維持)がターゲッター以外の敵を保持する。 5.ターゲッターのターゲットに従い各個撃破開始。 6.戦闘終了
【戦術の前に】
ターゲットマクロ
- ターゲットマクロを作成し、必ず活用して下さい。裏世界では敵味方共に多数存在する為、ターゲットを絞ることが難しいです。またラグが酷い場合が多いため<stnpc>ではタゲれない場合があります。その為、当LSではターゲット役(ターゲッター)を指定しています。ターゲッターがターゲットしている敵をターゲットするには/asマクロを使用します。
アシストマクロは下記の通り。 /assist PC名 または /as PC名 Ex. /assist Ienon Ex. /as Kitty
チャットフィルター
- デュナミスのような大規模コンテンツでは大量のログが流れる為大事な情報を見逃してしまいます。チャットフィルターを活用してください。
- 進行役からの指示、リーダからの指示、維持役からの報告、アライアンスメンバーの注意喚起などがログで流れてしまうのを防ぐのにLS会話、PT会話にHOLD機能を使うのも手です。
自動ターゲットオフ
- 混戦時はスリプル等で寝かせる為、突入前には必ず/autotarget off をお願いします。これは敵を倒した後に、近接しているターゲット外の敵を間違えて殴ってしまわないようにする為の措置です。(/asマクロの先頭に/autotarget offを入れておけば確実です。)
【進行役(釣り役)】
メンバーの攻略を決定する要となる進行役です。
- 釣り役が敵を釣ってきた際には釣り役がオーバーランしやすいように道の真ん中を空けておいて下さい。
- また進行の指示をよく聞いて速やかに行動してください。
- サイトなどで攻略を事前に確認しておき、次の敵が何であるかを理解して進行役が何を攻略しようとしているのかを凡そでいいので把握していておいてください。
- 囮釣り等で敵を釣る際には後衛の人はヒーリングに注意してください。ヒーリングは敵対行為に当たります。ヒール状態でいると囮釣り>特定の敵を取得しても、釣り役が死亡した際に残りの全ての敵がこちらに向かってくることになります。
【黒パーティ】
石像・NM等物理攻撃で叩くには厄介な敵を殲滅する特殊チームです。
【維持・キープ役】
戦線維持の中心となる役です。主に赤が務める役割になります。
【ターゲッター】
主力の物理攻撃役の攻撃対象を選択する役です。
- ターゲッターは全ての敵が出揃うまで最優先に叩く敵を把握できない為、戦闘状態になるまでに多少の時間が掛かる場合があります。多くの敵が来る混戦時等にはターゲットに時間が掛かっても維持役もアタッカーも焦らずに対応してください。
- ターゲッターは次の敵をターゲットするためにアタッカーが攻撃中に次の敵へターゲットを移します。この際にターゲッターが敵のタゲを取っていると、次の敵にスムーズに移行できません。HP半分を切ってもターゲッターがタゲを持ってる場合にはアタッカーや挑発持ちがタゲを取るようにしてください。
- ターゲッターが敵をターゲットする優先順位は概ね以下のとおり。(※デーモンは名前がそのままなので省略)
率先して早急に倒すべき敵
黒魔道士(Thaumaturge, Mesmerizer, Prelate, Shaman) 獣使い (Beasttender, Hawker, Ogresoother, Pathfinder) 獣使いのペット 召喚士 (Undertaker, Dollmaster, Oracle, Necromancer)
↓
通常の敵
ナイト (Defender, Trooper, Exemplar, Armorer) シーフ (Purloiner, Pillager, Liberator, Welldigger) 竜騎士 (Drakekeeper, Impaler, Partisan, Dragontamer) その他ジョブ
↓
慎重に倒すべき敵
モンク(Militant, Grappler, Sentinel, Pitfighter) 忍者 (Kusa, Backstabber, Assassin, Hitman)
↓
最後に倒すべき敵
白魔道士(Constable, Amputator, Priest, Alchemist)
となっています。
まずはガを使う黒魔道士。厄介な範囲魔法を使うペットとそれを率いる獣使い。(ペットは獣使いがいると倒しても再度召喚されるので優先は獣使い>ペットです。)
それとアストラルフローで全滅・半壊の可能性のある召喚士。これらが厄介な敵として率先して殲滅すべき敵となります。
それとアストラルフローで全滅・半壊の可能性のある召喚士。これらが厄介な敵として率先して殲滅すべき敵となります。
通常の敵で注意すべきは竜騎士で、十中八九戦闘中に子竜を呼び出します。
コレも竜騎士がいると何度も再召喚されてしまうので優先は竜騎士>子竜です。
他にはナイトとシーフはSPアビのせいで戦闘が長引く可能性があるので可能であれば一気に叩きます。(対応方法はアタッカーの項参照)
コレも竜騎士がいると何度も再召喚されてしまうので優先は竜騎士>子竜です。
他にはナイトとシーフはSPアビのせいで戦闘が長引く可能性があるので可能であれば一気に叩きます。(対応方法はアタッカーの項参照)
次にモンク・忍者ですが、これは対応に失敗すると甚大な被害の出る敵ですので全員で慎重に対応するべき敵として後回しになっています。(対応方法はアタッカーの項参照)
そして最後に白魔道士となっています。これはSPアビ「女神の祝福」が寝かせた他の敵を起こす可能性がある為、周りに敵がいなくなってから最後の最後に倒す敵となっているからです。
上記の優先順位を把握することでターゲッターが次にどの敵をターゲット対象とするのか概ね把握できるようになります。頭の片隅にでも残しておいてください。
【サブターゲッター】
ターゲッターを補助し、不測の事態にはターゲッターを代行します。主にナイトが務めます。
ターゲッターや維持・キープ役がスムーズに行動できるように行動します。
ターゲッターや維持・キープ役がスムーズに行動できるように行動します。
- サブターゲッターはターゲッターがターゲット決定した後、ターゲット対象以外の敵のターゲットをとります。ターゲッターが次に攻撃する敵を手元に引き寄せておく事で攻撃をスムーズに進めます。
- 可能な限り眠らせてある敵のタゲをこちらに引き付けておきます。これによって敵が起きたときの維持・キープ役の負担を減らします。またキープ・維持役や黒が寝かせてあった敵に攻撃されたときなどに「タゲをとっても大丈夫な回復役」として回復の補助も行います。
- 戦闘中に出現する敵(主に子竜)等のターゲットも率先して取っていきます。これは維持・キープ役が気がつきにくい&大抵ターゲッターがタゲを取ってるうちに出現してターゲッターを攻撃するのでこちらに引き付けてターゲッターの負担を減らします。
【アタッカー】
戦闘の主力となる物理攻撃役です。
- アビやWSを使い、ターゲッターの指示に従いながら各個撃破で素早く殲滅していきます。
- 敵がSPアビリティを使ってきた場合、使う可能性がある場合はお互いに声を掛け合って注意を促しあいながら戦いましょう。
- 各個撃破で集中して敵を倒すのが基本ですのでターゲットマクロを必ず活用して下さい。(/asマクロを利用せずに予想だけで敵を殴ることで維持役に迷惑が掛かります。)
- 戦う場所に注意しながら戦ってください。維持役の寝かせ位置によっては後衛のいる場所、特に維持役や黒PTのいるところでの戦闘になることがままあります。アタッカー役として殲滅を急ぐあまりその場で戦ってしまいがちですがそこを堪えて下がるようにしてください。防御が低めの後衛や黒がヒール時に範囲を食らうとその回復と再度のヒールまでに無駄なリソースを使うことになります。ですのでそういう場合はで少し下がって戦うのが理想です。タゲを取った人は速やかに移動をお願いします。(遠隔持ちの敵ならオーバランすることが必要です)
- 前方範囲の攻撃を持つ敵に対しては戦う方向に関しても注意が必要です。こういう敵に対しては周りを取り囲むのではなく、後衛のいない方向に前後を取り囲む形で戦います。
敵のSPアビへの対応は以下になります。
ナイトのインビンシブル
一旦発動してしまうと面倒ですが致命的ではありません。可能であれば殲滅を早めるためにアビ発動前に一気に叩きます。発動後は黒の支援がある場合はアビが切れるのを待たずに次のターゲットに移る事も一考します。
(全ての場合において攻撃を放棄し次の敵に移行するのがベストではありません。ケースバイケースで対応してください。)
ナイトのインビンシブル
一旦発動してしまうと面倒ですが致命的ではありません。可能であれば殲滅を早めるためにアビ発動前に一気に叩きます。発動後は黒の支援がある場合はアビが切れるのを待たずに次のターゲットに移る事も一考します。
(全ての場合において攻撃を放棄し次の敵に移行するのがベストではありません。ケースバイケースで対応してください。)
シーフの絶対回避
一旦発動してしまうと面倒ですが致命的ではありません。可能であれば殲滅を早めるためにアビ発動前に一気に叩きます。遠隔可能なジョブは遠隔攻撃が有効です。黒の支援がある場合はアビが切れるのを待たずに次のターゲットに移る事も一考してください。
(全ての場合において攻撃を放棄し次の敵に移行するのがベストではありません。ケースバイケースで対応してください。)
一旦発動してしまうと面倒ですが致命的ではありません。可能であれば殲滅を早めるためにアビ発動前に一気に叩きます。遠隔可能なジョブは遠隔攻撃が有効です。黒の支援がある場合はアビが切れるのを待たずに次のターゲットに移る事も一考してください。
(全ての場合において攻撃を放棄し次の敵に移行するのがベストではありません。ケースバイケースで対応してください。)
モンクの百烈拳
維持役が大体においてグラビデ等で移動速度を鈍らせてるので、百烈拳発動時にはタゲが来たら焦らずに敵から離れてマラソンを開始してください。デュナミスでは情報が反映されるのにラグがあるのでHPが減ってからでは遅すぎることがあります。蝉等もすでに切れているハズですので、早めにマラソンを開始してください。
ナイトのセンチネルが使える場合はナが維持し、マラソンせずに一気に叩きます。
維持役が大体においてグラビデ等で移動速度を鈍らせてるので、百烈拳発動時にはタゲが来たら焦らずに敵から離れてマラソンを開始してください。デュナミスでは情報が反映されるのにラグがあるのでHPが減ってからでは遅すぎることがあります。蝉等もすでに切れているハズですので、早めにマラソンを開始してください。
ナイトのセンチネルが使える場合はナが維持し、マラソンせずに一気に叩きます。
忍者の微塵がくれ
アビが発動してしまうとその時の敵のHP次第では全滅する可能性があります。HPが半分ほどになると使う可能性がでてくるので、それまでの敵でTPを貯めておき半分を切った頃合で黒や暗黒のスタンなどを交えながらWS等で一気に倒します。
アビが発動してしまうとその時の敵のHP次第では全滅する可能性があります。HPが半分ほどになると使う可能性がでてくるので、それまでの敵でTPを貯めておき半分を切った頃合で黒や暗黒のスタンなどを交えながらWS等で一気に倒します。
召喚のアストラルフロー
召喚獣が寝てない間に攻撃を開始してしまうのは極めて危険です。維持役の寝かせ報告があった後それを確認してターゲッターがターゲットマクロの報告メッセージを流すのでそれを合図に攻撃を開始してください。また維持時間によっては維持役が召喚獣に再度寝かせなおしを掛ける場合があります。その際にもあわてて攻撃せずに維持役の報告ログを待ってから殴るようにしてください。
召喚獣が寝てない間に攻撃を開始してしまうのは極めて危険です。維持役の寝かせ報告があった後それを確認してターゲッターがターゲットマクロの報告メッセージを流すのでそれを合図に攻撃を開始してください。また維持時間によっては維持役が召喚獣に再度寝かせなおしを掛ける場合があります。その際にもあわてて攻撃せずに維持役の報告ログを待ってから殴るようにしてください。
白の女神の祝福
他の敵を起こしてしまう可能性のある女神の祝福は範囲が広いので、最後に残してある場合でも他の白がまだ残っていた場合は寝かせてあるところから離して各個撃破します。
タゲを取っている人は速やかに他の敵から離れて戦うようにお願いします。
他の敵を起こしてしまう可能性のある女神の祝福は範囲が広いので、最後に残してある場合でも他の白がまだ残っていた場合は寝かせてあるところから離して各個撃破します。
タゲを取っている人は速やかに他の敵から離れて戦うようにお願いします。
【回復役】
各メンバーを支える土台となる、回復役です。主に白が勤めます。