投稿者:匿名希望

伝説の樹海の奥深くで封鎖された禁断の地。
元は特殊能力研究所が人間をモンスターに変えるウィルスを開発する実験を行っていた実験場だったが、樹海が突如拡大したのと同じ頃に、その名の通りバイオハザードが起きたために封印された。
非常に凶悪なウィルスで満ちているが、現在のところは科学的・魔術的な壁や結界によってウィルスの放出を防いでいる。
その存在は能力科学研究所によって秘匿されており、全貌を知る者は少ない。

ウィルスは能力科学研究所開発の携帯用防御結界を持っていれば感染を防ぐことが出来るが、一度感染してしまうとモノの数時間で人間はモンスター化し、モンスターはより凶悪なモンスターになってしまう、らしい。
その危険性から、能力科学研究所でもこのウィルスを完全に除去してしまおうと主張する者と、きちんと使えるように改良しようという者に分かれているらしい。
ワクチンは幾つか開発されているが、進化し続けるウィルスに実際にどの程度の効果を上げることが出来るかは未知数。

ウィルスは空気感染か、感染者の体液を浴びてしまうことで感染する。

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最終更新:2024年04月11日 20:59