関連生徒会:補足

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基本情報

ごく最近新設された生徒会。各種試合の審判を一手に引き受けている。

これまでは個人単位での試合も生徒会戦争に準じ学園生徒会が審判を勤めるのが通例となって
いたのだが、実際問題として一日に少ない時で数十件、多い時は4桁に迫る数の試合を全て生徒会
のみで審判するのは不可能であり、また、学園生徒会そのものが当事者だった場合はどうするのか、
という問題もあった。

その為、3校の学園生徒会から各種競技のルールに通じる生徒、教師への協力要請が行なわれ
その結果生まれたのがこの生徒会である。

学園生徒会が生徒会/部同士の集団戦の審判を行なうのに対し、主に個人~小集団同士での試合
(内容は武闘の試合からスポーツ、フードファイトまでと非常に幅広い)の審判を請け負っている。
また、各学園生徒会が生徒会戦争を行なう際は、代理としてこの部が審判を行なう。

権利を委託されている、という形になっているため、裁定を下す権限は学園生徒会のそれに準じるが、
双方が異なる結論を出した場合は学園生徒会のそれが優先される。

他の生徒会との関係

この生徒会はその性格上、生徒会戦争を行なわない(挑戦もしない)事が不文律となっている。生徒会
ポイントは試合そのものをイベントと考え「いかに試合を盛り上げたか」によって支払われる額が変化
する。

大規模な武闘試合の際など、審判委員会が単独で開催するには手に余るイベントの際に(主に人員面で)
協力を要請する事が多い。

特に協力している訳ではない……のだが、何かの試合が始まるとどういう訳か同時に現れる事が多い。
試合を盛り上げるために審判委員会が意図的に情報をリークしているという噂もある。

特に提携は結んでいない……のだが、何かの試合が始まるとなぜか近くに屋台を出している事が多い。
一説によると、審判委員会が意図的に情報をリークしているとも言われている。

ちなみに利益は折半。

厳密には生徒会ではないが、審判委員会と関係の深い場所なのであえて付記する。

本来この闘技場での試合は非合法なのだが、審判委員会は殺死合武での試合に積極的に審判を
派遣している。

その理由については

  • 「色々な試合で場数を踏む事で審判スキルの向上を図っている」
  • 「放置してルール無用の殺し合いにするよりも、きちんと審判を置いてスポーツ
 化した方が良い、という各学園生徒会の意向に沿って動いている」
  • 「ナイツオブラウンドと提携し、殺死合武周辺に屋台を出す権利を狙っている」

など、様々な憶測を呼んでいるが、真相は定かではない。

# シナリオの都合で自由に決めて下さい。面倒なら「審判とか好きだから!」でもOKです。

なお、場所が場所なので派遣される審判もある程度の戦闘力を持つ能力者である事が多い。


顧問:書房明

審判委員長:古河兆子
審判:ミス・温泉バニー
審判:山田葉子
審判:辻閃夜
審判見習い:風無幸

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最終更新:2014年09月06日 07:16