ファイナルファンタジーS 第18幕でっせ!

前スレ ファイナルファンタジーS なっばっだっ第17幕・・・!
レス番501~はこちら

1 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 00:13:12 ID:poZ8AyVy0

「人の子よよくここまで来た・・・・新スレへ行く準備は出来ているか?」
「いくらでも出来てるぜ!いつでもどこでもいくらでも!」
「ではいざ新スレへ!」

前スレ
ファイナルファンタジーS なっばっだっ第17幕・・・!
../1147/1147713229.html

でっ伝説のまとめサイト!
http://page.freett.com/ffsffs/index3.htm
http://f61.aaa.livedoor.jp/~sandori/ffs/


2 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 00:14:00 ID:poZ8AyVy0

 ファイナルファンタジーS
 http://makimo.to/2ch/game8_ff/1089/1089988078.html
 ファイナルファンタジーS ~第2幕~
 http://makimo.to/2ch/game8_ff/1093/1093682453.html
 ファイナルファンタジーS 第3幕なの
 http://makimo.to/2ch/game8_ff/1095/1095951280.html
 ファイナルファンタジーS 第4幕だが死ね
 http://makimo.to/2ch/game8_ff/1097/1097665697.html
 ファイナルファンタジーS 第5幕だが女…
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1099/1099495421.html
 ファイナルファンタジーS 第6幕ウオオオ
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1101/1101474806.htm
 ファイナルファンタジーS 第7幕待った待った待った
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1103/1103894428.html
 ファイナルファンタジーS 第8幕で首をはねたい!
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1106/1106898264.html
 ファイナルファンタジーS 第9幕あくま!
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1109/1109663589.html
 ファイナルファンタジーS 第10幕ヨイショガチャ
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1113/1113064763.html
 ファイナルファンタジーS 第11幕でも綺麗だし
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1117/1117795838.html
 ファイナルファンタジーS第12幕いやだ!いや!やだよおれ!
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1120/1120986136.html
 ファイナルファンタジーS 第13幕は時間稼ぎだが
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1124/1124118200.html
 ファイナルファンタジーS 第14幕ヒーヒヒンヒヒ
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1129/1129125055.html
 ファイナルファンタジーS 第15幕ダナンテナマイキダ
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1134/1134546395.html


3 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 00:14:12 ID:poZ8AyVy0

 ファイナルファンタジーS 第16幕ハアナタノモノー
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1140/1140683404.html

 FFSのガイドライン
 ../../ex13_gline/1097/1097212515.html
 くっFFS人気投票だが死ね
 http://multianq.uic.to/mesganq.cgi?room=nerupo


4 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 00:39:17 ID:L+1SisnZ0

ちょwwwこれまだやってたのかwwww


5 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 00:51:28 ID:5pZGgpSJ0

思えば連載開始当時はまだ10代だった・・w


6 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 02:06:34 ID:2LQK2hsf0

キング乙ギンヌ!


7 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 09:46:48 ID:uQInWPpa0

1乙

打ち震えるぜ…


8 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 17:48:29 ID:2LQK2hsf0

「エンターキーを押すと新スレの封印を解除しますか?」
「押すぜ!押さねばならぬぜ!押してこそこれから俺たちが進む道だぜ!押さねば我らはここまでだぜ!」
「ねえ、早く押してよ」
そしてスイッチを押すと巨大な地震がおきた・・・

ふと気付くとレス番が戻っており、次はどこに行こう
「いけるスレが増えたぜ・・・一気に18も・・・!」
「FFSのガイドライン、FFSの人気投票ってのもあるわね・・・あらそしてまとめサイトもあるわ」
「あのさきにヒュドラがいるというわけか!だが最低でも一度は初代まとめサイトをクリアしないとは入れないようだ」
「どこに行きましょうか?エクスレイズドール・ニャミの第4幕というのがあるわね」
「やだあそこに行こう!まとめサイト・・・!」
伝説のまとめサイト・・・


9 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/02(水) 18:05:57 ID:9H4EoZdF0

なっさっきまでの流れでカータンという算段か!


10 名前: 蟹沢先輩 ◆kanikknJXI 2006/08/02(水) 20:42:41 ID:7lgamsG00

                   ,r ~⌒ヽ.
                    |fノ从从∩
            ,ーーー-、   ル!| ゚∀゚リノ 「`Y'^⌒ヾフフ
            イ从ヘヾ ゙i  ⊂>1乙ノ  l /ァlリリリリ)〉
      ,.-ー二`、('(゚∀゚リ∩l   (つ ノ  ノノ∩゚∀゚ノ') ,.-ー-、
     〈(^)))〉《] ヽ 無〈,,リ   (ノ     〉 貧 / 爪从从)ゞ
     ('(゚∀゚∩リ   ヽヽ_)          (_ノ ノ  ';∩゚∀゚)')    _
      O,_姫 〈                      〉 蟹,_O   _ノ㌻
  ,.-ー-、  `ヽ_)                     (_/    ,r'´'^v"ヽ
 (从从ミ》メ>         つよきっすきっス        //从゙"ソリj
⊂(゚∀゚⊂⌒汚`⊃                     ⊂´祈⌒⊃゚∀゚リ⊃


11 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/03(木) 06:02:39 ID:KZy7EWdw0

新スレが立って2日目・・・・>>1乙以外の何者でもない

 

12 名前: 転載です 2006/08/03(木) 21:34:55 ID:CE1j0oZm0

どうにもこうにもシーンとしている
「変ね・・・降りてみましょうか?」
「危ないぜ、やめとこうぜ」
「そんなこといったら何も出来ないじゃない!」
「わかったのだ」
仕方なく降りてみるがやはり人の気配は無いと思ったら突然ドアが開いた
「うわっ!」
「いらっしゃいませ・・・・私が店長のデスエビルです・・・・」
「なっなんだこの店長は・・・顔が青いぜ・・・・」
「よくも私達の部下を殺ってくれましたね・・・・もっとも既に死人ですが・・・私も含め」
「なっどっどういうことだ!」
「こういうことだ!」
するとそこにはネクロマンシーな格好の男が立っていた・・・
「きっきさまは七次元四天王、死人使いのゴールデンバラ!」
「くっくく店長以下ゾンビとして私に永遠の忠誠を誓うのだ・・・無論貴様もな!」
「なっゆっ許せないぜあくまで自分の手を汚さないのは許せないぜ!」
「かかってくるがいい・・・死の恐怖、とくと身と目と無をもって思い知るがいい!死ぬまでな!」
襲ってきたが店長が盾になっていて厄介だがホーリーによわくナントカ倒した・・・
「ばっ・・ばかな・・・この俺が・・・この俺様が・・・・・」
「思い上がるからだぜ・・・思い知るのは貴様のほうだぜ・・・これで店長も召されるぜ」
「ありがとう・・・私は操られていたようだ・・・私は悪くない、本当にアリガトウ・・・」
「成仏したぜ・・・」
「悲しい物語ね・・・」

ふと気付くとさらに高速道路をすすんでいた
「もう半分まできたでっしゃろ」
「ここまで何事も起きず順調なオレタチだぜ」
すると目の前に、異様な人間を見かけた・・・
「なんだアレは高速道路に人が危ないぜ・・・なっ車は超高速なんだぜ!なぜ同じスピードで歩けてるんだ!」
「まずいでっせ!あれは人型車、ヒューマナイカーという殺戮兵器でっせ!」
「なっ見つからないように行くしかないぜ・・・あっ見つかったぜ!」
人と車の運命は・・・


13 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/03(木) 21:44:46 ID:Pm0FKhTUO

>>1,12
乙なのだ

ネクロマンシーな格好ってどんなだぜ・・・


14 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/03(木) 21:52:45 ID:KZy7EWdw0

>ありがとう・・・私は操られていたようだ・・・私は悪くない、本当にアリガトウ・・・

なんてツボを押さえた成仏の仕方なんだ店長。


15 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/03(木) 22:12:08 ID:zr6MXyTX0

>>13で「したなの」ってやりたかったのにw

 

16 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/03(木) 23:25:18 ID:vqsBVxnK0

>「きっきさまは七次元四天王、死人使いのゴールデンバラ!」
そこはかとなく焼肉のたれを彷彿とさせる名だぜ


17 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/04(金) 08:50:23 ID:DQTIgggW0

>「ありがとう・・・私は操られていたようだ・・・私は悪くない、本当にアリガトウ・・・」
これ流行ってるのか


18 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/04(金) 09:00:49 ID:0L05YuzJ0

DS本体売ってる
#http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000EM0M4I/

FF5買う人どぞ


19 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/04(金) 12:41:46 ID:wDEeOCvtO

ボスを操っているのは何者だろう。


20 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/04(金) 19:59:17 ID:RmRDOTMH0

その操ってる奴も負けた時、「私は操られていた、私は悪くない」とか言いそうだから困る


21 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/04(金) 20:00:17 ID:+eCO5W1u0

シュッシュッシュッシュ
「凄い勢いで追いついてくるぜ!早く逃げて!」
「既に最高時速でっしゃろ!」
シュッシュッシュッシュ
「じゃああいつはさらに早いというのか!歩いているのに!!」
「脚の回転が半端でなくはやいんや!だがやつの秘密はそれだけじゃないで!」
シュッシュッシュッシュ
「うわ・・・捕まる・・・!秘密とは・・・!?」
「奴の頭をみてみい!凄い回転しとるだろう、あれは0.1秒に2000兆回転しとるんや!」
「わかんないミサコわかるかい」
「はっわかったわ!凄い回転により重力を遮断し、そのまま逆引力を利用し噴射の法則でドンドン加速というわけね!」
「ご名答!わしら常識的な存在じゃ太刀打ちできまへん!」
シュッシュッシュッシュガチッ
「つっ捕まったぜ!!!!!!!」
ヒューマナイカーが襲ってきたが回転パンチやウルトラキックなど強いがナントカ倒した・・・
「助かったぜ・・・おやっペンダントがあるぜパカッ」
開いてみると・・・中にはカータンそっくりの車の写真がうつっていた
「これは・・・すでに死んだヒューマナイカーの愛車なのだろう、カータンを見間違えて追ってきたのか・・・・」
「せやったんか悪い子としたのう安らかに眠れ屋・・おやこれは・・・爆弾・・・!」
「ジバクシマス・・アト2フン・・・・!」
「逃げるで!」

ふと気付くと猛スピードで現場から逃げ去った・・・・
「遥かかなたで・・・ドドーンチュドーンピカーン」
「凄い爆発だぜ・・・危機一髪だったぜ・・・・!」
「私達のたびもまだまだ安心じゃないようね・・・・!」
「次の紋章はどこだろう?レーダーをみるかピッピッピあっここにあるぜ!」
「なんですって!?」
「ここは・・・墓場やおまへんか!」
あたり一面人気のない巨だな墓地であった・・・・
「怖いぜ・・・俺から離れないでね」
墓場の主・・・


22 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/04(金) 20:02:23 ID:NkmoVuBI0

!?


23 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/04(金) 20:28:30 ID:RgossIRG0

>「怖いぜ・・・俺から離れないでね」
しっかし、情けないやっちゃな~


24 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/04(金) 21:06:35 ID:3DVzzwxM0

ロボは完全にカー単にポジション奪われたな


25 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/04(金) 21:55:11 ID:DiDP6Nu70

>「はっわかったわ!凄い回転により重力を遮断し、そのまま逆引力を利用し噴射の法則でドンドン加速というわけね!」
>「ご名答!わしら常識的な存在じゃ太刀打ちできまへん!」

ここまで危機感を煽っても、結局「ナントカ倒した」で済んでしまうんだよな…


26 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/04(金) 22:12:12 ID:MnKhvcCA0

>「遥かかなたで・・・ドドーンチュドーンピカーン」
音より光の方が遥かに速いはずだが、7次元では通用しないようだぜ。
恐ろしいところだぜ


27 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/05(土) 01:27:04 ID:r+3jbHp+0

>>24
そしてファンニャーはミサコに取って代わられた・・
いやもともとメリアナニーにも取って代わられてたが


28 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/05(土) 07:19:42 ID:UUecwucb0

>「これは・・・すでに死んだヒューマナイカーの愛車なのだろう、カータンを見間違えて追ってきたのか・・・・」
>「せやったんか悪い子としたのう安らかに眠れ屋・・おやこれは・・・爆弾・・・!」
愛車っていうかむしろ恨みでもあったんじゃないか?


29 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/05(土) 07:29:47 ID:B+7eHdX80

まだ連載してたのか
すげえ


30 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/05(土) 13:42:14 ID:Eghrdryf0

薄暗く不気味なハカバだ・・・
「俺、ここで敵が来ないか見張るために待ってるから、安心して行って来てよみんな」
「あなたも来なさい」
そして墓場に入ると・・・モンスターすら出てこないで音楽もない・・・
「だっこっ俺は・・・駄目だ・・・・!」
すると・・・突然隣のハカバから土が盛り上がり老人が出てきた・・・!
「ギャアアアアア!!!出た・・・!」
「ふわあ・・・生まれたワオ・・・・」
「なっ・・・なんだ・・ゾンビじゃない・・・!?」
「何を言うか!わしは今生まれたばかりじゃ!生きておる!」
「ミサコ、これは一体どういう事だいミサコ」
「7次元は・・・時の流れが逆なのよ・・・!老人が生まれて赤ん坊が若老いて死ぬの」
「そうっそういえばそうだったぜ!俺達ものんびりとしていると若死ぬぜ!」
「だから紋章を急いで探すべきなのよ・・・!」
すると奥に小屋がありはいると紋章があった
「こんなところに・・・・これが最後の紋章だぜ・・・!貰おう」
「それはわたさん!」
振り向くとそこには空を浮かぶ男がいた・・・
「俺は7次元四天王、風の召喚獣エアリスを扱う、ギィージャックペン様よ!久しぶりだなミサコたち!」
「きっ貴様は何者だ!」
「おれはギィージャックペン様・・・四天王最強よ!」

ふと気付くと四天王の一人と対峙していた
「その紋章は俺が頂く・・・!貴様らには渡さん!」
「いや、俺達が頂くぜ!俺達こそ頂く権利があるぜ!もう3つ集まってるからそれは俺達のものだぜ!」
「独り占めできると思うな・・・!」
「全部俺達のだ!」
「地から付くで奪うしかないようだな・・・きっ貴様ら・・!確かに谷に突き落としたはず・・・なぜ生きて・・・!?」
「私達は運がいいのよ・・・!」
「お前なんてあっさり倒して早いとk路オ7次元から脱出するぜ!子供になっちゃうぜ!」
「クク・・・そうとわかれば貴様らを殺さなければならないな・・・クク」
風の命・・・


31 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/05(土) 13:43:08 ID:r+/o/KCWO

したなの


32 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/05(土) 14:12:53 ID:Y7ZyzHHc0

>「俺は7次元四天王、風の召喚獣エアリスを扱う、ギィージャックペン様よ!久しぶりだなミサコたち!」
>「きっ貴様は何者だ!」
>「おれはギィージャックペン様・・・四天王最強よ!」

鼻水出るほどワロタwwwwwwwwwwwwwwwwww


33 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/05(土) 15:31:04 ID:UUecwucb0

>「俺は7次元四天王、風の召喚獣エアリスを扱う、ギィージャックペン様よ!久しぶりだなミサコたち!」
>「きっ貴様は何者だ!」
>「おれはギィージャックペン様・・・四天王最強よ!」
これは華麗でひどいスルーwwwwwwwwwww


34 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/05(土) 16:47:27 ID:r+3jbHp+0

>「地から付くで奪うしかないようだな・・・きっ貴様ら・・!確かに谷に突き落としたはず・・・なぜ生きて・・・!?」
ずいぶんと思い出すのに時間がかかったんだな


35 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/05(土) 20:58:21 ID:tXueoPzt0

>「俺は7次元四天王、風の召喚獣エアリスを扱う、ギィージャックペン様よ!久しぶりだなミサコたち!」

>「地から付くで奪うしかないようだな・・・きっ貴様ら・・!確かに谷に突き落としたはず・・・なぜ生きて・・・!?」
最初はベリュル達の事をちゃんと覚えてたのに、8行の間に忘れてまた思い出すなんて物忘れ激しすぎだよギィージャックペン


36 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/05(土) 23:13:49 ID:AvX8dUK20

>「だっこっ俺は・・・駄目だ・・・・!」
怯え過ぎで歩けないから抱っこしてくれと。


37 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/06(日) 02:22:13 ID:dCczB/HR0

FFSの解説本が出る夢を見たんだけど


38 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/06(日) 05:36:54 ID:SsVfw61N0

>>37
正夢になる
これからお前が作れば


39 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/06(日) 05:52:41 ID:zZgPQtrt0

>「独り占めできると思うな・・・!」
>「全部俺達のだ!」
もはや悪者


40 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/06(日) 12:27:03 ID:KgShaORy0

      ,. -──- 、 「いや、そのりくつはおかしい。」
    /   /⌒ i'⌒iヽ、
   /   ,.-'ゝ__,.・・_ノ-、ヽ
   i ‐'''ナ''ー-- ● =''''''リ      _,....:-‐‐‐-.、
  l -‐i''''~ニ-‐,.... !....、ー`ナ      `r'=、-、、:::::::ヽr_
   !. t´ r''"´、_,::、::::} ノ`     ,.i'・ ,!_`,!::::::::::::ヽ 「もう3つ集まってるからそれは俺達のものだぜ!」
   ゝゝ、,,ニ=====ニ/r'⌒;   rー`ー' ,! リ::::::::::::ノ
    i`''''y--- (,iテ‐,'i~´ゝ''´    ̄ ̄ヽ` :::::::::::ノ
    |  '、,............, i }'´       、ー_',,...`::::ィ'
 ●、_!,ヽ-r⌒i-、ノ-''‐、    ゝ`ーt---''ヽ'''''''|`ーt-'つ
    (  `ーイ  ゙i  丿   ;'-,' ,ノー''''{`'    !゙ヽノ ,ヽ,
    `ー--' --'` ̄       `ー't,´`ヽ;;;、,,,,,,___,) ヽ'-゙'"
                   (`ー':;;;;;;;;;;;;;;;ノ
                    ``''''''``'''''´


41 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/06(日) 14:16:08 ID:bbE5gtBG0

にわかに風が吹いてきた・・・・
「かっ風だぜ!」
「そうとも、俺は風なのだ!風そのもので風とともに生まれ風とともに消ゆ!」
「くっ貴様なんぞ風とともに去れ!」
襲ってきたがエアリスを使うが、サンダーに圧倒的に弱くナントカ倒した
「ボッ四天王最強のこの俺が・・・こんな簡単に・・・?」
「その慢心が風とともに去りぬだぜ!」
「そうだったとは・・・・・・」
「これで最後の紋章が手に入れられたぜ!全部揃ったわけだが、これをどうすれば・・・?」
「なんやあんさん、紋章全部揃えおったんか!だったらあそこにいかにゃならんじゃい!」
「どこだぜ?」
「オイオロスの館でおまっせ、そこで紋章を合成させ、紋章キーを作るんでッせ」
「なるほど、そのキーでデトロディーニョのバリヤーをやぶくという算段か!」
「そうと急げば出発でっせ!幸い、オイオロスの館は・・・えーと・・・ここからすぐの東でっせ!」
「そりゃありがたい!」
「七次元なんてちょろいもんね・・・・」
「まったくだぜ、さっさと神々を退治していこうぜ!」
「そうでっせそうでっせ!」

ふと気付くとカータンは圧倒イ馬にオイオロスの館にたどり着いていた
「森の中をすすみ、薄暗い場所にこの館があるのか、不気味だぜ!誰が行くんだ?」
「みんなでいくのよ」
「俺は出口を見張らなければ」
「行くのよ」
「出口監視はわいにおまかせ、さあいってらっしゃいみてらっしゃい!」
そしてベリュルタチは館へと入っていった・・・
「薄暗いぜ・・・あっいまキャーって悲鳴が聞こえたよ!」
「さて、ここからどうすすみましょうか・・・?」
「ここでゆっくり考えるってのはどう?」
「意外と広そうね、みんな別々に行動しましょう!何かあったらここに集まるのよ」
「まっまって俺も一緒に・・・あっ!もう誰もいない・・・まさか・・・一人・・・・!?」
一人の館・・・


42 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/06(日) 14:25:17 ID:5UKJ1+F+0

かわいそうなベリュル・・・

何気にカータンがラスボスっぽい前フリのセリフが満載だぜ


43 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/06(日) 14:33:51 ID:HAR7xlep0

>「まっまって俺も一緒に・・・あっ!もう誰もいない・・・まさか・・・一人・・・・!?」
ベリュルもうだめだ


44 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/06(日) 16:54:28 ID:Y8UcZ6lU0

実はカータンは呪術師が送り込んだスパイとか・・・・


45 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/06(日) 18:42:49 ID:zZgPQtrt0

ファイナルファンタジーS 圧倒イ馬に第19幕


46 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/06(日) 20:05:16 ID:9CaKcnwe0

RPGでは普通キャラは弱点を克服して成長するものだが、FFSはそうは問屋が卸さないというわけか
やはり斬新だぜ!


47 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/06(日) 20:27:38 ID:SsVfw61N0

というより話が進むにつれて弱点が増えてるぜ


48 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/06(日) 22:13:21 ID:G2UkgoVw0

このスレまだあったんだ。
まじめスレも長いけどこのスレもかなり長いよな。
二年か。たった一人でほぼ毎日?

 

49 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/06(日) 22:53:28 ID:40SNzXHY0

>>48
ほぼじゃない

毎日だ


50 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/07(月) 00:07:57 ID:RGu1EQtp0

『ギィージャックペンは風になった――ベリュルが無意識のうちにとっていたのは「敬礼」の姿であった――
涙は流さなかったが、無言の男の詩(うた)があった――奇妙な友情があった――』

ゴメンやっぱ無かった


51 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/07(月) 00:29:42 ID:7YzAnBlz0

ベリュルをパーティに加えた時点で既に縛りプレイ


52 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/07(月) 01:55:29 ID:yRzqyUUy0

>>46
普通は十数年以上もの間心に深く刻み込まれた弱点やトラウマを、ちょっとしたきっかけで一瞬で克服できるはずがない。
だがFFSは違う。怖い物は怖い、見た目だけのリアルさを追い求めたSのついてない方なんかよりずっとリアルだぜ


53 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/07(月) 18:42:00 ID:Yy7H6TDy0

一人たたずむベリュル
「とりあえず、一回館から出て体制を整えるぜ!装備とか揃えたいしね!あっ開かないよ・・・ガンガン!カータン!」
返事はない・・・・
「ちょっとマジで?ウソだろ!ねえ・・・ねえねえ!!」
其の時何者かがベリュルの肩をガィッと掴んだ!
「ヒィ!」
「ベリュル私よ・・・」
「メッメリアナニー・・・よかった来てくれたんだ・・・」
「あなたこういうの弱いのわかってるんだから、さあ一緒に行きましょう」
「ありがたいぜ・・・・本当にありがとう・・・」
「さ、奥に行きましょう、ウフフフフンフフフフ」
「メッメリアナニー!?なんだいその笑いは・・・!」
「あら・・・?どうかしたの?ねえ、ベリュル大丈夫!?」
「お、おう・・・・」
一気に不安が蘇りながらもドンドン奥にすすんでいった
「みんなどうしたんだろう・・・・」
「さあ?それより早く先にすすみましょう?」
そして敵も出ないがどんどんすすんでいくといきなり目の前に何かが振ってきた
「ギャッ!死体・・・・!もう何十年も前のモノか・・・ねえメリアナ・・・あれ?」
きょろきょろするもメリアナニーの姿はどこにもなかった
「メリアナニー!メリアナニー!おーい!おーい!」
叫ぶが返事はなくいきなり死体が襲ってきた・・・!
「ボォォゥィガァァ・・・デェェィィィ・・・・」
ファイアに弱くナントカ倒したがベリュルは動けない・・・・
「誰か・・こんなところにおいて・・・」

ふと気付くと一人で廊下に座り込んでいた・・・
「駄目だ・・動けない・・・」
すると目の前に急にメリアナニーがヌッと現れた
「ドェッ!・・・メリアナニー・・・怖かったよ・・・どこいってたんだい」
「何言ってるの、ずっと一緒にいたでしょ・・・ウヒヒウフフ・・・」
偽メリアナニー・・・


54 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/07(月) 18:57:13 ID:+gfk2Gur0

した


55 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/07(月) 19:08:46 ID:6HHgNRuN0

>偽メリアナニー・・・
バレバレだからってばらしちゃいかんよナレーターさん


56 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/07(月) 19:10:29 ID:Vsn7wXdr0

FFSをアニメ化してもらいたいぜ
MUSASHIスタッフに


57 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/07(月) 20:48:48 ID:LsUZKiVK0

>「ドェッ!・・・メリアナニー・・・怖かったよ・・・どこいってたんだい」
ドェッてwwwwwwwww


58 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/07(月) 20:57:00 ID:820BFlkK0

>偽メリアナニー・・・

いきなりばらすなよナレーターさんw
久々に大爆笑www


59 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/07(月) 21:14:42 ID:yRzqyUUy0

最近ミサコに出番をとられてるメリアナニーのテコ入れktkr


60 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/08(火) 00:13:58 ID:ewm1x4BE0

>ふと気付くと一人で廊下に座り込んでいた・・・

つまり気を失っていたと。


61 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/08(火) 03:51:31 ID:Qm5MGQSG0

ベリュル一人だと入り口から動かないだろうから
敵の方から同行者を用意してくれるなんてなかなか気配りが細かいぜ。


62 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/08(火) 19:04:20 ID:UNJXdWH30

変なメリアナニー
「メリアナニー、どうしたんだ!シッカリしてよ!本当に君はメリアナニー?」
「なにいってるのわたしぃメリアナニーよぉ~メリーゴーランドのメリアナニーなんちゃってウヒャヒャヒャ」
そういうと目がものすごい横長のへの字型になり口が裂けべろべろになった・・・・!
「なっなっなっ・・・・君はメリアナニー・・・じゃない・・・?ほっひ・・・は・・うゃう・・・」
ベリュルは恐怖ですでに声が出なくなっていたそして一目散に逃げ出した・・・!
「グヒャ!」
そして死に物狂いで走ると目の前に人影が見えた・・・
「誰?誰?誰でもいいけど助けて、ねえ!」
しかし目の前の人影が姿を現すと男のゾンビでリアルな死体であり、笑っていた・・・・!
「ケケケケケ生きた人間食べたらいいいだろうなあ・・・」
「ムギュ・・・」
ベリュルはそのまま気を失った・・・・あれからどのくらいたったのだろうか・・・
「ベリュル・・・ベリュル!」
ぺちぺち叩かれながら目をさますと、そこには本物のメリアナニーの優しい心配そうな顔があった・・・
「ほっめっ・・・メリアナニー・・・俺・・・」
「どうしたの?こんなところで寝ちゃ風邪引くわよ」
「あのね、メリアナニーがオバケで、襲ってきて、人影が・・・」
「?私がおばけ?どうしたの?変な夢見たの・・?人影ってこれのこと?」
メリアナニーが指差すと目の前にはまた男の姿が・・・・
「フュギャァァ」
再び気を失った・・・・

ふと気付くとカータンにのってデトロディーニョの元にすすんでいた
「まったくいい年して鏡で自分の姿をみて気絶するなんて・・・」
「うーんでも、俺はたしかにオバケを・・・・」
「またオバケオバケ言って!恥ずかしいと思いなさい!」
ダンナーザたちは無事に合成部屋を見つけ、紋章を合成させて手に入れたのだ
「一人で運んでくれたメリアナニーに感謝しなさいよ!」
「いいのよダンナーザ、わたしなら」
「すまない・・・ごめんね・・・・さあそんなことよりいよいよデトロディーニョだぜ!早くしないと若返ってしまうぜ!」
いよいよ七次元クライマックス・・・!


63 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/08(火) 19:31:39 ID:dCih08WQ0

「あのね、メリアナニーがオバケで、襲ってきて、人影が・・・」
「?私がおばけ?どうしたの?変な夢見たの・・?人影ってこれのこと?」
メリアナニーが指差すと目の前にはまた男の姿が・・・・
「フュギャァァ」
再び気を失った・・・・

ベリュルの相変わらずの情けなさに乾杯


64 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/08(火) 20:17:19 ID:i9I+VUf10

>メリーゴーランドのメリアナニーなんちゃってウヒャヒャヒャ

きてるな


65 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/08(火) 20:29:57 ID:MaOiEzWF0

>「なっなっなっ・・・・君はメリアナニー・・・じゃない・・・?ほっひ・・・は・・うゃう・・・」
なっばっ貴様はみさくら!


66 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/08(火) 20:35:24 ID:5xQtIxEqO

ベリュルがえらい萌えキャラに見えてきた…
末期症状だぜ…


67 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/08(火) 23:05:56 ID:yrHLi4GM0

ベリュルだけものすごい勢いで若返りが進行している件
まもなく胎児・・・


68 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/08(火) 23:08:58 ID:Qm5MGQSG0

逆にニャミに出会う前まで若返れば今より強くなれるぜ


69 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/08(火) 23:17:39 ID:xKIlkZoY0

いったいどうなったんだ?
偽メリアナニーはいったいどこに?


70 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/08(火) 23:23:19 ID:ynGeQaT10

敵の目の前で気絶するなんて食ってくださいと言ってるようなもんじゃないか


71 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/09(水) 00:04:29 ID:BVou/5Fm0

ファンニャーお願いします


72 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/09(水) 10:00:42 ID:0jnuPz1S0

ベリュルに試練を与えて真の勇気とか何物をも信じる心とかを教えても無駄だってことだ
その試練の度に人死にが出るというのに


73 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/09(水) 12:50:31 ID:VPuukO7mO

>>72
今回の話を見る限りでは、ぐあああ苦しい毒だよの人なんて本当に無駄死にとしか言い様が無いよな…


74 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/09(水) 18:49:05 ID:skgrYMmv0

しかし一体どこにいるデトロディーニョ
「ミサコ、ディと呂ディーニョはどこにいるんだい」
「ここから北に役30000キロほど言ったところに、タンハール宮殿があるわ、そこで寝てるはずよ」
「寝てるだと!神ともあろうものが・・・」
「デトロディーニョは常に強さを追い求める神なの・・・寝てエネルギーを蓄えてるようよ」
「許せないぜ!」
そしてカータンに乗り、タンハール宮殿に向かった・・・・
「ついたぜ・・・・ここがタンハール宮殿か・・・!」
そこは黄金で出来た宮殿・・・いや、宮殿で出来た黄金というほうが正しいか
「黄金好きとは金の亡者め・・・俺達が成敗してくれる!」
「紋章の力さえあれば封印が解けるはずよ・・・でも・・・とてつもなく強いわよ」
「俺達に恐れるものは無いぜ!さあ解けよ封印!デトロディーニョのバリアを打ち破りたまえ!」
するとズタズターンと音がし、封印が解けたようだ・・・・ベリュルタチはいそいで黄金宮殿になだれ込んだ・・・!
「アイテムを回収し、一番奥の部屋にたどり着いたオレタチだぜ・・・さあじゅんびはイイか?いくぜ!」
ガタンとドアを開けると、なかにはカータンが待ち受けていた
「やあカータンこんなところでどうしたんだい、ところで奴はどこだ!」
「ここやここや・・・・」
「どこだいカータン」
「ここや・・・ここにおるで」
「どこだいどこだい」
「わいや・・・・わいこそがデトロディーニョや・・・!」
「なんだと!」

ふと気付くとカータンが正体を明かしていた・・!
「ははは、カータン冗談はいいっこなしだぜ・・・どこだ!デトロディーニョ出て来い!」
「まったく疑りぶかいでんなぁ・・クククバリバリバリ」
「なっカータンの車の皮が剥がれ・・・なかから人間が・・・・!ターバンを巻いてるぜ・・・!」
「私こそがデトロディーニョ・・・ベリュルよ、紋章は私の封印を解くアイテムだったのだ」
「なっ」
「かつて私は勇者サイバーンに倒され封印され、紋章に封印された・・・そこでウソの噂を流しそれをお前達に集めてもらったのだ・・・!」
「だっ騙された・・・・!」
封印が解けた時・・・・地獄が始まる・・・!


75 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/09(水) 19:16:23 ID:/DMH7a1BO

したなの


76 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/09(水) 19:19:28 ID:Gyq6Ngtw0

>俺達に恐れるものは無いぜ!

昨日まではあんな体たらくだった癖に


77 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/09(水) 19:24:00 ID:0jnuPz1S0

全然寝てないじゃないか!ミサコの嘘つき!


78 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/09(水) 20:44:33 ID:2pN6uAWe0

>「黄金好きとは金の亡者め・・・俺達が成敗してくれる!」
ベリュルにはこの言葉を授けよう

つ人の振り見て我が振り直せ


79 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/09(水) 23:11:15 ID:7mYKSXtw0

「黄金好きとは金の亡者め・・・俺達が成敗してくれる!(そしてこの黄金は俺のもの!)」


80 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/09(水) 23:49:49 ID:UBdCVhV+0

>>42ですがなぜかうれしいw


81 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/09(水) 23:57:38 ID:mnJlaY+h0

>「デトロディーニョは常に強さを追い求める神なの・・・寝てエネルギーを蓄えてるようよ」
>「許せないぜ!」

ベリュルは欠かさず宿屋に行ってるんだから、神でも寝るぐらい許してあげようよ。

 

82 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/10(木) 02:41:08 ID:Jlk3iADi0

>ふと気付くとカータンが正体を明かしていた・・!
>「ははは、カータン冗談はいいっこなしだぜ・・・どこだ!デトロディーニョ出て来い!」
鈍いにも程があります><

 

83 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/10(木) 03:05:13 ID:gaxkA4JV0

>ズタズターンと音
きっとGBサガ3のアレだな。懐かしい。


84 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/10(木) 03:20:20 ID:9Ny66i0m0

>勇者サイバーン
ナントカ倒されるボスのようなダサイ名前だ


85 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/10(木) 06:27:06 ID:o2Qi81xG0

>そこは黄金で出来た宮殿・・・いや、宮殿で出来た黄金というほうが正しいか

ニワトリか卵かという話にしては、少々哲学的過ぎるぜ…!
FFSを読んで頭を悩ませた文章の上位5位に入る。


86 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/10(木) 19:54:25 ID:0hpnopze0

さあ今こそ戦いのときだ・・・!
「かかってこい・・・!こいよ・・・!」
しかしデトロディーニョは笑っているだけで襲ってこない・・・
「はっ伝説どおりよ・・・眠っているのよ・・!起きながら眠っているのよ!」
「なんてやつだ!おきながら眠れるとは!くっカータン信じていたのに・・・」
「ククク、お前達を信用しきったところで裏切ったほうが心の傷が大きいものよ・・・さて起きるとするかな・・・」
「ついにデトロディーニョの目が覚めたわ・・・!もうこいつを倒すか、私達が死ぬかどちらかしかないわ!」
「どうしよう?どうする?」
「倒すに決まってるでしょ!ちゃんと考えなさい!」
「ククク無駄な足掻きよ神に逆らう人間ドモ、チリと消えゆきありとあらゆる死ぬが良い!」
今までと違っい、神専用のBGMで恐ろしい
「こっこいつは今までのボスとは違うぜ!」
光速パンチ、時空キック、さらに10連続グラビデなどとんでもない
「許せないぜ!俺達を騙し、世界の平和を乱すものは許せないぜ!」
「ククク我が岩石のような体にはいかなる攻撃もほとんど効かぬわ!」
防御魔法防御ともにヤバイが実は金の針で一撃知らなければ大苦戦でナントカ倒した
「オゴゴ・・・この私が・・・七次元が・・・くずれ・・・私の世界・・・わたし・・」
「七次元が崩れるぜ!次は・・・なっ扉が二つあるぜ!」
「右がだいだい色の扉で12次元、左が白い扉が15次元よ・・・・」
ドッチを選んでもいいので好きなほうに飛び込んだ・・・・!
「こっちだ・・・・・!」
今回は12次元を選んだ・・・

ふと気付くと12次元・・・・
「ここは・・・どういうところなんだ・・・はっオレタチさっきの次元の影響でちょっと若返ったぜ・・・」
「だいたいみんな10%ってところね・・・時間が相対的に流れていたわけね・・・」
するといきなりモンスター、ゴブリスが襲ってきた・・・が!
「ばっなぜだ!コマンドが防御と逃げる以外選べないぜ・・・むっなんだ、人が倒れているぜ!助けなきゃでもどうやって」
「き・・・君・・・私の持っているモンスターのどれかを使って・・・ゴブリスを倒してくれ・・・たのむから魔銃使いにジョブチェンジしてくれ!」
モンスターの支配する世界・・・・


87 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/10(木) 20:02:13 ID:UAlMrC3L0

思い出したように実は眠っているデトロディーニョ


88 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/10(木) 20:25:28 ID:AoVdRquc0

そろそろ超ひも理論に出てきそうな次元の話に突入してる件
いずれこいつらは26次元でボソンひもに巻かれてうにうにするだろう…。


89 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/10(木) 21:02:48 ID:9MEVNwIO0

せっかくだから俺はこのだいだい色の扉を選ぶぜ


90 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/10(木) 21:07:50 ID:F8AjzfX50

今度はDQMかポケモンか……。


91 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/10(木) 21:09:19 ID:N6pc4AYk0

すげぇあのデトロディーニョ…起きながら眠ってる…


92 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/10(木) 21:43:18 ID:KRrdFBiL0

>「どうしよう?どうする?」
これはベリュルが意外と義理堅い所もあったということでおk?


93 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/10(木) 22:48:34 ID:kxjRtHKE0

>光速パンチ、時空キック
やたら俗な攻撃法ですね


94 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/10(木) 22:59:56 ID:PigqOZIa0

>今までと違っい、神専用のBGMで恐ろしい
おお、かっこいいな

>実は金の針で一撃
工エエェ(´д`)ェエエ工


95 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/10(木) 23:08:15 ID:CqCSZE5e0

>10連続グラビデ

つリフレク


96 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 00:14:36 ID:V/Mobww20

>「どうしよう?どうする?」
ライフカードでも持ってるのか


97 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 02:19:07 ID:J0y6d/Pn0

>今回は12次元を選んだ・・・
マルチシナリオもいいけど総プレイ時間500時間は超えそうなFFSで
その仕様は鬼だぜ。
今までにも何度かあった気がするし全て遊びつくすには
何時間必要なんだぜ・・


98 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 07:04:32 ID:iAnI4dhIO

その上、2周目でしか入れない隠しダンジョンまであるんだぜ。


99 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 09:21:06 ID:V/Mobww20

ついでにマルチエンディング(ロボが人間かメカのままか等)だぜ


100 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 13:35:59 ID:d+HVahYP0

お前に相応しいソイルは決まった!


101 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 17:05:03 ID:8oFTWUMG0

>>98
「どのヒロイン(=女キャラ全員)との好感度が高いか低いかで300通り以上ものエンディングを楽しめるぜ!」
どのエンディングでも外れはない好きにすればよいバッドエンドらしきものもあるが続編を示唆するエンディングもあり…?


102 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 17:22:56 ID:GLxnb4kB0

まさに一生遊べるRPGというわけか


103 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 20:03:14 ID:wfNPWubM0

2ch泣かせなゲームだな


104 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/11(金) 20:22:09 ID:RJaltLyA0

もし今まで魔獣つかいでモンスターを捕まえてたらそいつを使うことになるぞ
「もっていなければ、このファイアーダンサー、ウォーターヘッド、バイオニアのどれか選んでくれ・・・礒江g!」
誰か一人でも魔獣使いがいると放つで使えるぞ使用者の変わりに戦えるぞHP0になると死ぬ
「おおこれなら戦うや特殊攻撃が選べるぜ!」
4人とも魔獣使いだと4匹同時に使えるので便利
「これで倒せるぜ!覚悟、ゴブリス!」
倒した
「ありがとうお礼に、もしわしがモンスターをおぬしにあげていたら、そのモンスターをやろうそのモンスターは戦うたびに成長してくぞ」
「そうなのか・・・なんという世界だ!」
とらえる、はなつ以外のほぼ全てのアビリティすら使えなくなるぞ道具はOK
「ゼウスの怒りとかで援護できるわけか!くっとんずらはOKというわけか攻撃とか関係ないしね」
「しかも、最大32匹まで捉えて置けるわけね!選び放題だわ!」
「ボスでもうまくいけば捉えられるという算段か!確率は凄い低いみたいだが」
「そうじゃ、じゃが気をつけて欲しい事がもう一つある」
「なんだぜ」
「同じモンスターでも、生まれつき持った能力や、戦い方によって強さが点で違う事になるんじゃこいつは力が強いとかこいつは全てにおいて駄目だとか」
「なっ大変だぜそんなことまで考えなければならないとは」
「さらに、12万分の一で、突然変異のモンスターに出会えることもあるじゃぞゴブリンなのに全身真っ青で耳が無いとかそういうの」
「くっ大変な次元にきてしまったぜ・・・・」
「私たちの強さが何にも意味を持たなくなってしまうなんて・・・!」
「全手持ちモンスターが死んだらゲームオーバーか、気をつけるぜ!」

ふと気付くと歩いていた
「あっ町があるぜ入ってみよう」
「宿もあるわね・・・モンスター宿と書いてあるわ・・・ここで回復も出来るのね」
「無料だってよかったぜ!あっ武器屋もあるぜ!・・・ムチしかない」
「ムチによってとらえるの確率が変動したり捉えやすいモンスターが変わったりするのね」
「奥が深いぜ!」
すると遠くで悲鳴が聞こえた
「怪獣のような声だぜ・・いくぜ!」
ベリュルタチのかなわぬ存在・・


105 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 20:37:38 ID:vI4YFTvoO

したなの


106 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 21:10:55 ID:XnYtDGyu0

きっ貴様はエクスデス・ベリュル!


107 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 21:18:17 ID:jCDQFCtG0

これは・・・ポケモンじゃねーか!!


108 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 21:30:19 ID:8oFTWUMG0

そういやダイパ発売まで1ヶ月近いんだったな


109 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 21:38:19 ID:chS4nHmZ0

今まで捕まえてたのがザコ1匹だけだったらハマるんじゃね?


110 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/11(金) 21:39:39 ID:RJaltLyA0

ゴブリスは死ぬほど弱い誰よりも何よりも


111 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 21:57:23 ID:vYOnCQzd0

作者の下ゲットだぜ!


112 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 22:10:00 ID:kmBQAANW0

>ゴブリスは死ぬほど弱い誰よりも何よりも
なんかひでえ


113 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 22:11:19 ID:6GVX6Ph+0

なんたって3文字で戦闘終了だもんな


114 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 22:34:42 ID:chS4nHmZ0

カニベースみたいなものか


115 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 22:47:41 ID:5L0Va6pc0

>ゴブリスは死ぬほど弱い誰よりも何よりも
今日一番ワロタ


116 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 22:56:47 ID:J0y6d/Pn0

コイキングのはねると一緒で
ゴブリスのゴブリスチョップという算段か
「しかし相手に届かなかった!」


117 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/11(金) 23:01:52 ID:chS4nHmZ0

そういえば作者はオーブシステムを覚えているのだろうか


118 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 00:56:09 ID:IHfMeREY0

>ありがとうお礼に、もしわしがモンスターをおぬしにあげていたら、そのモンスターをやろう

物凄い仮定で喋るじいさん……
あたかも複数の運命を知るかのようなその口調に打ち震えないプレイヤーはおまい。

 

119 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 01:00:25 ID:KDBwbJYc0

>>117
何を言ってるんだ。
ここ最近だけでも、しつこいほど「○○のおー部を手に入れたすごく強いぞ」
とか「ここでは××のジョブが手に入るのだだがまあ使うことはないだろう」とか
「ここで選択肢によってメリアナニーの高感度がああるぞ」とか出てきてるじゃないか


行間で。


120 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 04:48:32 ID:99Ls/QKq0

いつの間にか通常の戦闘でオーブポイントが手に入るようになったんじゃない?


121 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 11:54:36 ID:6eNxmP3U0

いそえg!


122 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/12(土) 13:54:07 ID:OJVaU6310

なんだなんだと行って見るとそこにいたのは巨大なドラゴン
「なっこっこれは普段のオレタチでさえ苦戦するかも!」
「おおなんてことじゃ・・・」
「おじいさんどうしたの」
「伝説のドラゴン、ベリファイバスターが蘇ってしまったのじゃ・・・」
「なっ」
「神の飼っているドラゴンで、人間が大好物で、その次元の人間は全部食われるらしい」
「なっ許せないぜ・・・くっしかし手も足も出ない・・・」
「むっおぬし達さっき助けてくれた連中か・・どうやら魔獣使いの素質があるな・・・ちょっとわしの基地まできてくれ」
ついていくと、基地にたどり着いた
「ここがワシの基地じゃ・・・名付けてモンスターステーションじゃここに入れるわけにはいかんがこれをやろう」
「この辞書のような本はナンダイ」
「モンスター辞典じゃわからないことがあれば調べるが良いではさらば」
「まってお名前を!」
「わしはエンキドゥ博士じゃ・・・」
「おお」
「ちなみに、ココト並列で動いている次元もあるそうじゃ15次元とやらには、ハルマキ博士もしくはウツボ博士がおるという噂じゃ」
「おう」
「ではゆけ!次元の平和を守るのじゃ!」

ふと気付くととりあえず歩いていた
「コンカイワタシタチノデバンハナイヨウデスネ・・・」
「魔獣使いにあらずんば、12次元にあらずんばだぜ!」
「ジャ、アトハマカセマシタヨ」
まあ意味も無くパーティーに入れて遊ぶのも自由だそしてしばらくすすむと森にたどり着いた
「この森は一体どんなモンスターが辿り着いたぜ・・・」
そしてモンスターをとらえたり倒したりすすんでいると、何者かが待ち受けていた
「君・・・・この僕と勝負したまえ」
「なっ何物だ・・・!」
「僕は天才魔獣使いと噂される、パンパドゥさ・・・!」
「くっモンスター勝負ときたもんだ・・・こんなパターンは初めてだぜ!」
初めての戦い・・・


123 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 14:12:44 ID:PnE3s/CE0

「ジャ、アトハマカセマシタヨ」
メカ無責任じゃないのか?


124 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 14:30:49 ID:tHzNHNvM0

エンキドゥ博士→オーキド博士
ハルマキ博士→オダマキ博士
ウツボ博士→ウツギ博士

という算段ね


125 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 15:47:31 ID:xvv4AdgQ0

今回は分かりやすかった


126 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/12(土) 16:29:48 ID:OJVaU6310

さらにいろんな町や森やどをすすんでいくとついにドラゴンの洞窟に辿り着いた・・・
「恐ろしい叫び声が聞こえてくるぜ・・・身震いだぜ!」
洞窟には強敵が多く、直接手を出したいのは山々だがこらえどんどん進んでいったら一番奥
「こいつがベリファイドラゴンか・・・!でかいぜ・・・!」
「人間風情がここになんのようだ・・・」
「しゃっしゃべった!くっしゃべるとはなんという知能!お前を倒しに来たぜ!」
「小童が!伝説のモンスターであるこのワシを倒すとは千万!死ぬがいい!」
強くてやばいが、炎を吸収するモンスターだったら楽勝なのでナントカ倒したまたは捉えた
「バカめ・・・わしは次元の守護者だったのだ・・・・次元を守るためにここに・・・」
「くっそういうことだったのか・・・誤解していたすまないだがこれで戦いは終わったぜ!」
そしてモンスターステーションに戻ってきた
「博士!ただいま帰りました開けてくださいドラゴンを退治してきました」
だが全く返事は無い・・・・
「しかたない入るぜ・・・むっ鍵がかかってるぜ・・・」
無理やりこじ開け中に入ることが出来たがベリュルタチは驚いた・・・!
「こっここは・・・工場・・・・そして・・・ああ・・ああ・・・!」
なんということだ!ここは人間をモンスターに改造する工場だったのだ!
「あの機械に入ると人間がすりつぶされ再合成され・・・スライムになったぜ・・・・!」
「ナンテコト・・・ここの次元のモンスターは元々人間だったのね・・・!」
「エンキドゥ博士め・・・俺達を弄びやがって!」
怒りにみちみちて進攻を開始した

ふと気付くとモンスターステーションの中
「くっなんて複雑怪奇なダンジョンだ!ドアと思ったらモンスターだとかだし」
「ところどころに悲鳴が聞こえてくるわ・・・!ギャーとか」
「だめだぜ思わず目と耳を覆いたくなってすすみたくなるぜ!」
そして一番奥の部屋に入ると・・・一堂は目を覆った
「またここにも・・・!なんという姿のモンスターだ・・・!」
体中に無数の目玉がついていて、さらに全身から無数の腕も生えてるだけの生き物だ
「助けて・・・もう目玉も腕もこれ以上いらないよ・・・たすけて・・・」
「どうしよう・・・!」
助けられない・・・・


127 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/12(土) 16:30:30 ID:OJVaU6310

とんでもないモンスターだ元々人間だろう
「どうしたらいいんだ・・!あっ人間が何人も運ばれてきたぞ・・・!」
「たっ助けてくれ・・・そこの君・・・!」
すると機械の腕が伸びてきて、運ばれてきた人間の目玉と腕を引きちぎった・・・!
「ギャアアアアアアアア!!」
「ひぇええ!なんてところだ・・・・!」
そしてその目玉と腕をのりでさきほどのモンスターにさらにくっつけた・・・・!
「ついた目玉がぎょろぎょろし始め、ついた腕がうずうずし始めたぜ・・・大丈夫か!?」
「苦しい・・・苦しい・・・君達にもこの苦しみを・・・・!」
ビュュッティアームアイが襲ってきたがモンスターを使いナントカ倒したフラッシュとか有効だ
「ギャアアギョエエエエエエ」
断末魔の悲鳴を上げるとモンスターは溶けていった・・・・
「なんてことだ・・・なんて許せない物語だ!でてこい、エンキドゥ博士!」
「フフフ・・・・倒してしまったか・・・たくさんの目玉でよく物を見て、たくさんの腕で攻撃を仕掛ける最強のはずだったのだが」
「その心が最強じゃないぜ!」
「しかしきさまら12次元に来たのはフウンだったな、15次元でも同じようにあくどい博士が世界を牛耳ってるのだがな」
「なにっそっちにも行かなきゃ!」
無理であるどちらかしかいけないのだもしいってたら体験できる15次元のイベントの一例だ
「なっウツボ博士とハルマキ博士が同一人物だったとは・・・!正体がまさか伝説のギルガメッシュだったとは!」
「ハハハ、俺の変そうもたいしたもんだときたもんだ前から見るとハルマキ博士・・・」
「後ろから見ると・・・?あっウツボ博士!そういうことだったとは!」
こういう恐ろしいやり取りもあるぞ15次元では

ふと気付くとエンキドゥ博士と向かい合っていた
「貴様が黒幕だったとは・・・・!」
「ではわしがじきじきに貴様らを倒してやる!」
「なっ反則だぜ!俺達は何も出来ないのに・・・はっもしや貴様はモンスターそのもの!」
「ビンゴ!わしはモンスターでありながら博士である・・・戦いも思うが侭なのじゃ!」
「許せないぜ・・・くっ」
「さあ見せてやろう地獄のショーを!知能こそがモンスターという真実を!」
「許さないぜ!」
怒りのモンスター!


128 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/12(土) 16:31:08 ID:OJVaU6310

襲ってくるエンキドゥ博士
「ハハ貴様らではワシに勝てん!」
ホワイトウィンドなどずるいが、さっきのドラゴンを捉えてれば結構楽勝頑張りナントカ倒した
「わっわしが負けるとは・・・・この次元の覇権は・・・・」
「そんな覇権は許せないぜ!」
そしてエンキドゥ博士は死んだ・・・
「だが・・・魔獣使いは残っているのか・・・俺達のアビリティも復活したぜ・・・!」
「すべてはこの博士が原因だったのね・・・あらっさきに部屋があるわよ」
「なんだろう宝かな」
入ってみると一人の老人が捕らえられていた
「大丈夫ですかシッカリしてください」
「おお・・・助けてくれてありがとう・・・わしは本物のエンキドゥ博士じゃ・・・」
「なっそういうことだったんですか」
「もうワシは大丈夫じゃ、さあ先に行きなさい」
「では」
ベリュルタチが背を向けた瞬間・・・
「ハハハ!騙されたな!死ね!」
バックアタックでエンキドゥが襲ってきた・・・!

ふと気付くとエンキドゥを倒した・・・
「今度こそ・・・この次元の悪を倒したぜ・・・むっ地揺れ・・・?」
「次元そのもが揺れてるわ!」
「ククク・・・・我も悪の神の一人エンキドゥ・・・もはやこの次元も用済みなので消し去るのみよ・・・グベッ」
「そうだったとは・・・!まずいぞ・・・!このままでは・・・」
「あっ光り輝くゲートが現れたわ!とりあえず飛び込みましょう!」
「大丈夫かなあ」
「迷ってる暇はないでしょ!ほらいそいで!」
引っ張られベリュルたちは全員はゲートに飛び込んだ・・・・!
「ふと気付くと・・・ここは・・・どこだ・・・?」
「何かしら・・・ここものすごい不安になるわね・・・ミサコわかる?」
「ここは・・・・66次元・・・・別名、魔界よ・・・!」
魔界だと・・・・


129 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/12(土) 16:31:53 ID:OJVaU6310

魔界こと66次元だ
「魔界だと・・・そういえば辺りが紫だぜ目に悪いぜ」
「ここは・・・神々ですら近寄らないといわれている次元よ・・・!」
「なっ奴らですら・・・・!」
「ここの瘴気は人間には悪影響よ・・・!心さえも侵食してしまうわ!」
「なっ急いで出なきゃ・・!」
「ここは一度出たら死ぬかヤツラのボスを倒すまで出れないのよ・・・」
「なっ倒さなきゃ・・・!」
「甘く見ちゃ駄目・・・!魔界の主は・・・神に匹敵する力を持つ、アスラッターZよ・・・!」
「なっだが倒さなければ俺達に未来は無いぜ・・・魔界そのものを壊さなければ・・・!」
「でもここのモンスターはレベルそのものが違うのよ・・・!私達に何ができるというの・・・」
「なっどっどうすれば・・・・」
その時誰かが前に進みでた
「恐れる事は無いわ・・・ここはわたしの本当の故郷よ・・・」
「ファッファンニャー・・・・!なぜ君が・・・・」
「隠していてごめんなさい・・・でも私がいればこんなところ・・・大丈夫よ」
「よかった!じゃ、行こうか」
魔界にすすみ行く一堂・・・

ふと気付くと魔界最初の町に辿り着いた
「宿だぜ・・・!」
「・・・いらっしゃい・・・・お泊り・・・で・・・?」
「なんだこの覇気の無さは・・・幽霊みたいだぜ」
「はっそうか魔界の瘴気は人間の魂以外を封じこめ、幽霊みたいになるのね!」
「モンスターは強いという事か・・・なぜ俺達は大丈夫なんだろう」
「私がいるからよ・・・大丈夫!安心してすすみましょう」
「ファンニャー」
この次元ではファンニャーは絶対にパーティーに入る育ててないとちょっと最初連れて行くのが辛いぞ
「武器やもおどろおどろだぜ・・・目玉ブレードや目玉の盾、髪の毛の鎧・・・いらないぜ!」
すると町の中心で悲鳴が聞こえた・・・・
「なっなんだ・・?女性の声・・・なぜ魔界でこんな覇気のある声が!?」
魔界の謎・・・


130 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/12(土) 16:33:08 ID:OJVaU6310

しばらくいないので


131 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 16:40:06 ID:CL9GQb9q0

一度に五話も…乙そのもの


132 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 16:40:18 ID:4h44eSea0

作者たんいい奴過ぎ。


133 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 16:43:46 ID:Ocd1b3Qs0

やっぱエレムは最高だぜ


134 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 17:08:29 ID:IyEYqfndO

うおーっ、ファンニャーが活躍するみたいで嬉しいぜ
作者たん、お疲れありがとうだぜ


135 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 17:49:32 ID:tHzNHNvM0

>「魔界だと・・・そういえば辺りが紫だぜ目に悪いぜ」
>「ここの瘴気は人間には悪影響よ・・・!心さえも侵食してしまうわ!」
ジアビス?


136 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 18:54:11 ID:JL+oR+wK0

15次元行きてぇ!


137 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 19:18:16 ID:x3UW45Vd0

ベリュルなっ言いすぎだろwww
ロウニン思い出したwwww


138 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 19:33:12 ID:UlJmznTb0

乙だがこんなに一度には頭に入ってこないぜ
後でゆっくり読み返そう


139 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 21:27:14 ID:54HVN09U0

ちょっと待て作者たん

 一 話 飛 ば し て な い か ?


140 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 22:26:52 ID:HDVv28k50

パンパドゥ(´・ω・) カワイソス


141 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/12(土) 22:41:14 ID:qKgO2eH60

おっ乙だぜ!

真のエンキドゥ博士はベリュルタチが部屋を見つけなかったらどうしていたのだろう・・・


142 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/13(日) 10:42:26 ID:AhJS1srj0

みちみちて侵攻


143 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/13(日) 22:32:28 ID:/78PRjhY0

>「僕は天才魔獣使いと噂される、パンパドゥさ・・・!」
>「くっモンスター勝負ときたもんだ・・・こんなパターンは初めてだぜ!」
>初めての戦い・・・
>さらにいろんな町や森やどをすすんでいくとついにドラゴンの洞窟に辿り着いた・・・

この程度の行間など、FFSはすでに2年前に通過しているぜ!


144 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/13(日) 22:53:03 ID:GTrLSzUh0

ビュュッ


145 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/13(日) 23:52:09 ID:KSY6f8UM0

>ベリファイドラゴン

FFSに結構よく出てくる単語だよな、べりファイって。
何か意味があるんだろうか。

あと、ドラゴンの名前が変わってるなんて気にしないぜ。


146 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/14(月) 00:04:05 ID:VGbCt4J90

ベリュルと関係あるのかと思ってたらそうでもなかった


147 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/14(月) 00:25:15 ID:8idwP1C00

ベリファイ 【verify】
読み方 : ベリファイ

データに誤りがないか、規格に従っているかなどを検査すること。ディスクに書き込まれたデータが正確かどうか(この用法が最も多い)、プログラムのソースコードに問題がないか、などを検査することを指す。

 


148 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/14(月) 02:42:36 ID:ghJuCwLYO

このスレまだ続いてるのか・・・
作者もファンもすげぇなw


149 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/14(月) 04:24:28 ID:HUQ35l5q0

作者が凄すぎるのさ。
だからこそファンも着いていくのだよ。


150 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/14(月) 14:33:46 ID:mdLLQEq30

ギルガメッシュは、18・19話にでてきたな。
くっ15次元にもいってみたいオレタチだぜ


151 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/14(月) 16:32:00 ID:wysMhfWy0

15次元ではベリュルたちの方がモンスターに使われます


152 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/14(月) 23:03:41 ID:HXCnjsoR0

>魔界こと66次元だ
10次元で最終決戦だと思い込んでいた俺は操られていたので悪くない…
FFSの前では俺の知識なんてちっぽけだぜ。

>>147
何か凄い意味深だな。
ラスボスの伏線からずやだぜ?


153 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/14(月) 23:43:51 ID:nlT35m+vO

SO3なオチだけは勘弁だぜ…


154 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/15(火) 02:24:14 ID:QSeZ0VD20

ファ・・ふぁふぁふぁあf
ふぁんにゃああああああああ!!ありがとう!!待ってた!!


155 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/15(火) 02:43:46 ID:wKRh+2Js0

シュグレスが魔人になったところだっけか ありゃ地獄か


156 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/15(火) 13:27:38 ID:04R1s2kk0

シュグレス懐かしいな
マリアリスとかいたよなー
最初から読み直してみるか


157 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/15(火) 16:08:38 ID:CAt9oARf0

>アスラッターZ
全く恐ろしそうに見えないぜ


158 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/15(火) 16:35:20 ID:ku6Qp5150

ポケモン偏、思ったより早く終わったな


159 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/15(火) 21:14:50 ID:ZlM0Qbne0

そういえば、異次元の扉から悪魔がでてきて~ってはなしが
ずっと前にあったような・・・・。
うっなにか思い出せそうだ・・・だめだ忘れた


160 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/16(水) 00:24:28 ID:5kMac4CO0

>「なっウツボ博士とハルマキ博士が同一人物だったとは・・・!正体がまさか伝説のギルガメッシュだったとは!」

過去に出てきたギルガメッシュと同一人物?
はたまた同名の別人か


161 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/16(水) 05:02:56 ID:cTlIU/9s0

ギルガメッシュは何度も出てたよね・・・・
第二のダンギャステルと言ってもいい


162 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/16(水) 05:14:41 ID:jKlV44AY0

だがダンギャステルに並ぶにはちとインパクトが足りない

というかダンギャステルがあまりに強烈過ぎたと言う方が正しいか


163 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/16(水) 14:20:55 ID:JuiYbHqk0

>「ふと気付くと・・・ここは・・・どこだ・・・?」

この全然何も解ってない感じがたまらん。

 

164 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/16(水) 14:51:47 ID:Evk7t1740

シドもな


165 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/16(水) 18:20:28 ID:+b4hhZxE0

その美しい声のものとに走りよっていった
「あっ美女がモンスターに襲われてるぜ!」
「ああ・・・助けてくださいベリュル様・・・・私は、モンスターに襲われているのです」
「なっなんだと・・・!助けなければ!」
周りを取り囲んでいた凶悪ゴブリン、デススライムなどを倒し美女を救い出した
「貴方の名前は」
「私は・・・ライブド・セクニルプです・・・・」
「俺はベリュルだぜ!ファンニャーこれはどういう事だい」
「フシギね、66次元で普通に行動できる人間なんて珍しいわ」
「だから狙われていたのです・・・こんなに弱く、何も出来ない私なのに・・・」
「そうだぜ・・・そんな理由で襲うのは許せないぜ・・・あっ野良犬だぜ危ない!」
「野良犬がライブドのほうに向かっていくわ!あっこいつはデビル犬!猛犬病になるわ!その牙は鋼鉄をも切り裂くという!」
「なんという跳躍力、なんという鋼鉄のような羽毛!くっ危ないライブド!」
「ああ・・・・こないで・・!こないで!フレアガ!」
「ボゥワッ!キャイイイイイイイイイイン!」
デビル犬はチリと化した・・・・
「こりゃ狙われるわけだぜ・・・あんたトンデモナイ魔力の持ち主だぜ!」
「私はこれからどうしたらいいのでしょう、狙われ続けるのね・・・誰か守ってくれないかしら・・・チラッ・・チラッ・・・」
「仕方あるまい、俺達が守るしかないぜ・・・・だが俺達は魔王を倒す義務があるのでそれでもよければ」
「はい、是非お供いたしますNPCでついていきます」
凄い魔力の持ち主でMPは無限というとんでもないのだ

ふと気付くと先にすすんでいた
「同士短大ファンニャー・・・・怪訝そうだぜ」
「ライブド・・・あなたどっかで会った事なかったかしら・・・?」
「いいえ・・・はっ・・・あなたファ・・・いいえ、知らないわ初対面よ」
「そうかしら・・・そうね、さあ行きましょう」
すると巨大な洞窟が口をあけていた
「ここはナンダロウ・・・行くしかなのか、だが不気味だぜしかもちょっと熱が出てきたぜ・・・・」
「大丈夫?はっここはビッグブラックといわれている洞窟よ、普通に抜けるならすぐだけど、道を外れた奥には伝説武器があるという」
「風邪だから良く考えてすすもうぜいくかどうか」
悪魔の伝説・・・


166 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/16(水) 18:22:50 ID:Q3/HoDWI0

また風邪か
ベリュルはほんとに虚弱体質だな


167 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/16(水) 18:41:27 ID:JuiYbHqk0

>「同士短大ファンニャー・・・・怪訝そうだぜ」

ファンニャー姉さんの最終学歴判明。


168 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/16(水) 20:38:03 ID:RZrE5eOY0

>「野良犬がライブドのほうに向かっていくわ!あっこいつはデビル犬!猛犬病になるわ!その牙は鋼鉄をも切り裂くという!」
ああもうこの言い回し最高


169 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/16(水) 20:46:22 ID:5kMac4CO0

>「ああ・・・・こないで・・!こないで!フレアガ!」
ライブドという名からホーリーのガ系魔法を放つのかと思った


170 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/16(水) 22:49:03 ID:9EYHat610

ホーリエ


171 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/16(水) 22:49:48 ID:byduFkaE0

第19幕同士短大


172 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/16(水) 23:16:38 ID:uqU0PyBe0

そのスレタイだと学歴厨がくるからやめてくれ


173 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/17(木) 00:25:47 ID:kGMXA+Fh0

>だが俺達は魔王を倒す義務があるのでそれでもよければ

このセリフから漂う『嫌々やらされてる』感は何なのだ。
今日のベリュルは女性が相手なのに妙に落ち着いているぜ。


174 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/17(木) 00:47:17 ID:rijcEFuz0

ここまであからさまに怪しい仲間キャラは返って新鮮かも


175 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/17(木) 02:53:37 ID:qFou5tMe0

>「そうだぜ・・・そんな理由で襲うのは許せないぜ・・・あっ野良犬だぜ危ない!」
>「野良犬がライブドのほうに向かっていくわ!あっこいつはデビル犬!猛犬病になるわ!その牙は鋼鉄をも切り裂くという!」
>「なんという跳躍力、なんという鋼鉄のような羽毛!くっ危ないライブド!」

野良犬を延々と解説して助けようとしないのは
怪しいライブドの力を試してたという算段か
ハハハ、策士だな


176 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/17(木) 04:05:55 ID:tEoiURRp0

ライブドが怪しすぎてワロスw

っア


177 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/17(木) 08:20:47 ID:2s6B7BiaO

羽毛・・・


178 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/17(木) 12:49:20 ID:GknQ5wKZ0

あまり風邪は良くなっていないらしい
「風邪さえ引かなければ奥に突撃したものを!風邪さえ引かなければ!」
ベリュル抜きでも行ってもいい今回はとりあえず行かなかったようだ奥にはとてつもない秘密が?
「そして洞窟の奥で待ち受けていたダブルアシュラを倒し洞窟を抜けると・・・・」
そこには巨大な不気味な都市が広がっていた
「外から見るからにオソロしいぜ!ホネホネタワー、頭蓋骨ドーム、がしゃどくろ列車など」
「悪魔からずやね」
「しかし、大都市ってえくらいだ中は活気があるに違いないぜなっない・・・活気も人もいない」
「あるのは死体とガイコツばかりよ元気なのは悪魔ばかりだわ!」
「ファッファンニャーこれはどういうことだい!」
「ココは悪魔将軍デビデバが建設した欲望の町人間は食料と同じなのよ!」
「なっじゃああそこにあるハンバーガー屋やホットドック屋はもしや」
「そう人間バーガー、ホット人間を売ってるわこの辺りの死体は食いチラか去られた人間の死体なのよ」
「ゆっ許せないぜ!ライブドはどう思いますか」
「おいしそ、いえとんでもないところね・・・・わたしも食べた、いえやめさせましょう!」
「ファンニャデビデバはどこにいるんだい」
「噂によればホネホネタワーでいつも待ちのことを見下ろしているそうよ私達ももう見つかっているでしょうね」
「なっなぜ襲ってこない?」
「それだけホネホネタワーの守りに自信があるのよ!」
「許せないぜ!その傲慢な自信を泡へと打ち砕いて見せるぜ!」

ふと気付くとホネホネタワー入り口
「あかないぜ」
「強力な鍵がかけられているわね・・・どうしようかしら?」
「あら?鍵が落ちてるわ今拾ったんだけど、このタワーの鍵じゃなくて?」
「らっライブドどれどれ・・・本当だ!よく見つけてくれたぜ!さあ突入だ!」
そしてホネホネタワーに入った一堂は驚いた
「ここにも食い散らかされた死体の数々あら?歩くと床がパリパリ」
「細かい骨で構成されている床という事か人間の骨か!許せないぜ!」
するとガシャガシャとガイコツ武者がたくさんおそってきた
「蹴散らしてくれるわ!ホネホネタワー攻略の第一歩だぜ!」
骨と人間の関係・・・・


179 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/17(木) 13:19:34 ID:RB16GiU90

>「風邪さえ引かなければ奥に突撃したものを!風邪さえ引かなければ!」
お前はミスターサタンかw


180 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/17(木) 13:22:41 ID:RB16GiU90

>「おいしそ、いえとんでもないところね・・・・わたしも食べた、いえやめさせましょう!」
お前はジャイアンかw

それにしても、ホネホネタワーといいデビデバといい、まったくオソロしそうに聞こえないぜ


181 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/17(木) 13:54:45 ID:cRE2Ih7J0

ソードブレイカーのスカルパコダ思い出した


182 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/17(木) 14:16:32 ID:vlDScn+8O

あれ?今回ベリュルはお留守番してるよね?
「~だぜ」の口調は一体誰だぜ?


183 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/17(木) 14:57:17 ID:jMQ9eQoa0

>>181
ピッ


184 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/17(木) 18:09:54 ID:cRE2Ih7J0

>>183
ピピッ


185 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/17(木) 19:01:02 ID:bXuMZAy80

デビデバ「燃えろ燃えろ燃えろー殺せ殺せ殺せー」


186 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/17(木) 22:19:31 ID:M3xAQFTc0

>ゆっ許せないぜ!ライブドはどう思いますか

ライブドに対して妙に距離を置いているように見えるベリュル。
流石に学習してきたかな。

 

187 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/17(木) 22:21:14 ID:3wAX1imz0

>>182
メッチュ


188 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/18(金) 04:41:25 ID:EEJjFMjX0

ファンニャデビデバ
なんか吹いたww


189 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/18(金) 13:35:48 ID:V2UGY0rS0

その正体はゴールドマン!


190 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/18(金) 13:49:07 ID:VaJ91Kl60

骨のガイコツだ
「襲い繰るのはガイコツだらけだぜ!」
「許せないわね」
そしてドンドン上ってくると色とりどりなボスが襲ってくる
「こいつはホーネリアンブルー!さらに次の階はレジェンドオブガイコツ!」
「どんな骨だろうが強敵には代わらず、私達は倒し行くしかないのね!」
途中ボーンメイルやボーンソードなどいらんアイテムがある
「むっなんだ・・・人間がボスだぜ・・・・」
「わが名は魔界のエリート、一兵卒ながら普通ではないジュネブスタン!さあワが美しさの舞いにより死ぬがいい!」
舞うモンスターだがつるぎのまいとかやられるとヤバイが何とか倒した
「この華麗なる私を倒すとは・・・」
「一兵卒ごときが私達にかなうとは思わないことね!」
「うう・・・だが私の真の姿はこの世界を君臨するのにふさわしい姿!」
「なにっ」
「この美しい姿を取り戻すのには時間がかかるがやむを得まい!わつぃのプライドを傷つけた貴様らが悪いのだからな!」
そういうと皮膚や肉がボロボロ落ちてきた・・・!
「誰しもいずれ身が取れ骨となる身をもって知るがよい!」
「こいつもやはりガイコツか!」
ドクロブスタンが襲ってきたがホーリーに弱く何とか倒した
「この私が・・この私がぁガラガラ」
「ガラガラと音を立てて崩れていくぜ・・・ファンニャー君は一体」
「さ、行きましょういつまでも感傷に浸っている暇は無いわ!」

ふと気付くとついに最上階の部屋に突入すると黒マントの男
「貴様がデビデバか・・・!追い詰めたぜガイコツを弄び許せ、なっ貴様・・・!」
黒マントを脱ぐとそこには黄金のドクロの姿があった・・・
「デビデバ・・・貴様もガイコツだったとは!」
「よくきたザンスね少しはアタシを楽しませてくれそうザンス」
「そうやって思い上がるのも俺達が勝ってからだぜ!」
「おや・・・ファンニャー様それに・・・あなたまでなぜここにいるザンス?アタシ聞いてないザンス・・・でも命令は全滅させ都の事なので死んでもらうザンス!」
「骨だからって死ぬわけにはいかないぜ!」
死とガイコツの関係・・・・


191 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/18(金) 13:52:12 ID:8D7mmp+C0

洞窟を通らずとも大都市に行ける道があるんじゃ?


192 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/18(金) 15:09:35 ID:5E7u46Ba0

黄金バットか


193 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/18(金) 15:55:29 ID:EEJjFMjX0

>途中ボーンメイルやボーンソードなどいらんアイテムがある
ナレーターも手厳しいな


194 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/18(金) 20:02:43 ID:EFSBudUp0

>「一兵卒ごときが私達にかなうとは思わないことね!」
これはダンナさんかファンニャーか


195 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/18(金) 22:01:18 ID:yvlfbdoI0

きっ貴様は骨のガイコツのドクロボーンスケルトン!


196 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/18(金) 22:14:29 ID:P/AzC5qw0

>「おや・・・ファンニャー様それに・・・あなたまでなぜここにいるザンス?アタシ聞いてないザンス・・・でも命令は全滅させ都の事なので死んでもらうザンス!」
>「骨だからって死ぬわけにはいかないぜ!」

せっかくの伏線満載のセリフなのに、実に見事なスルーを披露。
やっぱりベリュルは大物だよ。


197 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/19(土) 01:08:41 ID:8XsPNHri0

>途中ボーンメイルやボーンソードなどいらんアイテムがある

基本的にメリットの無いイベントまで見る事を執拗に勧めてくるナレーターが
ここまで言うという事は、ホネホネタワーで手に入るアイテムって本当にどうしようもない物ばかりなんだな…

 


198 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/19(土) 11:40:19 ID:EF7P/ooB0

ボーンメイルはコツさえ掴めば結構使える防具なんだぞ


199 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/19(土) 16:21:15 ID:Ub/9Xktt0

ファンニャーロボット
ファンニャーガイコツ


200 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/19(土) 22:39:34 ID:Yz0rMV4iO

書きこめやい


201 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/19(土) 22:51:21 ID:emXnNmfd0

はっまっまさかアク禁


202 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/19(土) 23:37:03 ID:Q6VJtOeT0

どこかのアップローダーにアップして、それを住人が貼り付けるというのはどうなんだぜ?


203 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/20(日) 01:21:51 ID:r02srn0P0

なんてことだ


204 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/20(日) 02:28:15 ID:M3XImKQJ0

ヒュドラ氏まとめサイトの掲示板を一旦お借りする……と言うのはどうだろう?

 

205 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/20(日) 05:06:07 ID:q6w8Lahj0

エレムたんは携帯を持ってるということか


206 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/20(日) 19:14:33 ID:vHdr2+2C0

つ レス代行スレ


207 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 00:55:37 ID:e4+aieNW0

http://jbbs.livedoor.jp/game/2960/
ここで依頼してみたけどよく見たら2ヶ月前から動きが無いorz
まあ規制なら月曜の午後には解除されると思う


208 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 01:11:46 ID:tGjw+WBS0

くっFFSがないとこうも苦しいのか
心が酸欠しそうだぜ


209 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 04:48:01 ID:MW51iQRE0

義務じゃないんだし・・・といってもエレムはマメすぎたからな・・

気長に待ってればいつか繋がるだろうぜ
気が向いたときにでも確認してくれエレム


210 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/21(月) 19:29:51 ID:K/dytSlO0

そしてついにデビデバとの決戦の火ぶたは落とされた
「さあ始まるザンスよ・・・!アタクシの部下でもエリート街道を突き進むファラオキャット!ドッグスター!いくザンス!」
「あいデビデバ様、ウワフルル!ういっす、デビデバ様、ニャンガラゲ!」
犬と猫の骨だが頑張り何とか倒した
「さあデビデバ納め時だぜ!」
「おさめるのはあんた達ザンスよ!死の納め時をザンス!」
「お前の遺骨こそ仁義無き遺灰にしてやるぜ!」
「ホホホ口だけは達者ザンスね!」
「デビデバ・・・・私とやりあう気なの?」
「ファッファンニャー様・・・・しかしご命令とあらば・・・あなたが弱い事は良くご存知ザンスそれにその美貌もうっとおしいザンスしね・・・」
「デビデバ・・・優しかったあなたが心まで悪魔に・・・!」
「ケタケタ!ご冗談!力こそが正義ザンス!・・・しかし・・・そっちのあなた様は・・・・」
「なんだぜ?」
「ええい、どうでもいいザンス!まとめて死ねザンス!」
デビデバが襲ってきたが、ボーンクラッシュ、ボンボーンなどヤバイ上、魔法反射で防御力も高いがナントカ倒した
「どだ!」
「ヒ・・ヒィお許しを・・・・あ!あなた方にプレゼントがあるのです!アタクシたら忘れてたザンス!今もって来るザンス!」
「なんだい」
デビデバは窓に近寄ると急に窓の外に飛び出したら骨だけの鳥が空を飛びそれに乗って逃げていった
「今回だけは見逃してやるザンス!次あったらタダじゃおかないザンスよーー!」
「まっまて!クッ逃げられた・・・・あれファンニャー何を見つけたんだい」
「このネックレス・・・魔界の三種の神器・・・なぜここに・・・?」
「それはあなたが装備すべきものね」
「ライブド・・・あなた・・・・私のこと知ってるの?」
「ええ・・・あ、いいえ知らないわ、そう、全然知らないのよ・・・ククク・・・」
「そう・・・だったらいいけど」
そしてそのネックレスによりファンニャーの魔力が65も上がったこれはまずい使いたくなる人が増えるだろう魔法の威力に酔いしれるだろう

ふと気付くとドクロシティは元の街に戻った
「人は行きかい商売繁盛、魔の手から人間の手へ取り戻したぜ」
「あら・・・列車が出てるわねこれに乗って隣町まで行きましょうか?」
列車か歩きか・・・


211 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/21(月) 19:30:50 ID:K/dytSlO0

究極の選択
「列車で行こうよ暑いしさ」
「まかせるわ」
歩いてもいいが、暑いし、ボスなどはいないがとてつもない長い道のりで大変だぞ今回は列車にした
「ここが駅か・・・・にぎわってるなさすが復活した町ならではだぜ」
「4番線ホームらしいわね・・・・ハカバシティ行き・・・・これに間違いないわ」
乗ると中は涼しいし最高
「まもなく発射します・・・・閉まるドアにご注意くださいザンス・・・・ヒヒヒ・・・」
「ん、今何か変な声聞こえなかったかい」
「気のせいでしょ・・・・あっ出発したわ」
「ガタンゴトン・・・ちょっと揺れるぜ・・・次の駅までの所要時間は?」
「40分といったところかしら・・・・超高速ね」
「そんなに待てないのだ・・・・!まだ?まだつかないの?」
「おとなしくゲームでもやってなさい」
「そうするのだ」
ベリュルは暇なのでゲームを始めたここまでに携帯型ゲームを手に入れていると船に戻らなくても遊べるのだ
「すごいぜ!やろうと思えば3画面あって、それぞれで別のゲームが同時に遊べるぜ!」
「そんなことしてもちゃんと遊べないでしょ」
そしてしばらくすすんでいくと、トンネルに入った
「嫌な感じのするトンネルね・・・・うめきごえも聞こえるわ・・・」
「ピコピコあ!色違いのゴブリナスだ!あー逃げたーピコピコ」
すると突然社内の電気が真っ暗になった・・・・!

ふと気付くと真っ暗な列車・・・・
「な・・なんだなんだ・・・怖いのだ!ダ、ダンナーザ!メリアナニー!」
「私はここよー!大丈夫?みんなは?」
「ここにいるわよ事故かしら・・・・」
するとアナウンスが入った・・・・
「ようこそネオ魔列車へ・・・ファンニャー様一行、あなたがなおここで命を頂くザンス」
「何者だ!頂かせないぜ!とりあえず電気をつけろ!」
「まだわからないのですか・・・・あなた方はわなにはまったザンスよ!」
何ものかのワナ・・・・


212 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/21(月) 19:31:57 ID:K/dytSlO0

とりあえず一行は行動を開始した
「他のお客さんはどうかしら?あら・・・?」
すると他の乗客たちはみろりdいろに光る目でこちらを笑って見ていた
「ひい!なんだこいつら・・・・死人だぜ!!操られてるぜ!」
「そうザンス!逃げも隠れもできないオマエたちは死ぬしかないザンス!安らかに成仏するザンスでは待ってるザンス」
「くっやつはどこだ・・・!」
「おそらく運転席ね・・・!どんどん前に行きましょう」
「まったく骨だけの奴はこれだから困るぜ!」
「骨だけじゃないザンスよ」
「いちいち反応しなくていい!首を洗って待ってろ!」
メリアナニーの服に捕まりながらどんどん前に進んでいてついた
「ゾンビだらけだがようやく運転席だぜ・・・・真っ暗だ・・・・なんだ?この黄金に輝くものは・・・?」
「アタシの体ザンス!さわらないで欲しいザンス!」
「貴様は・・・・デビデバ!生きていたのか!」
「ここであったが百年目ザンス復讐をしてやるザンス!ファンニャー様といえども!」
「ああ・・あの優しかったデビデバ・・・・」
ここからファンニャーの回想シーン
「ファンニャーお嬢様、生き物を大切にしないきゃ駄目ザンス!ウサギちゃんが怖がってるザンス!」
「いいんだもん!このウサ、あたちのこと蹴ったのよ!」
「ファンニャーお嬢様、ウサギちゃんはただただ怖がってるだけザンス、ほらこうやってなでてあげるとザンス」
「あ・・・本当だ・・・ごめんねウサギちゃん」
「それでいいザンスよ、弱きものには優しく接するザンスおりこうザンスねえ」
ここまでファンニャーの回想シーン
「あのデビデバがどうしたの?一体・・・」
「問答無用ザンス!さあまとめて死ぬザンス・・・!あ・・・あなたまでまだ・・・ま、死ぬザンス!」

ふと気付くとデビデバを倒していた
「さあ目的地まで連れて行ってもらうぜ!」
「あんたらで勝手にいじればいいザンス!覚えておくザンス!次あったらタダじゃおかないザンス!」
デビデバは窓を破って逃げていった・・・
「トンネルを抜けるわね・・・こっここは!?」
ファンニャーの驚きし地・・・・


213 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 19:35:06 ID:TzORUIQjO

したなの


214 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 19:44:13 ID:u+mjtqHj0

>「ええ・・・あ、いいえ知らないわ、そう、全然知らないのよ・・・ククク・・・」
>そしてそのネックレスによりファンニャーの魔力が65も上がったこれはまずい使いたくなる人が増えるだろう魔法の威力に酔いしれるだろう
くっあやしすぎるぜ。


215 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 20:12:12 ID:9/YKJMzc0

>「いちいち反応しなくていい!首を洗って待ってろ!」
>メリアナニーの服に捕まりながらどんどん前に進んでいてついた

ベリュルwwwwwwwwww威勢いいのは口だけwwwwwwwwwwwwww


216 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 20:17:51 ID:QIeNY0E20

エレムたん復帰おめ。

回想シーンのファンニャーは、いったい何歳なんだろう。


217 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 20:31:47 ID:243Wrznm0

>ふと気付くとデビデバを倒していた

ひどい扱いザンス


218 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 20:33:04 ID:/x7CjCyv0

作者たん乙

>それにその美貌もうっとおしいザンスしね・・・
そういえばファンニャーは知的で美人なんだっけ
忘れてたぜ


219 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 20:50:12 ID:UcpFPqsw0

このウサ!


220 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 21:15:40 ID:LmtoFt+O0

昔のデビデバマジで超いいやつ


221 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 22:42:15 ID:+6OuOjCd0

作者たん復帰おめ&乙なのだ

>ここからファンニャーの回想シーン
ここまでファンニャーの回想シーン

はっまさかFFSはHTMLで構成・・・?


222 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 22:49:49 ID:w0lk1Bru0

>あなたが弱い事は良くご存知ザンス

メンバーの中では、ナンナの次くらいに強いファンニャーを雑魚扱いとは。
ハッ! ファンニャーの心が弱いということからずや?


223 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 23:04:56 ID:Riefx0l60

ボンボーンのヤバさを詳しく


224 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/21(月) 23:49:14 ID:sI+jtykg0

列車が登場したら100%魔列車だな


225 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/22(火) 00:33:34 ID:B9SOJog00

第19幕あー逃げたーピコピコ


226 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/22(火) 00:44:04 ID:gRFGfbqU0

>ピコピコあ!色違いのゴブリナスだ!あー逃げたーピコピコ

これは一体どういう状況だったんだろうか。
ゴブリナスとは超レアな召喚獣なのか、それとも強い武器を落とすのだろうか…

 

227 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/22(火) 04:12:17 ID:MJ5/eUuY0

これを金色にしたのがデビデバだな
#http://www.ntv.co.jp/anpanman/profile/hollor.html


228 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/22(火) 10:53:31 ID:CY63YZQc0

>> 222
>メンバーの中では、ナンナの次くらいに強いファンニャー
kwsk

>>227
ぷよぷよフィーバーのおしゃれこうべの方が口調的にも合ってると思う


229 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/22(火) 11:51:55 ID:VAflN7Nf0

>>228
ファンニャーは、
昔、伝説の魔獣を一人で封印したっていう話が強く印象に残ってる。
具体的な武勇伝が語られないだけで、他のメンバーも凄いんだろうけど。


230 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/22(火) 11:56:00 ID:ycgjxawm0

ファンニャーロボットしか印象に残ってないぜ!


231 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/22(火) 15:12:48 ID:UWx+3x8A0

確かダンナさんの姉貴だっけ?


232 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/22(火) 17:38:06 ID:MJ5/eUuY0

>>228
ザンス→イヤミ→肝付兼太→ホラーマン
という算段だ


233 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/22(火) 19:55:54 ID:a1cF7Ilp0

やってきたるは新たな町だ
「ハカバシティーハカバシティー終点ですどなたも降りてください」
降りるとそこは紫の空にカラスに蝙蝠・・・・
「ここは・・・墓場・・・!建物も全て墓だぜ・・・!」
「なんてところなの・・・ファンニャーここは・・・」
「ここはハカバシティ、この次元で死んだ人間が死んだ後自動的にここに歩いてくる町なの」
「なっありえないぜ死んだ人間が自動で歩いてくるなんて」
「論より証拠よ見て!」
するとゾンビの大行列がこの町に入っていった
「近づかんば危険だぜこの町に入らずに逃げようよ」
「この町には・・・・私の大事なものがあるの・・・・」
「ファンニャーでも命にはかえられないぜ」
「御願いベリュル・・・・」
「行くぜ!行くしかないぜ!行かなければ何も手に入れられないぜ!」
するとナゼかライブドがクククと笑うのであった・・・・そして敵を倒しつつ怪しい館に入った
「あったわ・・・・これよボムの鎧よ」
「これはどんな鎧ナンダイ」
「装備すると能力が大幅に上がるけど、装備者が死ぬと自爆して仲間と敵を全員ほぼ間違いなく殺すのよ」
装備したければするがいい道具と頭は使いようだ
「さ、こんな物騒なところ出ようぜ・・・ん、なんだいライブド」
「あの・・・あの家に入らなきゃいけないような気がするの・・・」
指差したその先には、ゾンビ巨大な顔が屋根の家であった
「さあ次はどの町に行こうかな」
「御願い・・・ベリュル・・・ね・・・?」
「俺達にできないことはないぜ!」

ふと気付くと一行は館の中に入った
「どうしたんだいライブド、君も入りなよ案内がいないと・・・」
ガシャーーーーン!!突然ドアが閉まりベリュルタチは家の中に閉じ込められた
「なんてことだ!ライブド!聞こえるか!あけて!」
「駄目ね、聞こえないみたい返事が無いわ完全に閉じ込められたわよ・・・」
恐怖と悲しみの果てに・・・・


234 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/22(火) 20:41:30 ID:3dRxfcVe0

作者たんの下!


235 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/22(火) 20:58:05 ID:B9SOJog00

>「御願いベリュル・・・・」
>「行くぜ!行くしかないぜ!

>「御願い・・・ベリュル・・・ね・・・?」
>「俺達にできないことはないぜ!」

女性キャラばかり仲間に加わるのには、ちゃんと訳があったのか。


236 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/22(火) 21:41:56 ID:jyxWZRfH0

>するとナゼかライブドがクククと笑うのであった・・・・
>「あの・・・あの家に入らなきゃいけないような気がするの・・・」
>「御願い・・・ベリュル・・・ね・・・?」
>「どうしたんだいライブド、君も入りなよ案内がいないと・・・」
>ガシャーーーーン!!突然ドアが閉まりベリュルタチは家の中に閉じ込められた
>「なんてことだ!ライブド!聞こえるか!あけて!」
ライブドーーーーーーーーー!

 

237 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/22(火) 23:34:55 ID:4wKtxxtE0

まさかライブドが裏切るなんて!(棒読み)


238 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/22(火) 23:51:59 ID:gRFGfbqU0

>装備すると能力が大幅に上がるけど、装備者が死ぬと自爆して仲間と敵を全員ほぼ間違いなく殺す

これは凄いな。リレイズが使えるなら負け無しだぜ!!
バランス破壊の危険性も伴っているようで恐ろしいが・・・?

>>236
よりにもよってドアで罠にかけるなんて。
俺の心がおののくぜ。

 

239 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/23(水) 00:02:40 ID:S3q9jEBn0

避難所ができました。また何かあったときにでも
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi?bbs=game&key=2960#1156236023/


240 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/23(水) 03:32:38 ID:kZ/ZkZqz0

>>238
そんなのがファンニャーにとって大事な物とは


241 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/23(水) 11:18:30 ID:h328/SYc0

なあ、ベリュルはともかく、他の仲間はライブドのことどう思ってるんだ?


242 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/23(水) 14:04:14 ID:IcpNO4Oj0

・ライブドアと区別が付いてない→落ち株用無し


243 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/23(水) 19:54:29 ID:OJzn8WZ40

中に入ると死体や幽霊がいっぱい襲ってくる
「こんなのばっかりだぜ・・・・どうしてこんな目に」
「でも今回は私達も一緒だから大丈夫よね?」
「たぶん」
そしてファイアやホーリーなどでドンドンすすんでいくと、反対側の出口にたどり着いた
「おっなんだ普通に出れるじゃないか」
中で二階や地下でアイテムを手に入れよう地下はめちゃくちゃこわいが召喚獣ゾンビマンが手に入るぞ
「一刻を争うぜ!早く出るぜ」
しかし出ようと思った其の時、とつぜん扉が襲ってきた!
「こいつは・・・・デビルアサルトドアー!さっさと倒すぜ」
例のごとくモンスターを召喚するが、こいつが怖いのは召喚するモンスターはデビルアサルトドアーなのだ
「なっ召喚した後ディメンショウZでこちらを殺されて消えていくが新しいのがドンドン!」
時間内に倒せる能力がないとドンドン死んでいくから注意なんとすろうが聞くぞ
「とはいえ弱点もなし、最大火力で頑張るぜ!」
そして頑張りナントカ倒した
「ふう・・・倒したぜ静かになったな・・・・扉の外からは戦いが終わったように聞こえるだろう」
するとドアが開いた!
「フフフ・・・・みんな死んで・・・・あっ・・・・」
「ライブド!助けに来てくれたのか!」
「そ、そうよ・・・チッ・・・・なんで生きて・・・皆さん無事でよかった・・・・!偶然裏口を見つけて!」
「そうだったのかすまない心配をかけたぜ」
そのとき赤く光る目をメリアナニーが見逃さなかった
「ライブド、今目が・・・・」
「あーーーーーーーー!!!」
「どうしたライブド!」
「鳥が飛ぶんでるわ、かわいい!」
「ほんとうだ可愛い!メリアナニーどうしたんだい」
「あ、ううん・・・気のせいかな・・・」

ふと気付くと町を出てとりあえずす進むと、小さなかつケンコな牢獄が目の前に現れた・・・
「助けてください・・・旅の方・・・」
助ける・・・・


244 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/23(水) 19:56:38 ID:xXBKyXj10

白々しいにもほどがあるだろw


245 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/23(水) 19:58:30 ID:OJzn8WZ40

静かになったというのはディメンションZの効果音が凄く
ギュウウウシュイイインで、最後に大勢の人間の悲鳴が鳴り響くすごい音から


246 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/23(水) 20:06:38 ID:h328/SYc0

もう正体ばらして自分で戦ったほうが早くないかライブドさんよぉ


247 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/23(水) 20:34:14 ID:1X8DcIzU0

想定の範囲外なんだよ


248 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/23(水) 21:26:09 ID:Ba05esu90

>>245
とにかくすごいぜエレムたん


249 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/23(水) 22:33:21 ID:1PbPAcym0

ファイナルファンタジー第19幕ギュウウウシュイイイン


250 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/23(水) 23:51:26 ID:nihK0LM70

ディメンションZはリフレク可能ですか?


251 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 00:27:42 ID:RcDaJgHf0

>召喚獣ゾンビマン

召喚獣にも目がないベリュルからのコメントが一切無いとは。
はっ自分にケアルをかけて自滅するぐらいしか能力が無いのか。


252 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 01:13:49 ID:eAlBbVVs0

どう見ても序盤のザコキャラだよなぁ、ゾンビマン。


253 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 02:15:23 ID:UUTjC26e0

どうでもいいマン並の扱いだな


254 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 03:55:46 ID:YR1BKQT20

>召喚するモンスターはデビルアサルトドアーなのだ
どうやって倒したんだぜ・・・


255 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 04:16:52 ID:6uDQEYIL0

>牢獄
東京拘置所か


256 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 13:49:29 ID:iEq6g1KH0

>>254
>どうやって倒したんだぜ・・・

バニシュ→デスのコンボだぜ


257 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 18:47:24 ID:zd1oaB7p0

実は金の針で一撃知らないと苦労も別次元


258 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/24(木) 19:05:34 ID:RhhQnG+b0

そこには美しい少女が捉えられていた
「どうしたんですか大丈夫ですかくっ開かないぜこの牢屋は・・・!」
「中にいる悪い奴が私をサラって閉じ込めたのでしょう・・・・鍵を取り戻して助けてください」
「人助けこそ俺達の信条そのものだぜ!」
そして牢獄に入ると単純な部屋でダンジョンというほどのものでもないがモンスターは出るが一番奥の部屋
「むっ明かりがつけてないぜ・・・くらい・・・おや?これはなんだ固い何かが・・・」
「人の体にさわらないで欲しいザンス!しまった!」
「なっ明かりをつけると・・・貴様はデビデバ・・・!」
「ふいうちしようと思ったのに失敗ザンスね・・・・今回はアタシの強ーーい部下達を引き連れてきたザンスよ覚悟するザンス!いでよ!ボーズコング!ユーピャララ!」
「ホイッス!は-い」
「くっ坊主頭のゴリラと、おかめを被った女の子とは!いったいどういう相手だろう」
「アタシの新しい教え子ザンス!ファンニャーなんか相手にもならないザンス!」
「デビデバ・・・・アンナに優しかったあなたがどうして・・・」
ここからファンニャーの回想シーン
「ファンニャーお嬢様!そのツボは一億年代々伝わる伝説のクリスタルザンスよ!」
「どうしよう・・・割っちゃった・・・あっお父様・・・」
「クリスタルが・・・一体どういう事だ!」
「????様!すみませんアタシがうっかり手を滑らせてしまってわっちゃったザンス!」
「デビデバ!よくも・・・あとでお仕置きしてやる死ぬほどな・・!」
「お父様、それ実は私・・・」
「お嬢様!私が割ったザンス!????様本当すみませんザンス命の覚悟も出来てるザンス」
ここまでファンニャーの回想シーン
「どうして・・・」
そしてボーズコングと、ユーピャララをナントカ倒した・・・・

ふと気付くとデビデバと対面
「なかなかやるザンスね・・・・だが次はそうは行かないザンス!」
「まっまて逃げるか!逃げた・・・あっ鍵があるぜ取って戻ろう」
戻ると少女がいた
「さああけるぜ・・・ガチャ」
少女が襲ってきた!


259 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 19:09:47 ID:05fmWXCP0

本当に何があったんだデビデバ!?


260 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 19:43:21 ID:0d8xhHFiO

やばい、デビデバに惚れそう
語尾さえ直せば


261 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 19:44:57 ID:05fmWXCP0

つーかむしろファンニャーの父親の大人気なさのほうが問題だ


262 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 20:08:48 ID:TpVONKEg0

昔のデビデバ超いいヤツ


263 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 21:21:17 ID:zd1oaB7p0

ていうかファンニャー姉さんってダンナさんの姉だったんじゃ・・・


264 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 21:25:02 ID:oWbmCmP60

>少女が襲ってきた!
なんて予想通りなんだ!wwwwwww


265 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 21:26:53 ID:oWbmCmP60

>>263
アナニーの姉じゃなかったっけ?


266 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 21:29:45 ID:oWbmCmP60

ああ、ダンナさんでよかったみたいだ。
スレ汚しスマソ


267 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 21:30:45 ID:ltvXcHHd0

>>263
二人とも別の世界の人間(?)で、
エクスデス編の世界では姉妹となる話だったはず。


268 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 22:19:25 ID:oAGya6M/0

デビデバはM


269 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 22:33:23 ID:ltqcDD0A0

>中にいる悪い奴が私をサラって閉じ込めたのでしょう・・・・
一瞬サラっていう名前かと思ったぜ


270 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 23:22:38 ID:eAlBbVVs0

またゴリラか・・・・
ゴッホリホ


271 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/24(木) 23:28:19 ID:YR1BKQT20

>「さああけるぜ・・・ガチャ」
>少女が襲ってきた!
これはいいフライングですね


272 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/25(金) 00:13:01 ID:XExsaHcK0

ファンナー父が????様って、いかにも後で敵として出てきそうですね


273 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/25(金) 00:35:20 ID:hwMPbIPE0

>>272
それはきっと「リベンジブラスト」って読むんだぜ。

 

274 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/25(金) 05:14:35 ID:aM33Qe3I0

既に登場済みかも


275 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/25(金) 11:15:44 ID:5qS+sFkb0

微妙に伏線張ってあることが多いからなー


276 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/25(金) 13:53:25 ID:dMS1quA50

ファイナルファンタジーS なっばっだっ第17幕・・・!
http://makimo.to/2ch/game10_ff/1147/1147713229.html


277 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/25(金) 14:33:41 ID:hwMPbIPE0

>>276
きっきさまは乙!


278 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/25(金) 19:58:35 ID:pRAv1SH/0

突然襲ってきた少女
「キャハハハ死んで死んで!」
「イヤだ!死ぬのはイヤだ!なぜそんなことをする!気でも確かか!」
「キャハハ騙されたわね・・・あたしはデビデバの教え子の一人、嘘泣きのレムルドゥドゥーよ!」
「なっそういう事だったとは!」
「じゃ、死んでね!」
ふいうちだ!開始と同時に、プロテスシェルリフレクヘイストリジェネガブリンクを唱えた上、絶対サイレスまでかけてくる
「くぅありとあらゆる魔法が使えなくなってしまっているオレタチ!」
「卑怯だなんて思わないでね・・・・勝てば官軍マッケローニよ!」
襲ってきたがナントカ倒した・・・・
「あう・・・・ごめんなさい・・・許して・・・死にたっくない・・・」
「大丈夫かシッカリしろデビデバの秘密を教えてくれるかい」
「しかたないわね・・・・デビデバはね・・・あっうっ!」
するとどこからか飛んできたナイフがレムルドゥドゥーの胸に突き刺さった!」
「シッカリしろ・・・・!くっ息も絶え絶えだ・・・ナイフはあっちから飛んできたぞ!」
その方向を見るとなんとまさかのライブドがいた
「ライブド、ナイフはそっちから飛んできたようだが・・・」
「あっ逃げられた!いま、 ナイフを投げた奴が傷んだけど追いかけようとしたけど逃げたみたいよ!待ちなさい!駄目ねもう姿が見えないわ」
「なんて素早い奴だ・・・・!どういう姿をしていたか教えてくれないかい」
「そうね・・少なくとも男だったわ!間違いないわ!大きい男!男よ!」
「くっ男か!許せないぜ・・・・シッカリしろ・・・!」
「大丈夫、息はあるわ・・・あっこのナイフ・・・・!」
「なっなんだいファンニャー」
「記憶封じの術がこめられているわ!これじゃあ目が覚めても何も覚えていないでしょう・・・」
「俺たちのせいなので、仲間に加えて面倒を見よう」
こうしてレムルドゥドゥーが仲間になった普通の人間扱い

ふと気付くと次の町が見えてきた・・・
「あれは・・・魔法都市マフーシティーよ!」
「なっなんだと!」
「あそこを収めてるのは・・・魔界四天王の一人ゴブリンエンペラーよ!」
ゴブリンの中のゴブリン・・・


279 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/25(金) 20:09:04 ID:aM33Qe3I0

「でっ伝説の下」


280 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/25(金) 20:14:09 ID:AhX63Ece0

ライブドさんの涙ぐましい努力に、感動した!!


281 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/25(金) 20:39:22 ID:nH+/x2e/O

気でも確かか!


282 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/25(金) 20:54:15 ID:0YTsKxHE0

勝てば官軍マッケローニよ!


283 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/25(金) 21:35:32 ID:1zoMfFH70

犯人は…とても大きな白髪の…老人でした…

ライブド、修羅への第一歩…


284 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/25(金) 22:22:31 ID:H/1/fIYR0

>その方向を見るとなんとまさかのライブドがいた

ナレーターまで完全にだまし通すとは・・・
ライブド凄いやつだぜ


285 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/25(金) 22:40:50 ID:8fsLcxFy0

胡散臭いのもここまで来ると、既に職人芸そのものだなw
レムルドゥドゥーには気の毒だけど、ライブドGJだぜ。

>魔界四天王の一人ゴブリンエンペラーよ
ゴブリンの神ゴッドブリン、なんてのが以前いたが
それと比べるとかなり格下じゃないのかこいつ。


286 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/26(土) 02:41:15 ID:BinbKXPe0

>「大丈夫、息はあるわ・・・あっこのナイフ・・・・!」
以前のFFSなら死んだの一言で済ますところを記憶封じのナイフとは・・
最近は子供向けの配慮も怠らないぜ作者


287 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/26(土) 02:54:35 ID:qaJeq3Am0

ついに来たか、攻撃力無限の武器を持ち去ったあのゴブリン・・・・


288 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/26(土) 08:03:20 ID:oPkd5wex0

>俺たちのせいなので、仲間に加えて面倒を見よう

ナンダカ謙虚なベリュル。
女性メンバーを加えるための口実だなんて疑っちゃいけないなハハハ。


289 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/26(土) 10:09:01 ID:iS/7O+pn0

>ふいうちだ!
由緒正しいSaga仕様。懐かしいな。


290 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/26(土) 18:17:02 ID:ulHzcPxe0

そしてマフーシティにやってきた
「すごいぜ・・・色とりどりの魔道士だらけだぜ!しかしゴブリンが支配者とは許せない」
魔法屋にも新しい魔法が勢ぞろいで、スーパーエアロなどがうってたりする
「宿に泊まったりしていよいよ奴の居城、マフー城に乗り込むオレタチ」
そして城に入ろうとしたところ何者かが降ってきた
「ドスン!ここから先にいれるわけには行かぬ!わしはゴブリンエンペラー様のしもべ、ゴリラックス!神妙に死ね!」
力だけなので頑張りナントカ倒した
「さていよいよ突入だぜ!なっなんて城だ魔方陣だらけで魔力に満ち溢るる!」
「歩いているだけで高速にMPが回復していくわ!魔法使い砲台よ!」
「その分的の防御力が半端じゃないのでこっちも魔法で攻めるのが正解か!」
魔法を駆使し最上階まで昇って部屋に入った・・・
「ワシがここの城主ゴブリンエンペラーだ四天王の中でも魔力随一!なので貢物をよこせ!」
「お前の悪事こそよこさないべきだぜ!」
「つまらんただの反逆者か」
「そうだ!だがいい反逆者だぜ貴様の許さないことを!」
「やる気かいいだろう見せてやろうわが力・・・・!」
するとゴブリンの体から紫色のオーラが漂い始めていた
「なんという魔力のオーラ!最大MPの何百倍ものMPを持っているため溢れてるのよ!なんて魔力!」
「いまさら気づいても遅いので死ね!」
デビルズホーリーなど極限にヤバイ魔法だらけだがカーバンクルを使いナントカ倒した
「このワシが・・・・あっあなたはファンニャー様・・・それに・・・そっちは・・まさか・・まさか!ギャア」
「むっなんだろう突然死んだぞまあいい、これで次に進めるぜ!」
そしてマフーシティは平和を取り戻したのであった・・・

ふと気付くとさらに先にすすんでいた
「なんだろう巨大な洞窟が目の前に立ちふさがってるぜどうやら通らなければいけないようだ」
「はっここは大暗黒洞!中にいるモンスターは闇の中のさらに闇に沈み、攻撃すると分裂するらしいわ!」
「冗談じゃないぜ!そんなところでやってられないぜ!」
「伝説によると、サムライなどの刀で攻撃すれば分裂しないそうよ」
「仕方ない、ジョブチェンジだ!強制的であまり好きじゃないけど仕方ないぜ!」
「または、刀装備のアビリティでもいいわけね」
刀の道は・・・・


291 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/26(土) 18:21:31 ID:M+nqRJvI0


292 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/26(土) 18:46:43 ID:t/UNfLtC0

作者もFF3やってんのかな


293 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/26(土) 20:41:36 ID:7x8cjf0Y0

特定のジョブを使わせようとするあたり、FF3っぽいな

>「宿に泊まったりして
やっぱり宿は大事だよなw


294 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/26(土) 22:05:21 ID:oPkd5wex0

こうも立て続けにゴリラが出てくると
魔界こそがゴリラの故郷なのではないかという疑念が湧いて来る。


295 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/26(土) 22:51:02 ID:6uDOR9250

>しかしゴブリンが支配者とは許せない
ベリュルは差別主義者


296 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/26(土) 23:22:33 ID:znPRYeKy0

>>295
ベリュルは誰が支配していようと絶対に許さないぜ


297 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/26(土) 23:53:47 ID:DXogwBRq0

>>295
支配という言葉自体に反応してるだけだから問題なし


298 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/27(日) 03:29:38 ID:d7aT4Rv/0

>強制的であまり好きじゃないけど仕方ないぜ!
エレムはFF3よりFF5派ってとこか


299 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/27(日) 06:56:16 ID:8Ypt0tXK0

>>294
はっそういう事だったとは


300 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/27(日) 08:33:38 ID:5OLuxkwb0

>むっなんだろう突然死んだぞまあいい

『あなたはファンニャー様』というゴブリンエンペラーの叫びは
ベリュルの耳には全然届かなかったらしい。

物凄く声が小さかったんだろうか。

 

301 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/27(日) 13:57:16 ID:LRzuucGl0

辛いが頑張る大暗黒洞
「分裂するとはありえなく許せない」
だが刀でばしばし切っていってどんどん進んでいったそしてようやく反対側に抜けられると思った其の時
「あら?こんなところに大きな不気味な穴があるわ、みんなきてみて」
「どれどれほんとうだ怖いやブルル」
「これは・・・・魔の穴ね入ったら二度と戻ってこれないという・・・・」
「ファンニャーそんな穴は怖いぜ早くここから出る・・・・」
「危なーーーーーーーーーーーーい!」
とつぜんライブドがもうダッシュして来てみんなに体当たりした
「何かが襲ってきそうよ、みんなよけて危なーーーーーい」
「なっなんだいドンッ・・うわっ落ち・・・・・・」
そしてライブド以外が不幸にも穴に落ちてしまった・・・・
「ホッホッホッホ・・・・あら残念うっかり落としちゃったわホッホッホ・・・・」
そしてベリュルタチは奈落のそこへ・・・・
「ふと気付くと・・・・ココはどこだ・・・・なんだこの空間は・・・知ってる?ファンニャー」
「ココはまさか・・・伝説のネオエウレカ・・・!」
「なっでっ伝説の」
「しかも出口が閉まってて出れないわ・・・出るためにはおくにある封印の鍵があれば出れる封印よ」
「いくしかないぜ・・・・だがこんなところで俺たちはいつまでさまようのだろう」
すると突然何者かが襲ってきたので倒した
「なんて所だ・・・!休むところも無く襲ってくるモンスターたち!」
「ここにセーブポイントと回復所とアイテムショップがあるだけで、おくまでに何も安らぎの場所は無いという噂よ」
「なんという噂だ!許せないぜ・・・俺たちはもう追い詰められた羊のようだ」
そしていよいよネオエウレカの探索のたびが始まった・・・・

ふと気付くとどんどんネオエウレカを進んでいた
「荒らされていて何も宝は残っていないぜ・・・・」
「宝なんか二の次よ!生きて出ることを考えましょう」
「でもせっかくきたのに」
そして死ぬほど苦労しどんどん進んでいくと最下部なにやら杖があった
「わしは杖の長、長老の杖じゃ・・・・」
しゃべる杖・・・・


302 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/27(日) 14:16:40 ID:mFzJ+kij0

>「危なーーーーーーーーーーーーい!」
>とつぜんライブドがもうダッシュして来てみんなに体当たりした
>「何かが襲ってきそうよ、みんなよけて危なーーーーーい」

ベリュルの仲間は今10人以上のはず。
10回以上体当たりを繰り返すライブドをただボーゼンと眺めるベリュルたち。
なかなかシュールな描写ですなw


303 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/27(日) 14:19:03 ID:5OLuxkwb0

>辛いが頑張る大暗黒洞

何だか知らんが頑張れ、大暗黒洞。


304 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/27(日) 14:19:11 ID:4HtwY1eR0

ライブドいい味出してるなぁ
やべ、ファンになりそう


305 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/27(日) 15:30:34 ID:ElZabc8V0

>出るためにはおくにある封印の鍵があれば出れる封印よ
>ここにセーブポイントと回復所とアイテムショップがあるだけで、おくまでに何も安らぎの場所は無いという噂よ

魔の穴ものすごく親切じゃね?


306 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/27(日) 16:11:28 ID:3Td6Esuo0

内側から開けられる封印なんて・・・


307 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/27(日) 16:35:09 ID:lUkXSvxZO

これだけ怪しい行動を繰り返すライブドが実はシロで操られてもいなくて悪くもない、とかだったら作者たん惚れなおしそう


308 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/27(日) 17:05:55 ID:ct4GPy/B0

>>307
あれだけ伏線を散らばめながら結局最後まで何の説明も無く普通に仲間として合流、ならありえそうだぜ。


309 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/27(日) 17:08:02 ID:/xR2AGHi0

はっまっまさか宝石の名前!?

ベリュル→緑柱石
ダンナーザ→ダンザナイト

と思ったが2人だけで死んだ


310 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/27(日) 17:31:27 ID:Urrj2Y5x0

>すると突然何者かが襲ってきたので倒した
行間で倒された奴らですら名前がでたのに・・・


311 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/27(日) 18:17:50 ID:Os64A96t0

「ココはまさか・・・・・・・!」
「知っているのかファンニャー」


312 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/27(日) 19:11:02 ID:I150CTVG0

ライブラの正体は転生したダンギャステル


313 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/28(月) 00:34:55 ID:z/XlV4hU0

>なんという噂だ!許せないぜ・・・

魔の穴でもなくライブドでもなく、ベリュルの怒りの対象になったのが
『噂』そのものだったとは。


314 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/28(月) 00:40:00 ID:hLlqHtT/0

>>312
ライブド


315 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/28(月) 02:12:10 ID:2GooDzLk0

>「あら?こんなところに大きな不気味な穴があるわ、みんなきてみて」
この台詞がファンニャーのうんちくだとしたら
わざわざ近づくなんて自業自得のような気もするぜ


316 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/28(月) 03:05:43 ID:F7CPT4RD0

正直ライブドは本性現して敵のまま殺すには惜しいキャラだな。
まあ仲間になったとしても空気になるだけか・・・


317 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/28(月) 09:29:01 ID:AJyU11DM0

>「あら?こんなところに大きな不気味な穴があるわ、みんなきてみて」
>「何かが襲ってきそうよ、みんなよけて危なーーーーーい」

共犯?


318 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/28(月) 19:44:26 ID:AE6p8Fkf0

しゃべりだした杖
「とりあえずわしをたおせ!」
32ヘッドドラゴンが襲ってきたがナントカ倒した
「倒したぜ・・・!で、どうすればいいんだ」

「杖がしゃべるとは・・・しかしなぜ長老の杖が?伝説では長老の杖は勇者達と戦い持っていかれたと・・・」
「ありゃわしの戦い好きの兄じゃワシとは違う」
「じゃあ力を貸してジョブちょうだい」
「長く年月がちすぎてワシはもう力は残ってないのじゃ」
「そんな俺たちは何のために・・・・」
「まあまて、しかたないおぬし達にここの秘密を教えよう」
「教えてくれ!」
「わしの下に・・・・しんのエウレカがあるのじゃ」
「なっここもエウレカなのに!」
「ここはエウレカというな前の場所に過ぎん・・・この下にあるのが本当のエウレカなのじゃ!行くか?」
「当然だぜ!行ってこそ俺たちはパワーアップを遂げるぜ!」
「では行くがいい・・・もし生きて帰るれれば其の時・・・」
しかし既にベリュルタチはしんのエウレカに突入していたのだった・・・
「くっ出口が無いぜ奥に行くまで帰れないのか・・・・なっ人がいるぜこんばんはこんなところで何ですか」
「あなた達を待っていたの・・・私は闇の四戦士の一人、ヤミコよ」
「なっヤミの四戦士に女性がいたとは!はったしかに仮面の下はなぞだったが」
「そういうことね・・・仲間に入れてくれないかしら?NPCで」
「当然だぜ!仲間に入れてこその闇の戦士だぜ!」
そしてヤミコを仲間に入れしんのエウレカのなぞに迫ることになる・・・

ふと気づくとしんのエウレカの恐怖にさらされていた
「なんてことだ出てくる雑魚がみんなボスでしかも逃げられない!」
「最短距離で出口に向かわないと大変ね・・・・宝箱なんて開けるだけ無駄よ」
「そうか、じゃあこの最短ルートで・・・どうだ!」
「ああ、そっちだったら隠し通路があったのに」
「なんてことだ!なんてところだ!俺たちはこれからどうなってしまうのだろうか」
しんの恐怖は始まったばかり・・・


319 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/28(月) 19:48:27 ID:Ut0APJydO

したなの


320 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/28(月) 19:48:57 ID:AE6p8Fkf0

「ホホホ・・・わしの話を聞くがよい」


321 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/28(月) 19:53:22 ID:fQtYv8fk0


322 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/28(月) 19:54:24 ID:SOJcFMJ20

>「
一瞬プレイヤーには聞こえない仕様なのかと思ったぜ


323 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/28(月) 20:22:33 ID:onxZPjSW0

ファイナルファンタジーS 第19幕ホホホ・・・わしの話を聞くがよい


324 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/28(月) 20:30:35 ID:DVOCPylT0

しんの


325 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/28(月) 23:19:21 ID:z/XlV4hU0

>「では行くがいい・・・もし生きて帰るれれば其の時・・・」
>しかし既にベリュルタチはしんのエウレカに突入していたのだった・・・

十数人ものパーティでうろついてるのに、誰一人として
杖の話を最後まで聞いてやろうとは思わなかったのか。


326 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/29(火) 04:14:03 ID:4s4ltXzL0

>>321
>「倒したぜ・・・!で、どうすればいいんだ」
>「
>「杖がしゃべるとは・・・しかしなぜ長老の杖が?伝説では長老の杖は勇者達と戦い持っていかれたと・・・」
訂正↓
>「倒したぜ・・・!で、どうすればいいんだ」
>「ホホホ・・・わしの話を聞くがよい」
>「杖がしゃべるとは・・・しかしなぜ長老の杖が?伝説では長老の杖は勇者達と戦い持っていかれたと・・・」
という算段ね!


327 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/29(火) 07:06:23 ID:T1DwtTOw0


のままでも十分いけると思ってしまった俺ベリュル


328 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/29(火) 10:01:00 ID:X0e7LIXr0

じゃあ俺もベリュル


329 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/29(火) 14:25:23 ID:4s4ltXzL0

ファイナルファンタジーS 第19幕「


330 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/29(火) 18:41:31 ID:a9vsY+Xs0

はっ 口で言うとわからなかったけど実は辛のエウレカという算段ね!
そういうことだったとは・・そんなエウレカは許さない


331 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/29(火) 18:59:12 ID:esqyFdy00

しんのエウレカを突き進め
「なんて暗いところだぜ・・・だが不思議だ、暗くて明るいなぜだ!」
「確かに!・・・あたりは暗いのになぜか明るいわ!」
「ありえないぜ!」
気を取り直し進んでいくと、部屋にたどり着くと黒いクリスタルが回っていた
「こっこれは・・・クリスタル!?黒いぜ!」
「これは闇のクリスタルよ・・・・」
「ヤミコ詳しいなさすが闇の女!このクリスタルは力を貸してくれるのかいジョブくれるのかい」
「いえ、あなた方光側・・・全員じゃないみたいだけど・・・には、特に効果はないわ」
「じゃ素通りだな」
すると何者かがベリュルたちの前に立ちはだかった!
「ここは通さぬ・・・・」
「なっ何者だ!ヤミコわかるかい」
「こいつは・・・・ヤミーナよ・・・・!闇の四戦士の一人!」
「なっ」
ベリュルが仮面をゆっくり脱がせると中から美女が出てきた
「なっなぜ俺たちを通さない!」
「私は闇に生きるもの・・・ヤミコ裏切ったお前ともども死んでもらう!」
乱れうちとかやばいが何とか倒した
「ヤミコ・・・己・・・こうなったらクリスタルの力で・・・」
「ヤミーナ!やめて!それはとっても危険なのよ」
しかしヤミーナは闇のクリスタルに手を触れたのであった・・・!

ふと気づくとあたりは暗い光に包まれた・・・・!
「シュイイイイイイン・・・・・驟雨・・・・収まったぜ・・・なっなっ!」
そこには巨大な女アーリマンの姿があった・・・!
「あのきれいな人がこんな・・・・!」
「ヤミーナ・・ついに人間を捨ててしまったのね・・・ウウッ」
「なかないでヤミコ・・・ちゃんと食べてあげるから・・・骨一粉、血一滴残さず食べて消化してやるギャアアアア!」
「許せないぜ・・・・ヤミコの涙は俺の怒り!怒りこそは・・・お前を倒す!」
「愚か者め・・・スーパー死の宣告だ!」
とんでもない宣告・・・!


332 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/29(火) 19:13:40 ID:oTbs8gk/0

>ベリュルが仮面をゆっくり脱がせると
またエロいな


333 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/29(火) 20:14:40 ID:X0e7LIXr0

随分あっさり人間を捨てるな


334 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/29(火) 20:35:37 ID:T9x7UrYM0

>驟雨
こんな難しい漢字は許せないぜ


335 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/29(火) 20:58:33 ID:ATRrPjtj0

>驟雨
シュウウだな
他にどんなの書いてるんだ作者たん


336 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/29(火) 23:35:49 ID:iQHNUeuS0

>許せないぜ・・・・ヤミコの涙は俺の怒り!怒りこそは・・・お前を倒す!

『怒りこそは・・・』の部分でセリフに詰まったと見た。


337 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 00:11:56 ID:KIFkVKD40

>「愚か者め・・・スーパー死の宣告だ!」
とんでもない宣告・・・!

ものすごい安っぽい死の宣告だぜ


338 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 00:44:46 ID:x+S+ixPQ0

ミサコの時といいなんでNPCに話しかけるとき「~かい」「~だい」口調になるんだい


339 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 01:01:09 ID:MQW3Udox0

ヤミーナかっこいいんだか悪いんだかわからんw


340 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 01:35:20 ID:48odEEwu0

>>332
そこら辺、ベリュルは物凄い慣れた手付きで仮面を取り外してるんだなと思った。
変なところで器用そうだし。


341 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 06:24:28 ID:AdU3Pwrk0

敵対してるのに無抵抗で脱がされるなんてどんだけテクニシャンなんだ


342 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 12:40:06 ID:kt/PFfR80

それがベリュルのいいところかな?


343 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/30(水) 18:53:52 ID:hC10UiOm0

ターン!死神がベリュルたちを襲う!
「なっなんだこの視の宣告は普通じゃない!」
「これはスーパー死の宣告・・・カウントはジャスト3秒だ・・・今から三秒後、お前はもう死ぬのだ・・・!」
「なっ急げ!やつを倒せ!」
女アーリマンは、すべての属性が弱点でHPはそんなに多くないが何しろ時間がない
「こんなことを話している間にもどんどん時間は過ぎていく!倒すぜ!」
「くくく無駄だ無駄だ!3秒で何ができる!逃げたいのなら逃げてもいいのだぞ?逃げられるものならな!まあ逃げないだろうがな!」
「俺たちはどんなときでもぎりぎりにでもあきらめない性格で勝つのだぜ!」
しかし現実的に見て3秒は少なく、ミスリードに引っかかって逃げてたプレイヤーは戦闘以外でもカウントダウンが進むのですぐ死ぬのだ
「くっセーブポイントにもこの状態じゃ入れないのでおそらく逃げようとしても何もできなのだろう!」
無駄なことはやめ力を振り絞り、頭を振り絞り三秒でできるだけのことをして倒した一撃必殺は何も利かないぞ
「まっまさかスーパー死の宣告を潜り抜けるとは・・・!」
まあたいていのプレイヤーは一度は死ぬのではないか
「俺たちに不可能は許せないぜ・・・・」
「おの・・れ・・だが・・・ま・・あ・・・け・・・ん・・・」
ドシュルルン・・・・女アーリマンはかけらも残さず消え去った・・・
「ヤミーナ・・・なんて可哀想な最後なの・・・」
「なかないでヤミコ俺たちがいるじゃないか」
そして闇のクリスタルを通り抜けようとすると
「ジョブをやろう」
仙人のジョブを手に入れたのであった・・・
「こんなところに新たなジョブがあるとは・・・闇とは悪いのじゃないのか」
「闇は悪くないわ・・・闇は静かで寝るのも夜なのよ」
「はっそういえばそうだった・・・!」

ふと気づくと次のエリアに来ていた
「くっしんのエウレカはいったいどこまであるというのだ早く出て66次元に戻らないと」
「このエリアは・・・・ヤミリアの支配下にあるわ・・・気をつけて!」
「なっここにも闇の四戦士の一人というのか!」
あたりは黒い階段で埋め尽くされていたので、階段に登ろうとしたとき
「うわっ!この階段・・・人間だぜ!」
人間階段・・・


344 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 18:55:35 ID:6ZjFJmgO0

>「こんなことを話している間にもどんどん時間は過ぎていく!倒すぜ!」
どう早く喋ってもこれで三秒経過してるよな


345 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 19:20:35 ID:hP2+j+bP0

ザ・ワールドに突っ込みいれるようなもの


346 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 20:34:03 ID:UL2inrx/0

仙人のジョブとはまた随分


347 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 21:15:16 ID:I617wBd90

>「ジョブをやろう」
誰の台詞だ?


348 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 22:10:48 ID:gpUY+Mhs0

ターン!死神がベリュルたちを襲う!
「なっなんだこの視の宣告は普通じゃない!」
「これはスーパー死の宣告・・・カウントはジャスト3秒だ・・・今から三秒後、お前はもう死ぬのだ・・・!」
「なっ急げ!やつを倒せ!」
女アーリマンは、すべての属性が弱点でHPはそんなに多くないが何しろ時間がない
「こんなことを話している間にもどんどん時間は過ぎていく!倒すぜ!」
「くくく無駄だ無駄だ!3秒で何ができる!逃げたいのなら逃げてもいいのだぞ?逃げられるものならな!まあ逃げないだろうがな!」
「俺たちはどんなときでもぎりぎりにでもあきらめない性格で勝つのだぜ!」
しかし現実的に見て3秒は少なく、ミスリードに引っかかって逃げてたプレイヤーは戦闘以外でもカウントダウンが進むのですぐ死ぬのだ
「くっセーブポイントにもこの状態じゃ入れないのでおそらく逃げようとしても何もできなのだろう!」
無駄なことはやめ力を振り絞り、頭を振り絞り三秒でできるだけのことをして倒した一撃必殺は何も利かないぞ
「まっまさかスーパー死の宣告を潜り抜けるとは・・・!」

3秒間の超高速戦闘ktkr


349 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 22:16:38 ID:I617wBd90

>>348
最高に(スピードが)『ハイ』ってやつだ!


350 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 22:22:42 ID:P5PcvgQJ0

また”人間でできた地形”か!


351 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 23:05:26 ID:9rYW10ca0

>>348
数ページ分の長ゼリフを1秒で喋るDIOレベルだな


352 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/30(水) 23:12:50 ID:AdU3Pwrk0

これまでの戦闘数から考えると、もうこのくらいの速度で戦ってても不思議ではないかな


353 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/31(木) 09:37:18 ID:O10QM5Qo0

3秒で死ぬって北斗神拳思い出した


354 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/31(木) 09:43:28 ID:eo1xcYCE0

>まあたいていのプレイヤーは一度は死ぬのではないか
いまさら言われてもな・・・w
実は○○で一撃知らないと大苦戦とかそういうのばかりだったし


355 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/31(木) 13:11:09 ID:hjYcwSNoO

>俺たちはどんなときでもぎりぎりにでもあきらめない性格で勝つのだぜ!

そのくせ、見張りとかに見つかるとすぐに諦めてるよな。
神の類いを飽きるほどナントカ倒してるのに。


356 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/31(木) 18:57:13 ID:TH33GDyX0

一歩一歩歩くごとに悲鳴が聞こえる
「ザッザッギャーギャーザッザッグエッグエッ」
「集中して階段を上れないぜ!どうしたらいいんだいヤミコ」
「だまされちゃだめ!これは人間でできた階段じゃなくて、階段でできた人間なのよ」
「そうだったとは・・・!」
だまされずにどんどん階段を上っていくとまたクリスタルがあった
「さあジョブをもらおう・・・むっ何者かがまた立ちふさがったぜ!」
「私の名はヤミリア・・・さあわが力思い知るがよいクリスタルよ力を貸して!」
「ヤミリア!人間を捨てちゃだめ!」
「力には変えられんのだ!あああああうぉぉぉぉうぃぃぃぃぃがああああ!ごおあ!死ね!」
「くるぞ!」
ミリオンベロスが襲ってきたが首が百万本ある地獄の犬で鼻がよく牙が痛い
「なんという恐ろしい犬だ!まさにやみそのもの!」
攻撃力が半端じゃないががんばり何とか倒した・・・
「ヤミリア・・・あなたまで・・・あっまたクリスタルがジョブをくれるわ」
「私は闇のクリスタル・・・・刑事、おかっぴき、医者、看護婦のジョブの称号を授けよう」
刑事やおかっぴきは人間モンスターを逮捕できるぞ医者は男のみだが、捕まえたモンスターの改造手術が可能
「また新たな力が・・・闇の力も俺たちに力を貸してくれるのか」
「そうよ、闇も悪だけじゃないわ」
「いい闇もあるのだぜ!それこそ俺たちに求める闇だぜ!」
そしてさらに進んでいった

ふと気づくと次のエリアに進んでいた
「さあ次のクリスタルは何をくれるのかな・・・なっなにっ」
そこでベリュルが目にした光景は、残った二つのクリスタルがそこで割られていたのだ
「何てことだ・・・これではもう使い物にならない誰がこんなことを・・・」
「私だ!」
また闇の女性が現れた・・・・
「私は闇の四戦士最後の一人、ヤミリオン!美しさと心のどす黒さは闇の世界一!ヤミコめ・・闇を裏切る気か?」
「裏切ったのはあなたたちのほうよ・・・・気づいてヤミリオン」
「クククまあいい、だがこの二つのクリスタルの力はもらった!その力、ジョブキラーの力の力を受けてみよ!」
ジョブに強い女・・・!


357 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/31(木) 19:12:48 ID:zgZ/s8Vd0

>ジョブキラー
ニートの俺には敵じゃないな


358 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/31(木) 20:14:20 ID:eo1xcYCE0

>「いい闇もあるのだぜ!それこそ俺たちに求める闇だぜ!」
ジョブをくれる闇は良い闇だという算段か


359 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/31(木) 20:47:34 ID:5qRhfcas0

>「だまされちゃだめ!これは人間でできた階段じゃなくて、階段でできた人間なのよ」
それ何の解決にもなってないよヤミコ

>「そうだったとは・・・!」
ベリュル・・・


360 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/31(木) 21:44:48 ID:7vyb7/fY0

>刑事やおかっぴきは人間モンスターを逮捕できるぞ
犯罪まがいの事を散々してきたベリュルたちがなっていいジョブなのか


361 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/08/31(木) 22:28:27 ID:/V10pSnM0

>ザッザッギャーギャーザッザッグエッグエッ

くっラップのソウルに満ちた足音と悲鳴なのだ。


362 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 03:03:02 ID:sJR1UPZ30

亀だけど驟雨って作者はテイルズもやってるのだろうか?
驟雨と聞くと驟雨双破斬しか重い打線。


363 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 04:59:50 ID:swJa1JL+0

>「だまされちゃだめ!これは人間でできた階段じゃなくて、階段でできた人間なのよ」
>「そうだったとは・・・!」
たぶん騙されてるぞそれ


364 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 05:28:43 ID:/SThaBAU0

>>362
ただのシュウウの誤変換だぜ。ついでに驟雨という言葉は至って普通の言葉だぜ。


365 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 09:53:09 ID:jtCQ4enp0

闇のジョブが仙人だったり刑事や看護師ってのもなんだかな
医者だけは闇っぽいが


366 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 11:34:08 ID:gFYsXspd0

刑事も十分に闇だぜ


367 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 12:32:55 ID:7Tla3M1q0

ブラックジャックもビックリ


368 名前: ◆EreM42GXZo 2006/09/01(金) 19:34:02 ID:JO+6A5od0

ジョブに強い
「アハハおいしそうなジョブがごろごろいるよ」
「ジョブキラーのとくせいを持つため、ジョブチェンジしたキャラ16倍ダメージを食らうという非道さ!」
「くっすっぴんで行けということか」
「しかもジョブアビリティ封じも使うから、すっぴんでさえアビリティをつけずに挑むことになるわ!」
「なんというずるい、なんという姑息な女なんだ!」
「勝てば官軍、私は英雄だ!わがクリスタルの力により変身うおおおお」
手がいっぱい生え、女はダークアシュラスに変身した・・・!
「くっ変身して自分の力を変えるのは許せず、また、俺たちは決して引けをとらないぜ!」
「ククク・・・たくさんたくさん、そしてたくさん死ね!」
3~6回攻撃とずるく、顔が変わると属性と攻撃方法も変わるため大変
「ククク死ね死ねそりゃそりゃズバズバアハハハ死ね死ね」
「完全に闇にとらわれてるぜ・・・倒すしか救う方法はないために、倒すぜ!」
強いががんばりくじけずナントカ倒した
「おお・・・・これでクリスタルがすべて砕けた・・・アハハ・・・あたしの役目は終わったのよギャッ」
「ヤミリオン!あなた・・・闇のクリスタルを守るという私たちの裏切ったのね!」
「ククク・・・・・これで・・・66次元であのお方が力をますます増す・・・ギャッ」
「死んでまで増す力なんて許せない力だぜ!はっ急いで66次元に戻ろう!」
すると目の前に出口が現れたので戻ることに成功した・・・
「ここは・・・俺たちは元に戻れたのか・・・あっヤミコも来たんだ仲間になってね」
「ええ、ありがとう・・・」
ヤミコが中マニアなったジョブもOKだぞ

ふと気づくと大暗黒洞を出ようとしたら・・・
「あっライブド・・・!」
「何?・・・あっ・・・ベリュルども・・・いえ、ベリュルたち生きていたのか残念・・・いいえ、とってもうれしいわ」
「再会できてよかったぜ!大変だったんだぞ!」
「死んだと思って安心し・・・いいえ、あなたがたを信じてずっとここで待ってましたさあ出発しましょう」
「おう!」
そして再びライブドをNPCに加え66次元の旅に出るのであった・・・
「すると町に着いたぜ・・・なっなんだ人だかりがあるぜ事件でもおきたのか?」
白昼堂々の事件・・・


369 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 19:37:47 ID:VMBrin/YO

したなの


370 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 19:54:39 ID:6z4wOKpM0

中マニア


371 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 20:13:53 ID:63+weex30

「ククク・・・たくさんたくさん、そしてたくさん死ね!」
・・・無理です。


372 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 20:24:22 ID:gFYsXspd0

>>371
でも似たようなこと言う商業RPGのラスボス知ってるぞ
「あなたを殺して殺して殺して殺して殺してコロシテ あげましょう」
ってやつ


373 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 20:39:08 ID:jtCQ4enp0

> 「ジョブキラーのとくせいを持つため、ジョブチェンジしたキャラ16倍ダメージを食らうという非道さ!」
>「くっすっぴんで行けということか」
>「しかもジョブアビリティ封じも使うから、すっぴんでさえアビリティをつけずに挑むことになるわ!」

ダメージを受けないアビリティ(ゴーレムとか分身)を使うといい


374 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 21:45:43 ID:sJR1UPZ30

>>372
「きっきさまはエクスデスエバン!」
仲間を殺され怒りに打ち震えたが仲間を思う心で蘇りボンレスレーザーなどやばいがナントカ倒した


375 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 22:39:23 ID:ccgWDKwm0

ライブドは最後まで胡散臭いままパーティに居てほしいと思ってる俺ガイル


376 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 22:59:22 ID:XEtc+p/D0

>何?・・・あっ・・・ベリュルども・・・いえ、ベリュルたち生きていたのか残念・・・いいえ、とってもうれしいわ

言い直して取り繕うどころか、余計に怪しさを増してしまう
ライブドの粗忽さは神。


377 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/01(金) 23:39:12 ID:1nwg0zvX0

>「おお・・・・これでクリスタルがすべて砕けた・・・アハハ・・・あたしの役目は終わったのよギャッ」
>「ヤミリオン!あなた・・・闇のクリスタルを守るという私たちの裏切ったのね!」
>「ククク・・・・・これで・・・66次元であのお方が力をますます増す・・・ギャッ」

「ギャッ」は断末魔の声ではなく笑い声という算段か!


378 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/02(土) 04:32:45 ID:R67AeHQX0

>倒すしか救う方法はないために、倒すぜ!
相手が美女だったとしてもか?


379 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/02(土) 07:49:47 ID:l0ZbHlRL0

>あっヤミコも来たんだ仲間になってね

何かもうどうでも良さそうなこの台詞


380 名前: ◆EreM42GXZo 2006/09/02(土) 13:35:59 ID:ScXlySye0

事件なのだろうか
「なんだなんだ何が起こったんだ・・・こっこいつは!」
「アタシの、アタシの財布が盗まれたザンス!!」
「デビデバ・・・・ここであったが百年目、尋常に覚悟!」
「あっ貴様らは・・・!だけど今それどころじゃないザンス!アタシの財布!アタシの財布返せ!!!」
「どうやら見つけてあげないとストーリーが進まないようね・・・」
「おい、いつどこでだれに盗まれたんだ」
「ついさっきザンス!ここでザンス!誰になんてわからないザンス!わかったら今頃困ってないザンス!」
「むっなんだ、ここにスプーンが落ちてるぜ・・・わかった!犯人は食事をした人間だ!あっそこのおじさんフォークを持ってるな!」
「な、なんじゃ、わ、わしは犯人じゃな、ないぞ!」
「フォークは飯をくうためにフォークだぜ!」
「ち、ちがうんじゃ、こ、これは、い、いま、か、買ってきたばっかりなんじゃ!」
「証拠」
「ほれ、レシートじゃ日付はついさっきじゃ」
「くっこいつじゃなかったのか・・・」
「・・・犯人がわかったわ、棒やあなたね?」
「メリアナニーなんだい、いきなり小さな男の子を指差して・・・でもメリアナニーの言うことは俺は信じるぜ!坊や返すんだ」
「うわーんごめんなさいだっておもちゃ欲しかったんだもん!返すよほらスプーンも返してね」
「これ本当に君のスプーンなのか」
「そうよ、名前欄に、こうへい、と書いてあるでしょ子供が持ち主じゃない新しいスプーンだし」
「頭いい!さあ返すんだ」
「ふん、とっとと返すザンス!まったくシツケノナッテニアガキザンス!」
「さあ勝負だ」
「こ、この場は部下もいないし、見逃してやるザンス・・!っと、ガキには罰を与えるザンス・・・じゃあドロンザンス!」
「まっまて・・・デビデ・・・・」
「ギャャーーーーーーーーーー!」
声を聞いて振り返ると子供の心臓に骨が突き刺さり、子供は死んでしまった・・・・

ふと気づくと町を出ていた
「許せないぜデビデバ!子供お命を奪うことからずや許しをえん事なり!」
「見て・・!あれ!骨馬車!デビデバが乗ってるに違いないわ!追いましょう!」
馬車は揺れる・・・


381 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/02(土) 13:50:00 ID:jQJNybI3O

こうへい君は半ばベリュルたちが死なせてしまったような物では…


382 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/02(土) 14:16:30 ID:Pthc52/y0

むしろ今回はデビデに特に非があるとは思えんが


383 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/02(土) 16:51:10 ID:XSjb2Rkm0

だが見つけてあげないとストーリーが進まないのだ


384 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/02(土) 17:44:35 ID:6kS4wok40

また名探偵メリアナニーガか


385 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/02(土) 19:57:34 ID:PhcqTbw/0

くっ一瞬だったが2chが崩壊したがナントカ復活した…


386 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/02(土) 20:58:39 ID:R67AeHQX0

魔界の住人は幽霊のように覇気も活気も無いんじゃなかったっけ。


387 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/02(土) 23:18:02 ID:lk/vFpWn0

>だが見つけてあげないとストーリーが進まないのだ
後々デビデバが改心する(その後死ぬ)という事か


388 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/03(日) 01:00:03 ID:SOQWvOyp0

>ギャャーーーーーーーーーー!

死んでしまったからこういう話をするのも気の毒だが
こうへい君の断末魔もクオリティ高いなw


389 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/03(日) 06:29:38 ID:gnqYbs2+0

FFSの探偵パートはメリアナニーがいないと迷宮入りですね


390 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/03(日) 09:15:34 ID:SOQWvOyp0

>わかった!犯人は食事をした人間だ!
⇒勝手な思い込みで話を進める。

>あっそこのおじさんフォークを持ってるな!
⇒大した根拠も無く犯人を決め付ける。

>証拠
⇒やたら高圧的。

>でもメリアナニーの言うことは俺は信じるぜ!坊や返すんだ。
⇒捜査が既に馴れ合い。

===================================================================
以上4点から考えると、やっぱり『刑事』のジョブは
闇のジョブ扱いが相応しいと思います。

 

391 名前: ◆EreM42GXZo 2006/09/03(日) 13:18:02 ID:g3r5SbVW0

骨馬車走るガラガラと
「そこの骨馬車今すぐ止まれ!俺たちお前に用がある」
しかし止まらぬ骨馬車は、すごい速度で走ってく
「仕方なければ止めるのみ!馬車の目の前飛び出すぞ!」
決死の速度でベリュルたち骨馬車飛び込み飛び出した!
「キキーーーーッ」
骨馬車はブレーキを立てて止まった・・・・
「出て来い、デビデバ!子供の恨みは俺たちが受け持った!」
ギイーーッ骨ドアが開いたが・・・誰も降りてこない・・・
「なんだなんだ・・・あっだっ誰も乗っていないぞ・・・これは・・・」
「何か用デシか・・・?」
ベリュルたちが振りむくと、そこは骨だけの子供が立っていた
「なっ誰だお前はいつの間に・・・この馬車に乗っていたのはデビデバではないというのか!」
「デビデバ?なんデシかそいつは・・・ボキは66次元四天王の一人、骨子供のボーンボーイ・・・別名スカルボーイデシよ」
「なっ四天王だと・・・!許せないぜ・・・!俺はベリュルで、こっちがファンニャーだといったらやる気になるだろう」
「ほう・・・あなたがファンニャーデシか・・うわさどおりウスクシイ・・・死んでもらうデシ」
「骨だけの癖に!」
「まずはあんたがたの実力を試したいデシ!いけ!スカルゴブリン!」
骨しかないゴブリンだががんばりナントカ倒した
「やるデシね・・ここは本気を見せないと、本気になれない場面デシ・・ケタケタケタ」
「骨だけで笑うな!」

ふと気づくとスカルボーイと対面していた
「なぜボキが骨だけでできているかわかるデシか?」
「いや残念ながら・・・」
「骨だけというのは便利なもので・・ゴキッゴキッ・・どんな形にも自由自在に組み合わせ次第で・・・」
「スカルボーイの骨がバラバラになり・・・再構成されていく!」
「どんな姿にもなるんデシよ・・・ゴキッゴキッ」
「こっこの姿は・・・・なんと巨大な、なんと巨大な戦艦・・・・!骨戦艦アバラという算段か!」
「良くぞ見抜いたデシ・・・さあ戦艦と人間との熱き戦いが今始まるデシよ!」
「卑怯だぜ!生身の人間と戦艦なんて・・・!」
勝負は見えている・・・


392 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/03(日) 13:27:42 ID:c/4rDYUy0

したなの


393 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/03(日) 14:02:18 ID:XsMKgz560

何で最初のほう五七調なんだ


394 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/03(日) 14:08:52 ID:SVdBu/SF0

>「骨だけの癖に!」
>「骨だけで笑うな!」
…あいかわらずだぜ。


395 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/03(日) 20:43:02 ID:wKGPDSQx0

え?戦艦くらいなんともないでしょうベリュル達なら


396 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/03(日) 21:20:50 ID:1pVJBL390

戦艦っつっても形相だけだろ


397 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/04(月) 00:31:44 ID:1f5goODz0

>勝負は見えている・・・

ナントカ倒すか…

>>395
惑星人間とかガラフスター(超巨大隕石)とか、輝かしい戦歴があるからな。
戦艦ごとき、今更驚くに値しないぜ。


398 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/04(月) 02:34:29 ID:xsLnm0Ej0

>「いや残念ながら・・・」


399 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/04(月) 06:25:29 ID:LmECEqsb0

骨だけの子供→組み合わせ次第で→巨大な戦艦

骨の量が変わってないとしたらすげースカスカ


400 名前: ◆EreM42GXZo 2006/09/04(月) 10:56:35 ID:vX/z4guf0

ズーンと立ちはだかる骨戦艦アバラ
「くっ巨大にもほどがあるが俺たちはやらなければならないのだ!」
「ククク・・・骨にまみれて死ねデシ!
骨戦艦アバラが襲ってきたが、なんとあちこちにパーツがあるため破壊が大変
「くっ中央のコアを倒しさえすればいいのに、ガードされてるのである程度周りを倒さないとだめ!」
「そう簡単にいくと思ったらおまちがいデシ!」
各パーツからは波動骨、トマホーネ、パトリホッネ、中性子骨弾、スカルバリアなどつらい
「シュルルルルドーンぐわっ!くっ骨爆弾のなんという威力!そうだホーリー!」
「甘いデシ・・・・スカルシェル!」
骨のリフレクで全パーツに骨のシェルがかかり、威力を1/10にされるのだ!
「魔法がほとんどきかないだと!なんという汚いやつだ!」
「勝つためには手段を選ばないデシ!キシシシ」
砲身やアンテナなど倒しつつコアを墓石ナントカ倒した・・・
「ガラガラ・・・・音を立てて崩れていくぜ・・・骨戦艦アバラの最後か」
「おのれ・・・・・人間ごときに・・・・!」
そしてすべての骨は崩れ去ったのであった・・・・
「これで先に進めるぜ・・・さあ出発・・・!」
ベリュルたちが進もうと思った瞬間・・・・
「ケシシシ甘いデシ・・・・崩れただけでシンダワケデハナイデシ」
「なっ!」

ふと気づくとまた骨ががちゃがちゃ組み合わさっていった・・・
「くっこれではきりがない・・・・!」
するとスカルボーイは巨大な頭蓋骨の形になった
「なっ骨が組み合わさって頭蓋骨だと!なんだと!骨の手が20本ぐらい生えて宙に浮いてる!」
「デシシ・・・この姿こそが究極の骨・・・手はあるだけ困らないデシ・・・」
するとファンニャーが気づいた
「はっこの状態で倒せば再起不能にできるわ!チャンスよ!」
「キシシ・・・チャンスデシね、だがピンチデシよ!この姿はいまだ無勝無敗!負ける道理はない!」
「なっ!」
「いくわよ!倒さなきゃ私たちに未来はないのよ!」
骨と未来・・・


401 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/04(月) 13:25:29 ID:98FjAWOE0

砲身やアンテナなど倒しつつコアを墓石ナントカ倒した・・・

墓石っておい


402 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/04(月) 19:05:05 ID:/k75eXuD0

>「いくわよ!倒さなきゃ私たちに未来はないのよ!」
倒さなきゃストーリーが進まないのよ!


403 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/04(月) 19:07:05 ID:zAYeggvy0

>>399
ファウストのセカンドオーバーソウル見たときの失笑を思い出したw
骨の間隔広すぎwww


404 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/04(月) 19:39:13 ID:UjTJNOtK0

ストレッチマンに「ガリボソ怪人アバラ」って居たな


405 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/04(月) 19:46:29 ID:4lG/dmGB0

久々に骨のある敵が現れたな!


406 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/04(月) 19:49:02 ID:0UOgsPlY0

>この姿はいまだ無勝無敗!負ける道理はない!
頭蓋骨形態で戦ったことねーってことじゃん


407 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/04(月) 22:31:28 ID:1f5goODz0

>「シュルルルルドーンぐわっ!くっ骨爆弾のなんという威力!そうだホーリー!」

セルフ効果音⇒敵の説明⇒効果的と思われる対処
それを敵に襲われながら一言でまとめるとは凄い余裕だぜ。

 

408 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/05(火) 00:18:20 ID:E0kcJtaT0

>骨と未来・・・
かつてない壮大なテーマだぜ・・・?


409 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/05(火) 00:31:25 ID:fk9UOQCi0

>骨の手が20本ぐらい生えて宙に浮いてる

あっあなたはエクスオール様!
骨だけになるとはおいたわしからずや…


410 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/05(火) 03:39:25 ID:tyzDMf1I0

>>399
逆に考えるんだ、骨だけの子供形態の時の骨密度が異常と考えるんだ。(AA略


411 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/05(火) 19:12:29 ID:aV2TJicW0

実は子供形態が最強なんじゃないか


412 名前: ◆EreM42GXZo 2006/09/05(火) 19:43:06 ID:6xLGxM+B0

骨との未来をかけた戦い
「さあ貴様らも骨だけになるデシよ!体が軽くなるデシよ!」
「そんなのごめんだぜ!俺たちは、骨もあり血もあり涙あり!これぞ人間だぜ!」
「思い上がりも甚だしいデシ!なので死ねデシ!」
スカルヘッドアームズが襲ってきたが手の本数だけ攻撃パターンがあり大変だがナントカ倒した
「そんな・・・このボクが負けるデシか・・・?四天王のボクが・・・」
「骨だけだからだぜ・・・これが人間の強さだぜ!」
「そっそうだったんデシか・・・完敗デシ・・・」
「骨こそもののあはれなりという事ね・・・」
「そっそういうことだったデシか・・・・骨にも幸ある未来を・・ガラガラ」
「崩れ去って骨粉となったか・・・悲しい物語だぜ」
「私たちの未来も骨だけなのかしら・・・」
「そういうわけにはいかないぜ!だからこそ俺たちなのだぜ!おや、スカルボーイの魂が・・・なっどこかに吸い込まれたぜ!」
魂が何者かに取り込まれたようだ・・・
「くっファンニャー、ライブド・・・このあたりに敵がいるかも!・・ライブド?」
「ンーモグモグ、クチャクチャ、ゴクリ・・・・あら」
「何を食べたんだいライブド」
「ああ、スカルボーイのたま・・・いいえ、スカイバッファローの卵よおいしいのよほら!力がみなぎってくる!ククク」
「ふうん、まあいいや敵に注意だぜ!」
「そうかしら?ペロペロ・・・もうこのあたりにはいないと思うけど・・・」
「いや・・・いるに違いない!スカルボーイの敵を・・・敵!どこにいる!出て来い!」
「見つかったザンスね・・・・」

ふと気づくと敵と対面していた・・・
「アタシの気配に気づくとはベリュル、唯のその娘たちのおっかけだと思ったらなかなかやるザンスね」
「デビデバ・・・・!貴様だったとは、改心したスカルボーイの魂を・・・許せないぜ!」
「ハヘ?何のことザンス?あらあなた様は・・・」
「あなたがやったのよ!何でもいいから!間違いなくあなたがやったの!そうよね、ベリュル!」
「お、おうライブドが言うならそうかな」
「何をザンス?それより次のエリアには・・・ククク・・・待ってるザンスよ・・・」
「そしてデビデバは不敵な笑みを残して消えたか・・次のエリアに何があるのだろう?いくぜ!」
かつてないエリア・・・・


413 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/05(火) 19:47:46 ID:WknM/YwmO

しただぜ!


414 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/05(火) 20:51:12 ID:/y7EXLEG0

おっかけってあなた……


415 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/05(火) 21:12:04 ID:BBM8YsF60

なのデシねデシ!


416 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/05(火) 21:44:31 ID:WQZVJl1U0

今日もライブドは冴えてるな


417 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/05(火) 21:49:54 ID:aV2TJicW0

やはりというか頭蓋骨より戦艦の方が苦戦したみたいだな


418 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/05(火) 23:01:18 ID:NfnkIP650

ベリュルはどっちかというと血も涙もない部類に入ると思われるぜ
悲しい物語だぜ


419 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/05(火) 23:55:00 ID:4GNPOmfs0

ライブドは無罪を主張


420 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/05(火) 23:57:20 ID:L98YyDMZ0

骨=ガラガラ


421 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/06(水) 00:48:46 ID:ph0jrAft0

>「ンーモグモグ、クチャクチャ、ゴクリ・・・・あら」
>「何を食べたんだいライブド」
>「ああ、スカルボーイのたま・・・いいえ、スカイバッファローの卵よおいしいのよほら!力がみなぎってくる!ククク」
>「ふうん、まあいいや敵に注意だぜ!」

ここまで来ると、既にどちらかがわざとやっているとしか思えなくなってくる…


422 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/06(水) 03:22:56 ID:sKEeUAyT0

俺は薄幸のデビデバを応援するぜ


423 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/06(水) 17:07:44 ID:hothj3xX0

ベリュルたちに関わった奴はみんな不幸になる


424 名前: ◆EreM42GXZo 2006/09/06(水) 19:00:23 ID:+qDnvhSz0

次についたエリアは新たな町だ
「宿だ宿だ!休もうよ」
一泊し、町の中をさまよっていると武器屋に入ろうとすると・・・
「もうひとこえザンス!」
「この声は・・・・!」
中に入ると案の定デビデバが武器を値切っていた
「このレイピアその値段じゃ買えないザンス!」
「はぁ、デビデバさましかし・・・」
「アタシの言うことが聞けないザンスか!?」
「ええ、しかし・・・・あ!メクローニャ様!いいところへ、助けてくださいよ」
「ん?俺はベリュルじゃないぜ」
「なんだ?あんた、そっちの高貴たる女性だよ!魔界の王女、メクローニャ様を知らんのか!」
「まっ、まさっかファンニャーの事?」
「・・・私じゃないわ・・・・私は・・・・」
「なっ!んじゃ、あとはライブドしか・・・馬鹿な!ハハハこいつは人間で俺たちが助けた・・・」
「まったくメクローニャ様もそいつらのどこがいいザンスかね!」
「デビデバまで!なっ本当なのか!?」
「その男うるさいぞ!メクローニャ様・・・デビデバ様をなんとかしてくださいよいつもこの調子で・・・グエッ!ギャパブウ!ドシュッ・・・」
「なっ武器屋の親父がひしゃげて、苦しむまもなく死んだぜ!!」
「・・・許可なく勝手に私の正体をバラすからだ・・・・!」
「なっライブドうそだと嘘だと言ってくれ!裏切るのか!」
「ベリュル、私も怪しいと思ってたのよ目が光ったあのときから」
「メリアナニー、君まで・・・・俺は人を信じるのが心情だが、メリアナニーやダンナーザがいうのならまあある程度は」

ふと気づくとベリュルは動揺していた
「聞いてベリュル!私はね、あることに気づいたのよ」
「なんだぜ?」
「ライブド・セクニルプ・・・反対から読んだら?」
「えっと、プルニクセ・ドライブ!」
「英語で逆から読んで御覧なさい・・・わからないかしら?ファンニャー、あなたは?」
「Lived・secnilp・・・pl・・・princess・devil !はっ!」
そういうことだったとは・・・・!


425 名前: ◆EreM42GXZo 2006/09/06(水) 19:01:13 ID:+qDnvhSz0

動揺に迫るベリュル
「ライブド、嘘だといってくれ!ねえねえダンナーザ、ダンナーザはどう思う?」
「ベリュルあのね・・私も・・・もしかしたら敵じゃないかって・・・ロボは?」
「ワタシモ、イマダカライエルケドキヅイテマシタヨ!アヤシスギマス!」
「みんなひどいぜ・・!でもダンナーザの言うことは俺が聞くことだし・・・・・ナンナ!あなたは!?」
「確かに・・・思い返してみると不自然な行動が目に付いたわ!」
「そうだぜ!ライブド・・いや、メクローニャとか!お前は・・・敵だったのか!」
「ククク・・・こんな下らん武器屋ごときにバラされるとはな・・・手を汚さず殺すのが私の趣味なのに」
「趣味で仲間んふりしてたのか!信じた俺が馬鹿だったぜ!」
「あらメクローニャ様、隠密行動だったザンスね・・・こりゃまた失礼!寝返ったかと思ったザンスよ!」
「馬鹿が!デビデバ・・・罰としてしばらく私の奴隷になれ!」
「はい、申し訳ないザンス・・・いかなる命令にもおしたがいいたすザンス」
「では・・・このものたちを殺せ!」
「え、ご自分でおやりになっては・・・・」
「命令だ」
「はいザンス!」
デビデバが襲ってきたが強さは前とまったく同じで(敵とはいえそうそう不自然に再会したからと強くなれるものじゃない復習も必要)がんばりナントカ倒した
「ヒィ!部下をつれてくるのを忘れて調子でないザンス!メクローニャ様、またあとで来るザンス!」
「おい、デビデバ!・・・フン、あんな役立たずどうでもいいわ・・・お前たちをじかに殺すのもつまらんな」
「つまるつまらんの問題じゃないぜ!」
「私の魔力を知らないのか?貴様らじゃ話にならないし弱いものいじめは好きではない」
「いいやつなのか?」
「弱いものを罠にはめ、いたぶるこそ快感なのだ!」
「悪いやつだぜ!」

ふと気づくとメクローニャと対峙していた
「じゃ、そういうわけでまたね!・・・新しい罠を用意して待ってるわ・・・ウフフ愛しているわよ」
「なっそんな・・・まっまって・・でも・・・」
そしてメクローニャは去っていった・・・すると遠くから美しい少女が現れた
「はじめましてNPCで仲間にしてくださいウフフ」
新たな仲間・・・


426 名前: ◆EreM42GXZo 2006/09/06(水) 19:01:44 ID:+qDnvhSz0

二つでhitotu


427 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/06(水) 19:13:26 ID:H1IGQ2CB0

ライブドあんなにがんばって正体隠してたのに…


428 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/06(水) 19:40:04 ID:Qu5x8TdX0

二つでhitotu 乙


429 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/06(水) 20:06:54 ID:LztiYDlw0

武器屋のオヤジ・・・・


430 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/06(水) 20:27:10 ID:+Z/CLkxB0

>「もうひとこえザンス!」
>「この声は・・・・!」

ようやく声で誰なのか判断できるようになったか


431 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/06(水) 20:30:06 ID:m5SBK+7X0

>「ライブド・セクニルプ・・・反対から読んだら?」
>「えっと、プルニクセ・ドライブ!」
>「英語で逆から読んで御覧なさい・・・わからないかしら?ファンニャー、あなたは?」

泣いた


432 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/06(水) 20:48:11 ID:7w7mH9NJ0

>そしてメクローニャは去っていった・・・すると遠くから美しい少女が現れた
>「はじめましてNPCで仲間にしてくださいウフフ」
>新たな仲間・・・

これはヤバイwwww

惚れた


433 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/06(水) 20:59:05 ID:8penIr6M0

    ,ィィr--  ..__、j
   ル! {       `ヽ,       ∧
  N { l `    ,、   i _|\/ ∨ ∨
  ゝヽ   _,,ィjjハ、   | \ つまりライブド・セクニルプは
  `ニr‐tミ-rr‐tュ<≧rヘ   > 魔界のプリンセスを
     {___,リ ヽ二´ノ  }ソ ∠ 意味していたんだよ!!
    '、 `,-_-ュ  u /|   ∠
      ヽ`┴ ' //l\  |/\∧  /
--─‐ァ'| `ニ--‐'´ /  |`ー ..__   `´
    く__レ1;';';';>、  / __ |  ,=、 ___
   「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l ))
   |  |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,|  , -,
    ! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | |   | | .l / 〃 ))
    l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ \!‐=:l/ `:lj  7
    | |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::\::  ::::|  ::l /

      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >    な なんだってー!!    <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ∥  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃   \二-‐' //`


434 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/06(水) 21:21:53 ID:uIrfsiYv0

>「ん?俺はベリュルじゃないぜ」
メッガイダーきたぁーー!
と思ったけど、ベリュルに毒されてきましたか?


435 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/06(水) 23:20:25 ID:pI/D+qwQ0

そもそもプルニクセ・ドライブじゃなくてプルニクセ・ドブイラ・・・グエッ!ギャパブウ!ドシュッ・・・


436 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/06(水) 23:31:19 ID:ph0jrAft0

くっ俺の突っ込みもふたつでhitotuだぜ。

>>424
>なっ武器屋の親父がひしゃげて、苦しむまもなく死んだぜ!!
グエッ!ギャパブウ!ドシュッ・・・程度では苦しんだ内に入りませんかそうですか。


>>425
>(敵とはいえそうそう不自然に再会したからと強くなれるものじゃない復習も必要)
これほど長い括弧書きはFFS初なのでは。
しかしなぜ敵に説教を…


437 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 00:25:09 ID:Q/T2mXOj0

ライブドは変な名前だと思っていたらそういうことだったとは
素直に感動した


438 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 00:30:56 ID:OWOfsbqZ0

>>437
live door(ライブドア)を同じ要領で逆さから読むと
rood evil (悪の十字架)になるという話があってな。

俺はそれを思い出していたので悪くない・・・


439 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 01:33:14 ID:suX3uIdY0

>「Lived・secnilp・・・pl・・・princess・devil !はっ!」
そういうことだったとは・・・・!
ナレーターも気付かなかったとは・・・
エレムの凄さからずやね!


440 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 02:05:36 ID:L9buXdhd0

>俺は人を信じるのが心情だが、メリアナニーやダンナーザがいうのならまあある程度は
>みんなひどいぜ・・!でもダンナーザの言うことは俺が聞くことだし

ほんとコイツは・・・
でもナンナの言うことにはなぜか素直に納得するんだな。本命か?


441 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 10:50:23 ID:NQVnImeR0

すぐ「騙すとは許さないぜ」だったベリュルが、ここまで相手を信じるように成長していたなんて…


442 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 11:42:12 ID:hJe4BaAM0

>弱いものを罠にはめ、いたぶるこそ快感なのだ!

それって弱いものいじめなんj・・・グエッ!ギャパブウ!ドシュッ・・・


443 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 16:11:39 ID:brOIJSUO0

「NPCで仲間にしてください」
って中々注文の多い女・・・グエッ!ギャパブウ!ドシュッ・・・


444 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 16:45:16 ID:Y4zDQlor0

ファイナルファンタジーS 第19幕二つでhitotu


>俺は人を信じるのが心情だが
( ゚Д゚ )


445 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 18:28:12 ID:JIPj9Q3q0

ロボは相変わらずそうで何よりです。


446 名前: ◆EreM42GXZo 2006/09/07(木) 19:27:07 ID:aSNA6aBR0

新たな美しい仲間だ
「仲間に入れてください・・・お願いします信頼してください協力しますよ」
「うそだあ」
「ベリュルさん・・・・なんで信じてもらえないんですか?」
「はっ人を信じる気持ちを忘れていたぜ・・・」
「フフフ・・・・そうですかじゃあ仲間に入れてくれますね?」
「もちろんだぜ!歓迎だぜ!ね、ダンナーザ!」
「あのねちょっとまって!なんであなたベリュルの名前を知ってるの?」
「そ、そういえばそうだぜ・・・!おかしいぜ!信頼性が薄いぜ!」
「えっ・・・・それは・・・さっき、どこかで話を聞いたんですベリュルがこの町に来てるって」
「あ、そうだったんだすまない・・・」
「ふうん・・・?信じていいのかしら・・・?ちょっとでもベリュルにヘンなまねをしようとしたら叩き切るわよ」
「・・・・・・」
「何とか言ったらどう!?」
「まあまあ、ダンナーザ大丈夫大丈夫俺も見張ってるぜ何かあったら一緒に斬ろう」
「仲間に入れてくれますね?」
「仕方ないわね・・・でも信用したわけじゃないのよ肝に銘じておきなさい」
「チッ・・・・は、はいわかりました!大丈夫です!」
「あ、名前を聞いてなかったぜ!」
「そうですね・・・えーと・・・名前は何にしよう・・・・そう、シュロ子と呼んでください」
「おう!頼むぜ!」
そしてNPCでシュロ子が仲間になった見た目はメクローニャとそっくりだが、髪形が違う

ふと気づくと町から出ようとしたその瞬間
「部下を連れてきたザンス!この町から逃がさないザンスよ!」
「何者だ!・・・・おっお前は確か・・・デビデバ!」
「そう、約束どおり部下を連れてきたザンス!いでよ!憤怒畑のフランケン、殺す殺すのドラキュラ!蒼白顔面狼男!」
「ガルル・・・!惨状だわさ!死ぬでゴワス!」
「なんだこの三人は・・・普通じゃない!」
「この町の出口の鍵を三人に持たせたザンス!町のどこかに隠れているので、見つけて倒さない限り町から出られないザンスよ!ではドロン」
「まっまて!・・・くっ逃げられた・・・三人もいない・・・!探さねば!」
死のかくれんぼ・・・・


447 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 19:42:29 ID:MP52u+Ca0

>「ふうん・・・?信じていいのかしら・・・?ちょっとでもベリュルにヘンなまねをしようとしたら叩き切るわよ」
>「まあまあ、ダンナーザ大丈夫大丈夫俺も見張ってるぜ何かあったら一緒に斬ろう」
凄く嫌だこの夫婦


448 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 20:46:58 ID:4JBABRv80

>「何者だ!・・・・おっお前は確か・・・デビデバ!」
すぐに気づけよ


449 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 21:33:26 ID:tmGakYka0

>殺す殺すのドラキュラ

こいつだけ肩書きが適当。デビデバからも良い扱いをされてないな


450 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 21:35:55 ID:aGBOqzmN0

>>449
ザマスザマスのドラキュラ(怪物くんの歌)から来てんじゃね?


451 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 21:59:05 ID:sjaddaYP0

ナーザ「子供の頃 『刑事コロンボ』が好きだったせいか
     細かいことが気になると、夜も眠れねぇ」


452 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 23:05:03 ID:NAeLr36l0

なぜに今怪物君www


453 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/07(木) 23:53:31 ID:MScb1Me40

>「まあまあ、ダンナーザ大丈夫大丈夫俺も見張ってるぜ何かあったら一緒に斬ろう」
ダンナーザが怖くて訳分からなくなってるんですよね
ダンナーザが姑になったら嫁いびりがすごそう


454 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/08(金) 00:05:22 ID:ZcW4jBDY0

>そしてNPCでシュロ子が仲間になった見た目はメクローニャとそっくりだが、髪形が違う

物凄くここに突っ込みたいが、突っ込んだ途端俺もギャパブウしそうなのでやめる。


455 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/08(金) 01:42:04 ID:hQbTpdTS0

一瞬ダンナが舌打ちしてるかと思った怖えーw


456 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/08(金) 02:14:25 ID:udxADgG30

あからさまに怪しいのはミスリードを誘ってると思わせておいて実は直球でくっ騙されたぜという算段ね!


457 名前: ◆EreM42GXZo 2006/09/08(金) 20:07:39 ID:DKMKrpqu0

悪魔探しが始まったまあ実際は誰から探してもいいし誰から見つけてもいい
「むっ町外れにあばら家があるぞ・・・・中には・・・・研究施設がある!」
「何の研究所だったのかしら・・・・」
「ウフフ、ベリュルさんそれよりわたしと・・・・」
シュロ子が両腕をベリュルの体に回した瞬間・・・・シャキーン!
「次はないわよ」
「クッ・・・」
ダンナーザとメリアナニー(人によっては他にも)の剣が(装備している武器の系統によってチャントグラフィックが違う)シュロ子のど元に突き立てられていた
「そ、そこまでしなくても俺は別に・・・・」
「じゃあこれはなに!?」
ダンナーザがシュロ子の右腕、メリアナニーが左腕をひねり上げると、それぞれの腕からカブトガニナイフが落ちきた
「こっこれは猛毒の塗られたナイフ!シュロ子君は・・・」
「ただの護身用よ!偶然手に持ってただけよ人を疑ってばかりいると、疑い師になっちゃうわよ?お二人さん」
「もう一度言うわ・・・次はないわよ」
ギスギスした雰囲気の中、研究所を探索しているとカプセルを見つけたので開けた
「ゴワアア!」
「出たぜ!フランケンだ!」
「フンヌー!フンヌー!」
「くっ怒りまくってるぜ!まさに憤怒畑!スーパーバーサク状態だ!くるぞ!」
怒りのメガトンパンチ、不適なメガトンキックは食らうとほぼ即死なぐらいダメージを食らうぐらい卑怯なぐらい強いが、のろくナントカ倒した
「フンヌー・・・オレトモダチイナイ・・・・ベリュルトモダチ・・・ガクップシューズドン」
「そうだぜ・・・俺たちは親友だぜ!悲しい物語だぜ・・・壊れて塵となれ・・・」
「涙ぐましいわね」

ふと気づくとまた町の中を探していると、まひらの洋館というものがあるという噂聞いた
「町の端っこにあるらしいぜ行ってみよう・・・これか・・・何というおどろおどろなのだ・・」
「屋根は朽ち果て、窓ガラスは破け、床は穴だらけね・・・・」
「ここを探してみるべきなのだ」
入ってみるとあたりは血の匂いが漂っていた・・・・
「水道があるぜああのどが渇いた・・・ジャーあっ!これは血・・・!」
血水道の理由・・・


458 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/08(金) 20:18:29 ID:YOUXDRHO0

やばい。ダンナさんがマジだ。


459 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/08(金) 20:30:01 ID:aHUJ0X5q0

>「涙ぐましいわね」
新たなパターンの登場か?

それにしても今回は殺伐とした雰囲気が最高ぜ


460 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/08(金) 20:39:41 ID:y+NqkzDK0

>「出たぜ!フランケンだ!」
>「フンヌー!フンヌー!」
フンガーフンガーフランケン(怪物くんの歌)かよwwwwwwwwwwwwww

 

ということは次は狼男か…


461 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/08(金) 21:50:29 ID:wck9y4u80

>「フンヌー・・・オレトモダチイナイ・・・・ベリュルトモダチ・・・ガクップシューズドン」
>「そうだぜ・・・俺たちは親友だぜ!悲しい物語だぜ・・・壊れて塵となれ・・・」
戦いの末の男の友情といったところだが
ベリュルの言葉がうすっぺらく感じるのは気のせいか


462 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/08(金) 22:27:28 ID:thI4kK/d0

>ジャーあっ!これは血・・・!
血尿


463 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/08(金) 22:57:12 ID:ZcW4jBDY0

>壊れて塵となれ・・・

どう好意的に解釈しても、とても親友に対する台詞ではない気がするのだが。
まぁこういう友情もあるか。FFSなら。


464 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/08(金) 23:36:42 ID:5Jaokmec0

>ダンナーザとメリアナニー(人によっては他にも)
好感度システムはちゃんと活用されているという算段ね


465 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/09(土) 00:05:58 ID:ZcW4jBDY0

>(人によっては他にも)

ベリュルの危機に激昂するロボなんて想像が付かないぜ。

 

466 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/09(土) 04:35:29 ID:gNUthDHh0

ロボはいつ敵側に付いてもおかしくないしな…


467 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/09(土) 05:02:57 ID:jQ3m9yUc0

蒟蒻畑と憤怒畑
似て・・・ないぜ


468 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/09(土) 07:28:59 ID:GlS2YMs+0

ロボは好きなキャラだぜ


469 名前: ◆EreM42GXZo 2006/09/09(土) 13:01:45 ID:ijOJWfcQ0

血が大量
「何てことだ・・・・これだけ血を集めるのに悪魔!」
そして館を散策したが一向に何も見つからない
「っどこも出てくるモンスターはコウモリアクマのみだぜ・・・」
だがどこかの部屋だけ、バッティングバットのみ出てくる部屋がありそこに隠し部屋を見つけるのだ
「なっかべが動いた・・・・隠し部屋だ!一見ちっともわからなかったぜ!」
中に入ると棺おけが合った・・・・
「この中にやつが・・・・あけるぞギィだっ誰もいない」
「すでに出てるだわさ・・・・」
「なっいつのまに!」
ベリュルたちが後ろを振り向くとシルクハットをかぶった吸血鬼が立ちふさがっていた
「いつのまに!きさま血ばっかり集めやがって許せないぜ!水道からドバドバでてきたぞ!」
「あれは・・・ただのトマトジュースだわさ・・・血は嫌いダワサ」
「いいやつなのかな」
すると近所の住人がやってきたニコニコしていつも仲がいいという感じだ
「あっ人のいいドラキュラさん、今日も町内会の集まりがありますよいきましょうあっうかり手を傷付けてしまった」
住人の手から血がほとばしり、ドラキュラの口元に・・・・
「血は嫌いだわさ・・・・ん・・・うまい・・・血はうまい・・・血はうまいガアアア」
「なっなにをなさるドラキュラさ・・・ギャアアグイイイイシュウウウウ」
住人は変貌したドラキュラに体内の血を全部吸われてしまった!
「ひどい!ペラペラよ!これがドラキュラの本性・・・くるわ!」
スーパー吸血では50%のHPを持っていかれるが、ニンニクや十字架に弱くがんばりナントカ倒した・・・血がなくて吸われないキャラもいる
「血が・・・血が足りないだわさ・・・・」
「お前に足りないのは正義だぜ・・・・」

ふと気づくと最後の魔物を探していた
「あとは狼男だけだぜ・・・・そういや今晩は満月らしいぞ」
「66次元にも月はあるのね今夜はみんなで月見ね、早いところ宿屋で寝て夜に備えましょう」
「俺は寝てるよ」
「あなたもいくのよ」
「いいことあるかな・・・?」
月夜の出来事・・・・


470 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/09(土) 13:32:22 ID:HW3OdgV0O

したなの


471 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/09(土) 13:43:45 ID:GlS2YMs+0

狼男はルナティックムーンやダイナマイトスロープ、死のトオボエなど恐ろしいが
銀の弾丸でナントカ倒した


472 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/09(土) 16:07:07 ID:BiKKibhO0

あくま!


473 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/09(土) 16:31:33 ID:+FQKidK00

>血がなくて吸われないキャラもいる

ロ・・・・・・アイシューリアか


>>471
ばらさないで><


474 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/09(土) 16:47:54 ID:j3nAuXIK0

あっさりペラペラにされた近所の住人だが
コウモリアクマがひしめく館を抜けてきたと言うことは、案外相当の使い手だったんじゃないだろうか。


475 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/09(土) 22:12:53 ID:ws3nhLaW0

>スーパー吸血では50%のHPを持っていかれるが
ベリュルだけ貧血で倒れそう


476 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/09(土) 23:06:15 ID:MXZM97Q60

隠し部屋は冷蔵庫の裏にあるぞ


477 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/10(日) 00:53:15 ID:gnmQVyXI0

>ニンニクや十字架に弱くがんばりナントカ倒した

問題はその弱点をどうやって突くか、だと思う。
ニンニクなんてアイテムあったか。


478 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/10(日) 01:41:41 ID:iNRvNMUk0

ニンニクは八百屋のジョブの特殊攻撃でたまに出るぜ


479 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/10(日) 04:24:24 ID:RWBjOej/0

FF2にあった気がする


480 名前: ◆EreM42GXZo 2006/09/10(日) 13:16:06 ID:aQAb8vX70

満月の晩に外出した一行
「町がシーンとしてるわ・・・ギャーー!あっ悲鳴よ!町外れのほうだわ!」
行ってみるとそこにはすでに体のあちこちを食い荒らされ手足しか残っていない人間だった
「これはひどいぜ・・・誰の秘密だ・・・!あっピンクの体毛が残ってるぜ・・・狼の仕業だろうか?」
そしてその日は何も起こらず次の日の晩・・・
「今日も満月で人が殺されたようだぜ」
さらに次の日の晩・・・
「今日は何もおこらなそうだが今日も満月か・・・」
すると突然何者かが襲い掛かってきた!
「ギャオルスススス!人間の肉!血管!血!」
襲ってきたのはピンクの体毛に覆われた狼男!ベリュルたちも戦うが防戦一方もうだめかと思われたそのとき
「むっ雲が出てきた・・・月が隠れそうだぜ・・・むっ!?」
すると狼男は急におびえだし一目散に逃げていった
「追うぜ!だがもういない・・・追ってもやられるだけだし・・・クッ困ったぜ・・」
「ここにもピンクの体毛があるわね・・・!」
そして次の日の朝・・・・
「くそっ昼のうちに狼にならないうちに倒すんだ・・・!それしかない・・・」
「行ってらっしゃいませお客様長くお泊りのようですね」
「おう、ピンクの髪をした宿主さん、俺たちは狼男を探しているんだが情報はないかい」
「それならば!酒場ウルフルズに行って話を聞くといいでしょう情報ならそこが一番です」
「ありがとう行ってみるぜ」
「はい、いってらっしゃい・・フフフフ・・・ウルフフフ・・・」
だがベリュルたちはすでにその場になかった・・・

ふと気づくと酒場ウルフルズに到着していた
「狼男」
「な、何か御用でしょうか?お飲み物はいかがでしょう」
「私もらおうかな・・・ベリュルはお酒だめなのよね」
「狼男!」
「何か知りたいことがあれば、周りの人に聞いて御覧なさいいっぱいいますよ」
「おう、何かを隠すように長い帽子をかぶっているマスターありがとう」
そこには6人のお客がいた・・・


481 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/10(日) 14:02:45 ID:A57ugPVy0

>「おう、ピンクの髪をした宿主さん
そんなエサにこの俺が


482 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/10(日) 14:15:56 ID:+6DVhWXP0

またFF2式の尋問か


483 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/10(日) 14:52:15 ID:iNRvNMUk0

ファイナルファンタジー 第19幕ウルフフフ・・・


484 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/10(日) 15:22:52 ID:CGLnT6RG0

>「町がシーンとしてるわ・・・ギャーー!あっ悲鳴よ!町外れのほうだわ!」

すげぇ二役だ、笑いすらこみ上げてくるぜ。
フフフ・・・・ウルフフh・・・グエッ!ギャパブウ!ドシュッ・・・


485 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/10(日) 17:54:56 ID:ZqpmAKi/0

満月が一体何日続くんだぜ


486 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/10(日) 18:46:03 ID:K6ggDT1W0

人狼審問!?


487 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/10(日) 20:04:30 ID:gnmQVyXI0

>そしてその日は何も起こらず次の日の晩・・・
>「今日も満月で人が殺されたようだぜ」

何の手掛かりも伏線も無さそうなこの二行だが
物語に絡んでくる事はあるのだろうか…


488 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/11(月) 04:04:39 ID:J+42HT+n0

メリアーニがまた一発で人狼を当ててしまうのだろうか
占い師や狩人も出てくるが特に出番は無く死んだ


489 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/11(月) 13:20:09 ID:emZRI7gtO

すると凶人はシュロ子か


490 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/11(月) 14:55:32 ID:LqwgcGPa0

妖狐ベリュル


491 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/11(月) 15:58:51 ID:Tg05NPAA0

ライブドって狂人っぽくね?


492 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/11(月) 18:25:24 ID:5HaqAhkM0

>>491
あんなにあからさまなのに怪しまれなかったライブドは手練だな


493 名前: ◆EreM42GXZo 2006/09/11(月) 19:55:19 ID:9eZOJAiU0

客は六人だ
「やたら長くて巨大な口を持つ狩人のジョライモン、四つんばいに歩いている漁師のジョースター、歯が欠けてすべての歯が牙になってるデスマン」
「あとは、妙に鼻をピクピクの令嬢ウルフレディー、毛深い村男ダックホルン、骨付き肉をむしゃぶる大食いクーマンね」
「何か異様だな・・・それに獣くさいぞ」
「ククク・・・ばれては仕方ない、我々はみんな狼男、ここは狼男たちの憩いの場!」
「なっ魔界だからって許せないぜ!はっだから酒場ウルフルズだったのか!」
「そういうことだ!さあ食わせろ!」
マスターを入れて7人同時に襲ってきたが、あまり強くなく何とか倒した
「これで事件は解決だ」
「事件・・・?何のことです?」
「人々を殺して食べて許せないぜ!証拠のピンクの体毛もあるぜ」
「知りませんよ!第一我々の体毛は・・ほら全員違います」
「赤青黄色緑灰白・・・本当だ全員違う勘違いだったようだすまない」
「まったくとんでもない連中だ」
「ピンクの狼知らないかい俺たち探して困ってる」
「ううむ、聞いたことありますね、確かどこかの店を経営していたとか」
「くっ店をしらみつぶしに探していくしかないのか」
「はっわかったわピンクの宿屋の店主よ!」
「なんでだい」
「ピンクよ!思い出して!私たちが目撃した狼男の色、現場に落ちてた色!」
「はっ」

ふと気づくと宿屋に戻ってきた
「お帰りなさい早かったですね」
「死ね!」
「なっなんですか!殺人鬼!」
「ばれてるんだぞ!ピンクの狼男だということを!」
「クククばれては仕方ない・・・ほほう、ちょうど夜になり満月が出たようですよ」
「しまった!」
「クククみよこの姿!ピンクは血の色命の色!人間の肉を食べ続けた結果この色になってしまったのだよ!」
「そんな色は許されない色だぜ!不可能とわかっていても倒すしかないぜ!」
月夜の晩に・・・・


494 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/11(月) 19:56:22 ID:TgLpG22yO

したなの


495 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/11(月) 20:21:10 ID:J+42HT+n0

>「死ね!」
>「なっなんですか!殺人鬼!」
珍しく先手を取ったら普通の反応でワロタ


496 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/11(月) 20:28:50 ID:LqwgcGPa0

>「まったくとんでもない連中だ」
先に襲ってきたことはスルーですかそうですか

 

497 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/11(月) 20:32:19 ID:Ta+cNd+Z0

赤青黄色緑灰白ピンク・・・・
こいつらは人間でも狼でもない


498 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/11(月) 23:16:03 ID:+rbOiZHe0

ベリュルたちに襲い掛かって死ななかったウルフルズは幸運だな


499 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/12(火) 00:20:49 ID:9f2RGaUr0

>我々はみんな狼男、ここは狼男たちの憩いの場!

一人性別を詐称している奴がいるんだぜ。


500 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2006/09/12(火) 00:52:44 ID:mEN4OuKM0

ベリュルたちが死ねという言葉を発したのは実は初めてじゃないか?

つづく

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最終更新:2008年05月05日 20:50
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