第521話~第530話



第521話

598 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/21(月) 00:03:40 ID:kDvlHI9Y0

そして歩いていくと祭壇があり、じゃのクリスタルが祭られていた
「周りに怪しい邪神信者がうろちょろしてるわねうかつに近づけないわ」
「強行突破するよ!」
「アイカワラズ強引デスネーマリアリスサンハ」
ベリュルたちも突撃し、邪信者達を蹴散らしていった・・・
「おのれ邪神様の災いがオノレらに降りかかろうぞ!」
「ふん邪神なんているわけないだろ」
「ほうぼうのていで散っていったわね・・・見てこのクリスタル・・・」
「綺麗だ・・・欲しくなるぜ」
「だめよ!それで心が取り込まれるのよ!割らなきゃ」
「くっもったいないが仕方ないぜ」
「タカクウレソウナンデスケドネー」
「じゃあ一斉ので割るぜ・・・」
そして割ろうとすると邪のクリスタルが変身し・・・邪神の姿に成り下がった!
「くっ邪からずや鬼のような姿!具現化しオレタチを倒そうというのか!」
「・・・ワレハ割レルワケニハイカン・・・オマエタチヲコロスウンメイニアル!」
「そんな運命は許せないぜ・・!」
「驚きね・・・早いところ割らないとどんどん凶暴化するわ!」
「・・・邪ノチカラ・・ニクシミノチカラオモイシリシヌガイイ・・!」
「クックリスタルがしゃべっただと?」
「ククク・・ナニヲオドロイテイル・・イママデノクリスタルガムクチダッタノダヨ・・・・」
邪神が襲ってきたが、ホーリーに弱くナントカ倒した・・・
「ふう倒したぜさあ後はかち割るだけだ・・・」
するとマリアリスがじゃのクリスタルをまじまじと見つめてるのだ
「おいマリアリスなにしてるのだ危ないぞ取り込まれるぞ」
「このクリスタルも違う・・・あっいやなんでもないぞわ・・・そうね危なかったわね割りましょう」
そしてクリスタルをバリンと割り去った・・・・

ふと気づくと進んでいたら町に着いた
「この辺にクリスタルはないですか」
「あるじゃ・・西のダイヤモンド鉱山に絶対に割れないダイヤのクリスタルがあるじゃ・・・」
割れなくても割らざるを得ないとき・・・

第522話

608 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/21(月) 19:11:26 ID:kDvlHI9Y0

「こっこれがダイヤモンド鉱山か!」
たどり着いたベリュル一行は驚愕した鉱山がダイヤモンドそのものだったのだ
「くっ原石でなくダイヤモンドそのものが採れるだとばっばかな!くっとつげきだ!」
侵入したベリュルたちだが、モンスターが思いのほか恐ろしかった
「こっこいつらデフォルトで全員リフレクガかかってやガル!しかも防御力はダイヤモンド!」
ダイヤで出来ているので防御力はめちゃくちゃ高くどうやって倒したらいいのか悩むぐらうだ
「だがHPが低いのでなんとかなるぜいくしかないぜ」
ダイヤモンドスライム、ダイヤゴブリン、ダイヤタイヤ、ダイヤモンド将軍など
「あまりにもダイヤモンドすぎて価値がないぜまるでエドモンドだぜ」
「いえてるわね」
ダイヤに興味をなくしどんどん進んでいるといよいよ最深部にたどり着いた・・・
「こっこれがダイヤのクリスタル・・・あらゆる物質をダイヤ化しているのか」
「ホシイデスネーイッショウアソベマスヨ」
「さあ壊すわよ!」
戦闘になったが、防御力魔法防御ともに65535でどうしょうも内容に思われた
「いつでも逃げられパーティー編成も出来るぜきっと方法はあるはずだ!」
ブツリ攻撃も魔法もまず聞かないぐらいだが、まったくクリスタル自体は攻撃を仕掛けてこない
「やりほうだいだがなにもできない俺達」
だが頭を使いナントカ壊した・・・・マリアリス
「これも違うわね・・・さあ行きましょう」
「何が違うのだぜ」
「なんでもないの、私なにかいった?」
「どうだろう」
そして鉱山は崩れ去った・・・・

ふと気づくと永遠の川にたどり着いた
「ここは永遠に流れる川らしい・・水源にクリスタルがあるらしいぞ村によると」
マリアリスの目が輝いた
「それよ!行きましょう行かなければならないわ行くしかないのよ」
「なんだぜがっつくなよ」
「運命よ」
永遠の運命・・・

第523話

619 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/22(火) 19:02:48 ID:yoQ8f57b0

永遠の川をさかのぼる事一週間・・・・
「まだつかないのだぜ一体いつまで・・・はっまさか永遠!」
「そうよこの永遠のループを抜け出さないと私たちは行き倒れよ!」
「なんてことだどうすればいいんだマリアリス教えてくれ」
「噂によると、川の光る場所を調べれば進めるという噂よ」
そして川をさかのぼりつつ今度は目玉を凝視して川を探し続けた・・・すると
「あっあそこだ!青白く光ってるぜ!調べてみるしかないぜ」
そしてその場所を調べてみると何者かが飛び出した!
「グハハハハ久しぶりの獲物だ!永遠のクリスタルが欲しいのか?」
「おうオレタチは永遠のクリスタルを手に入れなければならないのだぜ」
「そうかだがお前たちに渡すわけにはいかん!あれは俺のものだ」
「誰のものでもないぜ!俺が手に入れる権利もあるぜ!」
「グハハそれは無理だお前達は今から俺の食料となるのだ!」
「くっ最初からそのつもりだったのか!クリスタルを渡す気はないようだな」
「あるのはお前たちを食べる気だ!俺の名前は大雷魚人エクステリアット!」
永遠の津波、永遠の眠り(戦闘中は絶対起きない何をしても最大2人)などヤバイ
「くっ永遠のクリスタルの力を得て永遠のHPなのか!」
「そうだ!俺はHPは無限どうあってもお前たちに勝てない!」
「まてよ・・・HPが無限でも・・・・」
石化やデスデジョンで一発なので楽勝だが知らないとナントカ倒した・・・・
「さあ倒したぜあっ川がなくなっていく・・・・」
「はっこれは永遠のクリスタルが生み出した幻だったのね」
「はかない夢だぜ」

ふと気づくとクリスタルの台座の目の前にいた
「クリスタルが・・・出てきたぜ!美しい・・・真っ黒なクリスタルだ」
「永遠は闇のように深いというわけね一体どんな力を俺達に授けてくれるのかしら」
「ワラナインデスカ?」
「割っちゃ駄目よ」
「マリアリスサンイキガアライデスヨ・・・・」
「フフ・・・」
永遠の輝き・・・

第524話

620 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/22(火) 19:03:41 ID:yoQ8f57b0

「これが・・・永遠のクリスタル!・・・これがあれば永遠の力を手に入れられるという」
「いいのかしら・・・こんなものを手に入れて・・・」
「いいのだぜ!これから先は苦戦せずに進むべきだぜ!さあとるか・・・あっ何をするんだマリアリス」
「これは・・・私のものだ」
マリアリスはゴクリとクリスタルを飲み込み、バリバリと噛み砕きイに収めた・・・・
「マリアリス!正気か!力を独り占めにするなんてずるいし、危険だぜ!」
「フフフ・・・これで私は最強最悪・・・全ての力と世界は私のもの・・・ガハハハハ」
そのエミはまさにあくまでにやりと牙の鋭い目つき
「きっ貴様マリアリスじゃないな!」
「ククク・・・ばれたか・・・」
「やはり貴様本人に成りすまして俺達を騙していたとは!ということはお前は何者なのだ」
「私はバリガリス・・・マリアリスの双子の兄よ!」
「くっそういうことだったとは一体なんの目的で!」
「貴様らについていればいずれこのクリスタルにたどり着けると思ったのだ」
「俺達を騙していたというのか!本物のマリアリスはどこだ!」
「ここだよここ」
バリガリスが指を差したその先は胃袋・・・
「食ったというのか!」
「おいしかったよ・・・力あるものこそが美味しい美味・・・つまり」
「俺達も今から食べるというのか!」
「クククさぞかし美味だろうなぁ」
「ワタシハロボダカラタベテモオイシクナイデスヨ!」
「安心しろ・・・エネルギー化するのでおいしいおいしいないはお前たちと違い美味しいのだよ」
「タスケテー」
「バリガリス・・・貴様は一体何者なのだ!」
「私の姉の名はアノヨン・・・そして私の母の名前はミッミーアといったらわかるかな」
ベリュルたちはおどろきおののいた

「なんてことだなんてことだ」
ベリュルたちは逃げたバリガリスの後を追いかけていた
「ヤツラノコリのクリスタルを独り占めする気だぜ!」
後追い遅からずや・・・

第525話

640 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/23(水) 17:09:52 ID:e6S0UXJ90

「いそげはやくいそぐんだ!」
ベリュルたちは急いで次のクリスタルへと向かった・・・・
「ここは・・・動物園?なぜあの世に動物園が・・・」
「はっ次のクリスタルはアニマルクリスタルね!生き物をつかさどるとはオソロしわね」
「クリスタルも使いどころを考えるべきだぜ」
そして動物園に入ったとたん凶暴化した魔物が襲ってきた!
「くっ放ってあるのか!狼のジョー、像のパパラー、ツバメのスワープ、ライオンのタテガミンが!」
「この世のとちがい、モット力が強い恐ろしいどうぶつ達よ!」
さらに蛇のネスオ、チーターのタッチ、ゴリラのウフォン、ヤギのメクリスなど恐ろしいどうぶつばかり
「これでは埒だぜ!あっ管制塔がある!あそこにクリスタルにちがいない!」
「たどり着いたけど・・塔と言っても二階しかないのね・・・あっ二階への階段に誰か守ってるわ!」
「ガルル・・・この先ヘは井河川・・・お前たちを食べろ徒の命令だ・・・」
「そんな命令は許さない」
「こっこれはただのキマイラじゃないわ!トゥエンティキマイラ!首が20本!」
「くっあらゆる動物の融合していいところの力だぜ!」
ファイアに弱くナントカ倒した・・・・
「さあクリスタルの元へ急ごう・・・!ダッダッダッ・・・・・あっなっない!」
「なんてこと!すでにクリスタルは持ち去られた後・・・あっ窓から誰か飛び出したぞ!」
「くっあれはバリガリス!追え・・!無駄かもう逃げたか・・・」
「これでまた敵の手にクリスタルが渡ってしまったわ・・・!」
「奪うか奪われるか・・・ノコリは俺達が頂かなければなるまい!」
これから先ベリュルたちの行動によりクリスタルが手に入ったりでなかったりするのだ・・・

ふと気づくと次のクリスタルの元へ・・・
「こっここは魔列車や魔幹線、魔下鉄などあらゆる電車のハイキョ!」
「ここが伝説の列車の墓場ね・・・・」
「そうか・・・ここにあるのは鉄道のクリスタル!」
「速さと力は一品というわけね・・・!」
「そのとき汽笛が聞こえてきた・・・」
ポッポーーシュッシュッシュッシュ
「で・・・でかい・・・!」
高さ40メートルはある機関車・・・ジャンボ機関車の登場である

第526話

655 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/24(木) 20:06:15 ID:n39BMnbk0

「おっ襲ってくるモンスターには計らずとも車両がいるぜ!」
車掌ゾンビ、運転手ゾンビ、乗客ゾンビ(子供やお姉さんやおじいさんなどさまざま)などの普通の敵は当然いるのだが・・・
「きた!列車が俺達を襲うぜ!」
マウンテンライン鉄道、センターライン鉄道、ソーファイト鉄道などあらゆる車両が襲ってくるのだ
「なんてことだ相手は鉄の塊!体当たりされたらひとたまりもないぜ!」
サンダーによわくわりと楽に進んでいけた
「くっあらゆる鉄道を乗り継がないとボスのところまでいけないのか!」
「これは鉄道のクリスタルが仕掛けたわなね!」
そんなワナをも勇気で潜り抜け、たどり着いたのは光速鉄道・・・・
「こっこれは伝説の光速鉄道!どんな距離でも光の速さで鉄道!」
「はっわかったわ幽霊の正体が!」
「なにっどういうことだ!」
「幽霊が青白く見えるのはこの鉄道に乗ってあの世からこの世へ旅にしてるからよ!」
「くっそうだったのかだから速さで青白く半透明!」
「からくりがわかったからには怖くはないわ、行くわよ!」
光のはやさの光速鉄道を捉え、サンダーに弱く倒す事に成功した・・・
「アッアレが鉄道のクリスタルか・・・どれどれ手に取ってみようなにっ・・・」
ガラガラと音を立てて崩れ去った・・・・
「鉄道がなくなったから信念を失い崩れ去ったのか・・・脆くもはかない心だぜ・・・」
ベリュルたちは涙せずに入られなかった・・・・

ふと気づくと水晶の森・・・
「こっここは伝説の!水晶でできている木々に水晶モンスター!」
「ということはここにあるクリスタルは・・・・」
「そう、クリスタルのクリスタルというわけだ!」
「なっなんてこと!そんなことがあるなんて!」
「いやクリスタルとて何かで出来ているのでクリスタルからずやもおかしくはないぜ」
「でも・・・・!」
納得できる事と出来ない事・・

第527話

666 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/25(金) 19:38:19 ID:WsOh69Uv0

クリスタルの森をさまようベリュル一行
「綺麗だ・・・・アカクリスタル青クリスタル緑クリスタルなど色もとりどり」
「アクセサリーにもってこいね!」
「だが魔物の可能性もあるぜ!」
ソングシング、クリスタルゴブリン、クリスタルスライム、クリスタルチュラなど恐ろしい
「くっこいつらなんらかのアビリティをランダムでもってる恐ろしいモンスターだぜ!」
「銭投げとか持ってたりしたら目も当てられないわね」
さらにはニュークリスタルメイルなどクリスタルの装備もわんさかだ
「1000歩歩くごとに1アビリティポイントももらえるという便利な場所でもあるぜ!」
アビリティポイントを有効に稼ぐのも手だぞ
「そんなこんなでようやくたどり着いたが・・・」
「ここが中心地・・・そしてこれが・・・クリスタル木!」
「実の変わりにクリスタルがなってるぜ!なんてことだクリスタルを作るクリスタルそのものの木!」
そしてその木の頂上にクリスタルのクリスタルが輝いていた
「あっあれがクリスタルのクリスタル!どうやって取ればいいの」
「ククク貴様らに渡すわけにはいかない!」
「そして何者かがベリュルたちの前に現れた!」
「おっおまえはアノヨン!くっこんなところでアウトは俺達をつけていたのか!」
「貴様らを待っていたのよ・・・・ここを墓場にするために!」
襲ってきたがかわいいがアビリティを駆使するタイプのボスでやばいがナントカ倒した
「ごめんなさい・・・許して・・・・ベリュルくん・・・」
「おう・・・俺達もやりすぎたぜ・・・」
「と思わせといてクリスタルは頂いたわ!アハハハ相変わらず甘いわねえ!」
「許せないぜ・・・」

ふと気づくとアニャーマ村にたどり着いた
「ようこそアニャーマ村へ旅人とは珍しいゆっくりしていってください」
村人が挨拶をして去っていった
「見た見た!?今の!鹿!鹿が歩いてしゃべってた!」
「何を寝ぼけてるのよ」
「いや・・ほら!ほんと!顔は鹿!化け物!?」
どうぶつの村・・・

第528話

678 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/26(土) 13:15:53 ID:tSn5+wyj0

「この辺に宿はないですか村の人」
「ああ、西にいったところにあるよ・・・」
そして村人は去っていった・・・
「ねえ見たでしょ!今の!マントヒヒ!歩いてしゃべった!」
「あごめんベリュルよそ見してたわどうしたの?」
「この村おかしいよ」
「あなた大丈夫?心配よ・・・」
宿に着くと新聞を読んでた宿主
「泊まりたいんですが」
「ああ、一晩1500ギルだべさ」
そういうと新聞を読むのを辞めた顔を見ると・・・ライオンだった
「ねえねえ!今度はライオン!ホントだよホラ!」
「何言ってるの新聞を読んでるだけのおじさんじゃない」
「くっ顔が新聞に隠れて・・・」
一晩起きると別行動をとることにしてベリュルは一人で村歩き
「絶対この村の秘密を探ってやるぜ・・・あっ店がある何を買おうかな」
スワローソード、ドッグシールドなどどうぶつの装備だが強いぞ
「全部で130000ギルになりますの」
「おう・・・・おっお前は・・・・くっタヌキの化け物!」
「あんたこそ猿のばけものだの・・・・」
「証拠はつかんだぞ!みんなー!」
だが誰も見つからず時間になってしまった・・・・その間にホワイトキャットやアバレルダックなど証拠はバッチリ
「やっとみんなにあえた!ほらどうぶつ!人間じゃない化け物の村!俺見たぜ証拠バッチリ」
「ベリュル・・疲れているんだったらいつでも私たちに言ってね・・・」
「いやそうじゃなくてね」
「お願い・・・心配なの・・・」
「うーん・・・」

ふと気づくと先に進んでいた
「でもやっぱりさっきの村は・・・・」
「あっ!あんなところに巨大な町があるわ!あの世1の大都市アノヨポリス!」
栄えるアノヨ・・・

第529話

693 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/27(日) 14:45:38 ID:KkRUfnpp0

「くっまさにアノヨと言えども栄える事このなしだぜ!」
「この世にも匹敵するぐらいの大都市よ!」
「入るしかないという算段か」
入るとまさに人人人人、人尽くしの町であった
「くっこんなにアノヨに人が多いとは!あっ店屋宿なんかも充実してるぜ」
「すごい武器防具もいっぱいね!だけど・・・栄える町には裏があるしかないわ」
そうそのとおりまさにその通りでこの町は裏があるのだ・・・・
「絶対に許せないぜ!くっ裏通りがあるぜ」
はいるとごろつきがどんどん襲ってきた
「金と持ち物と命をよこせ!」
「どれもやるわけにはいかないぜ!」
ごろつきを倒すと尋問した
「ここの黒幕は誰だ!」
「それを教えるというわけにはいかないので死ね!」
ごろつきが襲ってきたがナントカ倒した
「教えろ一体誰だ!」
「いえない言ったら俺達はおしまいだ」
「言えば今すぐおしまいは免れるぞどっちみちおしまいなら今のおしまいはつらかろう」
「くく・・・わかりました命だけはお助けを・・・黒幕は」
「黒幕は?」
「言えない俺達には言えない助けてくれーーーー」
「くっまてっにっ逃げられたか・・・・なんだこれは・・」
げすいどうのかぎを手に入れた
「なあるほど下水道から乗り込むという算段か!」

ふと気づくと町の下水道を探していた
「とは行った物の・・・下水道がどこにあるかわからないほどの広さ!」
「困ったわね・・・あっあんなところに格闘技場があるわ」
「なになに・・・勝った者に知りたいことを教えるだと」
「やるしかないわね、ベリュル頼んだわよ!」
「俺?」
命がけの教え・・・

第530話

707 名前: ◆EreM42GXZo 2005/11/28(月) 14:24:06 ID:LSdEH2Ii0

教えて格闘大会に出場する事になったベリュル
「戦いは8人抜きで勝ったのもに何でも教えてやるぞ」
「どんなことでも?」
「そう、宝くじの当選番号(今までの)や探し物などわかる範囲で何でもお答えしよう」
「やるしかないぜ!」
1.2.3.4.5.6人まではあっさりと勝ち抜いて7人目・・・・・
「フォフォフォどうやらワシの出番が来たようじゃな・・・・ベリュルよ」
「まっまさか・・・お師匠様・・・!なぜここに・・・!」
「フォフォフォ久しぶりじゃのじゃが手加減はせぬ!おぬしが死ぬかワシが生き残るか二つに一つ!」
ベリュルの師匠はベリュルのだけあって目茶苦茶強くベリュルの行動を見通しているが頑張り倒した
「さあ最後は誰だぜ・・・あっ・・・あれはおっ俺?」
「そうじゃ・・・自分に打ち勝つ事のできるものだけが勝利を手にするのじゃ!」
オノレとの戦い・・・熾烈を極めお互い一歩もゆずらぬ引けぬ戦いだった
「くっ俺ということが俺といえども俺相手にはヤバイかもしれないぜ!」
能力値が全く同じ上、相手はCPUなのでHPは2倍に設定されておりヤバイがナントカ倒した
「勝ったわね・・・私たちの勝利よさあ教えてなさい下水道はどこ!」
「下水道のありかを教えてやってもイイがその前に頼みを聞いてくれんか」
「俺が勝ったのに・・・頼みとはなんだい」
「実は孫娘がさらわれてしまったのじゃ・・・・」
「助けに行くぜ」
「ありがたい!孫娘は東の砦にさらわれ連れて行かれたのじゃかわいい孫じゃぞヒェヒェヒェ」
「ほほんとか、タスケナケレバならないぜ!」
ベリュルたちは打ち震え東の砦に向かうことにした・・・

ふと気づくと東の砦の入り口
「入れろ!開けろ!」
「合言葉を言え知っているのなら言えるはず貴様らはそれを言うべきだ」
「そんなものは知らない!」
「正解だ、答えは「そんなものは知らない」ださあ入れ」
「ラッキーね」
「さあ怪しまれないように行動するぜ」
孫娘を探して・・・

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最終更新:2008年11月14日 23:38
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