第541話~第550話



第541話

860 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/09(金) 19:44:00 ID:rH4UPLbI0

砲台が10箇所以上あるがサンダーに弱く全部壊すと核が出てきたがナントカ倒した
「さあ乗り込むぜ!城までまだ道のりがあるようだな・・・なっなんだこれは!」
なんとそこにはレース場があったのだ・・・・
「優勝したものだけが城へ入る権利を獲得できます」
「くっマシンはあるが、久々で腕がなまるぜ・・・メリアナニーに頼もうかな」
まあ誰が運転してもいい16人のライバルがいるグランプリレースだ
「むっ心を通じて助けを求める事もできるのか!」
ネットワークを生かして、このコースをクリアした別のプレイヤーもレースに参加できるのだ
そしてプレイヤーマシンであれば、持ち主でなくてもクリアすればこのイベントをクリアした事になる救済システムだ
「ある意味競ってもよし、協力してもよしか」
ただし、誰がどこにつながるかはランダムで誰が協力プレイヤーになるかはランダムだぞ
「世界中の誰とでもランダムで競争するわけか!」
「ヘタすると同じマシンなのに矢のように飛んでいく外国人のジョージと対戦することになるかもしれないわね」
「辛いぜ勝ち目はないぜ」
「こればっかりはね」
そして頑張りレースをクリアして城に入る権利を手に入れた・・・・
「さあ入れてもらうぜ、そこをどけ門番・・・おっお前は・・・・」
「久しぶりだな、俺だよ親友のギャギャンパだよベリュル」
「なっなぜ親友だったお前がここに!」
「俺はあの世に来て人々の魂を暗いここまで強くなったのだ」
「くっ俺をも食うというのか!」
「食うべきものは友というではないか・・・・俺の今はソウルハンターだ!」
「俺は食わさないぜ!お前の性根を食ってやる!」
ドレインを駆使しあらゆる攻撃が吸収系だがホーリーに弱くナントカ倒した・・・
「友を食ってはよくないのだぜ・・・では入れてもらうぞこの城に」
ベリュルはいよいよ城に侵入を始めた・・・

「ここがあの世城・・・人っ子一人いない広い城だぜ・・」
「あっあの女の絵がこっち見たわよ」
「ははあまさか」
「気のせいかしら・・・」
見つめる絵画・・・

第542話

878 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/10(土) 20:05:58 ID:SubcccsM0

「クスクスクス・・・・」
「おい誰だよ笑うなよ」
「私じゃないわよう」
きょろきょろするが長い回廊には女性の絵が一枚あるだけだ
「ふうむ空耳というやつか・・・」
また回廊を歩いていると再び・・・
「ギシギシ・・・・」
「おいおいヘンな笑い方はよせよ」
「私達じゃないってば」
モンスターすらも出ないひたすら長い回廊・・・そこでベリュルたちはきづいた
「おいオレタチ同じところをグルグル回っているしかないぜ!しかも出口の扉も何もない!」
「はめられたのね!これはワナとしかイイ用がないワナよ」
「アセラズユックリデグチヲサガシマショウ」
「だからその出口がないと・・・・」
するとまた背筋がおぞましい笑い声が聞こえてきた
「キャキャキャキャ」
「空耳ではない俺は確信した!そして笑ったのは・・・お前だ!」
ベリュルが指差した方向には女性の絵が・・・いや顔が笑っていたのだ!
「良くぞ見抜いたな・・・私は絵に取り付きし亡霊モザリバ!さあオイで私のカワイイ僕たち・・・」
「キャッキャッキャッキャッ」
「こっこれはオモコブリーナ!合体すると巨大な人形という噂!」
「人形・・・うーん」
「ベリュル!シッカリして!」
ベリュルが戦闘不能の状態で戦闘に突入したベリュルがパーティーにいるとイクラ生き返らせても自分のターンで戦闘不能になる
「人形といえずともだわ!」
人形は分裂したりの繰り返しだが頑張りナントカ倒すと絵がきえていき・・・
「あっ扉が現れたわ・・・これで勧めるのね」

ふと気づくと城の中を進んでいたら町・・・
「城の中に町があるなんて!ありえないわ!」
「みんななんかニコニコしてる」
亡霊の町・・・

第543話

893 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/11(日) 18:56:44 ID:dAVHL+GS0

「こんにちはこの町はどうしてですか」
「ニコニコ」
「だめだぜどの住人もニコニコするだけで話にならないぜ」
「道具やも話してもニコニコするだけね一体どういうことかしら?」
「ここをニコニコ町と名付けよう」
仕方なく通り過ぎようとしたが出口も門番がニコニコして通してくれない
「一体どういうことだ・・・・」
「私がお話しましょう」
「あっあなたはナンナ!教えて」
「ここの住人は・・みんな死んでいます・・・亡霊なのです」
「なっあっこっここはあの世だぜ!死んで亡霊はこの世だぜ!」
「あの世で死んだらこの世に行くのですが、彼らはここに縛り付けられているのです」
「つまり死んでも動けず亡霊溜まり」
「この町のどこかにいる、ボウレニストを倒すしかないわ・・・頑張ってね」
「おうやるぜ」
町は広く複雑でモンスターは出ないがどこがどうやらだが酒場の隠し部屋にて・・・・
「いたぞ・・こいつがボウレニストか!許せん」
「ヒャヒャーヒャお前らも永遠の亡霊に・・・なにっ貴様らほとんどこの世人だと!」
「そうだぜ!俺達はお前を倒すのだぜ!」
デスもやるし死のブレスも吐くしデスにらみもやるわでしにまくりだがホーリーに弱くナントカ倒した
「おのれーーー・・・魂が・・・逃げていくー・・」
「これでこの町も救われたのね・・・あっ誰か残ってるわ・・・・・」
「私は亡霊少女レミ・・・町を救ってくれたお礼に仲間になります」
「亡霊だがツマリこの世人と同じということか」
ジョブも使える仲間がまた増えたのだ・・・デフォルト回避率が50%と高いがHPがそこそこ低い

ふと気づくとあの世城を進んでいた・・・
「さあここから本格的な城の攻略に邁進するぜ」
「雑魚もボスからずやの強敵よ!舐めてかかると痛いわよ」
「ここのどこかにいるはずだ、あの世王ノヨールが!」
「惨状の全ての現況なのかしら・・・」
現況と黒幕のせめぎあい・・・

第544話

910 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/12(月) 19:04:49 ID:9FOsMlw90

ようやく本格的に城の探索に乗り出した
「いいアイテムがいっぱいあるぜモンスターも強いが」
中でも隠しアイテムのきらめきの剣は、振ると煌き、斬りつけて出来た傷口もきらめくというすぐれもの
「もう一つの隠しアイテムせいじゃの足袋はMPリジェネがかかるすごいアイテムだ見つけるのものすごい大変だが」
「カワイイコニハ、タビヲハカセロトイイマスカラネー」
「しかしこの厳重な警備は一体何なんだいったい何がこの城だというのだ」
そしてしばらくすると全然見つからなかったが上へ行く階段を見つけたが誰か
「ここを通すわけには行かんぜよキシャシャシャ」
「くっコイツはミミズの化け物!ありとあらゆる力でミミズ!」
「ミミズ・・・うーん」
「ダンナーザ!しっかりするぜ・・・こいつら俺らの弱点をとことん突いてくるぜ」
ダンナーザが戦闘不能の状態で戦闘に突入したパーティーにいるとイクラ生き返らせても自分のターンで戦闘不能になる
「よくもダンナーザを許せないぜ」
「ミミズミミズケッケッケ・・・お前達はここで死ぬのだミミズミミズ」
8ぽんのうでや触手などまるでタコだが頑張りナントカ粉砕した
「ダンナーザミミズ倒したぜさあ蘇れ」
「よかった・・・ごめんねみんな」
「おう・・・しかしメリアナニーは強いな弱点はないのか」
「あのね・・ベリュルや・・・ダンナーザやみんながいてくれるから強いの」
「おお」
空気が一気に和み一行は元気を取り戻した・・・
「さあ上の階へ上がるぜ魔物はダンダン強くなるぜ」
「一体何階まであるというのかしらこの城は」
「そして待ち受けるノヨール・・俺達の挑戦(チャレンジ)は始まったばかりだぜ」
そして多くの謎を救うべく進んでいくのであった

ふと気づくと次の階にあがっていた・・・・
「なんだか匂うぜ・・この階・・・俺の嫌なにおいだ」
「そうかしら?食べ物の匂いがするわね」
「まっまさか材料は人間だというのか・・・!?」
「ナニモニオイマセンケドネー」
人間と食事・・・

第545話

928 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/13(火) 19:20:44 ID:7DxgLtP80

「良く見たら壁がクリームで出来てるおいしそう」
「食べちゃ駄目よ」
「由香なんてチョコレートで出来てるぜ」
敵も、ヤングキャンデー、ゴムハム、ゴブリンせんべい、バックドロップなどずくめ
「食べはしないがいい匂いで気が変になりそうだぜ・・・だが変なにおいもするな」
「ヘンな匂いってナニよ?何もしないけど・・・・」
そういいあいつつ頑張って進んでいくとチーズ魔神が現れた
「あらボスまでオイシソウね食べちゃおうかしら?」
「ソレガイイデスネー、テキノクセニチーズダナンテナマイキダ」
「さあベリュル食べましょ?」
「おれ嫌だチーズ嫌い」
「好き嫌いしている場合?
「駄目なものは駄目なのだ」
「全く仕方ないわね・・・」
「貴様ら・・・わしを食べる相談をしているようじゃが、ワシの目的はベリュル抹殺じゃ」
「なんと・・・戦って勝つしかないようだな!」
「くくくそううまく行くかな?」
襲ってきたがチーズアタックはベリュルのHP,MPが一桁になるので要注意じゃ
「あらあら美味しいのにベリュルったら・・・」
ダンナーザや他のキャラはHPが回復するぞラッキーだだがロボは無反応
「アジシナイ」
「ロボだし」
ベリュルの攻撃力も半減するが(破片が飛んでくるのが嫌なため)頑張りナントカ倒した・・・・
「オノれ・・・だがお遊びはココまでだ次の回からは地獄だぞ」
なんとチーズポーションを手に入れたHPがノコリ1~8ポイントを残して回復する凄いアイテム
「だが俺が食ったら逆効果だぜ」
「好き嫌いは駄目よ」

ふと気づくと次の階に来ていた・・・・
「こっここは・・・ばっ人の死骸だらけだ・・・」
「キャー何よここ!なんでこんなに人が死んでるの!」
殺戮と悲しみと・・・

第546話

951 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/14(水) 19:50:01 ID:5JinudwQ0

辺り一面に荒れ狂う人間の死骸、骨、血痕、肉片・・・
「ぐっこっコレハ一体どんな許せないぜ!」
「あの世の残酷ここに極まれりね・・・だめ・・・気分が・・・」
「メリアナニー、しっかりしてくれ心が綺麗すぎなのだ」
するとなんとメッガイダーが気づいた
「まて、あの世で死骸とはおかしくないか」
「はっこれらは全部蝋人形ね・・・!騙されるところだったわ」
「俺達の心神喪失を狙った悪質ないたずらだぜ!」
ファイアを唱えた
「ミろ、燃やすと解けていく!」
「まさに"ろうここに溶けり"ね・・・」
だが恐ろしい事にあちこちに聾があるため辺りが燃え出した
「この辺は危険だ!ワナにはめられた急いで先に進もう」
火に触れるとダメージを食らうので慎重に進みつつ先に進んだら一匹の犬
「ヒョヒョヒョここから進ませる事は出来ないなぜならここで死ぬからだ」
「ノヨールの犬め!成敗してくれる!」
すると犬の体が裂け、中から蜘蛛女が現れた!
「くっこれがこいつの正体か・・・なんと恐ろしい醜悪な形相!」
「お前たちの血を吸い我は1000年生きながらえるのだ」
スーパー吸血はベリュルたちの現ざいHPの3/4を吸い取る防ぎようのない回復県攻撃でヤバイ
「血を吸われピンチだがジャンプでかわしたりも方法だぜ」
久々にHPは低いが手ごたえのあるボスで短期戦だが苦戦したがナントカ倒した弱点は杖攻撃でダメージ64倍ライブラには出ない
「意外な弱点だったが力をあわせ撃破したぜ」
「まさに犬もアルケニー棒にあたるというわけね」
そして次の階へ進んでいった

「まだあるのか!」
「広く高い城ね・・・この城だけでまさに要塞だわ」
この階は居住区のようだ
「モンスターは出てこないぜ話を聞こう」
「住んでるのは魔物かしら」
城の生活・・・

第547話

962 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/15(木) 20:05:00 ID:VzRvBpdr0

「こんにちはあっ普通の人だ」
「こんにちはお元気ですか?」
「そうかあの世といえども人々は普通なのか・・・」
普通に買い物も出来、宿も泊まれ買い物も出来るのだ
「ここで装備などを整えようぜ」
そして町で話を聞くとこの城はまだ上があるらしいという話を聞いた
「ノヨールめ・・・・絶対に許すことは出来ないぜ!」
そしていよいよ準備を整え上に上ろうとしたが門番
「まてここからさき一般人の立ち入りはまかりとおらんノヨール様許可は下りているのか?」
「もちろんだ」
「それならばよいだがくれぐれも失礼の内容にな気をつけるがよい、この先は魔物もさらに強力だドラゴンの巣窟だぞ」
「やるしかないぜ俺達がやるしかない」
そして長い長い通路に差し掛かった・・・・
「くっ次々とドラゴンが襲ってくるぜ!ここがドラゴンロードというわけか」
デスドラゴン、ゴールドドラゴン、ドラボーン、太陽竜などボス級の攻撃力だらけ
「一体ずつ出現だがドイツもコイツも雑魚とは思わないぜ」
そして最後まで進むと上への階段が誰かが立ちはだかっていた
「私はあの世で一番最強の竜・・・ここを通るものは死んでもらうしかない」
「貴様が竜だとハッハ人間じゃないかはっ角・・!翼・・・尻尾!牙1」
「そう竜が進化して人竜となった私こそが知恵も力も最強の竜!」
「竜からずやとは・・・やるしかないぜ!」
硬い鱗の防御力や攻撃力はありえないぐらい強いがスピードがチョットおそく第苦戦
「炎も熱すぎでダメージがめちゃくちゃだぜ!ブレスを防ぐ召喚中を使いつつ!」
使いつつ、硬い鱗をもなんとか攻撃し魔法も防御されるが頑張りナントカ倒した・・・
「あやつられていたのか・・・」

ふと気づくとジャックの間にたどり着いた・・・・
「ここに来るとはなかなかのツワモノ・・・貴様らは誰だ?」
「俺はベリュル」
「ほほうかねてより噂は伺っているぞどれ手合わせ願おう」
「やるのか!」
命尽きるまでの殺し合い・・・・

第548話

975 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/16(金) 19:29:42 ID:e0CG87jg0

そこに立ちはだかったのは一人の巻き髭の生えた兵士だった
「貴様らは何者だ名を名乗るのジャー」
「俺の名はベリュル」
「ここになんのようなのジャー」
「ノヨールをだせ!あいつを倒すのが俺達の使命だ」
「くっくっく・・・あのお方を倒そうなんざ5000年早いわ!最強の傭兵と歌われた俺の力見せてくれよう」
「たった一人で俺達と戦おうというのか楽勝だぜ!」
「いつ一人だといった・・・・?おい、モッシュ!メブリペ!グランポップ!」
「くっ4人だと!卑怯だぞ騙したな!」
「俺達は四つ子だ・・・いつだって一緒に育ってきたそして一緒にお前等を殺す!」
「私たちだってベリュルとずっと一緒なんだから!」
「そうだぜそっちの絆なんて腐った鎖だぜ!」
「ホッホッホ・・・・やってみるか?われらの真の力を見せてくれん!」
4対4で戦闘になったが始まるやいなや4人中3人が自爆しそれぞれに999999ダメージで3人まず戦闘不能
「くっ不意打ちとは卑怯だぜ」
生き返らせたり回復させたりここからが勝負でてきも一人一回は生き返るので大変
「チームワークが者をいうぜ!何という恐ろしい物たちだ!」
かつてない大苦戦で、結構弱いボスも続いた最近では大苦戦で、もう駄目かと思われたが頑張りナントカ倒した・・・
「どうだ」
「見事だ・・・あの世で3番目に強い我らを倒すとは・・・だがこの敵は・・・母上がかなら・・・ず・・・」
「誰がこようが俺達は諦めないぜ」
「おまえ・・・たち・・・を・・・殺し・・・て・・・息・・・のね・・を・・・」
「俺達が敗北するわけにはいかないぜ」
「とめて・・・くれ・・・る・・・だ・・・ろう・・・・」
ジャックは息絶えた・・・・

ふと気づくとクイーンの間にたどり着いた・・・
「オホーーッホッホッホ」
「なんだこの甲高い声は!」
「宝石が全て!宝石があれば命もいらないわオホーッホッホッホ」
「きょ・・・狂人だぜ・・・あの姿は・・・!」
どんな姿だというのか・・・

第549話

986 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/17(土) 13:15:00 ID:bpUu8Iis0

その姿を見た一同は飲んだ
「ばっばかなイクラ宝石が好きだからって・・・」
「アレはやりすぎよ・・・!一体何を考えてるの!」
「目がダイヤモンド・・・鼻がルビー・・・口がサファイア!」
「髪の毛が真珠のネックレスよ!顔全体が金の延べ棒で出来てるわ!」
「胴体はオパール、手足がアクアマリンで出来てるぜ!」
「グホホホ・・・童のこの姿うらやましかろう宝石が欲しかろうやらんぞえ」
「うらやましくないわ!宝石より友情と愛情よ!」
「ゲホホ・・・強がりもそこまでにおし・・・まあどの道死ぬお前たちには関係ないがの」
「倒されるのはお前だ!宝石好きもそこまで来ると醜いぜ!」
「宝石と一体化した我らにもはや弱点はない!あらゆる属性を吸収するのじゃ!」
「たちが悪いぜ」
「立ち話もなんじゃの・・・そろそろ死んでもらうぞえ!」
ジュエルクイーンが襲ってきたが、真珠マシンガン、ダイヤモンドブラスト、ルビーカッターなど宝石ずくめの攻撃
「くっ盗むでも盗めない完全に一体化してる宝石たちだぜ!」
残念だが手に入らない頑張って倒そう
「ブツリ攻撃しかないのか・・・くっ何と手ごわい」
「ホホホおぬしらは死ぬ運命じゃぞえ」
だが実はオーディーン系の斬鉄剣で一撃という事を知っていれば楽勝知らなければ苦戦ナントカ倒した
「おお・・・わらわを倒すとは・・・金では買えぬ力があるというのか・・・」
「俺達は強いのだぜ」
「認めぬ・・・負けは認めぬ・・・ウギャアアアアアア」
チリカスとなって消えていった・・・・

ふと気づくとキングの間でヌッホホホホ
「なんだこの笑いは!」
「わしじゃ・・・・わしこそがキング・・・この城のキングよ!ヌッホホホホ」
「くっ貴様を倒す以外オレタチに選択肢はないぜ」
「そうはいかん・・・さあやれ!ネオジャック、ネオクイーン!」
「さっさっき倒した兵士や女王コレハ一体!」
「ヌホッホッホわしはこの城の主だといったろう」
創造せざられるもの・・・

第550話

15 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2005/12/18(日) 12:01:06 ID:EUlmCmg20

「貴様は何者だ!」
「わしはキング、この城のキングツマリ一番偉いフォヌフォヌ」
「なぜ何度もなのだ!」
「こいつらはわしが作ったコマにすぎん、イクラでも死ね!ネファラファ」
「くっくるぞ!」
キングを従えクイーンとジャックを襲ってくるがクインらの強さは前のまま
「もう倒し方は知ってるぜイクラでもだぜ!」
だが倒すと何度でもキングが作るのだ!
「キングを倒さねば未来はない!あいつの弱点は・・・・」
実は、ファイア、サンダーなどサイジャクの魔法だとダメージ100倍というとんでもない弱点がある
「くっ知らなければ何と言う強い敵だと思うだろう!」
ナントカ見破ったプレイヤーは頑張りナントカ倒した・・・・
「倒したぜ・・・これでこの城も制圧したか・・・・なっなにっキングが立ち上がった・・・!」
「今こそワシの真の姿をみせるときが来たようじゃな」

ふと気づくとキングが体中にヒビが入っていた
「俺達の攻撃で体中傷だらけじゃないか」
「そうではない・・・この姿は仮の姿・・あるときはこの城の主・・・だがその実態とは・・・」
「実態とは・・・!?」
ビキビキと恐ろしい音を立てキングが割れていく・・・・
「キングの皮が剥がれ・・・中から出てきたのは・・・・」
何と中にはサングラスの老人が出てきた・・・!
「こ・・・この人はテラよ!大賢者テラ!」
「なっばっでっ伝説の!なぜ貴方が!」
「ワシは悪が正義だと知ったのじゃ・・・このデビルメテオでお前たちを死に追いやる」
「まっまてっ話し合おう!仲間同士で争うのはよくないぜ!」
「いつワシがお前らの仲間ということになったのじゃ?」
「だが正義の味方だぜ」
「言ったろう・・・悪こそが正義だと!貴様らは悪だと!」
「まっ待つんだ!俺達の話こそ聞くべきだ!」
「聞く耳は問答無用じゃ!見よワシの強大な魔力を!」
あらぶれるもの・・・・

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最終更新:2008年11月14日 23:41
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