第661話~第670話



第661話

404 名前: ◆EreM42GXZo 2006/03/31(金) 19:55:53 ID:oYsBiMzm0

「なっなんだかクラクラそてドキドキするぜ・・・」
「大丈夫・・・?」
「コレハフェロモンデスネ・・ソレモ、純度ノタカイキョウレツデス」
出てくるモンスターはマリー、ユミ、キャンディ、チロル、ヨウコ、ナチュラリーナなどの美女ばかり
「頻繁にウィンクしてるけど何かしら」
ウィンクや投げキッスを食らうと男なら100%混乱しベリュルならヘイストがかかった上仲間に攻撃を仕掛けてくるので注意
「ちょっとベリュルドカッ・・・だめ、殴っても正気に戻らないわ!敵を倒さない限り!」
いちど誘惑に負けたらその注意なので男は外そうソッコウで倒せれば問題はないがそうはなかなか行かないのだ
「しかも誘惑に負けたら、戦いから逃げる事も出来なくなるのね」
「リボンをつけても誘惑に勝てず驚きとどまうおれたち」
やっぱり無理せず男は外そう無理は禁物
「わたしたちだけだったら敵もたいした事無いわね」
まあ誰を選んでもいいが、選び、男だったら苦労するが、マユミリア、リカを倒し、いよいよ待望のセーブポイントだ
「さあ、誰が待っているのかしら出てきたわ・・・・これは私達も驚きほれるほどの美女だわ!」
「ククク、来たか私は美そのもの・・・・我が名はチューリップ・・・・我が美しい生まれたままの姿を見よ・・・」
「こっこれは・・・美しい・・・何と美しい・・・」
「ちょっとベリュルは出てきちゃ駄目!」
「フフフ・・・私のこの美しい体に傷がつけられるのかしら?美しさにさらに強さも兼ね備えた私に・・・」
「やるしかないわ!私達のほうが勝たなきゃ、私達は負けるのよ・・・!負けないわ!」
「その意気だぜ」
「美しさに対する侮辱・・・許せない・・・我が姿の本当を見よ!」
「こっこれは・・裸の真ん中に巨大な口が牙を向いたぜ!くっここから人を苦って美しさを保ってたのか!」
「さあ死ね!」
襲ってきたが超誘惑を万が一男がくらうとスーパーバーサクになりさらに殴っても直らないコンヒュだがナントカ倒した

ふと気付くとセーブポイントテント3つとゴテージがあるが注意
「ゴテージ?」
使うとHPMPが1になる代物だ騙されないようにしようそして次のフロア・・・
「真っ暗ね・・・床が見えないわ!」
「まっまさか真っ暗で手探りだというのか敵もフロアも!」
真っ暗森は不思議な所・・・

第662話

417 名前: ◆EreM42GXZo 2006/03/32(土) 15:10:51 ID:xoRpwNf10

真っ暗だ
「しかもさっきの余韻がまだ残ってるのだ・・・戻りたい・・」
「怒るわよ」
それはともかくココは真っ暗なので注意だ手探りだぞ
「モンスターが襲ってきたが、真っ暗だぜ!俺達以外、カーソルすら見えないぜ!」
そう、敵が何人イルカもわからないしカーソルがどこにあるかもわからないのでヘタに動かすと同士討ち
「名前も???だし、誰が出てきたのか注意も使用がないぜ!」
だが、フラッシュを使うと一瞬先頭画面が明るくなるのでそれで把握しよう
「面倒ね」
嫌ならやらなくていい
「そして進んでいるのかどうかもわからないオレタチだが、頑張りナントカセーブポイントにたどり着きそうだぜ
途中、名前も姿も数わからないボスを倒し、そしてこのエリア最後のボス
「暗くて死ね」
襲ってきたが何者かわからないが例によってフラッシュ
「見えた・・・!しかし見えない・・・!見えたのに見えない!真っ黒い存在!」
「そうだ、俺は影シャドウ・・・シャドウマスターという存在だ明るくしようが常に光には」
「光には影がつき物という事か!」
ブツリ攻撃はミスるので魔法とかその他で頑張りナントカ倒した・・・ホーリーも有効
「倒したぜ・・・あっ暗闇が無くなっていくぜ」
「ダンジョンの構造がこれでわかったわ・・・あいつが影を作り出して惑わしていたのね」
「悲しい物語だぜ・・・」
戻って宝箱をあさってきてもいいもう雑魚は姿が丸見えだぞ心配は要らない
「そんなこんなで次のエリアだ」

そして最後のセーブポイントで回復し、次のエリアに進もうとすると気付いた
「ここが・・・ラストフロアか・・・パンドラめ、待ってろよ」
「ここが最後なの?どうやら一本道のようね・・・・」
「ふうむ格段普通のようだがどこがおかしいのだろう」
「何がおかしいのかはわからないけど・・・でも雰囲気が変よ」
「複雑な感じでもないのに?」
だが恐ろしい実態は恐怖の始まり・・・

第663話

434 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/02(日) 13:58:03 ID:hireim1/0

一本道を進むベリュル一行
「何だ、たいしたことないじゃないか・・・」
「そうね・・・なんだか拍子抜けね・・・・」
すると戦闘に突入したが
「なっこっこれはボス!いきなりボスか」
倒すと、普通に歩くとまた戦闘
「またボスだ!バカなまさかこれは!」
そしてまた倒すとまた歩くとまた戦闘
「またボス!・・・・間違いニア、ここは雑魚でボスが出てくるフロア!」
「許せないわ・・・!ボスをこんなにたくさん出すなんて・・・・!」
マイマイキング、デスメタル、ファイナルスライム、エリアゴーストKKTなどランダムだしとんずらで逃げられないのだ
「くっ迷宮は単純だが戦闘で苦戦する俺達!」
たまにレアボスのゴールデンゴーストが出るぞ倒すといい事が・・・・?
「はあはあボス連戦で息も絶え絶えだが、なんとかセーブポイントを見つけたぜ・・・・」
「クククよくきたな・・・私がボスのボス・・・・ボスボス・・・そう、ファイナルボス事、フレアバスターだ!」
「ボスの親玉という事か!」
フレア、メガフレア、ギガフレア、デビルフレア、魔法剣フレア、死の触れ合い、キングフレアなどフレア尽くし
「なんてボスだ・・・魔力も攻撃力も半端ではないぜ!」
カーバンクルを駆使して倒そうわりと楽勝だのでナントカ倒した
「まさにボスも集まれば何とやらね・・・」
そして最後の部屋に突入した

ふと気付くと最後の部屋・・・
「ここは・・・クリスタルルーム・・・あっピアノを弾いている人がいるぞあいつが希望」
ピオロンポロロンピロポロロン
「貴様!覚悟!・・・・あっ女性・・・・?それも美しい・・・・・」
「あなた方対にここまで来たのですね・・・子泣ければよかったのに」
「こないわけには行かず貴方を倒していいのかどうかオレタチは悩む」
「私は希望・・・最後の希望我が希望によりあなた方の命を頂きましょう・・・希望はいいものだけではない、悪の希望もあるのですよ」
「そんな希望は許せない!」
「まさに夢も希望もないのね」
希望の現実・・・・

第664話

447 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/03(月) 18:33:33 ID:OAM2g6Ax0

そこには美しい女性がうつむいていた
「あっ貴方は誰ですか・・・」
「私は希望・・・そう、ウィッシュ人々の願いを叶える者・・・・」
「どんな願いでもいいの?」
「駄目よ、願いは決まって一つなの・・・・」
「どんな願い?」
「死にたいという願望・・・・それを私はかなえてあげるの」
「そんな願望は許さない」
「貴方が望まなくても人は死を望むわ・・・個人の願いは許されないの」
「でも死にたくないし」
「そうだから私が手を貸してあげるの・・・お前が死ねるようにな!」
「ホッ本性を現したぜ!」
腕が無数に生えてきて、顔だと思っていたものは飾りでおなかに巨大なでかい顔が現れた!
「腕いっぽんニッポンいろんな武器を持ってるぜ!」
「ゲハハハハ、さあ死ね!お前の望みどおり死なしてやる!」
「望んでない!」
「駄目だ!」
容赦なく襲ってきた希望で、間髪いれず攻撃してくるので一発一発は弱いが厄介だ
「アハハハ、死ね!死ね!死んで花見が咲くものか!」
これといった弱点はないが、あきらめないことが弱点なので頑張りナントカ倒した・・・
「これで元に戻るぜ・・・あっ元の美しい女性に戻った」
「はっこれが希望、諦めない強さなのね」
「わかってくれたか・・・で、ヤツラノ本拠地はどこにある!」
「ゲンナリス砂漠のジュダの遺跡・・・そこの中央でオーブを使いなさい」
「いっ今まで集めたオーブがついに役立つぜ!」
「まって・・オーブは全部で6つあるはずよ」

ふと気付くと外
「あと光と闇のオーブが必要だというのか・・・・」
「噂によると、双子の神殿に宝物があるらしいわ」
「それに違いないぜ!」
双子は二つ・・・

第665話

464 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/04(火) 18:51:34 ID:dYvRXWEL0

しかしそこで困った一行
「しかし・・・光と闇の神殿なんてどこにあるんだろう?世界中回ったけど見たこと無いぞ」
「もしかしたら神殿は隠されているのかも・・はっそうだわ光と影の合わさるところ」
「そうか、ライトシャドウの町のどこかに隠されているに違いない!」
さっそくライトシャドウの町に飛び、街中を探索する事にした
「神殿」
「サァ?知らないねえ・・・・そんなものこの町にはないよ」
「そんな、はっそうだなにか伝承が残されていませんか」
「うーに・・長老なら何か知っているかもしれんよ・・・」
場所を聞き、長老についた
「神殿」
「ホッホッホ・・・神殿ならあるぞよ・・・この村の地下に・・・」
「なっ埋められたというのか・・・入り口はないですか」
「あるぞ・・・ワシのしたじゃ・・・ワシは入り口を守っておったのじゃ」
「入れてください」
「良いじゃろう・・・じゃが、その・・馬子にも衣装というか・・・先駆けたものが・・・」
「・・・賄賂を欲しがっているのね・・・いくら欲しいの?」
「金なんぞいりやせんよ・・・命を貰おう!」
「くっ卑怯な・・・!」
不意打ちでシャドウパンサーが襲ってきたがナントカ倒した
「よかろう・・・力を認め、神殿に入れてやろう・・・」
長老の床がギギーッと開いていった・・・

ふと気付くと光と闇の神殿・・・
「コツここが神殿・・・日の指さぬ地下なのに何と美しい光と闇のイルミネーション」
「目を奪われちゃ駄目よ進むことが大事よ」
「しかし、このダンジョンは・・・右と左、二手に分かれているぜ」
「パーティーを二つにわけましょう・・・」
右と左二人ずつ選ぶのだ誰でもいいがとりあえずベリュルとダンナーザ、メリアナニーとロボを選んだ
「俺達が光に行くぜ、暗いのは怖いし」
「じゃ、私達が闇に行くわ・・・でも暗くは無いようだけど・・・」
光と闇の死のセレモニー・・・

第666話

476 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/05(水) 19:04:55 ID:OlaLpiGD0

ベリュルたちは光の通路にいくと心が晴れ晴れし、すがすがしい心で普通に通り抜ける事が出来た
「なんだナンテコト無かったな・・・ここが合流地点かもう一つのパーティーを待とうか」
「なんだか心が晴れ晴れしてるわね、心の光の部分が増幅されたすがすがしい気分よ」
「いい通路だったぜ・・・」
ベリュルたちはナンテコトなかったが一方メリアナニーたち
「私達も別にナンテコトないわね・・・あら?ロボどうしたの?」
「ゲハハハハ、ワタシハサイキョウ、ワタシガサイキョウ」
「ロボ、如何したのよ?ハッまさか心の闇の部分を増幅されたの?」
黒き影響を受けたロボは戦闘中バーサクになってさらにぼうぎょりょくが1/2になるので注意だするとどこから女声
「なるほど、メリアナニー・・そなたは黒い心を微塵も持っていない清らかなる乙女というわけか・・・」
「何のこと?ロボはどうしてこんなに?」
「ロボとやら、黒き心をたたずんでいたようだな」
悪い心を持った人をメンバーに加えると大変な事になるので注意メリアナニーなどは純粋なので支障なし
「私は助かったみたいだけど、他のみんなロボみたいになるのかしら人選が大事ね」
ベリュルは臆病になりダンナーザは攻撃的になったりグレップルは泣き虫甘えモードになったり色々大変
「許せないわ!黒き女、倒してみせる!」
「我が元にたどり着く事が出来るかな?」
足手まといのロボを抱えながら頑張りぬき、ナントカ最後の扉の前に黒い女
「黒いわ・・!何もかも黒いわ!どす黒いオーラを発しているわ!」
「黒くて死ね!」
戦闘になったが、黒力増幅でさらに黒き影響が増幅されやばくなるがホーリーに弱くナントカ倒した
「ふう、まいったわねこんな事になるなんて」
「ゴメンナサイー、私はナンテコトを・・・オソロシイコトヲシデカシテシマッタヨウデ」
「仕方ないわ・・・人は皆黒い部分があるという事ね」

ふと気付くと合流して先に進んでいた
「この先に何者が控えているのだろうか・・・」
「双子の神殿・・・守るものは一体・・・・」
そしてついにたどり着いた最終フロア
「こんにはこんにちは僕達双子私達双子さあ死ねさあ死ね」
「フッ双子だと!」
双子の魂百まで・・・

第667話

491 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/06(木) 18:57:50 ID:lLnbVt7d0

双子だ
「僕の名前はライト・タロー!」
「私の名前はダーク・ハナコ!」
「なんて奴らだ!見た目は子供じゃないか!心は悪魔!」
「二人合わせて、光と闇のライダー・・・最後のオーブを守るもの」
「オーブをよこせ!」
「みんなそういって死んでいったんだ・・・君も死ぬといいよ」
双子なので、同時に攻撃を仕掛けてくるし、回復も使われるぞ
「回復はずるいぜ・・・リフレクで凌げそうだ」
相手にリフレクをかけてしまおうでないときりがないぞ
「フフフ、そんなので対策たつもり?僕達の本当の恐ろしさ!」
倒すとなんとそれぞれが二人ずつに分裂し合計4人となった!
「そう、僕達は実は四つ子さ・・・!さらに倍になった恐ろしさで死ぬがいい!」
さらに倒すとさらに分裂し8人になった
「そう・・・僕らは実は八つ子だったんだよ・・・さあ数の恐怖に怯えるがいい!」
多いがまあ弱いので割と楽勝に倒せるのでナントカ倒した・・・
「場かな・・・僕達八人が負けるなんて・・・しかも4人に・・・」
「数が多ければ鉄砲が当たるわけではないぜ!4人の力を結集してこその力だぜ!」
「仲間を信じる心という事か・・・・」
「そうだ!そんな事よりオーブだ!二つとも欲しい」
「まあいい・・・オーブはこの先にある・・・真実の闇の先に二つのオーブが」
「やった」
「だが・・・フフフ・・・君達に取れるかな・・・・」

ふと気付くと真実の闇の間にたどり着いた・・・
「闇というが、別に暗くは無いぜ・・・?」
するとこつんと足音がした・・・
「誰だ?なんだ、俺じゃないか・・って俺はここにいるぜ!お前は何で俺なんだ!」
「あっちには私もいるわ!ココは一体・・・!?」
「誰なんだ!俺のお前は誰なんだ!」
「俺の名はデビリュル・・・・」
恐怖の黒き自分・・・

第668話

505 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/07(金) 20:35:47 ID:jfT5XTgI0

「これは一体どういう事だ!」
「この神殿にはいりし者、影の洗礼を受けねばならん」
「そういう事だったとは・・・俺達の悪い心が実体化したという事か!」
「そう・・・私はダンナーザの悪い心、ダンナーガ・・・・」
「・・・・わたし・・・ワルアナニー・・・」
「ワタシハ土偶ダ!!ハハハハウヌボレコソワガチカラ!」
「私・・・ワルミア・・・・」
「私はグレップリ!」
「俺はデーモンガイダー・・・!」
「くっありとあらゆる悪いぜ!!」
パーティーメンバーの4人に関連のある4人との戦闘になった
「くっそれぞれの悪い心の強さに応じて強さが全然違うぜ・・・・!」
悪い心の皆無なメリアナニーやチュラミアの悪いのは目茶苦茶よわく、全てのステータスが1だったりする
「俺の悪い奴はそこそこ強いぜ・・・・!なぜこんな・・・・」
戒めだと思って頑張ろうそしてホーリーに弱くナントカ倒した・・・
「我らを倒すとは・・・・お前達は悪い心の方よりいい心の方が勝るやつらだったとは・・・」
「そういうことだ!」
だが人選を間違えるとヤバイぐらい強いのもいるので、よく考えてやるべきだった
「そしてついに・・・これが光と闇のオーブか・・・・ついにオレタチの手の中だぜ・・・・」
「闇と光の織り成す力ね・・・・これで封印が解けるわ・・・・!」
「もっちえ工!」

ふと気付くとゲンナリス砂漠・・・・
「暑いぜ・・・砂漠はなぜ暑いのだろう・・・・」
「この砂漠のどこかにジュダの遺跡があるはずよ・・・」
「しかし、こう暑いと探すのも探せないぜ・・・」
「でも探さないと探し物ではないわ!」
「といってここでは探さねば・・・俺達は諦めず探すしかないぜ」
「どこを探したらいいのだろう・・・・・?」
「あっあそこにオアシスがあるわ・・・・休みましょう!」
死のオアシス・・・

第669話

519 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/08(土) 19:22:24 ID:yZ0c8Cqx0

オアシスに着くと、オアシスにたどり着いた
「ふう、ここの水を浴びたら体力全快だぜ」
「まさに心と体のオアシスね」
「にしても、とてつもない綺麗なオアシスね・・・・」
「ミズヲゼンブノンデシマイタクナリマスネ!ゴクゴク!」
「おい、本当に全部飲むなよ!・・・・あっ水がかれると中から階段が出てきた・・!」
階段を下りるとそこは古代の遺跡だった・・・・
「こっこんな古い遺跡が残っているとは・・・」
なかは広く、古代の魔物が大量にすんでいて大変
「壁に色々な文字が刻まれているぜ!これはなんだろう」
「読めないわね」
謎が謎を呼び、どんどんおくまで行くと祭壇の前に巨大な牛
「こっこれはフルタウロス!古代のミノタウロスの末裔の守護!」
「ムンベダラペタペベンダラッタペラベダラ!」
「くっ一体何を言っているのだ・・・・・!」
「ペンダラ・・・ベムモダラペラダッタラペムペラム!」
突然襲ってきてアースシェイカーとかヤバイが頑張りナントカ倒した・・・・
「ふう・・・・おっ祭壇が出てきたぜ・・・!これぞ封印!さあここに六つのオーブを捧げるぜ・・・!」
するとブゥンと辺りが響き渡り、壮大な地鳴りがし、目の前に巨大なモンが現れた!
「この先に何があるというのだろう・・・・」
ベリュルたちはイを決して中に飛び込んだ・・・

ふと気付くとその先に新たな世界が現れていた・・・
「こっこれは・・・・古代の文明そのものの世界ココは一体!?」
「はっそうよここは、裏その世・・・・!古代の遺跡を携えた世界よ!」
「そういう事か!ここの世界にやつらがいるというのか!」
「とりあえず村があるので入りましょう」
入り情報収集と洒落込もうとしたが・・・・
「ムンペタラペタペ」
「は?」
「だめ・・・この世界は特殊な言語を使用しているのよ・・・!」
わからない言葉・・・・

第670話

531 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/09(日) 17:44:26 ID:hKOIAesi0

「全く言葉が通じない場合はどうしよう」
「宿屋だと、はいを選べば泊まれるけど他の店の利用は無理ね・・・」
「くっ他にも町がいくつかあるのにどこも利用できないとは!」
「強い武具防具がいっぱいあるはずよ・・・」
ヒントすらないが、どこか(人によってランダム)のダンジョンのどこか(ランダム)に古文書が隠されているのでそれを取れば会話可能
「何はともあれ歩き回るしかないぜ・・・とりあえず目的を探そう」
まだ古文書は手に入れていない設定で話は進むぞたいていの人が当分手に入れられないはずなので
「最悪の場合、終盤のダンジョンの奥にあることも・・・・?」
そしてとりあえず洞窟があったので入った
「ここがマフリール洞窟・・・・何があろう」
出てくる古代ウイルスや文字の悪魔、ノンレムゴーレムなど強敵だらけだが頑張りナントカ進んでいった
「すると・・・なんだここは・・・・本棚がいっぱいあるぞ」
「本棚にカードがいっぱい挟まってるわね・・・取っていいのかしら?」
「ペムバンペナペムロ!!」
「なっなんだ!?」
「ぺ無タラペンペタペタペタムラタラペ!」
「ウムを言わず襲い掛かってきたこのゴブリン・・・!」
稀に99999くらうゴブリンキックに注意し、それ以外はあまり強くないので頑張り何とか倒した
「ペンペラリ・・・・」
「好きに持っていってという事か」
「ペムペム」
調べると、リネームカードDXが出てきた調べればいくつでも取れるのだ
「これは・・・・名前を変えることの出来るカードだぜ!」
使用すると名前が変えられる上、DXなので漢字も使用可能だぞ
「まあ貰っておこうか」

ふと気付くとまた外をさまよっていた
「空を見上げるとぷかぷか浮かんでいる大陸があるぜ!」
「あそこに間違いなく奴らがいるのよ・・・・!」
「でもどうやっていけばいいのだ」
「あっ森にたどり着いたわ・・・?ここは・・・・?」
エルフの森・・・

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最終更新:2008年11月15日 00:03
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