第691話~第700話



第691話

797 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/30(日) 10:22:59 ID:lIMIpMYA0

倒し、塔に入ると、リキシロイド、マッスルマシーン、マシンボウズなどの強敵が襲ってくる
「サンダー効く奴と効かない奴とまちまちだぜ」
割と苦戦をしいられながらナントカ頂上に到達した・・・すると美男子の姿をしたロボが待ち構えていた
「貴様がアポロウスラクレスか!なぜココは男なんだ!」
「しなやかなキンニク・・・それをICチップで再現する事により更なる動きが可能となる」
「許せないぜ」
「我々は有機物質の人間を作り男を観察した結果運動能力の飛躍的な遺伝的力を観察しデータを手に入れたのだ」
「許せないぜ!奥にあるミキサーのような機械はなんだい」
「クククあれがニンゲニウム製造装置だ・・・おい!パンパン」
手を叩くと部下が、一人の人間を連れてきた
「見てるがいい、ニンゲニウムのできる過程だ・・・」
「くっ」
固唾を呑んで見守っていると・・・男はミキサーに入れられた・・・鋭い歯の回転が男に迫る!
「たっ助けてくれっ・・・!う・・うわ・・ぎ。・・ぎゃああギャラボエブビエベベ!」
男はすりつぶされ・・・・加工されビンに液体として入れられたのだ
「このビンがニンゲニウムの入っているのだ・・・飲んでみるぞ・・・ゴクリうおおおおおおおお!」
「くっすさまじいパワーだ!ニンゲニウムが力を・・・!」
「お前達もいっぱい飲んでみるか?」
「ふざけるな!」
「では・・・オマエたちもニンゲニウムになるがいい!!」
アポロウスラクレスが襲ってきたが、サンダーコーティングをしていててやっかい
「弱点を守るとは許せないぜ!」
力の拳、CPUバスターなどヤバイがナントカ倒した・・・
「よし、次は女の塔だ!」

ふと気付くと女の塔に入ろうとしたら門番がまた二人
「あらん?あなたたちどこ行くの?ここは男の人が入っちゃ、だ・め・よ」
「どうしよう・・・」
「ベリュル」
「入れてくれ!俺たちは進まなければならないんだ!」
「あらあら、聞き分けのない子ね・・・食べちゃおうかな?」
女の恐怖・・・

第692話

808 名前: ◆EreM42GXZo 2006/05/01(月) 18:59:20 ID:jPV0HmEB0

倒し、塔に入ると、バレリアナン、クノイチン、デビル尼などの強敵が襲ってくる
「この辺りはサンダーが良くきくぜ!心をしびれさせてやるぜ!」
まあまあ苦戦をしいられながらナントカ頂上に到達した・・・するとマッチョネスの女性のロボが待ち構えていた
「きっ貴様がヴィナディアルケミス!ちくしょう!」
「フッ女性の母性本能を研究し、悪い方向に利用する事により男性を魅了できる」
「出来てないぜ」
「我々は有機物質の人間を作り女を観察した結果心に潜む悪を観察しデータ化し力として利用するのだ」
「許せないぜ!奥にあるレンジのような機械はなんだい」
「フフフあれがヒューマニウムの製造装置だ・・・おい!チリンチリン」
手を叩くと美しい部下が、一人の美しい少女を連れてきた
「見てるがいい・・・ヒューマニウムのできる過程だ・・・」
「むっ」
先ほどの鉄を踏まないため見守るわけにも行かず、助けに入りあまり強くないが部下を倒した
「助けてくれてありがとう・・・・」
少女の名前はカノヨンだった話を聞くとゼリュルの娘だというのだ
「おのれ・・・ヒューマニウム製造の邪魔をしおって!」
「許せないことは止めなければ俺たちではないぜ!」
「お前達が変わりにヒューマニウムになるか?」
「ふざけるな!むっカノヨン、君も戦うというのかとりあえずNPCになるとは」
「では・・・お前達は我が食料となるが良い!そのまま消化し、力へと昇華してくれるわ!」
ヴィナディアルケミスが襲ってきたが、サンダーが良く効くカノヨンがヴァンダー唱えまくるのでかなり楽
「弱点を守っていないとは愚かだぜ!その甘さが命取りだぜ!」
だが、パワーはありまくり男の問うより攻撃力が恐ろしいがナントカ倒した・・・
「ふう、これで二つの塔は攻略したぜ・・・」

ふと気付くとカノヨン
「助けてくれてありがとう・・・父上に会いたいのですか?わかりました私が案内しましょう」
そしてカノヨンが仲間になった・・・全ジョブが使える正統派の仲間だ
「これでこのセクションは俺たちが制覇したぜ!」
「いえ・・まだです・・・二つの塔が崩れた今、封印が解け最後の塔が姿をあらわします!」
「そういう事だったとは!くっモコモコきたぞ!あれが最後の塔・・・!しかし・・」
しかし・・・

第693話

825 名前: ◆EreM42GXZo 2006/05/02(火) 19:19:41 ID:REeVUyQE0

その塔は三つ目だったので入ろうとするが門番はいないので入った
「むっさっきと微妙に雰囲気が違うぜ・・・!」
出てくるモンスターはブックオブカマキリ、カルホーモス、アマガエルなど恐ろしい
「この塔は一体ナニが封印されているのだろう?」
疑念と疑惑が渦巻くこの塔を頑張りナントカ最上階まで登ったすると、一人の老人がいた
「おや・・・なんのようじゃ・・・?」
「貴様は何者だ!お前もロボットか!?」
「いかにも・・・ワシは老朽化するようプログラムされているロボットじゃ」
「なぜそんなことを!」
「ククク、人間社会に紛れ込んだ事をわからにゅようにカモフラージュというわけじゃよ」
「許せないぜ!」
「計画がばれては仕方がない、ここで死んでもらうぞ!」
HP1だし弱く倒した
「ぬぬ・・・仕方ない、わしの正体を見せるときがきたようじゃな!」
人工皮膚をやぶくと、中から若々しいロボットが姿を現した!
「俺の名は発明王ガリクソン!かの世四天王の一人、研究担当よ!」
「しっ四天王だと!」
驚くべき展開に焦る一行
「クククこのスガタを見たからには生かしては返さん・・・次にあったら必ず死んでもらうぞ!」
「くっまてっ!」
追いかけたが空をジェットで飛んで行き逃げられてしまった・・・
「しまった塔が崩壊するぞ」

ふと気付くと何とか塔を脱出し町に戻った
「そうだったんですか・・・わかりました、どっちが悪いんじゃないんですね」
「仲直りしたかこれでめでたしだぜ」
かの世人間絶滅危機を救い、お礼を言ってもらい次に向かうことにした
「次のセクションは・・・おっこの駅から行けるんだな」
「この列車は第3セクション、幽化機械タウンに向かいます」
「これに違いない!行くぜ!乗るしかないぜ!」
「でも何か変な列車ね・・・まあいいわ、乗りましょう」
すると列車の目が開いた・・・

第694話

826 名前: ◆EreM42GXZo 2006/05/02(火) 19:20:22 ID:REeVUyQE0

列車の旅
「眺めが悪いぜ、ずっと列車の中だぜ・・・・」
「我慢しなさい・・・しかし長いわね、技術の発展にしてはのろい列車よ」
すると列車内に声が響いた
「ベリュル一行様・・・あなた方はここで死んでもらいますおびき寄せたのですよ」
「なっくっばれてるぞ、俺たちのこと!」
「車掌室までおいでくださいそこでいいものをあげましょう生きてこられたらの話ですがくくっくく」
「生きるしかないぜ!生き延びてこそのオレタチだぜ!」
襲い掛かるはマシン客、デビルウェイトレス、ロボット切符、運転手マシーンなど
「サンダーが大活躍だぜ・・・なんという世だ・・!」
車両をどんどん進むごとに、特に何もないが進んでいった
「さあ次の車両が車掌室だぜ・・・むっ何者かが待ち構えているぞ」
「この部屋には入らせん!」
イーグルアイが襲ってきたがナントカ倒した破壊光線に気をつけよう
「そして俺たちは車掌室に乗り込むというわけだ・・・一体ナニをくれるのだろうか?」
そして意を決して飛びこんだベリュルは驚いた・・・

ふと気付くと車掌室の中一人の男がたたずんでいた
「きっ貴様はマスカルゴン!俺の同級生・・・なぜここに?」
「ハハハベリュル、お前はマタタビとネズミ・・・もう逃げられんぞ」
「まさか・・この世の裏切り者とはお前のことか!人間を裏切ったのか!」
「そうだ!もうこの世に未練はない!俺は体を改造した!機械こそ正しい!有機物より無機物こそが正義!機械が先に生まれたのだ!」
「許せないぜ!はっお前はまさかかの世人!正体を偽っていたのか!」
「ハハハそうだ、俺はもともと機械・・・この世の情勢を探るためにスパイなんだよ!」
「ゆっ許せないぜ!頭脳はプログラム風情が!」
「だがプログラムだからこそ強いのだ・・・計算も速い」
「俺たちの突き進む早さだぜ!ところでナニをくれるんだい」
「いいものだ・・・とってもいいものだ・・・お前達に、死を与えよう!」
「いいものじゃないぜ!」
「死んだ後、機械の兵士として生まれ変わらせてやろう、だから安心して死ぬがいい!」
「俺たちはきれたぜ!絶対に許せなく、お前を倒してこそ許しをこうても無駄だぜ!」
人間たちの怒り・・!

第695話

827 名前: ◆EreM42GXZo 2006/05/02(火) 19:21:51 ID:REeVUyQE0

そしてついにマスカルゴンが襲ってくるかと思ったが地面に溶けていった
「マスカルゴン?出て来い!卑怯だぞ!」
「ハハハ・・いるではないか・・・お前達の目の前だ!」
「まっまさかこの列車そのものがマスカルゴンそのもの!」
「気付くのが遅かったようダナ・・・生まれつき列車だった俺の恐ろしさを実を持って死ぬがよ!」
さすがに列車慣れしており、振り落とし、激突、時速600キロなど恐ろしい
「だがサンダーが効くはず・・!あっ避雷針とは許せないぜ!」
避雷針がありさらにそれのエネルギーをこっちに向けられるためサンダーは控えよう
「ハハハしかもこの鋼鉄の体!お前達にかなうわけはもう一切ないのだ!」
防御力あるから魔法とか、鉄に強い斬鉄剣とかを使おうあと実は凄いのでオーディーンで一発
「知らなき苦戦というわけか」
そして頑張りぬきナントカ倒した・・・
「おお・・・俺が間違っていたのか・・・人間に戻りたい・・・人間に戻りたい・・・」
「悲しい物語だぜ・・・」
そして悲しみの中列車は第3セクション、幽化機械タウンに到着した・・・
「プシュー・・・第3セクション、幽化機械タウンです御降りの方は命を失ってから降りてください」
「なっ!」
そう、この場は幽霊の場・・・機械の幽霊の墓場なのだ・・・!
「機械に幽霊なんてありえないぜ!」

ふと気付くと駅の外に出ていた・・・
「機械に幽霊なんてありえいので俺たちが探らなければならないわけだ」
しかしベリュルの前を一体の現実が横切った
「ゆっ幽霊だ!スガタは機械だったぞ!怖いがありえないぜ!ウソだろ!」
「はっそうよ幽霊は記憶の電気が実体化したもの、幽霊の記憶装置の電気が残っているという事よ!」
「なにっそれじゃサンダーは効かないわけだぜ!」
「それ以前に、通常攻撃も通用しないわ!如何したらイイの!」
すると現れた
「あたしの出番のようだね・・・NPCでついていくよ」
「いつぞやのグリーンティーヌス!なぜお前が!」
「ククク・・・イイじゃないか、旅は道連れってね・・・ククク・・・」
怪しい・・・

第696話

856 名前: ◆EreM42GXZo 2006/05/05(金) 21:30:24 ID:etNA0OP80

町があったのでうろうろするが幽霊ばかりで恐ろしい
「助けてくれ」
しかし頑張るしかなく、幽霊達に話を聞くことにした
「このエリアに・・・この世から・・・やつが舞い降りてきて・・・我らを殺戮したのだ」
「悲しい物語だぜ」
「奴の名は・・・・ギャッ」
「消えた・・・正体を隠すために幽霊まで消すとは非常の欠片もなく許せない俺たちだぜ」
「ひどいわ・・・!住人が何も話そうとしないのもそのためね・・・一体誰なの?」
「私ですよヒョヒョヒョ!」
上を見上げると立体ホログラムが出ていた
「なっ貴様は何者だ!機械のクラスこのかの世に侵略するとは許せない芋ほどがあるぜ!」
「ヒョヒョヒョ・・・私はケアサ・・・・ケフカの世界違いの双子だよ」
「なっ双子だが、生まれた親も世界も違うという特殊な双子か!」
「そう、私は特殊プログラムを開発し、全てのコンピューターをいう事聞かないと殺すようにこのエリアを支配なのだ」
「それこそかの世の支配者の思う壺だという事がわからないのか!」
「利用するものされるもの、お互い様だよベリュル君・・・さあ君たちも死ぬがいい!」
「まっまてお前はどこにある!」
「私は来たのケアサタワーにて待っているよ・・・ヒョウヒョヒョ」
「許せないぜ」

ふと気付くとケアサタワーにたどり着いたがドアには鍵がかかっていた
「おーい開けてくれードンドン」
「だめね・・・反応が無いわ、鍵を探すしかないわね」
「くっそうはいってもどこに鍵があるかわからないオレタチだぜ」
「はっそういえば、東にキーラビリンスというダンジョンがあるわ!」
「間違いない、そこにかぎこそあらずんば!」
ベリュルたちはキーラビリンスに向かうことにしたが・・・・
「ここがキーラビリンスか・・・キーポイントは鍵だぜ!」
だがベリュルたちの予想を覆す展開に一同は驚いた・・・
「ばっバカな・・・鍵が大変なダンジョンではなく・・・・」
「住人、モンスター全てが鍵で出来ているというダンジョンなのね!」
鍵の真実とその所以・・・

第697話

864 名前: ◆EreM42GXZo 2006/05/06(土) 11:43:24 ID:nC3DFH9p0

鍵だらけの住人やモンスターを突き抜けると、何者かが待ち構えていた
「何者だ!」
「俺の名はロックン童子、鍵をかける事が生きがいよ」
「ナゼ鍵なのだ!人の心にまで鍵をかけるのは許されないぜ!」
「鍵ゆえに汝鍵なれど鍵足る物は鍵ならん!鍵の為の鍵しからずんば鍵こそ至上の産物よ!」
「お前の理屈を押し付けるな!許せないぜ!グリーンティーヌスきついのをお見舞いしてやれ」
「はいはいアハハ」
ロックン童子が襲ってきたが、限りない鍵の嵐など恐怖で、攻撃力は強すぎる
「あたしの出番が来たようだね・・・・!」
グリーンティーヌスのオートで使う魔法が強過ぎてやばく、怒涛の攻撃に耐えればナントカ倒した・・・
「俺たちの力を思い知ったか!ところで鍵はどこだ」
「俺の命が鍵だったのだ・・・奴の塔は俺が死ぬと鍵が開くのだ・・・それでお前達にわざと倒されたのだ」
「そうだったのか・・・知らぬ事とはいえ、すみません・・・」
「泣く事はない・・・これも運命・・・鍵は開くためにある・・・命も失うためにあるのだガーピー」
「なっロックン王子もロボットだったのか・・・絶対に許せないぜ・・・ゼリュルめ!」
「我が恨み・・・必ず話してくれ・・・ドッカーーーーーンビリビリ」
「くっ爆破しその命を潰えたか・・・悲しい物語だぜだが機械に感情があるとは思えないが・・・」
「ドウデショウ」
「むっ塔が崩れるぞ・・・!」
崩れ去る塔からナントカ脱出し、怒りを胸に秘めいよいよケアカタワーに突入することにした

ふと気付くとケアサタワーに乗り込んだ
「ドアが開いている・・・・!どうやら封印が解け俺たちに入れといっているらしいいくぜ」
ケアカタワーに入った一同は驚きを隠せなかった
「こっこれがケアカタワー・・・・この塔はモンスターで出来ているのか!」
そう、床も壁も階段も窓も宝箱も全てモンスターを力任せにねじ込み、つないでいるのだ
「しかも・・・生きているぜ!苦しそうなうめき声が許せないぜ・・・!」
「これがケアサの本性・・・・!絶対に許せないわ!あっどこからかケアカの声がするわ」
「ヒョーヒョヒョ、それはこの塔登ってこれたらのお話だよ・・・ヒョヒョヒョ!」
モンスターにも悲劇はある・・・

第698話

872 名前: ◆EreM42GXZo 2006/05/07(日) 02:47:47 ID:9CCyyhNC0

苦しむモンスターを横目にドンドンタワーを登っていくのだ
「ボスもいないが、モンスターが複雑で上るのも大変なタワーだぜ」
稀に壁のモンスターが襲ってきたりもするがめげずに根性
「そしてついに最上階・・・お前がケアサか・・・見た目はおしゃれなマジシャンだぜ」
「着たか・・・・ベリュルよ、私の弱点を教えてやろうか?」
「教えろ!」
「グリーンティーヌスの使う超絶魔法が私の弱点なのだよ・・・普通の魔ホジャなんてことはない」
「よーしそれをきいて安心したぜ、さあグリーンティーヌス、かましたれ!一発でかいのを!」
「そうね・・・ほいじゃこれなんてどうだい・・・えい!」
「ぐあっ!」
倒れたのはベリュルの方だった
「何するぜ・・・・おれはケアサじゃない・・・なっなんだその恵美は・・・!」
「ククク、あら間違ったわ、もういっぱつそいやっ!」
「ぐはぁ!だから俺じゃない・・・苦しいぜ・・・」
「何するのよ!ベリュル死んじゃうじゃない!」
するとグリーンティーヌスの顔が険しくなり、笑い始めた・・・!
「イハハハハ!騙されたね!あたしはグリーンティーヌスの姉、ブルーティーヌスだよ!」
「なっどうりで顔があくどく、青いと思ったぜ!」
「ククックー騙されたお前がバカなのさ、人のいい妹と一緒にしないでおくれさあ死んでおくれ」
「なんにもあげないぜ!」
すると其の時グリーンティーヌスが現れた本物だぞ
「姉さんいい加減におし!どうしてそんなことをするんだい!」
「グリーンか・・・・このティーヌス家の優秀作品のあたしを口答えかい?」
「でもやっちゃいけないことってあるんだよ!」
「あたしは強いものが好きなだけ・・・ねっケアサ」
「そういう事だ・・・知りたがりやは和菓子になるがいい」

ふと気付くとケアサとグリーンティーヌスと対面していた
「ほほう姉妹対決と着たもんだ・・・だが私ケアサがいるこっちの方が勝つだろう」
「悪者が栄えたためしは無いぜ!」
「いつ私が悪だと・・・?ククク・・・・悪こそ正義なのだよ・・・!」
それはない・・・

第699話

881 名前: ◆EreM42GXZo 2006/05/07(日) 14:56:38 ID:9CCyyhNC0

悪こそ正義だ
「そう、私は純粋な悪ゆえ、正義なのだよ!」
「それは違うぜ、正義は俺だ!なので俺が正義だ!」
「たわけめ!よこしまな考えや己中心的なお前達に正義の資格は無いわ!」
「じゃあお前はなにをしたぜ!俺たちは悪を倒すためだぜ!」
「ククだがお前達が倒してきたものが実は正義だったとしたらどうだ?」
「えっそうなのか・・・どうしよう」
「大丈夫よ、ベリュル」
「そうだぜ!俺たちは大丈夫だぜ!」
「くく、その手には乗らんか・・・ではここで決着をつけよう!どちらが正義なのか!」
ケアサとブルーティーヌスが襲ってきたがグリーンもこっちはNPC
「くっブルーの魔法がすさまじいぜ・・・シェルは必須だぜ・・・!」
まあ強いがいろいろ策を練り、HPは全然高いわけじゃないので頑張りナントカ倒した・・・・
「どうだ!ケアサを倒したぜ」
「く・・・負けるとは・・・聞いてくれ、私はロボットの支配に反抗しようとしたのだ」
「そういうことだったとは」
「生き物の力を結集してこの塔を作り、機械たちに反撃をしようとしたのだ」
「そういうことだったとは」
「それを・・・やつらは利用し、私とお前達を戦わせたのだろう」
「そういうことだったとは」
「敵をとってくれ・・・頼む・・・かの世を生物の手に・・・」
「ケアサーーー!死なないでくれーー!くそっゼリュル目・・絶対に許せないぜ!」
怒りは頂点に達し、意気揚々と引き上げたのであった

ふと気付くと塔の外に出ていたらニュースが響き渡った
「警報!警報!ゼリュル様に歯向かう賊が各地を破壊中!」
「ふーむ」
すると辺りにも大爆発がおき、ベリュルたちは気を失った・・・
「ふと気付くと・・・おおみんな無事のようだな・・・くっしかし荒れ果て!」
そう辺りは荒れ果て・・・ハイキョと化していたの・・・かの世が総ハイキョ・・・するとグリーン
「あたしはこれまでだね、また旅を続けるよ・・・ベリュルたちも死なないように」
死なないのだろうか・・・

第700話

891 名前: ◆EreM42GXZo 2006/05/08(月) 18:30:08 ID:wtxvoTe50

さて、それはそうとハイキョを進め
「くっセクション間の移動が乗り物が使えなくなって長い道のりになってしまったぜ・・・」
「あっここから別のセクションにいけるわ・・セクションは星みたいなものなのね」
その通路は果てしなくモンスターも住み着いてるががんばりその先に着くと・・・
「ようこそ・・・ここは中央セクションです・・・」
そこは巨大な駅のような建物のようなシステムのような場所だった・・・
「ここが中央セクション・・・各あらゆるセクションに通じているという中央のセクション!」
「ここから自由にあちこちに行き来できるのね」
「俺を倒す事が出来たらな!」
突然襲ってきた男を倒し、セクション間のどこでも自由に移動できるようになった
「ここが中央セクションか」
「ここから各地のセクションに自由に行き来する事ができます今はボロボロだから乗り物はないですが」
「くっ」
「遊園地のようなセクションもあり、賭博セクションもあり、工業地帯セクションもあり・・・なかにはレアなセクションも・・・?」
「さあどこに行こう・・・?」
まあここから先は自由にしていい情報はないが場所を間違えると敵がめちゃ強いので大変だぞ
「さあいろいろな情報を見てみるぜ・・・・」
すると伝説のセクションというものがあるとわかった
「伝説のセクションには伝説の武器が隠されているらしい、いかねばなるまい・・・!」
そしてまずは伝説のセクションに向かうことにしたが、後で誰かが笑っていた・・・
「ククク・・・伝説のセクションを目の当たりにし、死の伝説を味わうがイイ・・」

ふと気付くと伝説のセクションロードを進んでいた
「くっ乗り物があれば早くつけるのに長い通路を歩く俺たち!」
すると先ほどの男が立ちふさがった!
「この先に行かせるわけにはいかん・・・!」
「何者だ!」
「俺はかの世四天王の一人、殺戮王モンジャ!殺戮こそが我がICチップ!」
「お前を倒さない限りこの先にいけないという算段か!」
「そうだ・・・来るのが早すぎたのではないか・・・?さあ殺戮されろ!」
足りぬ力は足らない力・・・

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最終更新:2008年11月15日 00:07
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