第811話~第820話



第811話

233 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/22(火) 19:55:54 ID:a1cF7Ilp0

やってきたるは新たな町だ
「ハカバシティーハカバシティー終点ですどなたも降りてください」
降りるとそこは紫の空にカラスに蝙蝠・・・・
「ここは・・・墓場・・・!建物も全て墓だぜ・・・!」
「なんてところなの・・・ファンニャーここは・・・」
「ここはハカバシティ、この次元で死んだ人間が死んだ後自動的にここに歩いてくる町なの」
「なっありえないぜ死んだ人間が自動で歩いてくるなんて」
「論より証拠よ見て!」
するとゾンビの大行列がこの町に入っていった
「近づかんば危険だぜこの町に入らずに逃げようよ」
「この町には・・・・私の大事なものがあるの・・・・」
「ファンニャーでも命にはかえられないぜ」
「御願いベリュル・・・・」
「行くぜ!行くしかないぜ!行かなければ何も手に入れられないぜ!」
するとナゼかライブドがクククと笑うのであった・・・・そして敵を倒しつつ怪しい館に入った
「あったわ・・・・これよボムの鎧よ」
「これはどんな鎧ナンダイ」
「装備すると能力が大幅に上がるけど、装備者が死ぬと自爆して仲間と敵を全員ほぼ間違いなく殺すのよ」
装備したければするがいい道具と頭は使いようだ
「さ、こんな物騒なところ出ようぜ・・・ん、なんだいライブド」
「あの・・・あの家に入らなきゃいけないような気がするの・・・」
指差したその先には、ゾンビ巨大な顔が屋根の家であった
「さあ次はどの町に行こうかな」
「御願い・・・ベリュル・・・ね・・・?」
「俺達にできないことはないぜ!」

ふと気付くと一行は館の中に入った
「どうしたんだいライブド、君も入りなよ案内がいないと・・・」
ガシャーーーーン!!突然ドアが閉まりベリュルタチは家の中に閉じ込められた
「なんてことだ!ライブド!聞こえるか!あけて!」
「駄目ね、聞こえないみたい返事が無いわ完全に閉じ込められたわよ・・・」
恐怖と悲しみの果てに・・・・

第812話

243 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/23(水) 19:54:29 ID:OJzn8WZ40

中に入ると死体や幽霊がいっぱい襲ってくる
「こんなのばっかりだぜ・・・・どうしてこんな目に」
「でも今回は私達も一緒だから大丈夫よね?」
「たぶん」
そしてファイアやホーリーなどでドンドンすすんでいくと、反対側の出口にたどり着いた
「おっなんだ普通に出れるじゃないか」
中で二階や地下でアイテムを手に入れよう地下はめちゃくちゃこわいが召喚獣ゾンビマンが手に入るぞ
「一刻を争うぜ!早く出るぜ」
しかし出ようと思った其の時、とつぜん扉が襲ってきた!
「こいつは・・・・デビルアサルトドアー!さっさと倒すぜ」
例のごとくモンスターを召喚するが、こいつが怖いのは召喚するモンスターはデビルアサルトドアーなのだ
「なっ召喚した後ディメンショウZでこちらを殺されて消えていくが新しいのがドンドン!」
時間内に倒せる能力がないとドンドン死んでいくから注意なんとすろうが聞くぞ
「とはいえ弱点もなし、最大火力で頑張るぜ!」
そして頑張りナントカ倒した
「ふう・・・倒したぜ静かになったな・・・・扉の外からは戦いが終わったように聞こえるだろう」
するとドアが開いた!
「フフフ・・・・みんな死んで・・・・あっ・・・・」
「ライブド!助けに来てくれたのか!」
「そ、そうよ・・・チッ・・・・なんで生きて・・・皆さん無事でよかった・・・・!偶然裏口を見つけて!」
「そうだったのかすまない心配をかけたぜ」
そのとき赤く光る目をメリアナニーが見逃さなかった
「ライブド、今目が・・・・」
「あーーーーーーーー!!!」
「どうしたライブド!」
「鳥が飛ぶんでるわ、かわいい!」
「ほんとうだ可愛い!メリアナニーどうしたんだい」
「あ、ううん・・・気のせいかな・・・」

ふと気付くと町を出てとりあえずす進むと、小さなかつケンコな牢獄が目の前に現れた・・・
「助けてください・・・旅の方・・・」
助ける・・・・

第813話

258 名前: ◆EreM42GXZo 投稿日: 2006/08/24(木) 19:05:34 ID:RhhQnG+b0
そこには美しい少女が捉えられていた
「どうしたんですか大丈夫ですかくっ開かないぜこの牢屋は・・・!」
「中にいる悪い奴が私をサラって閉じ込めたのでしょう・・・・鍵を取り戻して助けてください」
「人助けこそ俺達の信条そのものだぜ!」
そして牢獄に入ると単純な部屋でダンジョンというほどのものでもないがモンスターは出るが一番奥の部屋
「むっ明かりがつけてないぜ・・・くらい・・・おや?これはなんだ固い何かが・・・」
「人の体にさわらないで欲しいザンス!しまった!」
「なっ明かりをつけると・・・貴様はデビデバ・・・!」
「ふいうちしようと思ったのに失敗ザンスね・・・・今回はアタシの強ーーい部下達を引き連れてきたザンスよ覚悟するザンス!いでよ!ボーズコング!ユーピャララ!」
「ホイッス!は-い」
「くっ坊主頭のゴリラと、おかめを被った女の子とは!いったいどういう相手だろう」
「アタシの新しい教え子ザンス!ファンニャーなんか相手にもならないザンス!」
「デビデバ・・・・アンナに優しかったあなたがどうして・・・」
ここからファンニャーの回想シーン
「ファンニャーお嬢様!そのツボは一億年代々伝わる伝説のクリスタルザンスよ!」
「どうしよう・・・割っちゃった・・・あっお父様・・・」
「クリスタルが・・・一体どういう事だ!」
「????様!すみませんアタシがうっかり手を滑らせてしまってわっちゃったザンス!」
「デビデバ!よくも・・・あとでお仕置きしてやる死ぬほどな・・!」
「お父様、それ実は私・・・」
「お嬢様!私が割ったザンス!????様本当すみませんザンス命の覚悟も出来てるザンス」
ここまでファンニャーの回想シーン
「どうして・・・」
そしてボーズコングと、ユーピャララをナントカ倒した・・・・

ふと気付くとデビデバと対面
「なかなかやるザンスね・・・・だが次はそうは行かないザンス!」
「まっまて逃げるか!逃げた・・・あっ鍵があるぜ取って戻ろう」
戻ると少女がいた
「さああけるぜ・・・ガチャ」
少女が襲ってきた!

第814話

278 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/25(金) 19:58:35 ID:pRAv1SH/0

突然襲ってきた少女
「キャハハハ死んで死んで!」
「イヤだ!死ぬのはイヤだ!なぜそんなことをする!気でも確かか!」
「キャハハ騙されたわね・・・あたしはデビデバの教え子の一人、嘘泣きのレムルドゥドゥーよ!」
「なっそういう事だったとは!」
「じゃ、死んでね!」
ふいうちだ!開始と同時に、プロテスシェルリフレクヘイストリジェネガブリンクを唱えた上、絶対サイレスまでかけてくる
「くぅありとあらゆる魔法が使えなくなってしまっているオレタチ!」
「卑怯だなんて思わないでね・・・・勝てば官軍マッケローニよ!」
襲ってきたがナントカ倒した・・・・
「あう・・・・ごめんなさい・・・許して・・・死にたっくない・・・」
「大丈夫かシッカリしろデビデバの秘密を教えてくれるかい」
「しかたないわね・・・・デビデバはね・・・あっうっ!」
するとどこからか飛んできたナイフがレムルドゥドゥーの胸に突き刺さった!」
「シッカリしろ・・・・!くっ息も絶え絶えだ・・・ナイフはあっちから飛んできたぞ!」
その方向を見るとなんとまさかのライブドがいた
「ライブド、ナイフはそっちから飛んできたようだが・・・」
「あっ逃げられた!いま、 ナイフを投げた奴が傷んだけど追いかけようとしたけど逃げたみたいよ!待ちなさい!駄目ねもう姿が見えないわ」
「なんて素早い奴だ・・・・!どういう姿をしていたか教えてくれないかい」
「そうね・・少なくとも男だったわ!間違いないわ!大きい男!男よ!」
「くっ男か!許せないぜ・・・・シッカリしろ・・・!」
「大丈夫、息はあるわ・・・あっこのナイフ・・・・!」
「なっなんだいファンニャー」
「記憶封じの術がこめられているわ!これじゃあ目が覚めても何も覚えていないでしょう・・・」
「俺たちのせいなので、仲間に加えて面倒を見よう」
こうしてレムルドゥドゥーが仲間になった普通の人間扱い

ふと気付くと次の町が見えてきた・・・
「あれは・・・魔法都市マフーシティーよ!」
「なっなんだと!」
「あそこを収めてるのは・・・魔界四天王の一人ゴブリンエンペラーよ!」
ゴブリンの中のゴブリン・・・

第815話

290 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/26(土) 18:17:02 ID:ulHzcPxe0

そしてマフーシティにやってきた
「すごいぜ・・・色とりどりの魔道士だらけだぜ!しかしゴブリンが支配者とは許せない」
魔法屋にも新しい魔法が勢ぞろいで、スーパーエアロなどがうってたりする
「宿に泊まったりしていよいよ奴の居城、マフー城に乗り込むオレタチ」
そして城に入ろうとしたところ何者かが降ってきた
「ドスン!ここから先にいれるわけには行かぬ!わしはゴブリンエンペラー様のしもべ、ゴリラックス!神妙に死ね!」
力だけなので頑張りナントカ倒した
「さていよいよ突入だぜ!なっなんて城だ魔方陣だらけで魔力に満ち溢るる!」
「歩いているだけで高速にMPが回復していくわ!魔法使い砲台よ!」
「その分的の防御力が半端じゃないのでこっちも魔法で攻めるのが正解か!」
魔法を駆使し最上階まで昇って部屋に入った・・・
「ワシがここの城主ゴブリンエンペラーだ四天王の中でも魔力随一!なので貢物をよこせ!」
「お前の悪事こそよこさないべきだぜ!」
「つまらんただの反逆者か」
「そうだ!だがいい反逆者だぜ貴様の許さないことを!」
「やる気かいいだろう見せてやろうわが力・・・・!」
するとゴブリンの体から紫色のオーラが漂い始めていた
「なんという魔力のオーラ!最大MPの何百倍ものMPを持っているため溢れてるのよ!なんて魔力!」
「いまさら気づいても遅いので死ね!」
デビルズホーリーなど極限にヤバイ魔法だらけだがカーバンクルを使いナントカ倒した
「このワシが・・・・あっあなたはファンニャー様・・・それに・・・そっちは・・まさか・・まさか!ギャア」
「むっなんだろう突然死んだぞまあいい、これで次に進めるぜ!」
そしてマフーシティは平和を取り戻したのであった・・・

ふと気付くとさらに先にすすんでいた
「なんだろう巨大な洞窟が目の前に立ちふさがってるぜどうやら通らなければいけないようだ」
「はっここは大暗黒洞!中にいるモンスターは闇の中のさらに闇に沈み、攻撃すると分裂するらしいわ!」
「冗談じゃないぜ!そんなところでやってられないぜ!」
「伝説によると、サムライなどの刀で攻撃すれば分裂しないそうよ」
「仕方ない、ジョブチェンジだ!強制的であまり好きじゃないけど仕方ないぜ!」
「または、刀装備のアビリティでもいいわけね」
刀の道は・・・・

第816話

301 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/27(日) 13:57:16 ID:LRzuucGl0

辛いが頑張る大暗黒洞
「分裂するとはありえなく許せない」
だが刀でばしばし切っていってどんどん進んでいったそしてようやく反対側に抜けられると思った其の時
「あら?こんなところに大きな不気味な穴があるわ、みんなきてみて」
「どれどれほんとうだ怖いやブルル」
「これは・・・・魔の穴ね入ったら二度と戻ってこれないという・・・・」
「ファンニャーそんな穴は怖いぜ早くここから出る・・・・」
「危なーーーーーーーーーーーーい!」
とつぜんライブドがもうダッシュして来てみんなに体当たりした
「何かが襲ってきそうよ、みんなよけて危なーーーーーい」
「なっなんだいドンッ・・うわっ落ち・・・・・・」
そしてライブド以外が不幸にも穴に落ちてしまった・・・・
「ホッホッホッホ・・・・あら残念うっかり落としちゃったわホッホッホ・・・・」
そしてベリュルタチは奈落のそこへ・・・・
「ふと気付くと・・・・ココはどこだ・・・・なんだこの空間は・・・知ってる?ファンニャー」
「ココはまさか・・・伝説のネオエウレカ・・・!」
「なっでっ伝説の」
「しかも出口が閉まってて出れないわ・・・出るためにはおくにある封印の鍵があれば出れる封印よ」
「いくしかないぜ・・・・だがこんなところで俺たちはいつまでさまようのだろう」
すると突然何者かが襲ってきたので倒した
「なんて所だ・・・!休むところも無く襲ってくるモンスターたち!」
「ここにセーブポイントと回復所とアイテムショップがあるだけで、おくまでに何も安らぎの場所は無いという噂よ」
「なんという噂だ!許せないぜ・・・俺たちはもう追い詰められた羊のようだ」
そしていよいよネオエウレカの探索のたびが始まった・・・・

ふと気付くとどんどんネオエウレカを進んでいた
「荒らされていて何も宝は残っていないぜ・・・・」
「宝なんか二の次よ!生きて出ることを考えましょう」
「でもせっかくきたのに」
そして死ぬほど苦労しどんどん進んでいくと最下部なにやら杖があった
「わしは杖の長、長老の杖じゃ・・・・」
しゃべる杖・・・・

第817話

318 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/28(月) 19:44:26 ID:AE6p8Fkf0

しゃべりだした杖
「とりあえずわしをたおせ!」
32ヘッドドラゴンが襲ってきたがナントカ倒した
「倒したぜ・・・!で、どうすればいいんだ」

「杖がしゃべるとは・・・しかしなぜ長老の杖が?伝説では長老の杖は勇者達と戦い持っていかれたと・・・」
「ありゃわしの戦い好きの兄じゃワシとは違う」
「じゃあ力を貸してジョブちょうだい」
「長く年月がちすぎてワシはもう力は残ってないのじゃ」
「そんな俺たちは何のために・・・・」
「まあまて、しかたないおぬし達にここの秘密を教えよう」
「教えてくれ!」
「わしの下に・・・・しんのエウレカがあるのじゃ」
「なっここもエウレカなのに!」
「ここはエウレカというな前の場所に過ぎん・・・この下にあるのが本当のエウレカなのじゃ!行くか?」
「当然だぜ!行ってこそ俺たちはパワーアップを遂げるぜ!」
「では行くがいい・・・もし生きて帰るれれば其の時・・・」
しかし既にベリュルタチはしんのエウレカに突入していたのだった・・・
「くっ出口が無いぜ奥に行くまで帰れないのか・・・・なっ人がいるぜこんばんはこんなところで何ですか」
「あなた達を待っていたの・・・私は闇の四戦士の一人、ヤミコよ」
「なっヤミの四戦士に女性がいたとは!はったしかに仮面の下はなぞだったが」
「そういうことね・・・仲間に入れてくれないかしら?NPCで」
「当然だぜ!仲間に入れてこその闇の戦士だぜ!」
そしてヤミコを仲間に入れしんのエウレカのなぞに迫ることになる・・・

ふと気づくとしんのエウレカの恐怖にさらされていた
「なんてことだ出てくる雑魚がみんなボスでしかも逃げられない!」
「最短距離で出口に向かわないと大変ね・・・・宝箱なんて開けるだけ無駄よ」
「そうか、じゃあこの最短ルートで・・・どうだ!」
「ああ、そっちだったら隠し通路があったのに」
「なんてことだ!なんてところだ!俺たちはこれからどうなってしまうのだろうか」
しんの恐怖は始まったばかり・・・

第818話

331 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/29(火) 18:59:12 ID:esqyFdy00

しんのエウレカを突き進め
「なんて暗いところだぜ・・・だが不思議だ、暗くて明るいなぜだ!」
「確かに!・・・あたりは暗いのになぜか明るいわ!」
「ありえないぜ!」
気を取り直し進んでいくと、部屋にたどり着くと黒いクリスタルが回っていた
「こっこれは・・・クリスタル!?黒いぜ!」
「これは闇のクリスタルよ・・・・」
「ヤミコ詳しいなさすが闇の女!このクリスタルは力を貸してくれるのかいジョブくれるのかい」
「いえ、あなた方光側・・・全員じゃないみたいだけど・・・には、特に効果はないわ」
「じゃ素通りだな」
すると何者かがベリュルたちの前に立ちはだかった!
「ここは通さぬ・・・・」
「なっ何者だ!ヤミコわかるかい」
「こいつは・・・・ヤミーナよ・・・・!闇の四戦士の一人!」
「なっ」
ベリュルが仮面をゆっくり脱がせると中から美女が出てきた
「なっなぜ俺たちを通さない!」
「私は闇に生きるもの・・・ヤミコ裏切ったお前ともども死んでもらう!」
乱れうちとかやばいが何とか倒した
「ヤミコ・・・己・・・こうなったらクリスタルの力で・・・」
「ヤミーナ!やめて!それはとっても危険なのよ」
しかしヤミーナは闇のクリスタルに手を触れたのであった・・・!

ふと気づくとあたりは暗い光に包まれた・・・・!
「シュイイイイイイン・・・・・驟雨・・・・収まったぜ・・・なっなっ!」
そこには巨大な女アーリマンの姿があった・・・!
「あのきれいな人がこんな・・・・!」
「ヤミーナ・・ついに人間を捨ててしまったのね・・・ウウッ」
「なかないでヤミコ・・・ちゃんと食べてあげるから・・・骨一粉、血一滴残さず食べて消化してやるギャアアアア!」
「許せないぜ・・・・ヤミコの涙は俺の怒り!怒りこそは・・・お前を倒す!」
「愚か者め・・・スーパー死の宣告だ!」
とんでもない宣告・・・!

第819話

343 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/30(水) 18:53:52 ID:hC10UiOm0

ターン!死神がベリュルたちを襲う!
「なっなんだこの視の宣告は普通じゃない!」
「これはスーパー死の宣告・・・カウントはジャスト3秒だ・・・今から三秒後、お前はもう死ぬのだ・・・!」
「なっ急げ!やつを倒せ!」
女アーリマンは、すべての属性が弱点でHPはそんなに多くないが何しろ時間がない
「こんなことを話している間にもどんどん時間は過ぎていく!倒すぜ!」
「くくく無駄だ無駄だ!3秒で何ができる!逃げたいのなら逃げてもいいのだぞ?逃げられるものならな!まあ逃げないだろうがな!」
「俺たちはどんなときでもぎりぎりにでもあきらめない性格で勝つのだぜ!」
しかし現実的に見て3秒は少なく、ミスリードに引っかかって逃げてたプレイヤーは戦闘以外でもカウントダウンが進むのですぐ死ぬのだ
「くっセーブポイントにもこの状態じゃ入れないのでおそらく逃げようとしても何もできなのだろう!」
無駄なことはやめ力を振り絞り、頭を振り絞り三秒でできるだけのことをして倒した一撃必殺は何も利かないぞ
「まっまさかスーパー死の宣告を潜り抜けるとは・・・!」
まあたいていのプレイヤーは一度は死ぬのではないか
「俺たちに不可能は許せないぜ・・・・」
「おの・・れ・・だが・・・ま・・あ・・・け・・・ん・・・」
ドシュルルン・・・・女アーリマンはかけらも残さず消え去った・・・
「ヤミーナ・・・なんて可哀想な最後なの・・・」
「なかないでヤミコ俺たちがいるじゃないか」
そして闇のクリスタルを通り抜けようとすると
「ジョブをやろう」
仙人のジョブを手に入れたのであった・・・
「こんなところに新たなジョブがあるとは・・・闇とは悪いのじゃないのか」
「闇は悪くないわ・・・闇は静かで寝るのも夜なのよ」
「はっそういえばそうだった・・・!」

ふと気づくと次のエリアに来ていた
「くっしんのエウレカはいったいどこまであるというのだ早く出て66次元に戻らないと」
「このエリアは・・・・ヤミリアの支配下にあるわ・・・気をつけて!」
「なっここにも闇の四戦士の一人というのか!」
あたりは黒い階段で埋め尽くされていたので、階段に登ろうとしたとき
「うわっ!この階段・・・人間だぜ!」
人間階段・・・

第820話

356 名前: ◆EreM42GXZo 2006/08/31(木) 18:57:13 ID:TH33GDyX0

一歩一歩歩くごとに悲鳴が聞こえる
「ザッザッギャーギャーザッザッグエッグエッ」
「集中して階段を上れないぜ!どうしたらいいんだいヤミコ」
「だまされちゃだめ!これは人間でできた階段じゃなくて、階段でできた人間なのよ」
「そうだったとは・・・!」
だまされずにどんどん階段を上っていくとまたクリスタルがあった
「さあジョブをもらおう・・・むっ何者かがまた立ちふさがったぜ!」
「私の名はヤミリア・・・さあわが力思い知るがよいクリスタルよ力を貸して!」
「ヤミリア!人間を捨てちゃだめ!」
「力には変えられんのだ!あああああうぉぉぉぉうぃぃぃぃぃがああああ!ごおあ!死ね!」
「くるぞ!」
ミリオンベロスが襲ってきたが首が百万本ある地獄の犬で鼻がよく牙が痛い
「なんという恐ろしい犬だ!まさにやみそのもの!」
攻撃力が半端じゃないががんばり何とか倒した・・・
「ヤミリア・・・あなたまで・・・あっまたクリスタルがジョブをくれるわ」
「私は闇のクリスタル・・・・刑事、おかっぴき、医者、看護婦のジョブの称号を授けよう」
刑事やおかっぴきは人間モンスターを逮捕できるぞ医者は男のみだが、捕まえたモンスターの改造手術が可能
「また新たな力が・・・闇の力も俺たちに力を貸してくれるのか」
「そうよ、闇も悪だけじゃないわ」
「いい闇もあるのだぜ!それこそ俺たちに求める闇だぜ!」
そしてさらに進んでいった

ふと気づくと次のエリアに進んでいた
「さあ次のクリスタルは何をくれるのかな・・・なっなにっ」
そこでベリュルが目にした光景は、残った二つのクリスタルがそこで割られていたのだ
「何てことだ・・・これではもう使い物にならない誰がこんなことを・・・」
「私だ!」
また闇の女性が現れた・・・・
「私は闇の四戦士最後の一人、ヤミリオン!美しさと心のどす黒さは闇の世界一!ヤミコめ・・闇を裏切る気か?」
「裏切ったのはあなたたちのほうよ・・・・気づいてヤミリオン」
「クククまあいい、だがこの二つのクリスタルの力はもらった!その力、ジョブキラーの力の力を受けてみよ!」
ジョブに強い女・・・!

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最終更新:2008年11月15日 00:26
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