第91話~第100話



第91話

752 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/10 14:51:43 ID:qhM8fDg5

「そう、そこは心優しい町の世界なので、人々は優しく気品に満ち溢れ皆親切だった」
そしてしばらく歩くと町について、町の入り口である少女とであった
「始めまして、わたしエクサーシャ、まあベリュルさんたちゆっくり安らいでくださいな」
「ありがと」
そして町に入るとベリュルは病院で寝てダンナーザたちは探索を始めた
「うーんどこにあるのかしらエクスデスの卵そうだ町の人に聞いてみよう知りませんか」
「そういえば南のハルマハルの灯台の頂上に怪しい卵あた」
「ありがと」
そして灯台までの遠いとてつもない道のりだったがナントカ倒し進み灯台に登ると頂上の前に
灯台の門番ギャギャがいたが倒し卵を見つけたがすでに割れていた
「うーむもう割れてたか手遅れだはっもうあちこち食べてるかもしれない」
そして帰り道に見たが何もなく変えrとベリュルはエクサーシャに看病されなんともなかった
「治ったあぜ」
「よかったでもエクスデスもういないみたい」
「もう隠しておけないわわたしがエクスデス」
「エクサーシャなんで君が優しいのに」
「なぜかというと、このせきアハ優しいから私は感化されてやさしいエクスデスになったの」
「いいエクスデスもいるもんだ」
そして戦わず外に出ようとするとエクスレイズが食べに来た
「きっきさまはエクスレイズファイア」
「地獄の業火で燃えて死ね」
炎の敵だが凍りは木数より強い炎との勝負にするしかないが其の時イフリートが目覚めイフリートネオになり
これをつかえばそこそこダメージを与えられるが風水氏の力もつかってナントカ倒した
「わたしは悪くないエクスデスだからココで平穏に暮らすわ」
「そうしよう」
そして世界は崩壊し、ベリュルたちは気を失った・・・

ふと気づくとなんと元素界、エレメンタルワールトについた
「くっエクスデスの卵がここどえ返ったら大変だ見つけなきゃくっ何もかも元素」
そう、そこは元素だらけでエレメントも襲ってきてみた事の無い元素もあるのだ・・
炎素・・・氷素・・・風素・・・そして邪素・・・

第92話

805 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/11 13:48:16 ID:1t4eE/iT

「炎素は熱い」
そう、ういている炎素に触っただけで熱いのだ
氷素には触っただけで凍りそうになるし、風素は吹き飛ばされそうになるし、土素はゆれてしまうし
雷素にいたってはしびれてしまう
「動くのも大変」
そして襲ってくる敵も炎の精霊や炎のエレメント、水の精霊や海の守り神など元素をつかさどるものばかりで属性攻撃で大変
今までの戦いでドラゴンアーマーをうまく盗んで入れればもののたいしたことは無いが無いと大変
「あっあそこにも紛れ込んだ人間があっ邪素に触れたあっ悪魔になった」
そう、邪素はなんでも邪悪にしてしまう恐ろしい元素なのだ
「あっ壊素に触れた人がいるあっ体が崩れさった・・・」
壊素にいたっては絶対触れてはいけないもののひとつ
そしてエクスデスの卵を探しつつ水の町で休息しつつ、大元素山に登って頂上にエクスデスの卵帰っていた
「くっもう帰っていたこれはとんでもない事になるよ」
そして空からエクスデス・エレメンタルマスターが襲ってきたが、すべての属性を持っているので無属性じゃないとヤバイし
あらゆる元素攻撃をしてきて邪素だと混乱になり壊素だと30%の確率で戦闘不能になるのでヤバイがフレアやメガフレアなどでなんとかたおした
「ふう、またひとつ卵の危機を俺たちが救ったが、あと残る卵は2つだが、くっ後二つは同じところにあるらしい」
「一度に二人のエクスデスは大変ね」
そしてエレメンタルワールドは崩壊しベリュルたちは飛ばされた

ふと気づくと、おかしな世界にいたが、ヘンな標識や歩く車、食べられる人間など
「こっここはパラレルワールド」
そう、ここは常識の通じない不気味なヘンな世界に来てベリュルたちは生きて大丈夫なのだろうか・・

第93話

891 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/12 22:50:01 ID:3vq6NpYX

なぜかというと、右に歩くと左に行くし、目をと軸と目が開くのだ
だけでなく、武器屋に行くと宿屋になったり、ポーションを使うとダメージを受けたり目茶苦茶
「どうすればいいぜ・・・」
勝手がわからず二人の魔神が笑った
「ヒャハハ俺、黒魔神ブリャ」
「フョホホ私、白魔神ホワャ、二人でお前たち正常を出だして狂わせて死なせる」
「くっ俺たちの今までの常識の強さが利かないほど目茶苦茶で何をどうしたら」
たとえばゴブリンという名前のデスマシーンに攻撃をしてもダメージは無いがケアルをかけると死ぬ
プロテスを相手に欠けるとフレアと同じ効果になる
そして、ギャッハルテレスレステの迷宮に入ると、常識人の死骸ばかりだった」
「ここでへんな世界に狂わされ抜け出せず死んだのか俺たちは抜けるぜ」
そして先に進んでいくと、ビッグザボムがいたが、自爆するかと思いきや回復してくれた
「早いとこ二人の魔神を見つけないと世界の秩序も目茶苦茶だぜ!!!」
そして、ハードタワーという洞窟に入ると、宝箱は皆次の入り口で見つけて先を進まなければ階段では次のにいけないので宝箱を見つけるしかないのだ
しして最下層に行くと頂上に着き、エクスレイズ・ワンダーがエクスデスの卵を食べた後だった
「帰るまえに食べるとは許せないぜ!いいエクスデスの目をつんだから倒すぜ!」
「フフフ・・・ここで私の作り出した永遠の不思議に囲まれてわけのわからないまま死ね!」
エクスレイズ・ワンダーは不可思議な魔法を唱えてきて、毒、麻痺、回復、バーサク、カエル、小人、石、死、力2倍、素早さ2倍、
最大HP戦闘中1/2、MP0、のうちランダムで2つを食らうし、その太い腕からしなる回転攻撃では全員が防御無視のダメージを受けるので大変だがナントカ倒した
「ベリュルめ、、私の幻をも退けるとはなんと言う強い精神力・・・」
「人を信じるのと信じないの差がでたぜ、心無くして勝てないぜ」
そして不思議な世界は正常に戻ることなく消滅した・・・

そしてふと気づくと、その世界は回りは穴で、真ん中に巨大な湖があるだけだった
「こっここは常にいけにえを食べる湖の主がいるといわれている世界!」
そう、そこはいけにえを食べる湖の主が言われている世界・・・その主の名はギード・・・・

第94話

960 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/13 20:44:36 ID:9qpKMmRJ

そう、ここは湖の大きいところでほとりにひとつウォルスの町があった
「水の町ということか」
特に町にめぼしいものはなく道具屋ぐらいしか行かなかったがいけにえはとられ湖は広いが
このままじゃ広いので泳ぐわけにも行かないのでどうやって真ん中に行けばいいのだろうかと悩んだ
「あっあそこに洞窟があるのでアレから地下をわたっていくのだ」
そしてギードの洞窟に入るとラルッサッツォが雑魚で、今までの雑魚モンスターのあらゆる出現モンスターに変身してその能力をコピーする能力を持つモンスター
「くっここではこいつしか出ないが実質今までの雑魚と戦っているのと同じ」
そして地下30階まで降りた後再び浮上すると湖の中央の湖に囲まれた小さな島にたどり着いたが祠
「小さいが」
中にははいれなく、ミニマムをかけると全員にかけると入る事が出来て敵が出るがミニマムなのでつらく魔法で行くしかない
「小さいのはハンデとして普通ではない」
するとギード
「よくきた、私はもう正義の亀ではない、助けた結果人間だけだったので私のためだ、いけにえを食べて生きるのだ」
「なぜいけにえだ!アナタは昔助けてくれて知恵があったじゃないか、今は屈しないのだ!」
「そうはいうが、人間は買ってだ、私は悪こそが正義であると悟り、わたしのためなのだ」
「それは駄目だ!違う事をいくらいっても悪だ!正義は心を信じなきゃ駄目だ」
「いおうがだめだ、私は真実を知り生きるだけのことを知る、二度と騙されない」
「知らないのが悪い、きっとわかると思ったが手遅れか」
「いつまでも思うようになるな!そうか、ようし、私の真の力をみてあがき死ね」
そして甲羅が割れて仲から悪魔が飛び出してきたがこれが真の姿、デスピュラ・ギードであるが、
素出れも防御力は異常であらゆる属性に体制はあるがせめて植物の攻撃に弱いがそんな武器もなく魔法で応戦でミニマムのままだがナントカ倒した
「許してくれ、わたしが正気を失いかつての過ちだったことを・・」
「わかってますって、あなたは悪くない悪いのは俺たち人間だ」
悲しみの中世界は消えベリュルたちは気を失った・・・

目が覚めるなりダンナーザは打ち震えた
「ここは私のいもうとが支配する世界・・・着たくなかったんだけど」
そう、ダンナーザが旅に出る原因を作った世界なのだ・・・

第95話

41 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/14 20:10:12 ID:yVLq23fm

「なつかしいわ」
「なつかしいぜ」
そう、ここが旅が始まった原因のすべての始まりの世界であった
「おお、今でもハ・マハマ提督がココを支配している今では怒り心頭で当時を恨み勝てるかもしれないぜ強大だが」
「あのときの許せないものもかってなくしてみせる」
そして、町で休んで懐かしがった後に、ダンナーザ妹に会いに言ったが洗脳されていた
「目を覚ましてマッケリーナ!目を覚まして!」
深い眠りはハ・マハマ提督を倒さなきゃ駄目
そして提督は、港にある軍艦・煙害伝に乗ってたので港を制圧してから乗り込んでいった
そして軍艦で海兵隊たちを倒し乗り込みマシンやメカを戦い抜けると罠を抜けると、隠し階段を見つけるとおくにハ・マハマ提督
「ベリュルめ、貴様は殺したはずだがはっそうかダンナーザが解放したのか妹とひきかえにハハハだが力の差は歴然」
「そうだったのか、ダンナーザが倒してくれたのか、俺はその後記憶を失ってたのかそれで」
「ええ、黙っててごめんなさい、どうしても見ていられなくて助けたのそしてついてきた」
「お話はここまでだ、私は一人でも十分強いが親衛隊にも守られているので勝てないぞ死ね」
そう、最後列にハ・マハマ提督がいてシネ遺体が前衛を守っていて倒さないとダメージを与えられないが倒しても
どんどんくるので大変だが全体攻撃が有効でナントカ倒した
「やるな、だが私の真の力を思い出したかい、みよ、これが真の姿だ」
「くっ貴様は魚人!それでココを支配して魚の餌にするのは絶対に俺たちが阻止して許せないところだ」
「無駄だ、魚こそ支配者だ人間は食べ物だ死ね」
稲妻に弱いのでナントカ倒したが疲労困憊で慢心総意だった
「これで俺の敵は討てた、ダンナーザありがとう妹も直ってよかった」
「ありがとうベリュルでも旅はまだ終わらないは、ついていくのでまだ目的を果たさねばならない」
そして魚に食い破られた世界は崩壊し、復讐を果たし世界は崩壊した・・・

ふと目が覚めたら始めて言葉の通じない世界に来たしかも人間は古代人
「ダ・マハリハダ・スト・ベ・ダラスノ・ラニノ」
「何言ってるんだろう」
「私わかるわ、ここは古代人の世界・・干渉すると死ぬと・・・」
ファンニャーが通訳して進むことになったのだが・・・

第96話

95 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/15 23:02:19 ID:+5SUfaL1

「言葉が通じない」
「アル・ダガシャ・ベラ?」
結局良くわからないのでとりあえず町に入るが、宿屋ははいと答えればとまれるので大丈夫だが他はよくわからない
そしてどうしょうもなくなって立ち往生すると、ファンニャーが思い出した
「あっそういえばここはセボルグの滝にいったら奥にロゼッタストーンがあって言葉が訳せるらしいぞ」
しかし行くには、死の試練をこえなければならないが抜けると滝があった
「美しい滝だが心は魔物だぜ」
そしてはいるととてつもない化け物や信じられない怪物がうようよしていて
とても平和という言葉は似合わなかくて、そして最後の入り口で守る魔物のダ・ヒドラを倒すとおくに行くと
ロゼッタストーンがあったのだがその前に卵が邪魔していたが調べるとエクスデスの卵で割れると中からエクスデス・古代種が生まれた
「くっここは古代人の世界だから古代のエクスデスがよみがえってしまった現代のエクスデスとは比較にならない強さだぜ」
そして卵が割れると襲ってきたが、なんと古代のオールドフレアや古代の火炎などを使い今では防ぐのがこんなんでだ大ダメージを食らうが必死の抵抗でナントカ倒した
すると世界は崩壊し古代の一族は滅亡してしまった・・

悲しみの中目を覚ますと、まあまあ文明的な世界だったが、メリアナニーが深刻な顔
「ここは海洋世界でここは海洋国家マスターデイラヤナなので、私はここで生まれてこの国がピンチになったのであなた方をココまで導いた」
「何でも言ってくれ」
そう、この国は周りの国々から狙われ戦艦巡洋艦駆逐艦空母原子力潜水艦合計2000万機が周りを囲んでいたのだが撃破しないと・・

第97話

132 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/16 15:35:53 ID:5LbGttG0

とりあえずメリアナニーの町にいって休んで体力回復しると
「用意がある」
連れて行かれた先はドッグで、なんと魔力潜水艦がおいてあった
「乗って魔力ある人じゃないと操れないので」
そこで魔道士などに転職し乗ると動かせた
「これで全滅させないと我々が滅びるので、これで全滅させるのだ」
そしてこれで敵に襲い掛かり、どんどん撃沈しくのだが、この潜水艦はHPが9999であいてはもっとあるがいろいろシールドやミサイルなども使えて強く
そして、まず的の第25艦隊主力巡洋艦花村を破壊し、おいやり、次に、大75艦隊空母ピュームを壊しそして頑張るが
「きりがないから敵の本拠地に乗り込んだほうがいいんじゃない」
そして敵の国のハイベスヴラス国にむかうとなんと生きている潜水艦が襲ってきた
「きっきさまはエクスデス・海の支配者!そうか、メカに精神を売り渡してきたのかこれはまずいよし外に出て戦うぞ」
海中戦になり敵は潜水艦でこちらは生身で無効はミサイルや波動砲やダイダル波動砲や、スクリュードライブなどで攻撃してきて海中なので息が持たないので5分しか戦えないが頑張ってナントカ倒した

「ふう、ナントカ撃沈したが、くっエクスレイズがエクスデスの血のにおいをかいでやってきたぜ、くっでかい潜水艦で戦おうよ」
そしてエクスレイズ・ビッグシャチが襲ってきて体長200メートルにもなって見るだけで怖いがナントカ倒すと
すると今度は第9艦隊主力戦艦ババランガが襲ってきてその手法は5000は食らうのでヤバイがよけやすく頑張りナントカ倒した
「くっ追っても追っても追ってくるぜ、早く逃げ込んで敵に上陸して打ち破らねば大変」
するとマスターデイラヤナ空軍が援護してくれてひきつけてくれて撃破されてしまったがおかげで進めた
「今度は、マスターリヴァイアサン!海上で戦おう」
今度廃棄が持つので外で普通に戦ってナントカ倒すと、先にハイベスヴラス国がみえた
「地底に抜ける恐ろしい洞窟あるのでそこから乗り込むのだ」
そして乗り込んでいった・・・

そのころハイベスブラス国の作戦会議ではチャマー大佐やフー将軍やメハ司令官が笑ってた
「作戦通り、ベリュルたちをおびき寄せる事に成功しました、我々の手の中で踊るのです」
そう、ベリュルたちは敵のサクセンにはめられたのだ・・・

第98話

170 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/17 13:07:44 ID:9SJxFUDd

そしてエクスデダラダ基地に乗り込み包囲網を突破し、カードがないとあかないドヤがあるので
探して空けると乗り込み、通路でサイボーグ型208とであった
「こっこの人はかつてマスターデイラヤナの英雄ハルバラバヤなのに捕まったと思ったらこんな」
そう、208は肉体の時にも肉体だけで戦艦とやりあえるほどの強い男なので改造されたがナントカ倒し司令室に乗り込んだ
「きっ貴様はベリュル!くっチャマー大佐、フー将軍、ここは食い止めるのだ私は撤退する」
そして二人は208より強くしかも同時に襲ってきてヤバイがナントカ倒しメハ司令官を追うとすでに国から逃げてた
「メハ司令官は本当は国はジューノ国の人間でココあやつられてた」
急いでジューノ国にむかうが第108艦隊巡洋艦稲妻と第37艦隊死の商戦に襲われたが撃破し乗り込むと港で第1艦隊空母マッハに襲われ撃破
「激しい戦いだったがのりこんだのでよし」
そして司令塔に向かうと、護衛3鬼衆、メガ、ギガ、バリアにトリプルアタック食らうが倒すとおくに行くとメハ司令官が死んでた
「おっおまえはチャマー大佐、そうかお前が手の上で踊っていたのか」
「ハハハ、私はエクスレイズに魂を売りあやつっててお前たちを踊っていたのだ」
「くっ許せないぜ、人々をいなくなりあっ何をする」
そしてチャマー大佐はボタンを押すと超核型反物質ミサイル弾頭を発射しすべての艦隊は消滅した
「ワハハ死んだみんなさあお前たちも私の正体を現し死ね」
チャマー大佐は、人間として始めてのエクスレイズ・ヒューマンに変身しその力をいかんなく発揮して弱点はないかと思われたが
もと人間だったため愛の歌やこの司令塔内で見つけたサイコソルジャーの精神アタックにまけナントカ倒した
「最後に人間の心を取り戻したが終わった愚かな人間だぜだがこれからだぜ」
そして汚染された世界は消滅した・・・

悲しみの中ふと気づくと、世界そのものが名急な世界に着いた
「こっここは伝説のラビリンスワールド!」
そう、果てしない出口と財宝があるが何より迷宮で抜けられるのだろうと思うと壁に血文字
(おれはダンギャステル、ベリュル助けてくれもう1月さまようが出口が無いもう駄目だ・・グワァ・・・)
恐ろしい予感がしてきた・・・

第99話

229 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/18 20:21:47 ID:VBflnOfG

「迷った」
そう、何もかも迷宮で森も町も(めったにつかないが)平原も砂漠も皆迷路
ダンギャステルの血文字をどんどん追いかけるしかないのだが、道それるといいものが手に入る場合もあるが危険
「ココを右に曲がってくれ」
「ここを左だ・・・ヒヒヒ・・・」
最初の以外血文字が緑になっていってダンギャステルが危険とにおわせるが、どんどん追っていくと神殿
「入るぜ」
はいると、奥に誰かがいた
「おーいダンギャステル、大丈夫かかしっかりしろこの薬を飲んで元気になれ」
「ヒヒヒ・・・ダンギャステルはもう死んだ・・・最初のはダンギャステルの血文字だけどあとはわたしのだ・・・」
「本当だ血が緑」
そう、これはダンギャステルを殺した張本人で、血で文字を書いたのをみて騙すために自分の血を流して追いかけさせたのだ
「くっ俺たちを殺すためにダンギャステルを殺し自分の血で書くとはなんという執念血をも恐れぬ怪物グリーンレッギャス」
「血は命でわたしの血は毒ダンギャステルをころし身も心も悪魔になり涙はかれた」
「そこまでして殺したいのだろうがやられることは許されず」
「ヒヒ・・・だが私は死ぬという奴は必ず殺す運命で今まではずしたことは無い・・ヒヒ・・・」
そして悪魔はランチャーやミサイルやマシンガンなどあらゆる攻撃をしてきて銃器でヤバイが、ゴーレムで防いでナントカ倒した
すると彼はクリスタルに変身した
「良く試練を乗り越えました、アナタに私の力を授けましょう」
「おお、そういうことだったんだ、やったぜ、このジョブはコマンド、あらゆる銃器や兵器を使えるんぜ」
そして新たなクリスタルを手に入れ力を得たベリュルたちはダンギャステルの死に涙しながら誓ったのだ
すると世界は崩壊した・・・

ふと気づくと創造中の世界にたどり着いた
「まだ作り途中みたい」
するとどこからが声が・・・
「この世界ではアナタが神になり世界を創造するのです・・そして人間の強さと弱さを知れ」
ベリュルたちは思わぬ世界を創造する事になってしまったが・・・

第100話

287 名前: ◆EreM42GXZo 04/10/19 21:02:18 ID:yaNJVOdM

そして世界の創造が始まったが、初めての神としての体験に驚き
「人間はもういるんだ、住居を作って働き口を作ってそうだ戦争しなきゃ競争心を作るぜ」
「だめよベリュル、戦争の無い世の中を作るのが私たちの使命よ」
「そうだったぜ、心まですさむわけにはいかないのだ」
そして1ヶ月以上係り、いろいろな機能を使いながら世界を町を発展させていったが文句ばかり
「くっ人間はわがままばかりいうぜ、自分たちのことばかり考えてあれもこれも欲しい」
「許せないわね」
「こんな作業俺がやるべきじゃないぜ、おれは作れないが、人々はわがままだ」
するとにやりと微笑み、それみたことかと侮った
「これでわかりましたか、あなた方人間のわがままを滅びるべきなのです」
「それは違うぜ、滅ぶベキは人間かもしれないが、いい心を持つこともできるのだぜ」
「じゃあ試してみな」
「どういうことだ、はっお前はこの世界の基礎を作ったから俺にその後を継がせてわがままになったということではないのか」
するとどこかから声の主が現れたが美女だった
「お・・・女・・しかも綺麗だ・・・俺はどうしたら・・・」
「ベリュル、駄目よ、見かけは綺麗でも心は悪魔そのものだわ」
「そうだ、この女は俺に人間を滅ぼさせようとした張本人で絶対に許すわけには行かないぜ」
そして滅びの女神と戦闘になったが、愛の歌で心を揺さぶり、魔法は余り聞かないがそれ以外で力づくでナントカ出倒した
「ああ・・・ベリュル・・・アナタみたいな人を待っていました・・自分で自分の作った世界を救えるのはアナタだけ」
「どういうこと」
「それは・・・アハハハハハハハッこういうことよ!さあ自分の世界で殺され人間に憎悪で裏切られるお前!」
そして女が杖を振るとベリュルたちは作っていた世界に吸い込まれてしまった

目が覚めるとベリュルは自分で作った世界にいた
「こっここは自分たちで作った世界・・くっココの人間は心が憎悪といってたがやばいぜ」
しかしそこに心優しい少女が現れ、ベリュルを助けてくれた
「おお、やっぱり人間は捨てたものじゃないぜ・・」
「でも私たちの村はひとり残らず殺され町も無くなった・・・」
やはり人間は憎悪なのだろうか・・・・・?

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最終更新:2008年05月05日 02:32
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