第1471話~第1480話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1471話

(2016年11月20日投稿、2017年1月24日掲載)

竜宮城へきてみれば雅絢爛魚の舞よ
「やあ乙姫様甲姫様久しぶりだぜ!」
「ベリュルさんたち・・・ご無事でしたか・・・!今日はなんのようでしょう?」
「なんか危ないらしいよ」
「なにがでしょう?」
「この城になにかピンチが訪れるってウィルさまからきいてきたの・・・」
「ウィル様!?・・・私たちの始祖・・・それをどこで・・」
すると兵士があせってはしってきた
「姫様たちーーー!大変です海の向こうから恐ろしい何かが泳いできます!!!!」
「なんですって!!」
いそいで海岸まで行くと、遠くから何者加賀すごい勢いで泳いできた・・何かを叫んでいるようだ・・・
「うらめしい・・・うらめしい・・・!!オラはうらめし太郎だ・・・!竜宮城を壊してやる!ぐおおおお」
「あ・・・あのお方は・・浦島太郎様・・・・」
「だれ」
「昔・・色々あったお方です・・なぜあのような怪物に・・・!」
そしてちゃぷちゃぷ泳いできてその男は海岸にのしあがった・・!
「ふう・・・やっとついたぞ・・・長かったぞ・・・何百年かかったか・・グフフ・・・おやお出迎えですかな姫様がた」
「浦島太郎・・あなたは国に送り返したはずです・・!」
「何をとぼけて・・・オラをこんなじじいにした貴様らを許しては置けぬ・・・!」
「な・・なにを・・・」
「姫様たちの血をすってオラは若返るだーーー!!!しねい!!」
「姫様を守るぞ!!」

ふと気づくとうらめし太郎とのバトル!!!
「くっこいつはもはや鬼だ・・・!つのがはえてる!」
「そうだ・・恨みとはつの!つのとは死ね!!」
ものすごい怪力で、つりざおアクス、亀の盾などでふせぐ強敵だがサンダーに弱くナントカ倒した・・・
「お・・おのれ・・・この恨み・・・助けた亀に・・ころされ・・・て・・・・グボウドゥ!!」
破裂し死んだ
「いったい・・・あれ?首に針が刺さってたようだ・・なんだろうこの針・・・」
「こ・・・これは・・・・お姉さま・・」
「乙姫・・まさかこの針は・・・・!!」
針・・・!

第1472話

(2016年12月3日投稿、2017年1月25日掲載)

針・・・!
「いったいその針はなんのだ!」
「おそらくこれは・・・悪い針でしょう・・・うわさによると・・・」
「なっ」
「さすと悪いことになる針っぽいです・・・悪いオーラが出ています・・・折りましょうボキッこれで安心です」
「ふうよかったぜ」
安心しお礼をいって竜宮城を後にした・・・・
「さてこれからどうしよう」
「マア、テキトウニブラブラスルベヤ」
適当にぶらぶらし、暇なので適当にターキャーの町に下りてみた・・・
「なんかサブイベントでもいいからないかな」
死ぬほどあるので遭遇率は非常に高い!ベリュルソロで行動することでおきるイベントもある・・それはターキャーの裏路地にて・・・
「ふむ」
ベリュルが裏路地をてくてくあるいていると・・ガラの悪い男組がいた・・
「おうおうニイチャン・・・ちょっと」
「なんなのだ」
「へっへっへ・・・ちいとばかしカネを融通してくれんかな・・・へっへっへ」
「かつあげか!ゆるさずんば!いったいくらかせというのだ!」
「へっへっへ・・そうだなあ・・・100万ギルでどうだ!」
「高い!絶対に許せないぜ!」
男組に襲い掛かった!こいつらの生ヘアそれぞれヘニョール、ブランヅェス、パパイと設定がある覚えておこう
「しかもこいつら一人ひとりステータスや攻撃方法が違うぜ!」
雑魚だがいろいろこっており、鉄球投げ、釘バットなど色々な攻撃方法に注意だがナントカ倒した・・・
「どんなもんだい」
「くそっやるな・・・しかたない!1万ギルで手を打とう!」
「だめだ!そんな高いの払えないのだ!」
「じゃあ1000ギル!」
「うーん」
「ええい100ギルでいい!」
「やったぜ安い!はい100ギル!」
「もってけどろぼー!まいど!」
そして100ギルを渡してこの場をお得にしのぐことに成功した・・・

ふと気づくとまだベリュル一人で適当に歩いていた
「いろいろなお寺があるなブツゾー神社だと!あの有名な!中に入ってみよう」
中に入るとえらいお坊さんが歩いてきた
「ここは何億年も前からあるブツゾーを祭っているお部屋じゃ・・あれをみよ」
するとそこには干からびた仏像があった・・
「なにこれ」
「これは国宝・・・羅刹関節仏像じゃ・・おがんてゆきなさい・・わしは法事があるのでさらば」
お坊さんは去っていった・・・
「へえこれが国宝ねえ・・・ペタペタ・・・すごいや・・!あっ!ボキッ!」
折れた仏像・・・!

第1473話

(2016年12月3日投稿、2017年1月26日掲載)

えらいお坊さんが帰ってきた・・・ここからお坊さんを操ろう装備は一応取れるぞたいしたものはないが豆の数珠はここでしかとれない
「わしはこのお寺のえらいお坊さん、百休様じゃ・・さて仏像を拝みにいくワイ」
プレイヤーがお寺の仏像のところまで歩いていくと・・
「こ・・・これは・・・!」
そこには特に問題なく羅刹関節仏像がたたずんでいた
「うむ、とくに何事もなかったようじゃ・・・いつもどおりじゃナンマンダン・・・」
すると入り口のほうからがやがや声がした
「ごめんくださーい!仏像をおがみにきましたー!」
「おおそうじゃゼータウォーズ学園、お寺学科の修学旅行生の拝みタイムじゃったなそろそろ」
「これが羅刹関節仏像・・・!」
「そうじゃ・・・おめでたい仏像じゃぞ・・拝観料お一人様1万ギルじゃぞ・・・」
「これが有名な・・・あれなんか手が動いたような」
「そんな馬鹿な!これはただの仏像のミイラ・・・いや・・・えらい仏像じゃから動くこともあるでしょうさあ拝みなさい」
「はい!・・・いい仏像がもらえますように・・・」
「かなえてつかわす!」
「いま仏像から声がしたよ!百休住職!」
「そ・・そんなばかな・・・・いえ、これはおめでたい仏像ですから、きっと願いをかなえてくださったのでしょう・・・」
「ははーー!」
そして学生たちは帰っていった・・・
「ふう疲れた疲れた・・・しかし声がしたとかそんなバカな・・・こんなミイラに・・・」
「おなか減ったのだ!」
確かに仏像から声がした・・・!
「ひ・・ひいいいオバケじゃあーーーーー!!!!」
百休はあわててとりあえずお寺から逃げ出した・・・

ふと気づくとお寺の仏像・・・・
「誰もいないな・・・ふう助かったのだ・・・」
仏像の後ろからベリュルが出てきた・・・仏像の腕を持って
「折れちゃったから後ろでがんばってもってたのだ・・のりでくっつけておこう」
さてここからベリュル操作になるお寺をでたらイベント終わるが、それまで宝探しができるぞ
「住職が戻ってきたら取れなくなるので注意だぜ!制限時間は10分か!」
まあ余裕がある時間だが隠し部屋に注意そしてお宝を手にしお寺を出たベリュルは仲間の下へ戻ったのであった・・・
「ちょっとベリュルどこいってたのよ!」
「仏像」
「それより・・・アンダースタンの森の近くに恐ろしい軍事基地があるといううわさをきいたわよ」
軍事!

第1474話

(2016年12月3日投稿、2017年1月27日掲載)

人が入れぬアンダースタンの森の近く・・恐ろしい強大な軍事基地があった
「あれなに」
「軍事基地ね・・・」
「占いマシーンに訊いてみよう・・あれなに」
「軍事・・・入ってみよう・・・ベリュル一人で・・・」
そう、これもベリュル一人でやらされるイベントなので注意!そして入り口に行ってみると・・・
「何者だ!傭兵志願者か!?」
ここではいをえらぶとイベント開始、いいえで追い返されるぞはいを選んでみた
「はい」
「よーし合格者はお前一人だ!ここは女人禁制だ!」
「ひひとりはこわいのだ」
「ないをいっている!男に二言は許さん!」
そしてベリュルは傭兵にさせられた・・・
「お前はこの部屋を使え!」
「おおベッドとかテレビとかゲームとかパソコンとか一通りあるぜ!」
「とりあえず外と電話してもオッケーだぞそのまえにこの軍隊の説明をさせてやろう」
「おう」
「アンダースタンの森の奥には魔王がすんでいるのだ!」
「魔王だと!エンデバーつれてこなきゃ!」
「そして世界中の国が危機感から精鋭を集め、新軍隊を組織し魔王たちと戦ってるのがわれらがアンダースタン軍だ!」
「おお国連軍!」
「だが組織はなかなかまとまらず・・・トップ争いでもめてるので決まるまでしばらく休んでおれ」
「おう!ゲーム!」
一方その頃アンダースタン軍の首脳会議・・・・
「俺はターキャーの軍隊の曹長、タカダサスケだ!忍者侍である俺こそ将軍にふさわしい!このヒゲが特徴でちょんまげだ!」
「ミーはナウヤックスのエリザ大佐ネ!百戦錬磨のミーこそ将軍ヨ!ゴールデンロングヘアーが美しいネ!」
「ウォー!ワシはランダムベルの軍曹で筋肉で巨大なバリカンサックス!ウォー!ものどもたるんどるぞ!」
「私は参謀のケニーですが、この三人の中から将軍を決めたいんだけどどうすればいいんだろう」

ふと気づくとベリュルは適当にブラブラしていた
「基地の中は兵隊さんでいっぱいだな・・・おや広場でなんか集まってるな・・・」
「俺が一番偉いんだ!」
「いいや、ミーね!ミーこそ将軍ね!」
「ウォー」
わいわいがやがや
「ねえなんだいこれ」
「三人で決闘して一番かった人がここの将軍になるそうだよ・・・」
「へえでもそんな強くなさそう人間だし」
「なんだと貴様・・!」
三人がベリュルをにらんだ・・!

第1475話

(2016年12月3日投稿、2017年1月28日掲載)

三すくみに睨まれたベリュル・・・
「われわれより貴様が強いだと・・・」
「たぶん」
「驕りめ!傭兵の分際で・・・」
「こういうのよくいるネ!自分の力に過信したやつネ!」
「ウォー」
「なっ過信じゃないぜ!」
「まあいい・・・余興だ・・・こいつも将軍ロアイヤルに入ってもらおう」
「なにそれ」
「お前を入れて4人・・・全員で戦いあい、最後に生き残ったものがこの軍隊の将軍だ!」
「面白そう!」
「とことんなめきっておるな・・・貴様・・・!では開始!!!」
4人入り乱れるバトルだ!タカダサスケは手裏剣投げてきたり忍術使ってきたりして結構強い
「ミーはサブマシンガン撃ったりバズーカうつうえ、白魔法も使えるつわものネ!」
「ウォー!パワー!ウォー!」
ただルール的には生き残ればいいので、しばらく離れて防御して回復に徹して傍観してあと一人になるまで適当に待ってよう
「そして最後の一人が誰になるかは流れ次第だが、最後の一人になったやつを倒せばいいぜ!」
そして最後の一人をナントカ倒した・・・
「ま・・・まいった・・・おぬしが将軍だ・・・」
「ミーたちの乾杯ね・・地球にこんな強い人がまだいたなんて・・・」
「ゥオー!」
「私は参謀のケニーですが、ベリュル様・・あなたをアンダースタン軍の将軍として認めます!オフィサーのぼうしと軍服を着なさい」
「やったぜ!ベリュル将軍とよんでくれ」
「ベリュル将軍!それではアンダースタンの森へ戦いに赴きなさい」
「なっ」

ふと気づくとベリュルが魔王退治に向かわされる羽目に・・・
「どういうことなのだ!将軍は命令して寝てればいいはずなのだ!」
「いいえ・・・これは国連軍ですから・・・トップが率先していかなければいけないのです!ベリュル将軍!」
「おう!将たるものなんぞのもしや!俺がやらねばだれがやる!」
「さあでは従者を3人まで選んでください!4人パーティーで戦ってもらうため・・・」
軍隊の選び・・・

第1476話

(2016年12月3日投稿、2017年1月29日掲載)

仲間選びだ!
「それでは基地の中で話しかけて、さそうを選ぶとそのものを仲間にできます」
「なっ誰でもいいの」
「もちろんお勧めはさっき戦った三人ですが・・・傭兵から料理人、私以外はすべて対象となります」
なんということだ!200人ばかりいる軍隊のなかから自由に三人選ぶことができるのだ!ただし持ち出し禁止
「ふうむ・・・まずはエリザ大佐に話しかけてみようきませんか」
「ミーにおまかせね!」
エリザ大佐が仲間になった!そして後は適当に基地を探し回っていた
「ターキャーの女侍傭兵キクイチモンジと、ペロの伝説の女騎士の子孫とされるジャム・タルトを仲間に誘ったぜ!」
「ではお願いします!サー!」
「よーし貴様らたるんどるぞ!ではアンダースタンの森へ侵攻だ!」
「あなたの個室に戻れば宿屋と同じ結果になりますので安心してください!ではご武運をベリュル将軍!基地の守りは残りにおまかせ!」
「おう!」
そしてベリュル将軍はアンダースタンの森へ出立した・・・
「なんだかひどく暗闇で陰気な森だな・・・道案内してよだれか」
「サー!わたしたちはあなたの命令に従うだけです!サー!なんでも命令してくださいサー!」
「自分でやらなきゃだめなかんじか」
だめな感じなので広い森の迷路をひたすら進んでいくとガイコツが屋根に乗った小屋があった・・
「おっちょうどいいこの小屋で休もうよ!」
「サー!かしこまりました!」
そして小屋の中に入ると独りの老婆がいた・・黒いローブに頭蓋骨の首飾りをしていた・・・
「おや・・・こんな小屋になんのようかえ・・ヒエッヒエヒエッ・・」
「休みたいのだ」
「そうかいそうかい・・・では隣の部屋をつかってたもれ・・ヒエッヒエッヒエ・・・」
隣の部屋に案内されたが・・・鍋の中に人の手が出ていたことに誰もきづかなかった

ふときづくと真夜中・・ベリュルは興奮してまだ寝ていなかった・・・
「ねえねえ、誰かおきてるかい」
「スースー・・サー・・・」
みんな寝ていたが・・・隣でシュコーーシュコーと音がした・・・
「なんの音だろう・・」
ベリュルがこっそりドアを開けると・・老婆は包丁を研いでいた・・・
「ヒッヒッヒ・・・また新しい食材が届いた・・・ムニエルにするかカルパッチョにするか・・」
「やばいなんかこわい!」ベリュルがそっとドアを閉めようとすると・・
「あっすべった!バタン!」
「!!みーーたーーなーーーーー!!」
老婆の気づかれ・・・!

第1477話

(2016年12月3日投稿、2017年1月30日掲載)

ベリュルは急いでドアをしめた!
「あーーけーーろーーーーみいーーーたあーーなあーーーー!!」
「やばいやばいやばい!」
老婆がドアを開けようとするので、A連打で耐えよう!
「ねえみんなおきて!オバケ!」
「うーん・・・スースー・・・」
十字キーをガチャガチャやると起き値がアップするぞ!A連打しつつガチャガチャしよう!
「あーけーーろーーーーー」
みんなが起きる前にドアが開いたらゲームオーバーなので気をつけよう
「みんなおきるのだーー!命令なのだ!」
起き値がMAXになると全員おきるぞそして老婆とのバトル!
「ワシは魔女ジンクイじゃ!お前たちを今夜のすき焼きにしてくれるわ!ヒエッヒエッヒエ!」
「お前こそ鳥の丸焼きにしてくれるぜ!みんなであの魔女をたおすのだ!」
「イエッサー!」
ベリュル以外は全員NPCで操れないので注意!回復薬を雇ってないと自分で回復しなきゃだめだぞ注意!
「注意だぜ!この魔女は老婆を使いまくるぜ!カーバンクルを自分で使うと楽かも」
らくだがベリュルを攻撃役にしてる人も多いのでごりおしでもいけるのでナントカ倒した・・・
「おのれ・・魔王様・・・・無念じゃ・・・シュウウ・・・」
「消えた・・いやニワトリになった・・!こいつはニワトリが化けてたのかよーしそれじゃあもう一眠りするぞ朝まで!」
「サー!」
そしてベリュル一行は無事その夜をすごすことができた・・・そして夜が明けて

ふと気づくと夜が明けた・・・
「よく寝たぜ・・・もう朝か・・・」
「昼です!サー!出発の準備はできています!サー!」
「よし!では魔王の巣窟目指して出発だぜ!」
そして色々あり・・・進んでいくとひとつの巨大な城にたどりついた・・・
「ここは・・・魔王城!?」
するとあたり一面に地震を伴う声がした
「人間どもめ・・・魔王の力をあなどりしその報い・・・その亡骸を丁重に送り届けてくれるぞ!」
「魔王め!お前こそたおさせられろ!」
「わが下に来るには・・・この城の四つの塔にある魔王配下の四天王を倒せ・・・」
「なっ!」
恐怖魔王の配下・・

第1478話

(2016年12月3日投稿、2017年1月31日掲載)

魔王四天王!
「第一の塔・・・炎の魔王スビコンテを倒したぜ」
そして第二の塔で水の魔王ツリナッテオを倒し
「第三の塔、風の魔王デルデリアンを倒した後」
第四の塔土の魔王フカスミニョンを倒し、魔王の部屋への扉を開けることに成功した・・!
「よし・・・そして俺たちは魔王の部屋に乗り込むぜ・・・お前は・・・魔王・・・!」
「ほう・・・良くぞ見抜いた・・・わたしは大魔王・・・デビラディオニアスティアンよ・・・!」
「くっなんという威厳・・・いまさら魔王とかと思っていた俺たちが浅はかだったぜ・・・!」
そこには超巨大な胴体に、体中に人間の苦痛の顔をくっつけ、手がたくさん生えておりつのがあり、足もたくさん生えていた」
「フハハハハ・・・人間がこのわたしを退治しようなどと千万!わが力をその目に焼きつけ死ぬがよい!」
大魔王デビラディオニアスティアンが襲ってきた!!
「くそっ魔法が全然きかないぞ!」
「当然だ・・・魔の王たるものに魔の法が通用するとおもうか・・?」
ここでまどうし系の仲間を連れてきてしまった人は残念無念仲間をとりかえに帰るのもありだ
「ありだが、今回はたまたまそういうのいなかったようだぜ!」
仲間の選択がイージーからハードモードになるぐらい全然違う感じだがベリュルが育ちまくってればまあいい感じ
「だが・・・わたしこそ魔法の天才!魔王こそ魔法の元祖・・・くらえ・・ヴァイラ!ヴェリザラ!ヴァンダラ!」
「なっヴァ系のさらに一段上だと・・・!結構やばい!」
カーバンクルとかでしのいでもいいがデーモンソードや魔王キックなども危ないためがんばろう
「弱点はホーリーか!魔法剣ヴォーリーみだれうちとかで一気にたたみかけるぜ!」
たたみかけてナントカ倒した・・・
「ウギャオオオ・・・・ボロボロボロ・・・・ぐしゅるるる・・・」
大魔王デビラディオニアスティアンはからだが崩れ去った・・・
「いや・・・中から何か出てきたぜ!角が生えた裸の男!みたことが・・・・」

ふと気づくと裸の男・・・
「よくぞわたしを倒した・・・まさか人間が・・・これがわたしの正体だ・・この日を待っていたぞ・・」
「くそっ正体をあらわしたな!覚悟しろ!」
「まっまてっ・・・話を・・」
「言い訳無用だぜ!魔王め!死ね!」
「おまちなさいベリュル・・・なりません・・・!わたしはチュラミアです・・!」
「チュッチュラミア・・!?」
暁の女神の声が頭に・・・

第1479話

(2016年12月3日投稿、2017年2月1日掲載)

チュラミア・・・!
「どうしたのチュラミア」
「そのもの・・・殺してはなりませんよベリュル・・・」
「だって」
するとデビラディオニアスティアンは動揺開始
「ちゅっチュラミア様・・・この声は・・まさか・・・あなたなのですか・・・!」
「そうですよデビラディオニアスティアン・・・今は暁の女神兼、次元四天王として活動をしているのよ」
「ははーーチュラミア様!これは話が早い・・強い人間についていけば会えると思っておりもうした!」
「デビラディオニアスティアン・・・」
「よしでは・・お前たちのPTに力をやろう・・・暁を倒したらジョブが強くなる掟しっておるな」
「しってるしってる!でも・・・魔王っていうジョブないけど」
「いや・・お前たちの仲間にいる魔王・・・やつらの力を解放してやる・・・でやっ」
シュイーーーン!!暁の魔王の力がベリュルたちに宿る!
「魔王の魔法攻撃回数があがったぞ・・・デフォルトで一回の魔法で2回攻撃するようになったぞ」
「なにっそれはつよい!」
「成長すると魔力に応じてさらに回数アップだ!最大16回まで回数が増えるぞ!まあそんなの最後のほうだけど」
「するってえと、連続魔フレアフレアをやると・・・フレアが4回うたれるわけか!」
「そうだ・・・魔法乱れうちなどをやるとえらいことになるぞ!魔王の特権だ・・」
「やったぜ!魔王を使ってる人はラッキーだ!」
すごい強くなるので便利!
「ありがとう!では基地にかえるか・・・」
「あ・・・ちょっとまて・・・まだ話がある・・・」

ふと気づくとまだ話があった・・・
「なに」
「グリュマチュチュに・・・悪夢が目覚めるようだ・・」
「どこそれ」
「暁の聖地・・・!チュラミア様の場所だ!」
「なんですって・・・悪夢とはいったい・・・デビラディオニアスティアン話してください・・・」
「はっわたしは色々次元を旅して知りました・・・もうすぐグリュマチュチュに恐ろしいものがめざめると・・!」
「いったいなんでしょう・・?」
「それは・・・・暁の魔神・・・・バリュダルチュ!」
「なっなんですって・・・あの神話にしかでてこないという魔神バリュダルチュですって!?」
「なにそれ」
「やばいやつだ・・・世界が・・・この次元が崩壊しかねぬ・・・!急ぐのだグリュマチュチュに!」
「おう!そのまえに凱旋しに基地にもどろう」
暁の魔神の伝説・・・

第1480話

(2016年12月3日投稿、2017年2月2日掲載)

とりあえず基地に凱旋ベリュルたち
「わーわー」
「よくぞご無事で・・・!魔王を退治したと聞きました!」
「おうやっつけたぜ!」
「では・・・ご褒美にこれを差し上げます・・・!」
将軍のマテリアルを手に入れた!
「なにこれ」
「これは、自動アビリティの将軍呼びがつくマテリアルです」
「どんなの」
「戦闘中行動すると、今回あなたに最後に同行したキャラが現れたまに援護してくれるのです」
「ほう!」
「マテリアルが成長すると援護率が上がり、さらに3人全員出現する確率と威力が上がります」
「すごい!」
便利なのでぜひつけようだれにでもつけられるぞ!今回は仲間にしたエリザ大佐、キクイチモンジ、ジャム・タルトが呼び出せる
「エリザ大佐は銃撃乱舞、キクイチモンジは残ダイヤ剣、ジャム・タルトは大いなる光の下にという技を発動してくれるぜ!」
どれも強すぎてやばいので絶対使おう仲間にしたキャラにより業が違うぞ
「それではみなさまごきげんよう基地はこれにて閉鎖いたします」
基地からだれもいなくなるぞ宝とかは後でも回収にこれるぞ
「さーてこれでこのイベントは終わりか・・・」
「ベリュル・・・グリュマチュチュにいきまそう・・・」
「チュラミア・・・わかったぜいってみよう」

ふと気づくとグリュマチュチュにたどり着いた飛空挺でも鉄道でいってもお好きにどうぞ鉄道だとおもしろいことが
「グリュマチュチュの聖地に入るには、チュラミアをPTに入れなきゃだめだね」
でも強いから平気だぞさてチュラミアを入れてグリュマチュチュの聖地に入ると・・・
「チュラミアさま・・!おかえりなさいましからば!」
「暁の政治家!変わったことはないかしら・・?」
「はて・・・変わったことですか・・・そういえば・・・」
「そういえば・・・?」
「あなたがたは死ね!」
暁の政治家が襲ってきた!?

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最終更新:2017年02月04日 09:36
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