第1621話~第1630話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1621話

(2017年4月23日投稿、2017年6月23日掲載)

どろり男・・・
「なっ何者だお前は・・・!」
「無礼な・・吾輩は・・・かの世の皇帝・・パルメザンぞ・・・!」
「なんでそんな姿に・・・」
「まさかの奇襲を受けてな・・まさかオーメガンどものハッキングが覆されるとは・・・鬼の科学力がまさかの敗北とは」
「鬼ごときがなんぞのもしや!ツギラの製造をやめろ!」
「む・・なんだお前たちは!何者だ!」
「モッファの敵・・・パルメザン覚悟しなさい!」
「なにっモッファだと・・・貴様何者だ!」
「ツギラにされたスパゲティお兄様のかたき・・ここで撃たせてもらうわ!」
「なにっスパゲティ・・あのツギラ化した・・お前は何者だ!」
「俺はベリュル」
「ベリュル・・・あっあっ・・お・・お前もしやあの時の・・・!?」
「なんなのだ・・・あっそういえばお前・・どこかで・・・!」
「くそっなんなんだお前らは!話には聞いていたが・・トキの話以上の・・ええいもう何者でもいい!死ね!」
「そのなりでいえるセリフじゃないぜ!!!」
半熟パルメザンが襲ってきた!
「バカメ・・この姿になっても死なないわが生命力をなめすぎではないかといっておる!」
「確かに・・・!」
どろりとしているが、おかげで被ダメージが1/10になるという卑怯な体だ
「どろどろこそ最強・・・わが軟体の体にはいかなる攻撃も弱い!」
「くっ」
まあこのまま頑張ってもいいが、これをいい感じにできる方法も当然ある
「マグネットロック!」
カチコチーン!半熟パルメザンがなんと個体に・・・
「かたまってる間だけ通常ダメージが通るぜ!コンボねらおう!」
これを使ったら速攻倒せるが使わないと苦戦だがナントカ倒した・・・

ふと気づくとパルメザン撃破
「おおお・・バカな・・・このままではトキの小娘にすべての手柄を・・・オオウオオウオオウ・・オウオウオウ・・・」
「苦しみだした」
「せめて・・・このツノを・・わが友・・に・・ボキッてやっ」
「なっ自分の角を折ってどこかに投げた!」
「後は頼んだ・・わが・・友・・・グハウバシュリドゥゥゥゥゥン・・・・ドゥウッゥゥゥゥム・・・・」
「黒いちりとなって消えた・・いったい・・ん?」
するとその時近くから叫び声のようななにかがした
「ツギーーーーーラーーーーーー!!!!!」
ツギラの再恐怖・・・!

第1622話

(2017年4月23日投稿、2017年6月24日掲載)

ツギラ!
「いったいどこから・・・裏に工場があるぜ!まさかあれが・・・・」
「ツギラ製造工場!いってみましょう!!」
いってみるとやっぱり壊されてハイキョになってた
「よかった壊れてた・・・でもそれじゃさっきの・・・・」
すると後ろからなにかゴトっがしたので振り向くと・・・
「こっこれは・・・!」
そこにはひげの生えた顔のついたオメガがいた・・・!
「ツギーラ!ツギーラ!!!」
「くっ笑顔だ・・・これはやばいぞ!」
「ツギーラ・・・タスケテ・・・ツギーラ・・ダイスキ・・・イタダキマス!」
「くるぞっ!」
ツギラが襲ってきた!やっぱり気持ち悪いBGMだ
「くそっ前と同じでバイオが弱点で気持ち悪いぜ!顔だけ違うけど」
顔だけ違うが頑張りナントカ倒した・・・エクステンドネジゲット!
「さてまあいろいろあったけどカノヨン、パスタ大丈夫かい」
「うん・・・まだ整理はつかないけど・・・私たちならもう平気よ・・ありがとうベリュル」
「よしじゃあ後一匹ツギラを倒さないとな・・顔やだな」
「まだ世に放たれたツギラいるみたいね・・・エクステンドネジのために倒さなきゃ」
そしてどこかにいるツギラを倒しエクステンドネジを手に入れベベへ
「よし、じゃあこれがザ・チェーンソーだ!」
「やったぜ!あとはチェックポインターか」
「時の珠待ってるぜ!」
さて時の珠を探しに出かけたベリュルたち
「うーむでも本当いろんなとこにおちてるんだよな」
ベベアイテムを二つ入手した後にさらに入手箇所が4倍になるぞ
「全部で2048個どこかにあるわけか!」
「これから使い道も増えそうだから探さなきゃね・・・」

ふと気づくと時の珠集め
「まずは再び50個だ!おや・・・なんか怪しい石があるな・・・」
するとそこには大と石を並べて書いてある場所があった・・
「何だろうこれ怪しい・・そしてこのあたりは・・」
周辺は、デスドッグ、イーヌン、ワンワンパニック、メカ犬など犬しか出てこない
「これはどういうことだ・・・?大という字と・・犬・・・」
「はっもしや?」
「なにっどうしたんだいダンナーザ!」
「みて・・あそこにもう一つ石が落ちているわ!」
「なにっそれが一体・・?」
石の謎・・・

第1623話

(2017年4月23日投稿、2017年6月25日掲載)

ストーン・・・
「どういうことだい・・・」
「仕方ないわね・・最初だからヒントをあげるわ」
「やった!」
「みて・・・大という文字のどこかに一つ・・石を置くと・・・犬になるわ」
「どういうことだい」
「だから!大と書いてある右上に・・この落ちている石を押しておくと・・・ほら!」
「あっ犬という字になった!」
するとあたりが爆発した!
「なっ」
「きゃあ!!」
すると・・けむりのもくりがおわると・・そこには時の珠が一つ落ちていた
「これは・・・」
「なるほど・・・こうやって時の珠を探したりもするのね・・・!」
「ふうむ」
「他にも・・・あら?たくさんモアイが並んでいるところがあるわ?」
「ほんとだなにこれ変なモアイだぞ」
「どう変かというと、すべて口が開いていて歯があり、肉を食べてるわ・・というか口に入ってるだけだけど」
「これは・・ゴブリンの肉か」
「一体だけ・・・何も加えてないわね・・この一体だけ目がこっちみてるわ」
「どういうことだろう」
「はっまさか!」

ふと気づくと食肉モアイ
「そういうことじゃないかしら?このへんゴブリンがたくさん出てくるわ!」
「どういうことだい!」
「レンジャーね・・・さあゴブリンの肉よ!」
「いらないけど」
「いいから!」
ゴブリンの肉をはぎとり・・ダンナーザはそれをあいている口のモアイの口になげこんだ
「なにやってるんだい」
するとモアイは満足したのか笑顔になり・・両目がどろりと落ちてきた・・
「なっ」
「きゃあ!!・・・あら?これは・・時の珠・・二つも!」
「おお」
「確か・・・世界にはモアイが並んでいるところがたくさんあったわ・・・もしや・・・!」
そういうことなので今後はモアイにも気を付けようわかってた人もいると思うけどいっぱい
「よしじゃあ時の珠をたくさんあつめるのだ!」
珠!

第1624話

(2017年4月23日投稿、2017年6月26日掲載)

珠集めだ
「そういやベベがこんなことを言っていたぜ・・・「宝箱サーチャーは拡張できて珠も探せるっぽい」と」
「珠をたくさん集める意味が出てきたわね・・・」
「うん・・あれなんだこれ」
なんとなく高い山を登ると、そこには怪しい岩が置いてあった・・
「何だこの岩・・触ると・・・モンスターだ!」
「イワーー!!!」
イシンの戦士が襲ってきた!硬いがナントカ倒した・・・
「おっ100%で必ず一個時の珠をゲットできるみたいだ」
イシンの戦士も探し出してたくさん倒そう!そして50個手に入った!そしてベベ
「おっ持ってきたな!じゃあえーとトンテンカンテン・・できた!宝箱サーチャーだ!」
「やったぜ宝箱サーチャーゲットだ!」
これでこれから宝箱探しが超楽になるぞ!ただし・・・
「ただし・・宝箱があったからってすぐとれるとは限らないわよ」
「どういうことだい」
「敵に守られてたり・・・草むらに隠されてたり・・わかってても見つからない場合があるみたい」
「なるへそでもほしいなあ」
「がんばりましょうね・・・」
まあタカラはそうそう手に入らないぞ・・・一方そのころ三つ手に入れたらトキの間・・・
「ククク・・・馬鹿どもが自爆していくおかげでわらわの格があがっていくっというものだ・・・のうハニワ」
「ハニワ!」
「なんじゃもう一匹しかおらんではないか!」
「みんなベリュルやその他いろいろにやられたハニワ・・申し訳ないハニワ・・・」
「フン・・まあ雑兵などいくらでも増やせる・・・それより弟よ・・わが弟よ・・いったいどこに・・・」
「タイミスプー様ですねハニワ」
「そうじゃ・・・奴もわが片腕になってもわわぬとな・・今ここにいたらピョンを殺すよう命じれたものを・・ピョンを殺すよう・・ああ・・」
「さすがトキ様だハニワ」

ふと気づくと一方ベリュルたち・・・
「ぶえーーくっしょい!・・・・あ・・そうだ・・・」
「どしたのだベベ」
「ピョンの骨・・・あれがあれば・・・作れるぞ・・」
「何を」
「ピョンの骨・・・ほしい・・」
「わかったのだ!持ってくるぜ!」「何か変じゃなかった?ベベ・・・」
そしてモンスター博物館・・・
「ピョンでてこい!!!」
バリーン!!展示からピョンが出てきた・・・
「うう・・・貴様か・・今度は一体・・・」
「骨くれ」「なっ・・・だが・・・うう・・」
「ど・・どうしたのだピョン!ボロボロじゃないかいったい誰がこんなことを・・!?
ピョンの骨・・・

第1625話

(2017年4月23日投稿、2017年6月27日掲載)

ボロボロのピョン・・・
「いったいこれは何事・・・・?」
「うう・・・骨だと・・・ふざけるな・・・!」
「でも・・・骨がほしい一本でいいんだけど」
「馬鹿いえ・・ほかの部位と違い・・骨は・・・」
「くそっでもいるのだ!」
「うう・・・だめだ・・俺はもう・・・死ぬ・・・」
「ピョン!いったいどうしたのだ!そこまでボロボロじゃなかったと思うが一応俺が体もらったとき」
「トキのやつめに・・・ほぼすべて心臓を奪われた・・」
「なんだと!」
「さらに角まで・・・もう俺は・・だめだ・・・」
「ばかなピョン!これからもお前が必要になるかもしれないのだ!」
「すまぬ・・・そうだ・・この俺の腕の骨を持っていくがいい・・・」
「おお」
「一本だけだぞ・・」
ボキッ・・・ウギャアアアアアアアアアアアア!ピョンの骨を手に入れた!
「しっかりしろ!なんて無茶を!」
「たのむ・・・俺の敵を・・・トキを倒してくれ・・・必ず・・・たのむ・・・」
「わかったぜ!お前の恨みは必ず晴らすぜ!残りのは・・・」
「俺は・・・この次元の力にまだ慣れていない・・・俺は・・灰となる・・・黒き・・シュウウウウーチリチリ・・」
「ピョンーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
哀れピョンは黒き灰となり散っていった・・・
「俺たちは決して忘れない・・そして無駄にしないぜお前の体と心を!」
そして骨をもってベベのところに急いだ
「もってきたのだ」
「なんだそれ?」

ふと気づくとベベがなんだそれと・・・
「え?お前が持ってくるとなんか作れるって言ったよ」
「知らんぞ?なんのことだそれは」
「はあ?じゃあこの骨どうすればいいのだ!」
「知らんといったろう!ねえマノン様?・・・マノン様?」
「ベベ・・・あなた疲れてるのね・・・たまにはお仕事やすんだらどうかしら?」
「そうしやす・・・休むと怒るアホもいるので無理してやしたが・・」
今後たまにベベの店は休みになるが宿をとると次の日やってるから大丈夫だぞ
「それより新商品なんかないの」
「うーんまだないなあそうだ、宝箱サーチャーにモンスターも登録できるぞ・・・なんでもサーチャーにパワーアップするが」
「どういうことだ!」
サーチャー!

第1626話

(2017年4月23日投稿、2017年6月28日掲載)

探し物はなんだろう
「モンスターを登録ってどういうこと」
「そうだなあ・・今まで倒したボスを探すと、近くにいるとピピとなるぞ」
「なっぼすが?」
「ボスは場合によってはイベント以外でもレアとしてうろついている場合がある」
「ほう」
「レアアイテムなどを取り損ねた場合、そこで再び戦って狙うこともできるぞ!」
「なるほど!」
「あまりの大ボスは出てこないがな・・・まあ時の珠を持ってくればの話だがな」
「よーしそうときたら時の珠を探しまくろう!!!」
意気揚々としたところで一方再びトキの間・・・
「フフ・・・同胞の角をどんどん取り込めば私はどんどんえらく強くなれる・・・もっと勝手に失敗してくれればいいのに・・」
すると恐ろしい声があたりに響いた・・・
「首尾はどうだ・・・トキよ・・・」
「あ・・この声はあのお方・・・!」
「首尾はどうだと聞いておる・・・」
「はっ・・・まあまあです!」
「まあまあか・・急げ・・・我らがパラドクスはもはや生きていけぬ場・・・早くせねば滅びるぞ・・われらは・・・」
「はっ心得ております・・元王はいずこに?」
「いまだ見つからぬ・・あやつなどあてにしても仕方ない・・・さあいけ!奪うのだそこを!」
「ははーーー!」
「もうすぐわれらが軍勢の一つが到着する・・・存分に活用するが良い・・・あやつの娘トキよ・・・」
「ははーーー・・・声は途切れたか・・フフ・・これでまた新たな角がてにはいるかもしれぬ・・・」
「やりましたねトキ様ハニワ!」
「ふふ・・・フーッフフフフフ・・・・ウフフ」

ふと気づくと一方ベリュルたち・・・
「さて時の珠集めもいいけどなんかないかな」
「何言ってるのよそれより次元の穴を・・・」
するとどこからか声がした・・・・
「ベリュル・・・ベリュル・・・お久しぶりです・・・ウィルです・・・」
「ウィルさまどしたのですか!」
「777次元について・・・話があります・・・来てください・・・」
「777次元?」
「はい・・・どうやら今の777次元は・・時代違いのようです・・何者かにいじられ・・」
「わからんけどいてみよう」
777次元・・・

第1627話

(2017年5月7日投稿、2017年6月29日掲載)

ウィルさまのとこ
「きましたか・・・777次元付近は時空が歪んでいるみたいです・・・グネグネうねうねと・・蛇・・いえ・・龍のように・・」
「どういうこと」
「あなた方が行くべきこの時代の777次元はこの時代にはないということです・・」
「どういうこと」
「今ある777次元は未来の次元・・・本来この時代にある777次元は・・・流動的に時代を動いているようです」
「いったいどういうことだ!」
「いろいろ調べましたが・・・あの次元は・・・神人の王が大事なバカンス次元として守るため、侵入者を防ぐためにだったようです」
「なんてひどいことを」
「どうやら・・・どこかの時代にある777次元にあなた方は向かわねばならないようです・・・」
「なんだと・・いったいどの時代に・・どうしたらわかるのだ・・」
「がんばってください・・・それより、ようやく試練の祭壇がこの町に復活したようです」
「なにそれ」
「いってみてください・・・さすればわかるでしょう・・・あの試練を乗り越えば・・」
行ってみるとそこには祭壇があって光っていた・・・
「何だろうこの光・・・調べると・・うおわっ!光りだした!」
キュイイイイイーン!光から声がした・・・
「われらは三試練龍・・・力のブルンバロン、知恵のゴジリアス、運のマツポン・・・われらを倒せしものによいものをあげよう・・・」
「ほほう!よいものとはなんであろうか」
「われらを倒し時・・・それは判明する・・・ではさらば!」
シュインシュインシュインシュイーーーーーーーーーーーン!!!!光からなんか出てどこかへ飛び去っていた・・・
「今のは一体・・!?」
「地球に変化が・・みて・・・!」
映像が出て地球を見ると・・・三匹の長い龍が地球の空を飛んでおったようだ
「あれは・・・デスゲイズみたいなものか!?」
「そのようね・・しかも見えてるみたい・・飛空艇で触ったらたぶんバトルよ!」
「やったぜ!倒していいものもらいにいこう!」

ふと気づくと地球のひろき青き空
「おかしいなあなかなか見つからないぜ!」
「映像を思い出すと・・力のブルンバロンは峡谷の間を縫うように、知恵のは氷の山脈・・運のはどこかを飛んでたわうねうねと」
「なるほどそれがひんとか!」
「だけど気を付けて・・一癖も二癖もありそうよ・・うねうねと・・」
「一癖や二癖など大した問題じゃないぜ百癖だろうが倒して見せるぜ!さてじゃあまず峡谷を探そう・・・」
「はっ峡谷といえば龍の峡谷というのがナウヤックス付近にあったわ!」
「歩いて行ったら全然何も見つからないぐらい広いとこか!くねくねしてて谷とかいろいろのだんがん絶壁とかのとこか!」
飛んでいくと・・・
「あっうねってる龍がいた・・・体当たりだ!飛空艇で!」
「よくぞみつけた・・・ワシは力のブルンバロン!さあワシに力を見せよ!力こそが正義・・!」
力の龍・・・

第1628話

(2017年5月7日投稿、2017年6月30日掲載)

戦闘開始!いつもと違う龍のようなBGMが恐ろしい
「よーしがんばるぞ倒すとなにもらえるんだろう」
開幕の竜の羽ばたき・・びゅううーーー・・・!全員200万ダメージ!全滅!
「なっ」
ゲームオーバーにはならずそのまま竜は去っていった・・・
「いいまのはどういうことだ!」
「あれが力のブルンバロン・・・どうしたらいいのかしら・・・」
開幕のは風属性なのでそこをがんばるといい・・だがその後も怒涛なので今はまだ無理なんじゃないかな
「しかたない次を探そう・・氷の山脈・・・北のほうにあったな・・・」
北に行くと北の山脈がありそこは氷の山脈だった・・・
「いたぞ!長い龍がうねってる・・よーし突入!!」
「よくぞ見つけた・・・私は知恵のゴジリアス・・・ぐおあああああ死ね!」
知恵の龍が襲ってきた!開幕全体りゅうのいぶき!
「うわあ」
だいたい50万だめーじに加え、それで生き残ったとしても石化、死の宣告、トード、ミニマム、マヒなど状態異常の嵐となる
「なんてことだリボンとかすればいいのかな」
りゅうのいぶきはリボン脱がしも同時にしてくるのでそのままじゃだめだ
「やっぱりこれもまだ無理じゃないかなあ」
頑張れば行けるが・・まあ無理なので次を探した・・・
「運は・・どこなんだろう」
地球上のすべての空をランダムで飛んでるぞ
「なっ会いようがないじゃないか」
まずはそこから運ででも意外とでかくて結構長くて見えるのでまあそれでナントカ見つけた・・
「いたぞ!突撃!今度こそ倒すぜ!!いいものほしい」
「よくぞ見つけた・・・拙者は運のマツポン・・・さあくたばるがいい!!」
開幕ダイスバリア!
「こっこれは?まあいいや攻撃だえいっなにっ回復された!?」
「このダイスバリアは・・・自分が受けたダメージを99.95%の確率で回復してしまうようよ!固定ダメージとかも!」
「なっ」
ただしマツポンはHPが1しかないので状態異常とかは当然聞かないけどバリアをかわして運が良ければ倒せる
「こいつはいつでも倒せる唯一の龍というわけか・・まあ無理かな」
倒した場合5%の確率でいいアイテムをもらえるぞ一回倒したらまた世界のどっかに飛んでいく
「まあいつかやるか」

ふと気づくとあきらめてウィル様のもとに戻ってきた各龍一回ずつ見てイベント起こせば次に進むぞ
「そうですね・・・(倒したにしろそうでないにしろ)あれは大変です・・・さて777次元の場所ですがわかりました」
「どこ!」
「あなた方がよくいくいつもの未来・・そこに現在の777次元が置かれているようです・・・」
「なっ」
「気を付けて・・・何か嫌な予感がしんす・・・」
そしてベリュルたちは未来に行った・・・一方そのころトキの間・・・
「くそっ忌々しい・・全く話が進まぬ・・むっ通信だ・・はいこちらトキ・・・はっあのお方!?」
「もしもしワシじゃ・・あまりにもお前が時間をかけすぎるので・・とある軍団がそちらに向かったぞ・・・」
「軍団ですって・・?」
「ボホボホドリュッセ率いる鬼畜軍団だ・・・!」
「なっあの鬼畜な・・・そんなことをしたらこの次元は・・・!なぜあのお方というものがあんな連中を・・・」
「すまぬわしにも奴の気性を抑えることはできんかった・・・止めても無駄だったのじゃ…あとはまかせた!」
「まっおまちをあのお方・・あっ・・くそっ・・来るのか・・あの鬼畜軍団が・・・!」
鬼畜な軍団・・・

第1629話

(2017年5月7日投稿、2017年7月1日掲載)

パラドクスとパラドクスの間の超空間・・・そこを巨大な泡で包まれた巨大なUFOが飛んでいた・・・
「ウィンウォン」
角が生えた、なん十キロにも及ぶでかいUFO・・・ベリュルたちの住む次元に向かって進んでいた
「シュインシュイン」
そしてその先頭部分には旗が立っており、こう書かれていた
「鬼畜」
そうこれは鬼畜軍団の侵略UFOであった・・そして内部の本部・・・黒い影と兵士がしゃべっていた
「ボホボホドリュッセ様・・・超空間航路は順調です・・・」
「ブオッ・・・そうか・・・トキの小娘なんぞには荷が重い仕事だったわけだ・・最初からこの俺がやっていれば」
「はっあなたの鬼畜っぷりならあの次元など一瞬で粉々に・・・」
「なんだと?もう一度行いってみろ」
「え・・はっあの次元など一瞬で粉々・・・ギャアアアアアアアアアア!!」
「ムシャムシャパクリ!」
兵士は黒い影に食べられた・・鬼畜なことに皮膚を一枚一枚はがされ、神経を一本一本抜かれ血管も一本ずつ食べられていった苦しみの中・・
「バカめ・・粉々にしたら住むことなどできまい・・だからお前はしょせん兵士なのだわかったか?・・ああもう胃袋の中か」
すると何者かがまた現れた・・
「ボホボホドリュッセ様・・・私が先行して侵略しとうございます・・・ケケケケ」
「お前は・・・鬼畜軍団幹部の一人・・・阿修羅鬼のグッチョンシティ・・・!」
そこには頭が三本、腕が六本生えたかっこいい顔の鬼がいた・・・
「小型侵略UFOであのパラドクスをある程度かき乱してまいりとうごあいます・・・われらのために!」
「クク・・・どうせ人間を早く食べたくて仕方ないんだろうお前は・・・しらじらしい!」
「ケケケお見通しでしたか・・・サンプルで送られてきた人間は非常においしゅうございました・・・あれがいっぱいいるとなるともう」
「よだれ」
「ジュルリおっとしつれい・・・では許可していただけますね?」
「よかろう・・・思う存分食べてこい!貴様一人食べたところで対してヘリはせぬ!」
「はは!」
そして阿修羅鬼のグッチョンシティは部屋を出た・・・さて
「さあ発着場に行く前にわが部屋で支度をするか」

ふと気づくとプレイヤーは阿修羅鬼のグッチョンシティを操ることになった
「わが部屋は・・ここから進んで右に曲がった黄色い扉の部屋だったな・・・」
いわれた通りの部屋に入ると・・・武器や防具があった
「ブロンズヘルム三つと・・・ロングソード6本あったはずだな・・・そこのクローゼットに」
クローゼットを開けるとその通りにものがあった
「俺は今裸だが、頭に三つ兜、腕に六つ武器が装備できるはずだな・・やってみるか」
装備するとなんと全部装備できたこれはすごい
「よしでは出発するか・・・!雑兵を連れて行こうおいそのへんのちょっとこっちこいや!」
「へーい」
三人の兵士が仲間になった!全部NPCで、二人は攻撃、一人は回復をしてくれるぞ!
「よしこれで発着場にいこう・・・俺の部屋を出てまっすぐ進むとあるはずだ」
行くとあった
「そして0025と番号が書いてあるのが俺の船なわけだな」
探すとあったので乗った
「では出発進行!たらふくくろうてやるぜ!超空間泡出し機構も完璧だな・・・小さい泡を無数に全身から出しつつ機体を守り空間を進むわけだ」
パラドクス進行の旅・・・

第1630話

(2017年5月7日投稿、2017年7月2日掲載)

超空間飛行の旅ここからUFOの3D視点になる
「まあ操縦は自動だな・・万が一に備えてレーザービームが撃てるようになっている」
練習にちょっとやってみよう操作上下左右リバースもできるぞ照準を合わせてAを打つとピュンと発射する
「なぜこのような備えがあるかというと、超空間には超空間モンスターがいるからだな」
そう超空間にも生物があり異形なので備えがないとだめだぞ
「そのとき・・ウィーンウィーンと警報が鳴ったわけだな」
けたたましく鳴り響く警報!画面の奥から異形のものが襲ってきた
「これを照準に合わせて撃つわけだな・・・やってみよう」
やってみると一発で仕留められたまあチュートリアルなのでモンスター止まってるしでかいし
「この超空間魔物がいたからわれらもなかなか超空間航行ができなかったが科学が頑張り倒せるようになったわけだな」
そして超空間魔物をしばらく倒すと先に進むぞ
「そして見えてきたのがトキの侵略中の次元パラドクスなわけか・・・自動航行になっているから着地はどこになるかわからないわけだな」
そしてUFOは次元の壁を謎の技術で通り抜け、パラドクスに侵入した・・・!プシュー・・・
「う・・・どのくらい眠っていたのだろうか・・私は衝撃で意識を失っていたわけだな」
そしてふらふらしながらUFOから出た・・・
「ここがやつらのパラドクスか・・・なんか辛気臭いな・・・心してかかれだが生き物がいたらたくさん食べよう」
さあここからプレイヤーが操作して探索しようプレイヤーは見たことがあるはずだこの場所を
「何かうろついているな・・・人間か?食べる前に情報を得るか・・・・すみません!ここどこですか!」
「ウオー・・ウウウ・・・ウルルル!!ウマソウ!ガブリ!」
「いてっ!こいつかみやがった・・・許せないわけだな・・・さあやってしまうぞ!」
????が襲ってきた!プレイヤーが操れるのはグッチョンシティだけだとりあえず戦うしかないが
「戦うだけで武器を6つ装備・・6刀流なわけで、6回攻撃なわけだな・・・」
ものすごい強いので楽勝ナントカ倒した!5ABPゲット!たべるを覚えた!
「たべるを覚えたか・・これを使えば戦闘中敵を食べることができ、パワーアップしたり回復したりできるわけだな」
おいしければおいしいほど効果が高いぞ!いっぱい食べてみようアビリティは4つ装備できるぞ一番下のアビリティは封印で・・・
「しかしやはりここは辛気臭い・・・こんなところにわれらが移住するとはちょっといやなわけだな」
「グッチョンシティ・・・わらわの邪魔をする気か・・・」
「その声はトキなわけだな」

ふと気づくとトキの声がした・・・
「この次元はわらわが侵略している・・・邪魔だてはゆるさん!」
「知ったことではない・・俺の食事を邪魔はさせぬわけだな」
「おのれおのれ・・・ボホボホドリュッセの手先め・・・貴様の邪魔をしてやる!覚えてろ・・」
「ふん・・返り討ちにしてくれるわけだな・・」
そして話は終わるとまた????が襲ってきた!
「よしたべるをやってみるわけだな!たべる!なんだこれは・・まずっ!!」
HPが半分になった・・・!
「これは・・腐ってる・・・ゾンビか・・・!ここは一体・・?」
アンデットを食べると効果はマイナスになるぞするとまたトキの声がした・・・
「そこは・・・町次元とよばれておるようじゃ・・・そこにおぬしの求めるものはない・・ホホホ」
「そこまで言われたらここで俺は求めるものを探す必要がでてきたわけだな・・・!ここをものにしてやる!」
町次元を侵略せよ!

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最終更新:2017年07月02日 21:46
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