第171話~第180話



第171話

131 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/29 20:09:48 ID:UtaJQabO

祠を出て、この世界の支配者グリムゾグリ・パワードを倒さねばならず
だが5人では動きが統制できないため、ファンニャーが姉としてダンナーザを追っていった・・・
グリムゾグリ・パワードは難なくナントカ倒し、世界は崩壊し、新たな世界・・・

「どういうこと、暁の戦士じゃない俺は一体誰?教えて?」
そのとき、一本の矢がベリュルを貫いた
「ゴフ」
「しっかりして」
すると茶色と金色の縞々のマントの男と、二人の付き人が現れた・・・
「挨拶しておこう、これから君の命を付けねらう・・・魔界マミトゥリブルパ将軍とはわたしのことだ・・」
「まっ魔界の将軍!アブソの配下だったとは!あらゆる魔物を操り将軍!」
「フフフ・・・そして私が片腕、サンボのウスター卿・・・そして」
「そしてわたくしめがウサナンノ公爵・・・もう片方の片腕参謀・・・以後お見知りおき」
そして去っていった・・・するとエリアセス
「ベリュル・・・あなたは・・・暁の戦士ではないの・・」
「なんだと!嘘だ!じゃあ俺は一体なんのため」
「真の暁の4戦士は、ダンナーザを筆頭に、わたしエリアセス、ファンニャー、メリアナニーの4人なの」
「だから俺は」
「貴方は・・違うの・・・普通の人なの・・・」
そして衝撃の真実を知り世界は崩壊した・・・


一方その頃・・・とある暗闇の城で魔界デンジャラス将軍・・・
「フフ・・・ではゆけ!爆弾魔獣ボムベロス!ベリュルを殺すのだ・・・やつは暁の戦士より厄介な・・・・だ!」
「ボムボム・・・グフ・・・・」
「ふふふ・・・この爆弾の威力は干し一つ簡単に破壊する事の出来る・・・さあ人間に化けて爆破するのだ・・」
ふとベリュルたちが気づくと、普通の世界・・・町が3つ、神殿が一つ
「ベリュル、落ち着いて・・・」
「普通といわれて落ち着けるかよ!どうするぜ・・・旅をやめようかな」
パチンとメリアナニーの平手攻撃
「ベリュルらしくないじゃない・・・称号なんてどうでもいいじゃないなので、ここは平和だけど」
「おう・・・まあ出口を探すか・・・」

第172話

141 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/29 21:14:31 ID:UtaJQabO

「そういや、ギャラクシーエクスデスを倒したときに、銀の右足を手に入れエクスオールを倒したときに銀の左手を手に入れたん

だ」
「そう」
しかし、平和な世界でなにかイベントが起きるわけでもないと思っていたら旅人
「こんにちは、貴方はベリュルさんですか」
「そうです」
「では・・・死ね・・・自爆・・!」
「なにっ」
「ベリュル・・・危ない!!!」
ファンニャーが駆けつけてきてベリュルをかばった・・・・!!
「ファンニャー死ぬな」
「ごめん・・・私はもうだめ・・・ダンナーザを・・・よろし・・く・・・」
「ファンニャー」
「あ・・・そう・・つかんだわ・・・秘密を・・・ダンナーザは・・」
そういうとファンニャーは戦線から離脱した・・・肉体はどこかにてレポートしたようだすると懐かしい声
「私はチュラミア・・・覚えてますか?ファンニャーは私の元で養生します・・・しばらく戦うのは無理でしょう」
「なんてことだ」
「力は引き継ぐとよいでしょう・・・なにかあるとアドバイスはしてあげたいらしいぞ」
そしてエリアセスにジョブチェンジ能力が引き継がれた・・・
「これですっぴんともおさらばね」
悲しみの中世界は崩壊した・・・

一方・・・暗闇のしろ・・・
「魔界マミトゥリブルパ将軍お帰りなさいませ」
「デンジャラス将軍か、留守番ご苦労・・・下がってよいぞさて・・・大空海獣デスイルカオブはどこだ?」
「はっここに・・・」
「ボムベロスめ・・・失態を犯して失敗しおった・・お前は失敗するなよ・・ベリュルを殺すのだ」
そしてベリュルたちが気づくと・・・天空の世界・・・ジェットバイクで行き来し、都市に近く空の世界・・・
「ファンニャーはここにダンナーザを助けろといってたな・・」
「拙者・・思い当たるふしが・・・ココに・・・おぬしの・・・」
そしてジャッカルソードは去っていった・・・ここにベリュルの・・・ダンナーザの・・・

第173話

144 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/29 21:20:15 ID:UtaJQabO

町のパブで話を聞くと、どうやらここに配置された新しい将軍はとてつもなく残虐らしい
「くっアブソ身を隠し力たくわえ汚い奴」
すると、店の外で誰かが倒れてると騒ぎいくとジャッカルソード血ばかり
「すまぬ・・・不覚だ・・・だが・・・奴の秘密をつかんだぞ・・・」
「よくやった!でもしっかりしろ」
「く・・・キーワードは・・・K・・・S・・・・だ・・・・」
そういうとジャッカルソードは死に絶えた・・・
「・・・お主の生みの父親が雲の樹海の奥に住んでいる・・・会え・・・会うのだ・・・育ての親はダンガデスグランドだが」
そしてバイクで雲に突っ込み、雲の樹海を抜け、雲巨人エアークラウドを倒すとベリュルの生み父の住む小屋・・・」
「お前が私の生みの息子のベリュルか・・・立派になったものだ・・・だがお前は宿命なのだこれからも頑張れ」
そして別れ、敵の将軍のいるという城に乗り込みたいが、厚い雲に囲まれ乗り込めない・・・
「私が送ってあげましょうゲッゲッゲッ」
「空飛ぶイルカ、助かるぜ」
そして乗るが・・・イルカは方向が別のところに・・・
「どこにいくぜ・・・」
そして人気のいない広い場所に着くと本性を表した
「ゲッゲッゲッココでお前らを振り落とせば落ちて死ぬ・・・ゲッゲッゲッ」
「だましたな・・・うわあ・・・落ちていく・・・」
駄目かと思われたが竜巻に巻き込まれなんと雲の中の城に乗り込めた・・・

一方暗闇の城・・・
「大空海獣デスオブイルカ、しくじったな・・ダンナーザ・・いや、バンマーナ・・・どういうつもりだ・・で、おまえの処遇」
「お許し」
「次はないぞ、必ず殺せ」
「はっ我に策アリ」
ベリュル目が覚め城の中・・生きながらえたようだすると美しく透き通る冷たい声
「ベリュル・・・ヨクきたわね・・・」
「だ・・ダンナーザ敵の将軍になりさがってるとはでも何で助けてくれたの」
「それは・・ベリュル・・私を助けて・・そうではなく、お前は私がじきじきに殺してやる」
「そうはいかないのだぜ」
広い広い雲の中の城・・・中庭アリ・・・神殿アリ・・・宿屋アリ・・・
ダンナーザの元にたどり着けるのだろうか・・・城の迷い・・・

第174話(前編)

198 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/01 19:47:11 ID:ybaVJtSI

宿屋を見つけ、とまり、セーブし万全に整うのだがつらいというのが、そこの雑魚は、エクスデスゾンビ、エクスオールプロトタイプ、エクスレイズブロスなど強敵ばかりでボス並み
「こりゃ進むのも勧めない強さだぜ・・・」
そしてダンナーザの間の前を門番・・・
「俺たちは美しき白鳥、ダンナーザ様を守る門番ゴワダイダャ、そしてエンペラーモンスターだ!」
二人がかりででかく、コンビ技ダブルラリアットを食らうと、8000ダメージの上、毒、麻痺、戦闘不能、石化、カエルだがナントカ倒した
そして・・・ダンナーザの間に乗り込むと涙を流すダンナーザ
「ベリュル・・・貴方を待ってた・・・助けて・・いいえ、死んで・・・私を倒して・・いいえ、貴方が倒れて」
「こっこれは!ダンナーザの髪の毛が邪悪に染まっていく!」
「ハハハ、ついにこの美しい肉体を手に入れた!わたしはバンマーナ!」
「お前はバンマーナだと!?何者だ!」
「わたしは バンマーナ」
「くっ一体何をした」
「長年かけてついに手に入れた・・・私はのろわれし女!さあ何はともかく、死ね」
なんと1ターン4回攻撃でやばく、ミダレ打ちアリケアルガアリ、ドレインアリ、さらにはフレア、召還までするがナントカ倒した
「くっ・・己・・・ベリュルめ・・・なんという強さ・・・今のうちに・・・目を刈り取って・・おか・・・ね・・・ば・・・な・・ら・・・な・・・・い・・」
「ナンノためだ!」
「お・・・・ま・・・え・・・は・・・あ・・・・か・・・・・・・・・の・・・・・・ッ・・・・の・・・・で・・・が・・・」
そういうと息絶えて死んで、髪の毛が元の美しい髪の毛の金色に戻った・・
「ダンナーザ!」
「まだ生きてるわ!ダンナーザはまだ生きてるわ!死んでない、息があるわ!」
とりあえず皆で抱きかかえ連れて行くが浮遊城はその力を失い墜落を開始したが、突如ダンナーザの翼に羽が生えて
ゆっくりベリュルたちはダンナーザの光の翼に支えられてなんとかゆっくり地上に落下した
「ダンナーザしっかりせい」
「ベリュル・・・ありがとう・・・また・・・旅が出来る」
死んでるが、アレイズで復活するので仲間になった

第174話(後編)

200 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/01 19:48:43 ID:ybaVJtSI

「でも一体どういうことなの」
「わたしは、実はこの世界の人間じゃなくて、生まれたときからベリュルを守る役目なの」
「何者」
「わたしは、この世界ではなく、違う世界の人間・・・今は言えないけど」
「今はいえなくてもいいぜ」
ダンナーザは復活したがレベルはまだ分かれたときのまま低く、武器とかは強いのを持ってるのでそれでしばらくカバー
「実はファンニャー姉さんは仮のお姉さんなのこの世界では」
「へえ」
「まあともあれ許せないので、奴らを追うぞ!」
世界は崩壊した・・・

所変わって暗黒城
「デスオブイルカめ・・・失敗しおって・・・次は誰が・・・」
「私にお任せを」
周囲がどよめいた
「お・・・おまえが・・・お前が行くほどのことはあるまい・・!」
「いえ・・・ベリュルは・・・私の仇・・・是所・・・」
「そうか・・それは頼もしい・・・ではいけ!軟体人間ジュエルプリーズ!」
そういうとジュエルプリーズは液体となり期待となり姿を消した・・・
そして新たな世界に着いた
「まずは手がかりを探しましょう」
宿屋に行くと、そいつの名前は地獄のバスとよばれているらしい
「強いのかね」
強いのだろうか・・

第175話

217 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/02 12:04:40 ID:gkNyeYW+

「情報を集めに図書館に行こう、あっ図書館行きのバスが来た、すみませんこれ図書館行きですか運転手さん」
「・・・そうですよ・・・これは・・・図書館に行きますよ・・・」
「顔が青白いのだが・・大丈夫だろうか・・この人」
乗ってしばらくすると辺りが薄暗くなり森の中・・
「様子が変よ・・・!運転手さん、止めて!これはどこに行くのだ!」
「ようこそ・・・地獄のバスツアーへ・・・これは・・・病院にいきますよ・・・地獄の病院に・・」
キュキュとバスが止まると病院の前・・・くらい・・・電気もついてない
「おい、引き返して!あっ運転手がいない・・あるのは子供の死体だけだ・・・あっ首に鈴がついてる」
持って行き、病院に入ると・・・何もいないが、病室に入ると普通に電気がついていて、患者さんがいた
「普通に人がいる普通の病院なんだ、よかった」
「そうですよ、私たちは普通の患者です」
そして部屋を出て、ふと後ろを振り返ると・・・誰もいない・・暗闇の部屋
「怖いよ・・・俺は駄目だ・・・助けて・・もしかしてワナなのか」
「良くぞ見破ったな・・!」
辺りの霧が晴れるとタダの台地・・・目の前には大きなバスがしゃべる
「その鈴を鳴らしてみたらどうだ?」
先ほど手に入れた鈴を鳴らすと、バスの封印がとけ・・・巨大な大魔神に変身した!
「封印をといてくれて感謝するぞ・・私は地獄のバスと呼ばれるが、元々世界支配」
「くっ騙された!」
ナントカ倒すが、その巨体がベリュルたちに飛び込む・・・!
「うわあああ潰される!」

ふと気づくと・・・宿屋のベッドの上・・・
「ベリュル、大丈夫?うなされてたみたいだけど・・・」
「・・夢かあ・・」
すると宿屋を出て行く一人の男・・こいつこそが本当の地獄のバスで夢を恐ろしく精神が破壊・・
(くっくっくっベリュルめ運のいい目の覚め方・・だが次は死ね)
「ところでダンナーザ背中見せて」
背中を見せてもらうが・・翼はない
「あれは光の翼・・・必要なときに救うので今はないの」
とりあえずこの世界の探索が始まったが・・・ニタリと笑う人影・・・男・・見た事のある・・

第176話

244 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/03 13:21:13 ID:tc5rwvet

とりあえず城があったので入ってみると王様
「良くきてくれた暁の戦士等よ・・・実は、姫が大魔王ギャンギャギャラゲ・ヘルメタルにさらわれたのだ助けてくれ」
「なんか普通」
「普通とは何事か、そなたらには普通でもわしらにとっては姫なのじゃ!さあ助けよ褒美は思いのままじゃ」
4つの宝を集め鍵をつくりボスの城に乗り込みボス
「ハハハ・・・姫は預かった倒してほしくばわしを倒すがよい」
大魔王ギャンギャギャラゲを恐ろしく強く、あらゆる攻撃だがナントカ倒したが・・
「さすがは暁の戦士・・わしも真の力を出すときが来たようだな・・・」
そして大魔王ギャンギャギャラゲ・フルメタルへ変身し、鋼鉄の体へと!ナントカ倒したが・・
「ナルホド・・・お前たちを見くびっていたわではわしの正体を明かすときが来た・・・思い知って死ね!」
大魔王ギャンギャギャラゲは正体をあらわした・・そのスガタはまさにカマキリといえる恐ろしい体・・・
鎌攻撃は絶対死ぬのでやばく、そのほかにも色々強いが炎に弱くナントカとか倒したが、やられたら最初から
「おのれ姫はあそこにいるぞ・・・ぐわあ」
「姫、助けに参りました」
「ありがとう・・・フフ騙されたわね、私は真の魔王だ姫は元々さらっておらん!おびき寄せたので死ね!」
「くっ騙された・・・こっこいつは真魔王フェディラダスィト!」
究極フレアや、4倍速メテオ、3倍返しリフレクなど使うがナントカ倒した・・・
「王様、姫は元々さらわれていないそうだ」
「姫は部屋にいたのでよくやった暁の戦士たちよ褒美はオーブポイント1」
貰い、世界は崩壊した・・・・

気づくと新しい世界・・・
だが、後からダンナーザが剣を持ってベリュルの心臓を一つき
「ゴウッ」
「ベリュル・・・御免・・・許して・・・・でも・・・好きなの・・・」
ベリュルは息絶え目の前は真っ暗になった・・・
そして世界が揺れた・・・いや体が揺れた、そうではない、揺らされたのだ
「ベリュルおきて、朝よ」
「はっ夢かずいぶんうなされたみたいだったが何か最近の悪夢の多さだぜ・・・」
(死ぬ直前で目が覚めたか・・だが次はそうは行かん)
それはそうと、新たな世界の探索が始まった・・・

第177話

274 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/04 19:39:46 ID:nY9Y4ALd

さて、世界探索モンスター戦う
「くっ武器攻撃が全く聞かない!その上、常にリフレクなので魔法も反射される!」
「それだけじゃないわ、あのリフレクは特別で、こちらがリフレクして跳ね返した魔法もはねかいしてくるリフレクよ」
仕方なく逃げて町にたどり着くと謎は解けた
「皆魔法剣士だ、そうか、武器は駄目だけど魔法剣がかかった状態だけダメージが与えられるので皆魔法剣士になろう」
合戦が起こってみんな魔法防御なのだ・・・
「強制的に魔法剣士になるのもどうかと思うが、この際仕方ない」
支配者の名前はザラゲメッシュなんとあのギルガメッシュの兄なのだが、兄の恨みでベリュルを付けねらう
そして魔法剣試練洞窟でアイテムを集め、ベークバーコン城に乗り込みボスの部屋・・・
「待っていたぞベリュル・・・魔法剣士最強の使い手は私だ・・・お前たちを倒してナンバーワンの私・・・」
あっさりボスが戦魔法剣メガフレアで攻撃力+100だし、魔法剣ドレインで回復しまくりだし、
魔法剣ディスペルでこちらの魔法剣を解くし・・・さらにミダレ打ちも習得しており被害も甚大
「かなわぬ・・この男にはかなわぬ夢か・・」
だがナントカ倒すが、死ぬ直前に魔法剣デスミダレうちをしてきて、運が悪いと(全員にヒットしてしまうと)絶対全滅だがナントカたおした・・
「あられもない強敵だった・・・あっ魔法剣アルテマを手に入れたぞ」
極悪な魔法剣だが、アビリティ魔法剣アルテマを覚えないと使えないので当分使えない
世界は崩壊した・・・

ふと目が覚めると・・・ベリュル一人・・・だが・・・ソコハ死者の国・・・恐ろしいうめき声と、低音だけの恐ろしい音楽・・
「た・・助けてくれ・・俺は・・駄目なんだ・・・」
「ヒッヒッヒ夢の世界へ用こそ、ベリュル君・・・」
「きっきさまは地獄のバスこと悪魔のヘルバス・・・貴様の俺の夢の中に閉じ込めたのか!」
「君は一人夢の世界・・君が死んだら次はダンナーザという順番・・・ヒッヒッヒ」
「くっ夢だとわかっていても夢から目がさめない恐ろしさ」
「ヒッヒッヒ・・・だが君は夢の中で実力は1/10になっている・・ヒッヒッヒ・・たどり着けるかな・・・私の元に・・ヒッヒヒ・・・」
どうしたらよいのだろうか・・

第178話

289 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/05 20:35:42 ID:Yon7TI+x

恐る恐る歩いていると人
「生きてますか」
返事はない・・・死体のようだ・・・だが、次の瞬間・・
「ギャラアアアアアア」
と死体が叫び声をあげ立ち上がる・・・ベリュルは腰を抜かし、必死に逃げた
「た助けて誰か誰か誰か誰か!駄目だ・・」
追っては来ないようだ・・・すると足元でやわらかく、みると・・大量の死体・・・すべての死体がベリュルを見つめ、笑う・・「ぎゃあーーーー!!助けて・・!何で俺がこんな目に・・!怖い怖い怖い」
「ベリュルしっかり・・・」
優しい光り輝きし目の前に現れし・・・
ヴィーナスとアルテミスとアテナ、ヴィーナスは魔法、回復魔法、アルテミスは弓、アテナは武器
「しっかりしなさい、ココで死んだら貴方は死ぬのよ・・・私たちも力を貸すので生きましょう」
遠くでヘルバス・・(チッペンダントから精神とは・・だがまとめて死なす)
そして死者の町で宿を取りヘル山に向かう・・血の海をこえ針の山を越え・・
ついたところは死者の墓場・・そしてそこの墓の中どれかにヘルバス
「フフフ・・・来たか・・ココは夢の世界で私は夢でお前も夢だが私は実体お前は死ね」
こちらのステータスは1/10だがヴィーナスたちは強く助けてもらいナントカ倒したベリュルが死ぬとゲームオーバー
「オオオ・・・夢の世界だが私は実態なので私は夢の中で死ぬ・・オオオ」
「天罰だぜ」
「だが・・・貴様らは夢から目が覚めても覚えていないだろうオオオ・・・・」

ふと目が覚めると宿屋の中でダンナーザ
「目が覚めたのね・・・ずっと眠ってたから何かあったのかと思ったわ、3日も眠りすぎよ」
「あーあ・・・よく寝た・・・なんだか疲れてるな」
「ベリュは寝すぎよ・・・アハハ・・」
「そうだな、ハハハ」
「さ、行きましょこの世界で・・あら、玄関で誰か死んでるわ、何ナノかしらね」
「本当だ、見覚えがあるような・・・まあいいか、さあこの世界の冒険」
この世界のたびが始まった・・・いっぽう暗黒城は静まり返る・・

第179話

322 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/06 20:38:20 ID:CW5PnINb

伝説の武器屋にいくと
「最後の一本ですがこれあげます」
ガラスの剣を貰った・・・なんとこれは一回で壊れるが必ず9999という恐ろしい
だがその後、武器屋謎の死遂げた・・・すると、ベリュルはつまずいた
「なんだ・・・あっ今人間がどろどろ」
「何言ってるのよ」
この世界5つの取りであり、それぞれにバンバス、ベラムチェチュ、カカ、ピピャムング、ゼットバリアーが守っている
全員HP9999でだが、恐ろしく強く防御も強くガラスの剣の使いどころに悩む
だが、ヒントもないのだが、最後のゼットバリアーには1しか与えられず、4人目までに使ってないと損するのだ
5人目を倒したら自動的に割れるので、持っていこうとしても無駄
5つの砦を越え、ついにマジファンヤの公園にたどり着いた・・・
「いるのはわかっているのだぞ、さあ出て来い」
「ゲヒヒヒ・・・ニュルニュル・・・」
「くっ地面からわいてきたぞあっこいつは軟体人間ジュエルプリーズ!」
戦うがやわらかくよけるしダメージも与えづらいがナントカ倒した・・だが・・・
「ゲヒヒヒ・・・真の姿を見よ・・液体から気体・・・どうだ気体の貫通で死ね」
気体だが、魔法も武器攻撃も何もかも与えられないが、マスターブリザドオーロラのみやると固まるのでナントカ倒せた
そして世界は崩壊した・・・ガラスのようにギラギラと・・・

暗黒魔城
「所詮軟体人間ジュエルプリーズは己の力を過信した隙みせ・・・次はだれが」
「俺が行こう・・・」
「き・・巨大な体・・恐ろしい腕・きっ貴様は・・・そうか、貴様が行ってくれるかハハハ手加減してやれよ」
「御衣に・・・この腕力大王ジャックフィウサホウにお任せ・・・」
一方ベリュルたちは目を覚ました・・・
「ここは・・・私の故郷・・・」
「エリアセス・・・しかしココは・・・惑星デス・・ハイキョ星・・放射能・・」
どうやってこれから生き延びたらいいのか・・・

第180話

342 名前: ◆EreM42GXZo 05/01/07 20:45:28 ID:P8Sd73+g

新たな世界だが平和・・・だがハイキョの町で話を聞くと大段山山の上に極めたという・・・いくと
「我が名は仙人キリュウノモノ・・・見よこの景色美しいとは思わんか・・・」
「おお綺麗だぜ山々から霧の遠くまでだぜ!ハイキョだが」
「我が詩を聞くがよい・・我が空蝉は霧のごとく魂霧の御岳なむ至極これ楽しむからべず」
「おお」
「続きじゃ・・ココにヒントらしいが・・・燃ゆる海より生みだされ膿を灰の肺より杯くむ胚からず・・」
「何の事だろう・・・」
「自分で謎を解き全てを見るがよい」
町に戻るとメリアナニー
「わかったわ!ここの北にある、燃ゆる海から生み出される膿を、灰の肺・・タバコを吸う人」
「そうか、その人が聖杯から胚を汲むという事か」
さらに調べると燃ゆる海はファイアー汚染海で、生み出される膿はダークマター
「タバコを吸う人は・・あっこの町の町長がタバコ好き聖杯は聖杯の洞窟に隠されてるのね」
取りに行き
「正解じゃこれをやろう」
オーブポイント1もらい世界は崩壊した・・・

気づくと新しい世界・・
「久々のイーストワールドだ・・・ココは俺が小さいとき少し住んでた・・」
「ベリュル久しぶりだな」
「おっお前はノムラ!俺の親友!」
「助けてくれベリュルいまこの世界は恐ろしい腕力の支配・・」
そう・・腕力大王がこの世界でベリュルを待ち受ける・・・力255の恐怖・・・

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最終更新:2008年05月05日 05:46
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