第311話~第320話



第311話

678 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/17(火) 20:02:17 ID:jDtLHKSK

ドックンドックン
「鼓動の心臓のが聞こえるわね・・・・本当に体内らしいわ」
「ソウジュウフノウデス・・・ナガサレルママナスガママ・・・・」
胃辺りにたどり着いたら、あんと町があったのだ・・・!
「こっここは飲み込まれたのが作ったという伝説の町!ドンドラド!」
「ホントウニソンザイスルトハ・・・」
休み武器を買い、歩きながら体内を探索が始まった・・・
「何でもかんでも飲み込んでいるらしいわね・・・・モンスターも!ですらも!」
リヴァイヴァサン、ババムート、タイハン、モシリート、サーブァ、ラムズン等
「全くイッタイどれだけ飲み込んでいるのかしら・・あっあそこに何か居るわ!」
そこにおわすは巨大怪獣ディアイアサン!
「なっなんと巨大なヘビ!ギャンギャモンの寄生虫なのというものね!」
とろける胃液、稲妻火炎、鉄腕グレート、総合プラズマなど果てしない・・
「じゃっ弱点を見つけないと!あったまに目玉が腹から開くわ!その隙に攻撃よ!」
かなりシビアなタイミングだが、うまいこと当ててナントカ倒した・・・
「あっ死んだ事によりショック症状が起きて、体内のものが吐き出されそうよ!フネニモドリマショウ!」
時間制限は6分・・かなりギリギリで、間に合わなかったらソノママ何もない空間に吐き出され悲惨なゲームオーバーを迎える
「いっ急ぎましょう!間に合わずんば、死の如しよ!」
時間もギリギリなのにモンスターも襲ってくるのに、なぜか逃げるときはモンスターから逃げる事は不可能なのでヤバイがナントカ間に合った・・・
「ふう、間に合ったわね・・・あっ吐き出されるわ!グォォォォォ!」
シュゴゥゥゥギュゥゥドゥイイイン!と恐ろしい轟音とともに、ギャンギャモンは全てを吐き出し息絶えた・・・
「吐き出すこと寿命の如しね・・・でかければいいってもんじゃないのね・・」
「カナシイモノガタリデスネ・・・・」

ふと気づくとイヨイヨ寄宙にたどり着いた・・・
「ここが・・・この世の全ての現況!ヒョウイリック、絶対許せんわ!」
「黒幕モゼッタイツカマエルデス!」
いよいよ正念場がやってきた・・・まずはベリュルたちの救出を行おう
「どうすれば・・・」
どうしたらいいのだ・・・

第312話

692 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/18(水) 19:43:12 ID:lrr/n+bn

エリアセスがふと気づくと机の上にまた本があった・・・
「キャー」
窓から捨てて事なきを得た・・・そして、寄宙をさまよう一行だが、一向に何も見えない
「寄宙とは不思議なところね・・・あっ恒星が惑星の周りを回ってるわ、斬新ね」
「朱に交わればナントヤラデスネ」
すると、恒星から何者かが飛び出した!
「我が名はマグワイア・・・血にまぐわり火にまぐわれ!」
倒すと、ヒョウヒリックたちの居所を吐いたのでその方向に向かう事になった
「宇宙は3Dなので、東西南北のほかに巽、弦があるのね・・・向かう先は東南弦よ」
いよいよ目的もはっきりしてきたので進んでいったが・・・ドアを叩く音が
「ちょっと・・・ココ船内よ!誰!?」
「気ノセイデショウ・・アハーハ・・・アーハハ」
だが次の瞬間ドアがドゴット開けられ何者かが侵入してきた!あわててドアを閉めたがその姿は・・
「あたくしはとむまの本より1000年の封印がとけし女・・・タイガーマリア・・・お礼に死んでもらおう!」
追加効果で死があるので生き返らせるのに必死になるがサンダーに弱くナントカ倒した・・・
「わらわたち三人娘を倒した事により・・・あのお方が目覚める・・・」
「そういうことだったのね!騙されたわ!」
さあ大変な事になってしまった・・・

ふと気づくと寄宙を進んでいた
「ヒョウヒリックと謎の本のボスの二人の目的ね・・・わたしたちで何が出来るかしら」
ふと気づくと緑の美しい惑星があった・・・降りてみて
「まあ・・・なっなんてこと!足が10本の人間だわ!なっなぜそんな進化!」
「はるか昔・・・アル星に居たダーゥィンという男が決めた法則に従ったまでの事・・適応力というものだ」
進化・・・伝説のダーゥインはまさかあの・・・?

第313話

710 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/19(木) 20:45:44 ID:EoPooeOD

「まぁ足が十本なぜ」
町に行って話を聞くと、
「我々は疲れるのが嫌な人間で、10本あれば休める足が増えて体力が持つから」
という事らしい
「だが、その分体力の衰えも同じで、2本と変わらない」
だそうだ・・・・
「あらずんば怠惰の如し、進化も正当ながら仕様の用ね・・・10本ですら・・・」
とりあえず支配者を倒すためにビッグピラミディアンに向かった・・・・
「ピラミッドのようだけど六角形で中は複雑ね・・・・!」
ミラーミイラ、ミニマミー、ラオウファラオ、象形文字人間など恐ろしいがナントカ進んでいった・・・
「ついに・・・一番奥に着たわね・・・あっ支配者よ!・・・でも・・・!」
でも、すでに肉体は朽ち果て・・・死んでいた・・・
「何千年もこのまま支配者だと思われていてのね・・・哀れだわ・・・」
そして、血文字でなにやら秘密が文字が記述されていた・・・
「なになに・・・ヒョウヒリックは・・・ココ読めないわね・・・・・・を復活させるつもりだ・・・全宙を一つにする野望だ・・・」
「ナッナントイウタクラミ!ソンナコトシタラウチュウガホロビマス!」
「絶対に許せないわね!いったい何を復活させるつもりなのかしら?」
「ナンデモイイケドユルセマセン!」
みんなの怒りは頂点に達し、打ち震えていたところ声がした・・・
「我は何千年もの眠りからさめし王・・・タンザキ・カジュルだ・・・!眠りを妨げしゆえ死ね!」
数千年パワー、数千年の怒り、呪いの言葉、祝いの呪いなど恐ろしいがナントカ倒した・・・
「数千年ぶりに目が覚めて倒されるなんて、悲しいお話ね・・・」

ふと気づくとヒョウヒリック星に向かっていたところ、宙全体がゴゴと揺れた
「第一の封印を解いたみたいね!後封印は4つ解かれたら終わりよ!」
急がば急げ・・!船の速度を上げ急いで追いかけた!
「ふう・・・あっなんか星があるわ、ひとまず休憩しましょう・・・!」
だがココでダンナーザとメリアナニーと鉢合わせしてしまう運命になる・・・
「どんな運命だろうが運命は負けず運命を開くのよ!」
運命・・・

第314話

721 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/20(金) 22:34:50 ID:jtZyvCyN

朗に閉じ込められていたダンナーザとメリアナニー助けた
「シッカリ」
「私達は住んでのところで我を取り返したので閉じ込められたの」
「でも弱ってて今回は戦えないわ、だがベリュルがまだ・・・」
噂によるとあまりのとられすぎるとのっとられるという・・・・」
「早くベリュを助けましょう!」
「ノコリハベリュルサントファンニャーサンデスネ、イソギマショウ」
だが事を制すれば急ぐからずやなので、デンデイヤ山にあるという伝説のアイテムを取りに向かった
「なっなんて険しい山なの・・・!落とし穴や落石は当たり前、毒沼や一方通行なんでもござれよ!」
とにかく恐ろしい洞窟だが、ナントカ抜けるとそこは泉になっていた・・・
「ハイリマース」
ロボトアーシューリアが一目散に飛び込んだ・・・!
「コッコレハ・・・マサカワレワレノカクサレタチカラ!」
ロボとアイシューリアの秘められた力が今目覚める・・・!
「ウォォォォォォ力ガミナギリマス!オオオオオオオ」
「きゃぁぁぁぁぁ力が・・・力よ・・・・!」
なんと装備できるアイテム欄が2つ増えたのだ
「これでヒョウヒリックもお手の物よね!さあいよいよだわ!」

ふと気づくとヒョウヒリックの居る星、ビャーメンにたどり着こうとしていた・・・だが
「アレ・・ミカケナイホンデスネーイヤ、ホントイウヨリジショデスネー」
ところで今回からダンナーザとメリアナニーもパーティーに加える事が可能になったのだ
「あら、わたしダンナーザだけど、その辞書何かしら?」
「・・・・・し・・・・べし・・・・」
「ナ・・・ナンノコエデショウ」
「なーに?何も聞こえないわよ?気のせいじゃないかしら?」
現実と気のせいの狭間・・・・

第315話

729 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/21(土) 13:22:04 ID:yRduaWgT

所変わってビャーメン、ベリュルことヒョウヒリックの朝・・・
「ああ・・・よく寝たわい・・・しかし・・・最近妙にヘンな夢を見るのう・・・」
そう、ヒョウヒリックは就寝するたびに悪夢にさ否や覚まされるのだ
「だが・・・朝になったら何も覚えてないんじゃよ・・・・」
「どうなさいました・・・ヒョウヒリック・・・・」
「おお・・・ファンニャーにのっとった・・・・誰じゃったかな・・・」
「スダマでございます・・・・パティーンもヒョウイが解けてしまったようで、追放しておきました」
「おお・・・我々の力も弱ったものじゃ・・・早くあのお方を解放せねば・・・」
そして今日も復活の儀式にいそしむ・・・・時折疲れたような表情でため息をつきながら・・・
「本当にこれであのお方が復活するんじゃろうか・・・・」
不安と疑念がヒョウヒリックをよぎる・・・・そしてまた無駄に一日が過ぎたのだ・・・
「では、おやすみなさいませベリュルではないヒョウヒリック様・・・・」
「おお・・・今晩も悪夢を見るのかのう・・・」
すごすごとベッドに入り、就寝するヒョウヒリック・・・そしてまた悪夢が始まる
「返せ・・・俺の体を返せ・・・!俺はベリュルだぞ」
「い・・・嫌じゃ・・!この体はワシのものじゃぁぁ!」
悪夢と儀式の毎日は続く・・・・

一方その頃ダンナーザたちの船内は大変な事になっていた・・・ごとごと揺れる宇宙船
「キャーー!ワーー!ヒーー!どうなってんだ!」
「わたしはエリアセスだけど・・・まさか・・!またあの本が!?」
「エリアセスサン、イママデウタガッテテゴメンアサーーイ!アノ本・・・アケチャイマシターー!!」
一行が急いで駆けつけるとそこには・・・一人の少女の姿・・・5~6歳だろうか・・・
「あたちの名前はホンボス!人呼んでデジャッジャ!命あるものの命こそ、命ごときよ!」
「コ・・コレハ・・キノセイジャナイ!コンナバケモノガ!」
言葉では言い表せないほどおぞましい怪物であった
「見た目は子供・・・!容姿は化け物!心は悪魔!イッタイどんな戦いが・・・!?」
さあパーティー編成だ・・・・

第316話

746 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/22(日) 13:17:35 ID:LIuuN/6H

ここは誰をパーティに入れてもOK強制はないなどないだが、チュラミアは戦闘しなくなる強すぎるので
「じゃあ戦闘開始!」
悪魔の形相、老婆化、弱点変化、妖怪変化、カットゥーン、切磋琢磨など恐ろしい
「こっこれは私達では勝てないのかしら!?」
「フウイントクベカラズダッタデスー」
ホーリーに弱くナントカ倒した・・・
「ふう・・・これで・・・・ほんののろいも終わったのね・・・・」
「ホホホ・・・馬鹿ね・・・あたちを倒した事により・・おかあちゃんの封印が解けるわ・・・」
「そっそういうことだったとは!」
一向に衝撃が走り、落ち込み、悲壮感が漂う・・・そして本は崩壊した・・・
「まあ来るなら着なさい!負けたら敗北になるので絶対勝つのよ!」
気合を入れなおし、ヒョウヒリックの星ビャーメンに突撃した!

ふと気づくとビャーメン・・・・チュラミアが提案した
「あっわたしチュラミアだけど、パーティーどこでも入れ替え術をマスターしたわ!」
フィールド、セーブポイントならどこでもパーティー編成が出来るようになったのだ
「誰をパーティーに入れてもOKというわけね」
イベントや要所では全員が集まる事も・・・?そして、いくつも野町を越えねばならず大変だが最初の町に入ろうとしたが・・・
「待っていたぞ・・・貴様らを抹殺いたします・・・・」
なんと・・・ヒョウヒリック様に仕える最強の・・・・・ルーマン騎士団!
「私は剣のソイユー!俺は鎧のショー!おいらは盾のマイソ!僕は兜のゾンコッツ!あたしは靴のチッキー!自分は馬のメヌ!」
「そして朕がリーダーであり、紋章のサーパ!」
もちろんそれぞれが剣のかたちをしてるとかじゃなくて、剣のように鋭いやつとかそういう意味
「私は攻撃一辺倒あるのみ、攻撃は最大の防御なり・・・是宙人です」
「たとえばおいらはあらゆる攻撃を跳ね返すかもしれないぜ、愚宙人だい!」
「俺はどんな攻撃にも動じないのだ・・ゾンコッツとともに硬宙人だ」
「僕は頭がいい」
「あたしは素早いのよ~目にも留まらぬ美しい速さよ!素宙人よ!」
「自分はみんなを乗せて走ります、馬宙人です」
「どうだ、我々は各宙から寄せ集められた最強の団体だ!おれは野宙人だ!」
最強の軍隊・・・・最強のこちら・・・?

第317話

765 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/23(月) 19:40:09 ID:cm3cRXb+

まずは一人ずつ襲ってきて、ナントカ5人倒しきると・・・・
「我らの真の力を見よ・・・我らの血から合わさるのは、5人なので強さも5倍!」
今度は5人同時に襲い掛かってきた!それぞれヤバイ攻撃をするがナントカ倒した・・・
「我々が負けるとは・・・」
「貴方達はヒョウヒリックに利用されていたのよ・・・ヒョウヒリックはベリュルの体に乗っ取ってるだけなの」
「そうだったとは・・・アノ姿はベリュルとやらだったとは・・・我々が間違っていた」
そして、それぞれの宙に帰ることにした・・・いや、一人残りたがってた
「あたしも・・・連れて行ってくんないかな?」
「貴方はチッキー・・・」
「あたしの素早さ、相当役に立つと思うわよ?ヒョウヒリックも倒したいし・・・ベリュルちゃんも助けるのに協力が必要でしょ?」
「そうねぇ・・・じゃあお願いしましょう」
「ソレガイイデショウ」
少々子供っぽいが素早さが高いうえ、どんな敵相手でも絶対に一番先に攻撃できる能力を持ち、合成は出来ないがジョブもOK
其の時馬がいきり立った・・・!目を赤く光らせ全身がこわった!
「ふっ役に立たない奴らだ・・・」
「馬宙人!?どうした、珍たちは敗れたのだぞ」
「クズどもめ!敗北という辞書はないのだ!」
「ぎゃあ」
「しょ・・・消滅した!なんという力!あっ皮が破れる!何かが中に!」
バリバリビリビリヒヒーン
「う・・馬と人間が合体している・・・!下半身が馬で顔が人間!」
「馬宙人とは本来この姿なのだ!自分の本名はミノタウロスのドンバーゲレン!さあ死ぬがよい!」
恐ろしい弓の使い手で百発百中どころか百発千中ぐらいの強さでやばく、真の力だがナントカ倒した・・
「連戦だけど何とかかったわね、仲間も増えたことだしサア行きましょう」

ふと気づくと次の町、ロボットシティ・・・だが町に入るとヒョウヒリック最強のロボ軍団、メカーズ!
「ア・・アナタハアニウエ・・・」
「ふん、できそこないのロボか、反逆者になるとはな・・・」
「ア・・アニウエ・・・」
「フフ・・・反逆者でないというならこっちにもどってこい!」
「リョウカイデス!ワタシハメカーズノイチイン!ワレワレニシタガエ!」
ロボの裏切り・・・?最新のメカと対峙するピンチ・・・

第318話

784 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/24(火) 20:25:18 ID:RfinurSH
「ロボ!」
「ハハハ、シネ!キカイガセカイヲシハイスルノダ!」
「フフフ、そういうことだ、ロボ、BB-01,BB-02,BB-03,BB-04,GYY05,DX06よいけ!」
ロボを含む7匹の超最強ロボットが襲ってきたがサンダーに弱くナントカ倒した・・・
「ハッワタシハイッタイナニヲ・・・」
「どうやら電波に操られていたようね・・・そういや貴方元々人間じゃない」
「ソウイエバ・・・ウーヌ・・・金脳ヲ倒シタアタリカラキオクガ・・・」
「そんな前からなの!」
「くっくっく・・・操りが解けたか・・・だがメカーズのリーダー、デフォョマン!この力思い知れ!」
中性子爆弾、反物質波動砲、ビッグバンボムなどやばすぎだがナントカ倒した・・・
「ガ・・ガーーーヒョウヒリックサマバンザイ・・・・・・ピガガピーガッピー・・・ボン」
最後は破裂して消滅した・・・
「ふう・・・あっパティーンだわ大丈夫?」
「うーんここは」
再び仲間になった・・・そして気を取り直して進んでいくが・・・すぐ目の前に

「ロボット工場・・・・」
「ソロソロワタシノカラダモコワレテナオデアタラシイノカッテ!」
いろんなタイプのロボが選べるぞ
「飛行タイプ、マリーンタイプなんてのもあるわね、でも普段弱くなりそうね」
「キャタピラタイプ、ジドウシャタイプモステガタイデスネー」
おおよそ60のタイプの中から好きなのを選ぼうそれぞれにいい点があするぞ悪い点は基本的にナシ
「ナニカソレゾレニトクシュノウリョクガツクラシイデスネ」
「お茶くみタイプ、変形ロボタイプなんてのは色物っぽいわね・・・」
ちなみに一度選んだらもう引き返せないので注意だ・・・
「さあ・・・どれを選びましょう?アイシューリアも変更可能みたいね」
究極の選択が始まった・・・

第319話

806 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/25(水) 20:19:01 ID:yt1jmLf/

プレイヤーが好きなの選、魔力+50されるエスパーロボ、戦えば戦うほど強くなる人間型、兵器ダメージが2倍になるコマンダーロボもなかなかのもんだ
「コレニシヨウわたしはこれ!」
すると奥に牢屋があり、老人を助けると・・
「ワシも仲間になるのじゃあ」
「あ・・・あなたは?」
「ワシは魔法生成賢者ビュンビピッンじゃ・・・宜しくお願いじゃ今年で1200サイじゃが」
「なんという賢者!こちらこそ」
武器は杖やロッドしか駄目だが、魔法使いだが魔法はデフォルトでファイア、サンダー、ケアルしか覚えてないが・・・
「ワシの特技は魔法生成じゃといったじゃろう」
なんと、12文字以内で魔法を自由に文字で書く事が出来るのだ!登録は12個まで
「たとえば、ダブルメテオとかけばメテオを二倍の威力じゃぞスーパーケアルってかけばスーパーな効果が付与じゃ」
「ファイアサンダーブリザドは3つの威力と属性!ノンリフレクフレアと書けばリフレク不能の!」
ウルトラ、スーパー、ミラクル、メガ、ギガ、テラ、ダブル、エクス、アブソなど2000近くの単語が付与効果だ
「めちゃくちゃ書い威力出るあるが稀99・9%クズじゃ」
バハムートと書けば素直にバハムートが所感もされ既存もOK
「隠し召還獣なども200近く存在するのぞ」
大抵はなにかの色違いだが威力はとんでもないのでお勧めだボムとかも
「私はチュラミアだけどわたしですら知らない知識もいっぱいお持ちのようね」
「ファイアン、サンダーボルトのように最後に文字をつけても効果が出る事も多いぞ」
「オモシロソウナシステムデスネ、ファイアケアルデ、アツイカイフクモデキルノデスネ」
基本的に効果表示は???なので使ってみるまでわからないあとメモするシステムはない
「あっおじいちゃん」
「おぴゃ・・・チッキーでないかめずらしいのうわし爺チッキー孫」
「衝撃ね・・・」
ロンより証拠、使ってみて強さを肌にしみよう既存の魔法も書くだけで使えるぞまだ手に入れてないものはMP消費は膨大になるが

ふと気づくと、ダダンダ台地・・・ここの一番奥にヒョウヒリック城があるという
「しばらく歩くと町が見えてきたわ・・・」
「あそこがヒョウヒリック城下町か・・・恐ろしい町だぜ」
「誰かのからだの乗り移りの人々ね・・・」
移り気な人々・・・

第320話

830 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/26(木) 19:45:22 ID:Rt+j7+5y

「今日は俺がわたしで、わたしの明日は僕よ」
「なんのことかしら?」
「あら?あなたは明日も貴方なの?よほど気に入ったのねえ綺麗だモンね」
「?」
よくわからない会話を住民とし、宿に止まって出発するとメリアナニーが気づいた
「はっ寄宙人だから体は借り物で中は抜け殻で中だけあちこち毎日入れ替わってるのね!」
「そういうことだったのね・・・許せないわ!」
衝撃の真実に打ち震え、いよいよヒョウヒリック城に乗り込むことになった
「いよいよ・・・ここまで来たのね・・・ベリュル、待っててね」
並み居るてきをなぎ倒し、打ち震え、2対のボスジョングとビャングを倒し、奥に進む・・
「最後の入り口が封印されてるわ・・・城の中で手に入れた4つの宝珠を掲げると・・アッ開いたわ!」
なかにはヒョウヒリックが待ち構えていたフ的な笑みを笑っていた・・・・何か儀式の途中だったらしい疲れてるらぽい
「ハハハ・・・よくきたな・・・!ベリュルを取り返しに来たか、そうさせんぞ」
どこか疲れて見えるのは気のせいだろうかそしてちょっと不安そうな顔をしながらヒョウヒリック・・・
「わたしを倒せるものならかかって来い!この肉体は無敵だ!!」
ベリュルの能力、さらにヒョウヒリックの能力を駆使し、回復不可能空間を生み出し、やがてダンナーザ達はは倒された・・・
「ま・・まけた・・・強いわ・・・!」
「おお・・・やってみるものだな、強いじゃないかわたしは・・・ぐっ・・・」
其の時ヒョウヒリックに悲痛な頭痛がこだまする
「うっ頭が痛い・・・!!痛いわい!」

「ココハどこだ・・・」
ベリュルはふと目覚めた・・・見知らぬ空間・・だがどこか懐かしい・・・
「おや、スクリーンがあるぞ何が映し出されるんだろう・・・こっこれは・・・!」
ダンナーザやメリアナニー・・・戦ってきた仲間たちの自分から見た視点・・・
「こっここれは俺の心!まさかここは俺の精神世界!?っその映像ははずかしいやめろ!」
自分の心を見透かされ、目を覆いテレながら頭を抱えてとりあえず世界を進む事にした
「そういや俺はのっとられたんだっけ、よし取り返すぞ!」
取り返しの精神世界のたびが今始まる・・・自分の・・・

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最終更新:2008年05月05日 13:22
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