第321話~第330話



第321話

846 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/27(金) 23:02:47 ID:V7kPVMN7

ふと歩くと、気づくと、精神最初の町、ギョロン・・・
「そういや武器も金も何にも持ってないな・・あっヘンな通貨がちょっとある」
これは精神世界のみの通過、ベェンである・・・1000ベェンもっていた
「あっアイテムも武器も何もないんだな、ジョブチェンジもできんすっぴんのままだぜ」
精神世界なので、武器をココで新たに購入せねばなるまい
「えーと・・・精神ソードと精神鎧でも飼うか」
これらの武器もアイテムも、現実に戻ると消えてしまうのだ・・・まさにベリュルの心である長老と話
「この世界お前が行けば奥にお前の心のそこの精神」
町から進む事少ようやく最初の・・・名前をバラの塔という
「バラの塔・・・バラのようだぜ」
モンスターはバラバラフラワー、バラックアタッカー、山茶花の精霊など恐ろしい頂上にたどり着くとそこには仲間達が待っていた
「ダンナーザ!メリアナニー!エリアセスやファンニャーまでも!?なぜここに」
「貴方を待ってたのよ、一人じゃ大変だろうから」
「ありがとう」
「でももっと強いいい人がいたから私達はそれぞれのところに行くわ」
「待ってくれうわあ」
すると辺りが闇に包まれた
「我は嫉妬・・・ベリュルの嫉妬、嫉妬はいけなく力を弱め嫉妬でおまえ自身なので嫉妬で死ぬがよい」
誘惑の瞳、眠りガス、バーサクバーサス、怒りの爪など恐ろしいがナントカ倒した・・・
「俺が俺に勝ったのだ!」
喜び、塔を抜け次に向かった・・・

ふと気づくと次の町の入り口で一人の青年が居た
「貴方の手助けを致しましょう」
「礼儀正しい青年だ、おお俺の心つまり俺も礼儀正しいのか」
「いえ・・・私は貴方ではありません・・・ですが貴方を助けましょう」
「おお青い髪のなんというカッコいい青年だ強そう」
よくわからないがナカマにした・・・一方ダンナーザたち
「あらあらヒョウヒリックはなんで寝てるのかしら様子を見ましょうあら?ロボの様子が変よ電源切れてるみたいに動かない」
何だろう・・それはそうとベリュルは次のダダイダイの町に
「住民が何か怒ってるぞ」
短気は損気・・・

第322話

864 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/28(土) 13:49:29 ID:IWcDbvoL

「で、お前の名前は何だぜ」
「私の名前は・・・ハッチュウィッチとでも申します」
「珍しい名前だな、どうでもいいけど」
「ありがとうございます、さあ次に向かいましょう」
町で新たな武器を買ったり話を聞き、ムッカリの塔に向かった・・・
「なんというという塔・・・怒りに満ち溢れてるぜ!」
ウェアウルフ、ウェアヒューマン、ウェアマシーン、スキーウェアなど恐ろしいがナントカ進んだ
「ココが最後の部屋・・・なんだかむかむかするぜ入るのもイライラだぜ」
そして最後の部屋に入ると・・・
「なんだかむかむかしてきたぞあっ俺強制バーサク状態!」
「べ・・ベリュルさん!」
「なんか腹立つ!許さん!」
すると目の前にすかした男・・・
「ふっ・・ベリュル弱い・・・ベリュル情けない・・・ベリュル馬鹿・・」
「腹立つぜ!沸き立つぜ!沸騰して頂点に達したぜ!」
「ハハハ、さあかかってこい!私は短気・・・アングリーだ!」
ベリュルを操るのが不可能でバーサクなのでハッチューイッチのみだがナントカ倒した・・・
「良くぞ私こと短気を打ち破った・・・」
「お・・・俺が短気じゃなくなったという事か」
「また一つ心を取り返したんですね」

ふと気づくと次の町、オーバービュン・・・・何か様子が変だ
「町長選をやっているんです・・・・」
「ミニストラが支持率を上げており、心に傷をつけるのオクビョンが現在嫌がらせをしているのだ」
どうやらオクビョンは思えてでは言いことを言いながら裏では汚いことをやっているという
「だが最近はオクビョンは表立って嫌がらせをしている・・・支持率9%に落ち込んだが、さらにヒートアップ」
「なるほどこの先の塔に黒幕が居るのか!」
勇気と強さは紙一重・・・そのとき一人の女性が現れた・・・赤い髪の女・・

第323話

879 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/29(日) 16:19:13 ID:xGU4qZQR

「私は・・・私の名前はメイハカイア」
「センチュウィッチの知り合いか?」
「はい知り合いです・・・いいえ、知り合いではありません」
「それいゆ物はいずこの如しよ・・・」
塔に行くとなんとヒョウヒリックの分身、グャイバンだ
「貴様!俺の心は俺のものだ!干渉するな!心を返せ!」
「うるさいわ・・・どんな手を使ってでもお前の心はのっとってやる貪ってやる!」
倒し、町に戻り町長選を見ると・・・
「おお・・・オクビョンが大敗している、当然だな皆・・俺の心の嫌がることをすればこうなる」
オクビョンの元に行くと、オクビョンはすでに心を裏切りどこかに逃げていた
「くそっアッ誰かいるぞ」
そこにオクビョンの参謀の嫌がらせ政策の現況が!だが何かおびえている・・・
「君は誰なの・・・?」
「俺ベリュルお前は」
「僕もベリュル・・・」
「さあ戦うぞー!」
「や・・やめてよ怖い・・・!」
「怖いって何だよ」
「ごめん・・・でも・・・本当に戦うの?僕と・・・強いよ?」
「くっ・・・どうしようかな大丈夫かな・・・」
「騙されてはなりません、自分自身に打ち勝ち打ち震えるのです」
「フフ・・・そういうこと・・・僕は臆病!その臆病ゆえ死ね!」
臆病ゆえ回避率全ての回避率50%だがナントカ倒した・・・

ふと気づくと一方ダンナーザたち・・・
「あら?アイシューリアまで眠ってるわ、どうしたのかしら」
「なんかヒョウヒリックの様子が変よ!」
「うう・・おれはヒョウヒリック・・俺はベリュル・・・おれはヒョウリュル・・・俺はベルリック・・・」
「どうなのかしらね」
一方ベリュルたちは次の町に・・・
「おっと御免よ」
住人が躓いた・・・一体・・・

第324話

895 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/30(月) 20:02:59 ID:7s70g2OQ

「なんでしょう今の」
そして、武器屋に行って5000ベェンの強力ソードを購入したが、
「まいど!おっと!」
間違えて全額払う羽目になってしまったしかもセーブも勝手にされたのでやり直しは無理
「なんだよ!あわて物が!」
「すみませんよくあることなので」
怒りに打ち震え、ここの塔、ワティーアの塔に向かった
「恐ろしい仕掛けが一パイだ・・・スイッチを押さずに部屋に入ると落とし穴だったり」
「宝箱だとおもって喜んで取りに行くと落とし穴に落ちたりしますね慎重さも大切からずやですね」
ショッキングバード、いたずらザウルス、ナイトオブナイトなどヤバイがナントカ進み頂上にベリュルに似た男・・
「いや、ヒョウヒリックにも似てる・・・!」
「フフ・・貴様は俺だ」
「お前も俺ということか!」
「だがヒョウヒリックもお前だ・・」
「俺だけが俺なのか?お前もお前ではないのか!」
「ヒョウヒリックのほうがお前にふさわしいとは思わんか?」
「そうは思わんぜ!俺は俺でお前も俺で、ヒョウヒリックはおではない!」
「落ち着いてくださいベリュルさん、相手のツボですよ!」
「良くぞ見破った・・・俺は・・・慌て・・・慌てて死ぬがよい!」
落ち着いて攻撃しないと反撃食らったりするので、相手の腹にあるモニタに写る弱点でナントカ倒した・・
「ふう弱点以外の攻撃をすると一撃で死んでしまうがナントカ倒したぜ・・」
「また一つ心をとり戻しましたね・・!」

一っぽうダンナーザだたち
「チッキーはいくつなの?」
「まだ16歳よ」
「まあ子供じゃない」
「違うもん」
「わしらは長寿でな、20歳になったら成長が1000歳を越えるまで止まるのじゃ」
「まあ若く長くうらやましい」
「1000歳を越えたらごらんのとおりじゃ」
ベリュルたちは次の心・・・下心に向かっていた・・・

第325話

918 名前: ◆EreM42GXZo 2005/05/31(火) 20:54:14 ID:puYvrBVq

「ここが・・・オクソコタウン・・・俺の心の一番奥・・・この先に・・・ヒョウヒリックが分捕っているのだ」
噂によると、ここのダンゲロウスの塔にはとてつもないやつが居るらしい・・
「引き締めるぜ・・・!おっ女の子が歩いている・・・あっこけた大丈夫ですか」
「ありがとうございます・・・・おれいに・・・」
「おう!」
「これあげます1ベェンです」
「え・・これ・・・いや、ありがとう・・・」
「ベリュルサン、成長しましたね」
だが心の奥底には悔しさのにじみ、ダンゲロウスの塔へ・・・
「ナッナントイウ塔だ!当たりは血の海!血だらけの床!滴る天井!」
「もっとも心の深さという事ですね・・・!」
マリア、セーラ、リボン、チコリータ、チョコレートなどかわいい敵ばかりだが涙に打ち震えた押さねばならなかった
「一番奥の部屋にはイッタイ何が・・・あっ」
「ようこそいらっしゃいました・・・私はプリンセス・ティアラーニャ綺麗な皇女様ですよ」
「ベリュル様!いけません!惑わされず、容赦はだめです!」
「でも綺麗だし」
「目を覚ましなさい!ちゃんと敵を見て!」
「くっくっく・・・よく見破った・・これが私の真の姿だ!」
「くっなんという恐ろしい姿!騙されるところだったぜ!」
誘惑、コンフュ、タンスのダンス、ヒュプノシスの瞳などやばいがナントカ倒した・・
「これで・・・!俺の心は全部を取り戻したぜ!」
「あとは・・・脳髄に救うヒョウヒリックを倒すのみね!」
「あ、ちょっと用事がすぐ戻ってきます」

ふと気づくとダンナーザたち・・・なんとファンニャーが元気に戻ってきた
「ファンニャーサン!?ノットラレタハズジャ」
「ふふっこれはカラーコンタクトよ、粉になったとき息を止めて、周りにバリアを張ったのよそしてバリアをはってのっとられたフリ」
「ファンニャーサンヤッタヤッタ!ジャ、チョットネマス」
一方ベリュルたち・・・
「ただいま・・・いやちょっとなんでもないです」
「そうなんだところでココが脳髄の入り口か・・・!」
デビルが口開く脳髄門・・・自分との最大の戦い・・・・

第326話

930 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/01(水) 20:42:11 ID:3HvOEDuw

脳ダンジョンは恐ろしくグネグネ動き、常に通路が変化するリアルタイムで
「くっいかせまいのか!だが行かずには俺は取り戻せないぜ」
「その意気です」
「まさに上心あらば下心ね」
そして苦戦の末、中韓ポイントにたどり着いたらミイラ将軍をナントカ倒し、後半のダンジョン・・・さらに上下にもグネグネこの上ないがナントカにたどり着いた
「ココが俺の最後の脳髄の真髄・・・」
そこはベリュルの顔がいっぱいあって全部それぞれの心だったヒョウヒリックに支配されていた
「ヒョウヒリックはどこだ・・むアノ人影は・・・こっこれがヒョウヒリックの真の・・」
なんとヒョウヒリックの精神体はやつれた老人だった・・・
「表面では若ぶって入るが心はそういうことだったとは」
「み・・みるなあワシをみるなあ・・・」
「老いてる」
「ワシは・・・若い肉体を手に入れるのじゃあ・・・返さないのじゃぞ!」
「だが俺のものは俺からず、俺と取り返さずには俺ならずだ!」
ベリュルとヒョウヒリックの一騎打ち・・・!恐ろしい勢いのある音楽が流れる!
「俺のだ!」
「ワシのじゃ!」
心奪う瞳、秒魚決壊、ダブル二刀流、いろいろ恐ろしいがナントカ倒せた・・・
「精神もろとも消え去ったか・・・これで俺は俺に取り返せたぜ」あれ?ハッチュッチとメイハカイラはどこに行ったのだ」
役目を終えたのか消えていた・・・すると恐ろしい声が響いた
「ハハハ・・・実はワシの詩によってアノお方がついに蘇るのじゃ・・!」
「なにっ急いで戻らねば!」

ふと気づくとみんなに囲まれていた
「ベリュルー!よかった元に戻ったのね!目も元に!」
「ソレヨリ、ツイニ伝説ノアクマガフッカツシテシマイマス」
「なんてことだ・・・!復活の祭壇は俺達の船の近くにある!」
今後はベリュル意外は誰でも自由にパーティーを組めるだ
「船に戻ってきたぜ・・・あの洞窟が復活の祭壇か!」
「蘇りしは全宙の破壊をもくろむ・・・」
破滅の消滅・・・

第327話

943 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/02(木) 20:44:57 ID:7l9GgVrl

「復活の祭壇は一本道で特に雑魚は出ないのね」
どんよりした音楽と暗い回廊が続く・・・と突然
「あっボスだ」
なんと・・・そこに現れたるは、ニューエクスデス!
「くっ復活して強くなりすぎてるぜ!俺達の力をも上回る!」
ナントカ倒し、どんどん進むと今度はニューエクス!
「くっさらに強くなり、俺達でも勝てる確率は70%ぐらいだぜ!」
ナントカ倒し、さらに進むと今度は丹ニューアブソ!
「ナンテコトだ・・・!どんどん今までのボスが復活やがる!」
「おかしいわね・・・調べないと!」
ナントカ倒し、壁を探ると一つの機械があった・・・・
「これは・・・幻影を作り出す装置!俺達は踊っていたのか・・・!」
そして幻影を装置を壊すと、大きい広場だった・・・・
「ここをグルグル周っていただけだったのね・・・あっ奥に何かあるわ!!」
そこには・・・一つの巨大なマシーンがあちこちの細胞につながれていて真ん中巨大な目玉
「コォォォォォ・・・コオォォォォォ・・・・我は復活した・・・・」
「こっコイツがラストバリゲード・・・!伝説の悪魔とは機械だったとは・・・!」
「コォォォォ・・・だが脳みそは人間・・・コォォォォ破壊します破壊します」
「何を破壊するというのだ!」
「お前達・・・そして宙・・・この世全体そのものを破壊します破壊します」
「こっコイツはやばいぜ!破壊されては俺達のお話も終わりだぜ・・!」
「もう終わりです・・破壊します・・・破壊します・・・・」
「だめだあ破壊が止められないや」
「諦めちゃ駄目!あっ・・・赤い口・・・アガパの瞳を今投げるのよ!」
「そりゃ」
投げると活動が停止した・・・

ふと気づくと活動が停止している・・・・
「ナントカ止める事に成功したのか?・・いや、いきてるぞ!動き出したぞおぞぉ!」
「コォォォォ修復中修復中・・・その間こいつらと戦えドンドンドン」
「こいつら雑魚じゃない!」
カブリものの海賊が襲ってきた・・・!

第328話

945 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/02(木) 20:54:15 ID:7l9GgVrl

「ナントカ倒したが・・・くっ修復が終わってしまった」
「修復終わりました・・・破壊します破壊します」
「俺達が破壊するぜ!破壊しきってやるぜ!お前を!」
ついにラストバリゲードとの戦いになった・・・!恐ろしく激しい音楽
「くっ総合的な能力で、砲台が8つも着いてる!早く破壊しないと!」
砲台AからHまであり、それぞれが1000~4000のダメージのレーザーを撃ってくる
「サンダーに弱いのでじっくり行くぜ!」
全ての砲台を破壊しつくすと、今度は目からギガンブレイクを放ってきてヤバイ
「意外にもゴーレムで防げるので行くぜ!」
そして40万もダメージを与えただろうか・・・触手を全部断ち切ると・・・足が生えてきた!
「ナンテコトだ!足が生える機械!自由に歩けるのか・・・!」
さらにダメージを与え続けると・・・ようやく動きが止まった・・・
「・・・緊急システム解除・・・リミッター解除・・・世界崩壊もやむなし・・・破壊します破壊します」
「ツイニ最終形態を表したか!!」
音楽も変わり、カッコいいのが流れて・・・ツイにラストバリゲードの本性
「やつの体が点滅している・・・!メルトダウンが近いのか!!」
スターダストバスターなどヤ一人を残して全員死ぬとかヤバイがナントカ倒した・・・
「ついに・・・終わったのだ・・・」

ふと気づくとツイにこの世に平和が訪れた・・・かに見えたがラストバリゲードがしゃべりだした
「馬鹿め・・実は宙の外には世があり、現世、あの世など、いくつも今まではブドウのみだがブドウの房のように別れているが我々がバランサーだったのだ」
「くっそういうことだったとは!」
「我々が倒され、世のバランスは崩れ・・・死者もよみがえり・・・秩序は終わる・・・我々のは現世、いわゆるこの世」
「なんということだ!」
新たなる旅立ち・・・だが其の時新たなる提案があった

第329話

973 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/03(金) 20:28:09 ID:slX6ctIl

「さて、話が大きくなりすぎたわね」
「一体どうするぜ?まだ秩序崩壊にまではちょっと時間あるみたい」
「このまま世の秩序回復に向かうか、地球に帰還するか選びましょう」
そう、ここで大きな選択肢・・もっとでかいスケールに挑戦するか、地球で意外な展開を迎えうつか・・どちらも面白いぞ
「う・・む・・」
選択肢の前にナカマに話すシーンになるが色々気になるのだ
「私はダンナーザだけど、ベリュル・・・地球に戻ったら平和かしら・・・」
「私はメリアナニーだけどベリュル・・・私達はやっぱ地球が一番好きよ・・」
「私はファンニャーだけど、死んだ人たちが出てくると大変な事にやばいわよ」
「ワタシャロボデスガアノヨニハデンセツノブキガ・・・」
「私はミキサーだけど、なんでもあの世の実権をにぎっているのはダンなんとかというもと地求人だとか・・・」
「チュラミアだけど地球で何か起こっているようね・・・」
「パティーンだけど、この世、あの世以外のその世という存在が何か嫌な予感・・・」
「アイシューリアですけどどちらでもいいわ」
「エリアセスだけど、ベリュに全てを任せるわこれまでもそうしてきたんですもの」
「俺はメッガイダーだがインベイダ無き星に根拠はないのでミキサーやロボたちと一緒に地球でもあの世でも行くぜ」
「私チッキーなのに地球に行ってみたいな!ねぇねぇどんなところ?」
「わしは爺じゃがどうするかの・・・ま、どっちでもええわいが、この世王にも会ってみたいのう」

ふと気づくと散々悩んだすえプレイヤーは今回は地球にもドルを選択する事にした話もそれにそって進む
「地球に戻るぜ、地球も気になるし、地球が今どうなっているのか気になるぜ・・・」
パーティーはみんな着いてくるので育て損はないわけだ
「世の秩序はおそらく誰かがナントカしてくれるはずだぜ、さあ地球に帰還だ!」
なんと時空相関転移基本法則を用いると、出発した直後に戻れるのだ他の星や宙の状態は現在のままで便利だ
「だがそのためには・・・」
時宙・・・

第330話

991 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/04(土) 12:20:07 ID:LuwxUs4P

「でも地球に戻ったらもはや100万年は過ぎているのかも・・・・」
「それじゃ戻ってもつまらない」
「いえ・・・確か出発した地球の方法よ」
「何!時宙にいけば昔は今が昔で未来により、出発した5年後の地球に戻れるのか!」
「5年後が限度だけど、仕方ないわね、楽しみ!」
「さあ時宙へ!」
するとファンニャーが気づいた
「そういえばこんな鍵を見つけたのよ・・・この船で使えるかしら?」
黒将軍白王の鍵を開けるとそこは将棋&オセロの部屋
「なんと、ついに将棋も出来るようになったのか!」
「わたしはメリアナニーだけど将棋は無敗無敵よ」
「おれは香車突進のメッガイダーと噂されるぜ」
「わたしは飛車角奪いのパティーンよ」
「私は王突進のエリアセス・・・・」
「私は、オセロ四隅ONLYファンニャーなの・・・」
「ワタシは一色染め手ノロボナノデス」
「くっ強敵ばかりだが大変だぜ」
こおのゲームの売りの一つだ・・・ウンや、発見力があると、今までにイベント意外で2つの鍵が手に入ったはず
「それはそうと時宙に行こうぜ」
「イヨイヨね・・・地球のドキドキよ・・・」

ふと気づくと時宙にツイニたどりついた・・・・
「ここが時宙・・・時計の形をしているのね・・・」
全体が超巨大時計の形をしているのだ
「さあ入りたまえ・・・・我らが期間を祝福ぞ!」
そして時宙に突入した・・・・!
「こっここは・・・時が止まっているのね・・・・時宙だけにとあって時間の総合・・・」
タイムストローク・・・・

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最終更新:2008年05月05日 13:26
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