第341話~第350話



第341話

194 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/15(水) 19:50:06 ID:7oW+A6tV

「俺の名前は麦ちゃのユウスケ・・・・ルビーにより死ぬがよい」
もちろん、麦茶の形をしているとかじゃなく、そういう異名なのだ
「時間がないのだぜ、通してもらうぜ!」
ユウスケは人間離れした精神力を持ち、魔法は絶対聞かないぐらいなのだ
「食らえ・・・ルビーの洪水!」
赤い炎の洪水とも呼べる洪水で全体攻撃でヤバイがナントカ倒した・・・・
「急がば回れっ!くっここも崩れている!」
あちこち遠回りをせねばならず、しかもモンスターがはいかいしておった
「帝国も自分達のためならこんな卑怯なこトモするのね・・・!許せないわ」
許せず打ち震えたのもつかの間・・・・階段が見つからない」
「くっ階段が見つからない・・・ここにあったはずなのに・・・」
「はっまさか階段が意思を持ちモンスター化したというのね!動き回り!」
「くっそういうことだったとは!急げ!時間がないぞ!」
フロアを歩き回ると、1/50の確率で階段魔カーダンに合えるので倒すとそこに階段が出来る
「居たぞ!”出会えた!」
この好機を逃さずチャンスを物にし、カーダンを倒し階段が出現した・・・

ふと気づくと3階におりてきたが・・・
「1分が何十分にも感じられぜ!この緊迫感・・・」
するとまた誰かが立ちふさがった・・・!
「私は帝国隠密5人衆・・・烏龍茶のアタル・・・・」
鳥のように・・・・

第342話

207 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/16(木) 19:32:29 ID:hyyrN+h9

そう、その姿はまさにとりそのもの
「ツバメの異名を持ち、コンドルと名高い俺なのだ・・・・・・・人は俺をSORAと呼ぶ・・・」
「くっあと15秒しかないのにこんなの相手にするとは・・・!」
鳥のように舞い、くちばしのように刺すがナントカ倒した・・・
「まだ半分・・・・くっあと10秒かないぜ・・・!もう逃げられないのか!?」
もう駄目かと思った其の時、ナントカ脱出する事ができた・・・
「助けてくれてありがとう・・・貴様は・・・?」
「俺の名はベンベンバック・・・選ばれし暁のものだ帝国と戦ってるの」
「なにっ暁の戦士はすでに居るぞ!お前は偽物だろう!」
「そうではない・・・俺は暁の忍者・・・・暁にも色色々居るのだ」
「そっそういうことだったとは・・・!暁の魔道士、暁の風水士なども居るとは・・!」
「そういうことだ・・・・今回は助けたが次は殺すかも」
「くっ見方とは限らないわけか・・・」
「暁の王は気まぐれなのだ」
「王も居るとは・・・・」
意外な真実を知り、恐怖におののき帝国意外にも敵が居るとは・・・・
「だがめげないぜ・・・!俺らですら戦士にすぎないとはなんというやつらだ」
「暁の騎士には会いたくないわね」
「殺されるね」

ふと気づくと城を抜け出しマップ攻略をして遊んだりもし、次の地域に向かった・・
「たどり着いたのは・・・・ここは地球上最も大きい都市、ナウヤング・・・」
「だがココも帝国が支配・・・町は平穏だけど・・・」
「久々の大都会だし、羽を伸ばそうかな」
都会のワナ・・・

第343話

221 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/17(金) 20:26:20 ID:2nhavgjx

「何して遊ぼう」
「買い物もすごいわ」
今までに見たことナニ武器防具、兵器などが何十点も並んでいる買うのにコマって嬉しいほどだ
「あっゲームセンターもあるぞ」
過去のゲームで遊べたりもするのだ
「きっ・・・球場もある!」
野球も可能だ
「ジャンキースとアレマーズが強力ね」
「それぞれ、ガッツィ、ウィッチ・ロウという選手が活躍してるわね」
「なるほど、ユーザー登録システムで、登録すれば9回の裏4-1で負けてて満塁2アウトで代打で出れるわけか」
そんなこんなでしばらく歩いていくと・・・ジャンキーに襲われた
「金田詩奈・・・へっへっへ俺達はただの人間じゃないぜ・・・・帝国ミュータントだ!」
「くっ人間に化けて金をせびり暗殺をするのか・・・だめだ剣を抜く暇がないやられる助けてくれ」
すると其の時太陽の法から何者かがとびってきた
「我が名はエクスナイト!ここにマイル!」
一網打尽に下ほど強かった
「ありがとうございますあっ貴方はエクスナイト!仲間になりに着たのか」
ここに来てまた一人仲間が増えた・・・!武器と鎧、盾、兜は全部エクスシリーズで装備変更不可能だが、その分その武器防具は戦闘をしてるとランダムでパワーアップするのだ
「敵と戦い強くなる・・・それがこの武器防具なのよ」
一定の性能に達すると、見た目が変わるのだぞオーラを発したりいろいろ
「やったぜ・・・まさか暁の騎士が仲間だったとは助かったぜ」
「でも気をつけて、地球には今、乙(あおつき)の戦士、杵築(きつき)の戦士のシリーズも勢力を伸ばしているわ」
「くっ暁だけじゃないというのか・・・!ややこしいぜ」
「ともあれ、これで支配者を倒せる準備が出来たわね」

ふと気づくと、都市の北のほうにあるアッポン塔・・・・ここに帝国七将軍の一人が待ち受ける・・・・
「閣下・・・朝食をお持ちしました」
将軍の影のがそこに・・・
「きたか・・・ベリュルよ・・・久々だな・・・」
「閣下・・・ベリュルをご存知で・・・?」
「くっくっく・・・ヤツは小学校のときの同級生だ・・・こんな形で会うとはな・・くっくっく」
親友の裏切り・・・

第344話

239 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/18(土) 13:23:39 ID:9uGZaZ7J

「ここが伝説のアッポン塔か・・・・」
そう・・・そこははるか古くに立った、石塔である・・・西京の要塞との噂
「さ乗り込むぜ・・・!」
ツイニ乗り込むと、帝国二等兵、帝国重歩兵、帝国盗賊などどんどん襲ってくる
「くっよほど何が隠されているというのか!」
そしてつらいおもいをしてようやく頂上に上るとベリュルの見覚え・・・
「きっ貴様は悶絶のユェンパ!なぜ貴様がこんなところに?久しぶりだなあ元気か?」
「おお、ベリュル久しぶりだなあ握手しよう」
「おう」
握手するとちっくんっと痛み・・!
「ハッハハ、麻酔張りだ引っかかったな私はいまや帝国の将軍なので死ね!」
「計ったな!」
戦闘開始だがベリュルは睡眠状態すぐ起きるがちょっとしたハンデだ
「起きなさい!」
至当の末、HPを半分にしたところで何者かが将軍の後ろから襲って将軍は死んだ
「きっ貴様は日陰のアプトン悪魔忍者!くっイッタイ貴様は何者」
「私は主人に仕えるもの・・・」
「貴様は何者だ」
「私の主人は・・・ネオエクス・・・・そう全ての心理を支配したいお方だ・・・」
「くっまた新たな敵が現れたか・・・!」
「ベリュル・・きさまは宙全体を支配して調子に乗っているようだが、ネオエクス様はそんなの目をつぶってでもできるほど強い」
「くっそれほどまでとは・・・!」

ふと気づくと次の地域に向かっていた・・・
「ここが・・・・広い生みの小島の連なる地域・・・ヒケアニア・・・・」
「綺麗なさんご礁・・・」
綺麗な珊瑚には傷がある・・・

第345話

259 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/19(日) 11:10:37 ID:eWXOEu8R

そこは綺麗なリゾート地で、小島がいっぱいあるのだ
「小島には色々宝や洞窟などが隠されていて、それを探すのも一驚ね」
「とりあえず、どちにしてもあの帝国の支配するゲンゲリ島には乗り込まないと」
いろいろ準備し、いよいよゲンゲリ島に乗り込むことになった・・・
「くっジャングルが険しく、イッタイこんなところに何が隠されているというのだ?」
ジャイアントスネーク、とりへび、あるくなまず、ワー蝶など不気味だがナントカ進むと・・・
「こっこんなところに古代・・・・古代遺跡が・・・!10万年は前のものだろう」
中に入ると、化石人間、万年亡霊、おうごんドクロなど過去の亡者がいっぱい襲ってくるのだ
頑張って一番奥まで行くと・・・帝国の将軍らしき人間が死んでいた
「ばっばかな・・・殺されている・・・!こいつは帝国七将軍のひとり、ペリだ・・・こんなつわものが死ぬとは」
「誰が殺したのかしら・・・気をつけて!何か沸いてきたわ!」
それはまさに地中の中から沸いていたといったほうがいいそうだ・・・・
「地上人がまた我らの宝を盗みに着たぞ・・・!殺せ!キャキャ」
「なっなんだこいつらは・・!?はっまさか御伽噺などに出てくる、地球のコアに住むというコア人!?」
「ゲゲゲ・・・そう、我らはコア人・・・地上人どもを壊滅させ我らの楽園を今こそ気づくのだ・・!」
「そんな理屈は許さない!くっ地上の争いでも低いっぱいというのに今度はコア人か!」
「我らコア人が王、マグマンキングがいずれお目にかかるだろうがお前達はココでわれらでしね」
コア人が5人襲ってきたが、ドイツもコイツも人間離れしていてめっちゃくちゃつよく、やばく、ブリザドに弱く、ナントカ倒した
「なっなんてやつらだ・・一般兵でもボス並の強さを持つこいつら・・・さすがコアで生きる事」
守っていたと思われる古文書を奪い、なんとかこの島から脱出できた・・・

ふと気づくと、ジャン・バーヤダ地方・・・
「くっ武装僧が襲ってくるぞ!」
「我らが神、ジャイアントコングさまの聖地に入るものを殺せ!」
「なんだそれ!」
「こっこいつら目が普通でないわ!オソラク裏で操っているのは帝国七将軍、宗教担当のカリスマンだわ・・!のろいの男・・・!」
ベリュルたちに遅い来る呪いの嵐・・・・死なないように・・・

第346話

282 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/20(月) 19:32:03 ID:Yy2xawO0

信者らしきフードを着た男が歩いてきた
「あなたはコング様を信じますか」
「よくわかんない」
「オノレ・・!コング様は神様の光臨されたお姿なるぞ!信じないのか!」
「そんなわけないでしょ」
「許さん・・・信じぬものは殺される・・・おぬしも死ぬがよい!」
襲ってきたが倒した
「信じなきゃ殺されるってソリャ神じゃないじゃん」
しかし恐ろしさを知り、どんどん置くに進んでいくと大きな大仏があった
「すごい・・・まるで生きているみたいだぜ・・・」
「いえ!生きてるわ!こっちを見た!息をした!動いた!」
「我はコング像・・・・1万人もの人間をいけにえにして作ったので恨みが溜まるコング様を信じますか」
「信じない」
「死ぬがよい!」
ジャイアント仏像が襲ってきたがナントカ倒した・・・・
「くっコングめいったい何をたくらんでいる!」
怒りに打ち震えると、本拠地はここから来たのムンホ神殿にあるという
「絶対にいかねば許せないぜ!」
空はもうすぐ満月の模様だ・・・・

ふと気づくとムンホ神殿入り口・・・入り口には二人の戦士が見張っていた入ろうとすると
「待て・・貴様はコング様を信じますか」
「いや信じないってすくなくともコングは神じゃないと思うけど」
「信じもしないのに入る気か!許せない!死ぬべし」
屈強のダイダン、最悪のベンガーを倒しツイニ神殿に乗り込んだ・・・!
「こっ・・・ココが死んでんだと・・・!?場かな!要塞じゃないか!帝国か!」
「帝国は利用させてもらった・・・フフフ・・・」
おくから白い人間がワララ・・・・
「貴様らは帝国でないとすればなんなのだ!」
「我々は月に住みしもの・・・いよいよ地球を頂に来たのだ・・・」
月とすっぽん・・・

第347話

300 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/21(火) 19:43:15 ID:zPkGiNgZ

「つきだと!住めるわけないじゃん」
「それが我らの洗脳で、実は住めるのだ・・・ハハハハ」
「くっ騙された!」
「我々は定刻を利用し我らの勢力に利用なのだ、ハハハハ」
「やはいrコングは神ではないのだな、俺の予想は正解だったのだ」
「そうだ、あれはただのゴリラさ、人間とは愚かだすぐ信じる」
「信じる心こそが強いのだぜ!」
「月こそ物の上手なれ・・・・さあ我らの死ね!さあゆけ、サイン隊!」
「なんだそれは」
「サイン隊、コサイン隊、タンジェント隊と我らは三つの軍だんだそのうちの一つではさらば」
「くっ逃げられたか、サイン隊を撃破せよ!」
「俺がサイン隊リーダー、グュグョンだ!サインは英語でSINE、つまり死ねだ!」
「くっ騙された!」
平均の嵐、64股の鞭、餅つきハンマー、静かな山、グレータークレーターなどヤバイが何とか撃破
「つよい男だったぜ・・・・あっあれが捕らえられたゴリラか」
「オホオホ」
「サア山にお帰り」
「オホホオホホ」

ふと気づくと神殿を出ていたら帝国野将軍、カリスマン
「カリスマン、貴様は月に騙されてるのだ」
「しっておるわ、その上で利用するのだ」
「価値がなくなったらポイか!ユルセナイゼ」
「また会おう」
「くっ逃げられたか、利用トハイエ、つきもあくなので倒しに行くぞ!」
「どこへ?」
「どこだろう・・・」
月への行方・・・

第348話

322 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/22(水) 20:13:56 ID:pTW58AIo

やってきたるはゴンザレス地方
「ここも帝国の支配下・・やつらはいったいどれだけの気が済むのだ!」
ここはハガネ、ブルーダイヤモンドなどのわんさか取れるとこなのだ
「俺達もほろうかな」
これまでの冒険で隠されているとある場所で取った山堀り士のジョブがあれば取れるがまあ見つかってはいないだろうなければ指をくわえる
「町に行くか、酒場に行くか、でもおれお酒飲めないんだよね」
すると男が話しかけてきた
「こんな噂を知ってるか、鉱山で死人が鉱石をまとい復活」
「ハハッハまさか死人が生き返るなんてそんなバカな」
しかし噂だが許せない場合もあり、帝国の警備網を突破して鉱山に乗り込んだ
「くっ本当だ」
ダイヤモンドゾンビ、ハガネゾンビ、アイアンゾンビ、パールゾンビ、石灰岩ゾンビなど御ソロ氏
「ばかな死人が生き返るとはどんな理屈!」
どんどんどんどん鉱山に進んでいくと・・・死体がだんだん増えてきた
「ここで何があったんだろうね」
さらに奥にいくと・・・なんと黒いもやもやがあった
「こっこれはあの世ロード・・・!あの世ゲート!なぜこんなものが困難ところに開き・・」!
「ココから出た亡者が肉体がないから鉱石というわけね!」
「すぐ閉じよう」
閉めようとすると・・・中から何者かが現れた
「こっこいつは伝説にしか存在しないハエの魔王ベルブブ!」
「血をささげよ」
今までのボスとはステータスが一桁違うぐらいの強さでヤバイがナントカ倒した・・・
「冗談じゃない、こんなのと戦うのは辛いので閉じよう」
あの世ゲートをナントカ閉じる事に成功した・・・・

ふと気づくとゴンザレス地方の支配の七将軍の一人ジョンウィリウムの居城城下町
「鉱石が取れ始めて股栄えてきてるぜ、やつの懐もウハウハなのでユルセナイゼ」
怒りに打ち震え、居城に侵入し、財産を奪還する事を決めた
「さあトツニュウだ!くっナンダこの屋敷はダイヤモンドで出来ている!」
豪華絢爛天真爛漫・・・豪華な家には宝がある・・・

第349話

341 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/23(木) 19:50:53 ID:MK4T94V6

「床も天井もダイヤモンドと金だらけだ・・・」
「ランプもルビーで出来てるわ・・」
「取れないかな」
取れないのだ
「だが襲ってくる兵士はみな宝の武器防具を持ってるので盗もうぜ」
ここでウハウハにカネ稼ぎも可能なのだ
「だが金に目をくらむわけにはいかないぜ・・・ジョンウィリウム・・・首を洗え!」
恐ろしく広く豪華だがナントカ進みつくし、最後の部屋に飛び込んだ
「ジョンウィリウム!覚悟!あっ死んでる誰に殺されたのだ!」
「・・・あ・・・あかつ・・・・モン・・・・」
そういうと息絶えた・・・すると物音で振り向くと・・・一人のモンクが居た
「私は暁のモンク、マンモン・・・・死んでもらおう」
「まっまて俺らも暁だ!仲間だぜ」
「知った事ではない・・・目撃者は殺すのが許さない・・・」
なんと暁のモンクと戦闘になった・・・・強いが倒した
「馬鹿め・・・次の将軍は私以外に倒せないのだ・・・」
「くっそういうことだったとは・・・」
「これを使え・・・これをやる・・・これを受け取るのだ」
武道家のジョブが貰え、モンクとは違い技で勝負するタイプで、ひらめいて技を使うのだ気合波や、浮遊術などの必殺技を使う
「これで次の将軍も頂ただきだぜ!」

ふと気づくと次の地方・・武道地方キャルキャラである・・・・
「さあ将軍を探すぞ」
簡単に見つかり居たのは、グーヘンバルバルッサの町・・・ここで支配武道会が行われるのだ
「くっ将軍と戦うためには一人で出場して優勝せねばならんぜ・・・!」
「ベリュルが出なさい」
「俺かよ・・・・」
「貴方が出るのよ」
優勝できれば巨砲の富が得られるのだ・・・・
「さあ予選会場はこちらですベリュルサンですね登録しました」
死闘と私闘の揺らぎ・・・

第350話

360 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/24(金) 20:19:27 ID:pMSLPRNU

ところで試合会場の蕎麦の井戸の中に、謎のさび付きし刃があるのだ
ブルーダイヤモンドがあれば封印ブレードが作れるなければ指をくわえるそれより予選だ!
武道家しかジョブだめで、トーナメント形式で、4回勝ち抜いて結晶大会に出ることが出来た
「決勝進出者は8名です」
ベリュルの決勝トーナメント一回戦・・・あいては謎の老人だった
「あっあなたは武術の神様・・・摩天楼士!」
「ほっほっほ強くなるのじゃ」
「なんてお方だ・・・!」
ものすごく強く、ほとんどの攻撃をかわされたりタフだったりしたが、ナントカ倒した
「まだ貴方は全力を出していなかった・・・」
「ほっほっほ、じゃがお主の強さじゃ」
ベリュルは武道の奥深さを知る事になったのだ・・・
「さあ準決勝です!準決勝第一試合、ベリュル選手対、キラー殺し屋デスト選手です!」
「こっ殺し屋だと!」
「安心しろ、殺しはしない・・・息の根を止めるだけだ」
「悪の根を絶ってやる!」
キラー殺し屋は、こわっ波、剣拳波、ザ・キックなど恐ろしい技を連発しヘタするとすぐやられるが、策略を練りナントカ倒した・・・
「ば・・ばかな・・・このわしが・・・だが次はこうはいかん・・・洗っているがいい・・・」
そういうとキラー殺し屋デストは消え去っりベリュルはただ呆然と見送った・・・

ふと気づくといよいよ決勝戦だった・・・
「ベリュル・・頑張ってね」
「スゴイデスー!ツヨイデスー!」
「さあいよいよ決勝戦です!世界一の武道かは誰か!?選手登場です!」
「きっ貴様が決勝戦の相手か!名を名乗れ」
「俺は帝国7将軍の一人、武道派のトン・ダックだ・・・パワーとは腕力にあらず!わざと速さ、集中にあり!」
そういうとダックは三人に分裂した・・いや、三つ子なのだ!
「ずるいや、三人とは卑怯だぞ!・・・しかしようやく七将軍に御見えたな・・・!」
「俺達は三人で一人も同然・・・」
「くっそういうことか・・・!」
見知らぬ相手・・・見知りの相手・・・

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最終更新:2008年05月05日 13:33
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