第381話~第390話



第381話

611 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/25(月) 19:18:00 ID:0OuQZUSv

「そして見るのだこの斧を!」
「なんとでかい!20メートルはあろうか・・・片手で軽々と・・!これがスーパーバーサク!」
「そうだ・・・この状態でなければもてない斧・・・さあ死ぬがいい、斧に潰されて」
「くっやばいぜ」
たぶん普通にやったんじゃ勝てないが、ヒントはないが、小野を振り上げるモーションのときに攻撃をすると、10%の確率で斧が折れるのだ
「なんて力だ・・・一撃で死ぬ事請け合いだぜ・・・よけなきゃ!だが命中率も70%!」
すろうとかきくので、かけるとさらに攻撃しやすくなるので、頑張って斧を折った・・・実力で勝てもいいがまず無理だがどのみいt斧のが折れる
「ガキーン」
「・・・ばっばかな・・・このミノタウロスの斧を折るとは・・・・!」
「まだやるか!武器がなければ武器あらず、俺達の価値だぜ・・!」
「フッフッフ・・・貴様に負けたとは思っていないが・・・とおるがいい」
「なに
「貴様には暁にない何かを感じるのでいけ」
「おれ暁とは関係ないし」
「フフ・・だがどの道オマエタチハ生きて帰れないのだ、さあ死ね」
道を通され、あっけに取られているが何とか門を潜り抜けた・・・

そして第二の門、パラパッチーナ門・・・・
「ここにも上級のジョブが!」
「待っていましたよ・・・ベリュルたち・・・」
「あっあなたは暁の鍛冶屋!ラグナロクやオニオンソードをつくっといわれる!」
「あなた方の武器でアこの先キケンデス、今装備している防具を鍛えて上げましょうこの聖域にいる間だけきく」
「なにぅ敵じゃないのか・・・」
「味方ともいってませんが、敵でもないですあの方のご命令なのでさあ出せ」
敵か味方か・・・

第382話

631 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/26(火) 18:57:21 ID:OhxsQssu

ともかく、防具を強くしてもらった(一回でも装備を外したらアウト)次についたるはモンドリウッドの門・・・・ポロンポロン・・・
「心地よいハーブの響きだ・・・」
「待っていましたよ・・・ベリュル・・・」
「あっあなたは暁の吟遊詩人!こんなところでナニを」
「私の琴を聞いて元気を出してください」
「いいやつだな」
琴の力で体力を回復し、次に向かった・・・ついたるはテリフン門
「さあココも軽く通ろうかな」
「そうは通さん・・・・」
「きっきさまは暁の音楽士!音楽をかなで楽曲!」
「私は暁の音楽士・・・ベリュルよ・・・反逆者は私の悪魔の歌を聞き死に絶えるがよい」
音楽士は演奏を始めた
「ぐわあやめろお苦しいなんだあこの音楽はあ駄目だあ耐えられない」
「ククク・・・これは地獄の黙示録・・・・人の聴覚で一番辛いところを聞かせる曲なのだ」
「カンベンしてくれ・・・!」
「よし・・じゃあ次の曲だ・・・ジャジャーンデロチャンチャラリンロンリンロンロン」
「ぐわああこの音楽も苦しいい助けてくれえ聞きたくない・・苦しい・・・」
「ククク・・・これは安楽死の組曲・・・音は空気の波長だが、ありえない苦しい波長にすることにより苦しみ」
「はぁはぁ・・・だめだ防ぎようがない」
「じゃあ次の曲だ・・シュルルリンランリンロンチャクランランリン・・・」
「この曲は・・・悲しい涙が止まらないぜ・・駄目だちからが抜ける・・・」
「ではこの辺で死ね!」
暁の音楽士が牙を剥いて襲ってきた・・なすすべ・・・

ふときづくとベリュルたちは全滅
「だめだ・・俺達では駄目だぜ・・・」
「クククまだ息があるか止めを刺してやろうむなんだこの歌声はどこから聞こえる・・・」
「美しい女性の声だぜ・・・ああ・・・聞いたことのあるこの安心のこえ・・・・」
「うぉーやめろー私にはつらいー!」
「チャンスだぜ!逆に俺達は力を取り戻したぜ!」
一発逆転筆誅の歌声・・・

第383話

642 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/27(水) 18:39:30 ID:sWJAmiHh

「ステキな歌声のおかげで勝てたぜ」
実力勝負では音楽士は弱く、簡単に勝利する事が出来ただがそいつは死ぬ前に次の言葉を残した・・・
「ベリュル・・・貴様・・・暁・・・貴様の・・・・あの・・・・世界の・・・・・歌声・・・・」
「くっ何か重要な情報には違いないが・・・残念だが聞き取れなかった・・・」
諦めて次の門へ・・・たどり着いたのはチャムラクムラの門・・・・
「あっ暁の竜騎士だ・・・・おお、あんたなら話が早い通してくれ」
「通さぬ・・・」
「おい・・・どうした竜騎士、正義に目覚めたんじゃないのか」
「何も聞こえぬ・・・お前には死んでもらう以外ない」
「なんだと!目を覚ませ!」
だが襲ってきた・・・力は前回のまま、ヤバイ攻撃はほぼ即しだが4人居るのでナントカ勝利した・・・
「お・・おれは操られていたようだ・・・・」
「くっユルセナイゼ、正気を取り戻したかよかった・・・」
「どうやら俺は操られていたようだ・・・いったい何があったのだ」
「お前が操られていたのだ・・・」
「いったい誰がこんな事を・・はっまさか・・?いや・・・そんなはずは・・・」
「どういうことだぜ」
「いや・・・だが・・・む・・気にしないでくれ・・・さあ先を急ぐのだ・・・!」
「絶対に負けるわけにはいかないぜ」
今まで以上に怒りを打ち震え、先に進む事にした・・・・

さて、ふと気づくと次の門・・・・カセリパ・セリの門・・・
「ココハだれぞ待ち受ける・・・・」
「もーのまね」
「なっなんだ貴様は」
「なっなんだ貴様はなっなんだ貴様は」
「・・・ものま氏か!」
「・・・ものま氏か!・・・ものま氏か!」
二倍返しもの魔ね・・・

第384話

658 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/28(木) 18:44:10 ID:Vl0eDrlB

「くっ負けないぜ」
「くっ負けないぜくっ負けないぜ」
ベリュルたちはしゃべるのをやめ、戦い始めた
「物まねするまもなく攻撃でたたむぜ!」
と思い、レンゾクマダースバハムートやったが4連続くらい逆に大きな痛手
「なんてことだ!」
と思い、新たな策を練ることに・・・だが、物まねは絶対物まねなので、たとえば、自分に攻撃すると相手は二かい自分に攻撃し、
相手を一回回復させるとこっちを二回回復してくれるので、盲点を突きナントカ倒した・・・
あと、リフレクだと・・・
「倒したぜ・・・ものまね機能は失われたようだ」
「も・・・もうもーのまねできない・・・」
「どうだ!」
「もーのまね・・・倒されたもーのまね・・・だが・・・ココから先は暁四天王の間だ」
「四天王」
「我々など足元にも及ばない強さだ・・・4人居れば世界支配一日」
「そういうことさったとは」
「我らなど彼らにかかれば雑魚扱い・・・だがお前達は勝てない・・・」
「勝てないからといって勝たないわけにはいかないぜ!」
さらに打ち震え、先に進む事にした・・・

「もう門はないのか・・!連々と神殿が連なってる!」
「アノ一つ一つに四天王ね・・・・さあいくわよ!」
最初の神殿、マズカルストペリカにトツニュウした・・・!
「私は暁四天王の一人・・赤魔道士・・・!」
「くっなんという強さだ・・・!」
そのとき背後からベリュルたちの援軍が現れた!
「赤魔道士は俺達が相手だ!」
「おっおまえたちは全ての中級、上級の暁のジョブ!生きていたのか!」
思わぬ援軍・・・

第385話

675 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/29(金) 18:50:11 ID:80L/zL8a

「こっこいつが暁の赤魔道士!四天王とは!?」
「まて・・・ベリュルこいつは我々が戦う!」
「おっオマエタチハ暁の・・・!上級全ての者達!生きていたのか!」
「フッ我々は暁、僧簡単に死ぬわけにはいかん・・・四天王といえども我らが束になれば勝てる!」
「頼むぜ」
「裏偽ったか・・・上級どもよ・・・だが私を甘く見るな・・・」
「甘く見てるのはお前だ!我ら上級の力思い知れ!」
全員突撃していった・・・!だが次の瞬間、赤魔道士が一回剣をフッタら全員の動きがとまった
「おい!上級達!何をやってるんだ!剣をふっただけでおヴぃえたのか!」
「ククク・・そうではない・・・こいつらはもう絶命している・・・」
「なっなんだと!!!」
バッタバッタと倒れ行く上級中級オールスター・・・・
「竜騎士!狩人!賢者!!オマエタチハ心優しいジョブだったのに・・・!ナンテコトだ上級がたったの一振りで・・・」
「これでも私の相手をするというのか?」
「せねばなるまい・・・!上級たちの敵は俺たちがうつ!」
赤魔道士なので、剣攻撃も目茶苦茶強く、なかでも「れんぞくまみだれうち」はやばく、レンゾクマなのに一回一回乱れうちの魔法なのでヤバイ
「くっカーバンクル!」
これが決めてとなり、魔法を封じなんとか倒した・・・回復は余り使わないエリクサーが中心
「ばっ四天王が倒されるとは・・・・!?」
「残る四天王は・・・」
「この先に魔法剣士・・・たまねぎ剣士・・・そして・・・せ・・・」
そういうと死んだ
「くっまだまだ先は長いぜ」
ふと気づくと次の神殿、チュベルクリンパラヤにたどり着いた・・・
「貴様は・・魔法剣士!」
「私は暁の魔法剣士・・死なしてさしあげましょう」
「なにを、俺達は四天王一人倒したぜ!」
「フフ・・・赤魔道士は四天王の中でも実に最弱・・・頭あわせに過ぎないのだよ」
「くっあれでか・・・!」
魔法には剣・・・剣には魔法・・・

第386話

685 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/30(土) 12:50:42 ID:X0F0tMnY

「剣と魔法・・・剣と召喚中・・・剣と調合・・・剣とDayCut(メッガイダーの能力の一つ)・・・」
「ククク・・・対策を練ろうが無駄だ・・・私には勝てない・・・」
「きっきさまが暁の四天王二人目・・・魔法剣士!!」
「フフ・・・赤魔道士など四天王の中でも未熟で最弱・・・あれごときでいい気にならないように」
「なんだとあれで最弱・・・!俺達は慢心創意なのに」
「そういうことだ・・・」
「わかったぞ・・・剣には魔法、魔法には剣・・・魔法剣には魔法剣だ!」
「ほうよくぞ見破った・・・・だが実力には天と地だ」
戦おうと思った其の時・・・
「やめなさい・・・!」
美しい声が響いたら魔法剣士が動揺を開始した
「こ・・・この声は・・・暁の女神様・・・!長い間行方不明の・・・イッタイ・・・!」
「なにっ暁の女神だと」
「我々の頂点だ・・・今この聖地は暁の元帥が仮に治めているが・・・ついに女神がお戻りにおられた!」
「イッタイどんな人なんだろう・・・・」
ドキドキしながらその姿を見ると・・・・・
「チュラミア!?」
「ベリュル・・・どうやら私が暁の女神らしいわ・・・はっ思い出したわ、私は暁の女神」
魔法剣士はひれ伏した
「ははー暁の女神様・・・なんというお美しい姿でご光臨なさっただ・・!」
「おもてをあげなさい・・・私は暁をまとめるのです」
「ですが・・・今暁はバラバラで、黒幕が・・・たまねぎ剣士は力貸してくれるがそのさきの・・・せ・・」
「私もいきましょう・・・!」
ベリュルたちにチュラミアがNPCでくわわった

ふと気づくと次の神殿ポポカパルト
「おいら暁のたまねぎ剣士」
「まあかわいい坊やね・・・私達に力を貸してもらえないかしら?」
「あんた本当に暁の女神かい?すごい美しいけどでもおいらはそんなんじゃ認めないよ」
「どうすればいいのかしら?」
「ベリュルたち・・オイラと勝負シナ!おいらに勝つほどなら認めてやるさ」
隠されたたまねぎ・・・

第387話

706 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/31(日) 12:29:33 ID:ptE2tqJW

そこには赤い子供のような剣士が立ちふさがっていた
「暁のたまねぎ剣士・・・武器とかすごい!」
「おいらの剣はオニオンカリバー!オニオンアーマー!オニオンこてにオニオンシューズにオニオンシールド、オニオンかぶとにオニオンレッグにオニオン指輪にたまねぎめがね!」
「なんという装備だ・・・!まさにたまねぎ尽くしの一品だ!」
「この上ない攻撃力防御力魔法防御力ステータスもオール99プラスアルファだぜおいら!」
「なんてことだ勝てるのだろうか!?」
絶対にナニがあっても9999以上のダメージ食らうの上、防御魔法防御も800オーバーでヤバイが敵は一人なので頑張ってナントカ倒した・・・
「た・・・たおせた・・・まぐれだ!HPがちょっとボスにしては低いのが助かったぜ!弱点もなかったし」
「まさかおいらを倒すとは!認めるぜ、暁の女神!さあこの先には最後の・・・暁の・・・せ・・・・」
「ありがとう、さあベリュル、四天王最後のジョブに会いに行きましょう」
「おお、君はチュラミア」
最後の神殿オップテリカゲリはちょっとしたパズルになっており、足元がすべり卑怯だが突破に成功した
「全く、最後のヤツはなんて用心深いんだイッタイどんなヤツ・・・」

ふと気づくとどんどん最後の神殿を進んでいった
「一回進めばスイッチで次にくるときは楽にすすめるのね」
「住んでるやつも移動しにくいだろうからな」
雑魚でジョブが出てくるので、倒してジョブパワーアップを得るチャンスだとんどん倒そう
「赤いじゅうたん・・この先にやつ!元帥を守る最後のジョブ!」
ベリュルたちはもうダッシュして赤いじゅうたんを駆け巡った・・・その先には・・・
「き・・・貴様が・・暁の・・・せ・・・・!なんという立派な身なり・・・しゃなりしゃなりして、スーツにミを包みオールバックのヘアースタイル!ネクタイもきまってるぜ・・・」
「一見武器は持ってないようだけど・・・?」
そのときメリアナニーがひらめいた(パーティーにいれば)
「わかったわ・・・・このジョブの正体が・・・・!」
男はついに口を開いた
「よく見破ってくれました・・・そう、私は暁の政治家です」
「え?そんなのがあるの!」
驚きを隠せない一同・・・・
「まあ、私の話を聞いてさい・・・」
高度な政治話・・・・・

第388話

728 名前: ◆EreM42GXZo 2005/08/01(月) 19:02:24 ID:9p+e3h7r

「あなたは暁の政治家・・!品行砲声の貴方がなぜ!?」
「わ・・・わたしは悪くない」
そういうと暁の政治家は気を失った・・・
「ヤハリ黒幕は元帥・・・!玉座からマントを羽織った何か!」
「ハハハ・・・そういうことだ・・・今までここを牛耳ったのも私」
ベリュルたちがゆっくりマントを脱がせていくと・・・そこには・・・・
「貴様は・・・暁の吟遊詩人!貴様が黒幕だったとは回復してくれていい人ぶってたがはっそういえばさっきまで居なかった」
「そういうことだ・・・私は元帥になり、ここを牛耳り、悪をすべてだったのだ!」
「俺達に正義に歯向かうので許せない悪だぜ!」
「何を言うか・・・いつ悪が悪いと決まった・・・正義こそ悪ではないか?力なきものがあるものが収めるのが世の道理!」
「力は力だけが力じゃないぜ!そういう力は駄目な力のみだぜ!」
「貴様も力で勝ちあがったのだろう、私も力だ」
「ナニが力だ!俺は力だけでなく、力を生かして力の正義だぜ!」
「ハハハ・・・私こそが力だ・・・攻撃力はたいした事ないが力がそれをカバーするのだ!」
「なにっどんどん腕が膨れ上がっていく!」
「吟遊詩人は力がないと思い込んだな!では力が力にのめりこまれて死ね!」
腕力が何と999もあるのだ・・・!攻撃力こそ100ちょいそこそこだが、恐ろしい腕力
「くっなんというダメージ!ハープなのになんというダメージ!ハープなのでゴーレムでも防げな!」
レイズ掛けまくって死にまくるが生き返らせ巻くってナントカ倒した・・・
「どうだ・・・これで暁の戦いは終わったぜ!」
「私はお前達を試していたのだ・・・地球は乗り切るには力がいり試したのだ」
「そういうことだったのか!」
ベリュルの乱とよばれたこの騒乱解決したのだ・・これで暁軍団の結束はより一掃高まったのだ

ふと気づくと暁の兵士の一人が走りかけてきた
「タイヘンデス・・!ついに地球大戦が勃発!敵は我々に戦線を富国してまいりました!」
「なんですって・・・!暁の女神たる私がここをまとめましょう・・!」
そして、全ての暁の四天王、上級、中級、下級、最下級ジョブがここに終結した
「我々は今後、チュラミア様に全ての忠誠を誓います!この戦いに勝利するために!」
地球大戦がついに勃発したのだ・・・!

第389話

751 名前: ◆EreM42GXZo 2005/08/02(火) 18:35:13 ID:BlkcKLPw

「くっこちらは暁軍団のみで、相手は帝国、乙(あおつき)、杵築、さらには絶滅したはずのコア団まで!くっ我ら孤独!」
さらに兵士がもう一人駆け込んできた
「たっタイヘンデス今入った情報によると、月人もあっちにつくと!さらに!謎の集団ゴスペルまであちらに着いたと!」
「くっこちらの絶対的圧倒的にフリだ・・・!」
そのとき、シュルルンウィィィンと誰かが突然ワープしてきた・・・
「私達が力を貸しましょう・・・暁というよりベリュルにだけど・・・」
「あ・・・貴方達は・・・エクス団!?」
「我々は越えしもの・・・先の戦いでほとんどのエクス者(エクスもの)は死に絶えましたが・・・私を代表として力を貸しましょうベリュル久しぶり」
「きっきみはエクサーシャ!力を貸してくれるのか!」
「力を貸しましょう」
「力を貸してくれるとは・・・」
「生き残ったエクスのうち、私エクサーシャ、エクスブリザードがベリュルとともに行き、他のはここを守ったりします」
「おお」
エクサーシャ、エクスブリザードが二人同時仲間になったのだがエクサーシャはなんとジョブが使え、半分ランダムでマスターしているのだ
「私エクスブリザードは凍らせるのが得意です」
ボスでさえも凍らせる可能性のある力を持つ氷の戦士だパーティーが多くなってきたので混乱しないように
「さあイヨイヨ地球を二分する・・・ヘタすると地球を二分割する戦いだ!」
「しかし・・・この戦争・・・何か裏で糸がひっぱられているような・・・」
「戦えばわかる」
「戦う前にいろんな準備をしましょう・・・あっそういえば」


ふと気づくとファンニャーが何かを思い出してた
「伝説の森エンドオブフォレスト・・・人々の魂帰る場所」
「なにそれ」
「そこに、勝利の証というものがあるらしいの、取ったら戦わなくても戦争勝ち」
「とろうぜ」
「でもしょせん伝承なのよね」
「じゃやめよう」
伝説の戦争開戦まであと3ヶ月・・・

第390話

764 名前: ◆EreM42GXZo 2005/08/03(水) 18:33:28 ID:uSe158dd

「この聖地グリュマチュチュのはるか上空にあるといわれている、エンドオブフォレスト・・・ここに鍵が隠されてるのかも」
「ふうむしかしそんな上空、行きようがないのではないか」
「困ったものね・・・しかも、飛行機などで言っても絶対見つける事は出来ないらしいわね」
それはそうと、これからしばらく戦争に備えてベリュルたちはこの血で急速、それぞれ単独行動を取る事になった
「じゃあ俺は終わりの森の情報を探すのだ」
それぞれの人がロボは修理したりいろいろやったり、ベリュルはエンドオブフォレスト探しに専念する事にした・・・
「北の大都市、シュップパには古代図書館があり、あらゆる本があるらしいわそこで探してみるのいいわね、まだ時間あるし」
「じゃあ俺が一人で行ってくるよ」
「お願いね、みんあそれぞれすることがあって暇なの貴方だけなの」
「おう」

ふと気づくとマッド鉄道のグリュマチュチュ駅・・・・
「さていくか」
そしてマッド鉄道は深夜にガタンゴトンと北へ向けて出発した・・・賞味2日の旅だ
「長いの嫌なんだよな明日から電車の中で何しよう」
すると隣に座った老人
「途中の駅で降りて休憩するというのもいいんじゃないかのう、休憩は力なり」
「途中の駅で降りても大丈夫」
「マッド鉄道は30分おきにはしっとるわい大丈夫じゃよ、いろんなところを旅し調べるのもまた調べじゃ」
「なるほど、じゃ次の駅で降りるかな」
そして夕方になり夜になり老人と世間話をしながら最初の夜を迎えた・・・
「寝よう」
「若いのにもう寝るのか、しょうがないやつじゃの」
「おれ、寝付き悪いから」
「ほほほ、情けないのう、神経質なんじゃのうまあこの星空を見て寝るがよい」
「うわあ綺麗だ・・でももうすぐ俺達は戦争だ・・・・」
数時間後、星空の中ベリュルは眠る・・・ダンナーザやメリアナニーの夢を見ながら・・・

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最終更新:2008年05月05日 15:16
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