≪関連人物≫
「だから私は、あなたに勝てる!」
「ほざけよ、悪魔の生贄風情がァッ!」
世良水希が、
神野明影との最終決戦で発した台詞。
彼女は神野戦の最終決戦、急段、
犬飼現八信道を発動し、弟であり、故人である
世良信明との後悔の瞬間まで時間を逆行させ、過去のやり直しを試みようとした。
彼女と、そして神野の中にいる
世良信明の一心不乱の祈りにより成立し、発動した急段の奔流の中で、神野は己に致命的な
過去が訪れることを否応なく予感していた。
神野明影を召喚させた贄をなかったことにされれば、彼は存在を維持できなくなるため、抵抗をあきらめない。
「墜ちないぞ、僕は墜ちない――墜ちて堪るかああァァッ!」
悪魔という夢である彼は、
天国から墜落した日の屈辱を知っており、それと全く同じ状況である今の状況を許せず、
それゆえの極限の焦燥の中で、ついに普段の余裕の態度が剥がれ、胸の中にわき出る赫怒をぶちまけた。
「女ごときが悪魔に逆らうな、苛つくんだよおおォォッ!」
それに対し、彼女は真っ向から対立した上で言葉を放つ
「いかにもモテない奴が言いそうなことねッ!」
普段からとにかく周囲を煽りまくりの神野を、はじめて徹底的にやり込めたシーンであり、プレイヤーにとっては大変溜飲の下がるシーンだっただろう
- 気に入ったシーンだったので追加しました。今は時間がないので最低限ですが、こんご暇のあるときに加筆・修正します。 -- 名無しさん (2016-02-20 03:55:09)
- なおこの後、依り代の方が彼女とベタベタのデレデレになる模様 -- 名無しさん (2016-02-20 04:06:39)
- まーあんな目椎茸にしてハッピー☆シャイニー☆してる感じの所から堕とされた事があったらトラウマにもなるし焦りもするよなぁ・・・。プレイ中は正直ザマァだったが -- 名無しさん (2016-02-20 09:16:57)
- ↑ 万仙陣をプレイしてて最大の疑問はなぜあいつが堕天したのかということだった -- 名無しさん (2016-02-20 15:54:25)
- モテないって言われてるが、明星や混沌が混ざってるならリリスとかイホウンデーとか居るんだけどな -- 名無しさん (2016-02-20 17:10:05)
- ???「学生ごときがいちゃつくな、苛つくんだよおおォォッ!!」水希「いかモテ!」 -- 名無しさん (2016-02-21 01:25:32)
- モテない男が好きなら俺も考え直すぜ~ -- 名無しさん (2016-02-21 02:25:47)
- 「結婚とか男側にデメリット多すぎてやる気にならん」 -- 名無しさん (2016-02-26 03:43:27)
- 晶みたいな本当に良い女が居るならの話だよな(しっかりしないとこっちが依存しそうだが) -- 名無しさん (2016-02-26 06:14:37)
- (゚∀。)y─┛~~ <気楽に結婚しろよ、お前の為に幾らでも顕象してやる -- 名無しさん (2016-02-26 06:23:32)
- いかにもモテる奴が言いそうなことねッ!(万仙陣的な意味で) -- 名無しさん (2016-02-26 11:46:49)
- ↑そりゃじんたんは奥さんも子供もいますやん -- 名無しさん (2016-02-27 10:37:58)
- 「いかモテ!」に吹いたwww -- 名無しさん (2016-02-29 19:10:02)
- さす兄!(流石ですわ兄様!) -- 名無しさん (2016-03-01 18:37:34)
- じんたんってトイレどうしてんだろって疑問にふと気づいた -- 名無しさん (2016-03-01 20:43:45)
- ↑じんたんがトイレするはずないだろなに言ってるだぁ! -- 名無しさん (2016-03-04 00:00:32)
- 女は駄菓子 -- 名無しさん (2016-03-04 01:50:47)
- ↑いかにもモテる奴が言いそうなことね -- 名無しさん (2016-03-04 01:57:28)
- 最高だろ?この夜は -- 名無しさん (2016-03-04 02:51:50)
- ↑イカベイ! -- 名無しさん (2016-03-04 04:11:43)
- ↑2いかにもモテない奴が -- 名無しさん (2016-03-04 21:04:47)
- これのちょっと前に言った水希の「一緒にしないで。私の弟は断じてそんなに弱くない!」ってセリフかなり好き -- 名無しさん (2016-05-23 17:55:24)
- ?「僕はモテたいんだ、モテたいんだよ!」 -- 名無しさん (2017-06-03 13:40:52)
- ↑いかモテ! -- 名無しさん (2017-06-03 14:41:22)
最終更新:2017年06月03日 14:41