キャントリップ
cantrip
「小さな贈り物」「些細なおまじない」といった意味。
MTG用語からの流用で、メインの効果とは別にカードを引く効果の事。
または、それを持つカードそのものを指す事も。
基本的には、
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、カード1枚を引く。
などといったテキストで表される。
その記述の通り、即カードを引ける効果である。
またGWのキャントリップ持ちの多くは、
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、ターン終了時にカード1枚を引く。
などといったテキストを持ち、その記述の通りカードを引くまでには時間差がある。
GWにおける大多数の「キャントリップ」はこの効果であり、それによるドローを「エンドドロー」などと呼ぶ人もいる。
最終更新:2012年04月23日 12:20