編成と輸送


t:編成ルール={


#用語解説

t:編成 =部隊を編成すること。
t:部隊 =ナンバリングイベントやゲームに出る場合の単位。1藩国、もしくは
1騎士団は1部隊のみ編成できる。
t:事前編成義務 =部隊はターンの頭の編成フェイズに編成される。
t:編成フェイズ =編成を申告、チェックすること。

t:重編成 =出撃に使う費用に加えて、<全ての資産消費しうる特殊>の消費の
3倍を事前消費して作られた部隊。そのターン中の何度もイベント・ゲームに出ることが出来る。
t:軽編成 =出撃に使う費用に加えて、<全ての資産消費しうる特殊>の消費の1倍を事前消費して
作られた部隊。そのターン中の1回のイベント・ゲームに出ることが出来る。

t:全ての資産消費しうる特殊 =アイドレスの*に続く文言に記された文字通り全ての
全ての消費であり,強制・任意を問わず,全く使う意思なしと宣言した
任意消費の特殊も含めなければならない。ただし75%ルールの制限で使えなくなったものは
消費に計上されない。また、乗り物の使用できるオプションはターンの頭で実際に選択した装備品のみ、
消費に含める。

t:編成された部隊を使用した行動では、資産を消費しない。
t:編成された部隊しか、ゲーム、イベントに使用してはならない。ただし、生活ゲームはこれをのぞく。


#ルール本体

t:編成のやり方 =

各国、各組織は重編成か軽編成かを決めて、部隊に参加するPCや機体を選び、乗り込みを確定し、
消費資産を計算、別途定める提出所に提出、編成チェック部門によるチェックを受けることで
編成が完了する。ミスがあれば修正をすることで再提出できる。

t:編成の変更 =

編成を変更することはそのターン中には出来ない。

t:イベント選択 =

全ての編成部隊は、ゲーム、イベントに出るかを選択できる。

t:多重編成の禁止 =

編成に組み込まれた機体やPC、猫士、犬士は、他の編成に組み込むことは出来ない。
ただし、冒険組合と騎士団、冒険組合と藩国の組み合わせに限ってはこの限りではない。

#周辺ルール

t:ACEの編成 =

ACEは機体に乗る場合を除き、一人で一部隊を構成し、特殊が無い限り
他の部隊に組み込むことは出来ない。

t:ACEの消費 =

ACEは資産消費を必要としない

t:ACE =

追記:ACEは軽編成にしか組み込むことが出来ない。

t:編成情報=

側面:部隊名,国民番号,国民名,着用アイドレス,搭乗I=D,装備アイテム,アイテム効果,
HQボーナス,勲章効果,消費特殊,保有絶技及び技術,各種評価値を含む

#機体搭乗時の特殊消費に関して

t:ターン頭の事前編成で燃料を消費する=戦闘準備に必要な燃料である
t:編成しなければ燃料を消費しない=戦闘準備をしなければ燃料消費は不要
t:常時機体搭乗宣言=その部隊編成では歩兵としての戦闘準備は行わず、機体から降りないこと。
編成時に機体単位で宣言できる。
t:常時機体搭乗宣言の効果=機体搭乗時には使用不可能な特殊について、その消費を無視できる。
代わりにその編成では歩兵行動を取れなくなる。
#例えば搭乗兵器自体は白兵戦が不可能だが操縦者の75%以上が白兵可能な場合、
兵器から降りないと白兵戦が出来ないにも関わらずその燃料消費が必要となる。
これを打ち消すのが常時機体搭乗宣言である。

#輸送ルール

t:離れた場所 = ニューワールド以外の場所のこと
t:輸送の概念 = 遠隔地への移動のこと。輸送は艦船・宇宙艦船・輸送機等、
航路を持つものが行える。
t:輸送ルール = 輸送は航路数いくつを消費するという形で、記される。
これを消費して、移動、輸送を行う。
t:輸送ルール = 追記:空母のように輸送した兵器の消費に影響を与える特殊がある場合、
輸送機と搭乗機を別々に編成し、これらを同時運用することを明記すれば特殊を使用できる。
この際、輸送機部隊なしで搭乗機部隊を出撃させることは出来なくなる。

t:輸送が必要なケース =


  側面:聯合国間の物資及び地上運用兵器輸送 #ミアキス等の宇宙艦船は輸送不要
  側面:資源・燃料の採掘地⇔自国間の運搬
  側面:ニューワールド以外の世界への部隊派遣
  側面:宇宙への移動
 }

t:輸送部隊の編成制限 =

航路を持ち、かつ物資もしくは部隊輸送能力のある部隊は例外なく軽編成とする。

t:資産等の運用制限 =

離れた場所では、輸送されてきた編成しか使用できない。

t:帰還義務 =

輸送された編成は、そのターンの間に輸送によって帰還しなければならない。

L:兵站システム=


 t:兵站システム=技術アイドレスである海軍兵站システム及び、陸軍兵站システムのこと
 t:兵站システムの適用範囲=兵站システムは、技術保有国の国民が所属する部隊全体に効果を及ぼせる
 t:兵站システムの適用範囲=追記:帝國の各部隊は、宰相府と聯合を組み、宰相の許可を得て、
 帝國軍所属者・PPG所属者・秘書官・エースのいずれかを部隊に組み込むことで宰相府藩国の
 兵站システムを利用できる
 }

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最終更新:2008年08月29日 00:29