#評価は全判定+5 詳細は不明

t:宇宙戦=

側面:加速、減速、回頭、進路変更のすべてに燃料を必要とする。
側面:惑星、その他の位置関係で、最適軌道要素が決定される。
側面:最適ルートが計算可能で、また、一旦決めたルートを変えることが難しい。
側面:会戦地帯を予測しやすく、予測されやすい。

t:大艦隊=

側面:全艦船が同じ速度、ルートで動く必要がある。
側面:ルートを変更する場合、最も機動性の低い艦船に合わせて変更する必要がある。
側面:一旦決めたルート、向きを変えるのが大変に難しい。
側面:存在を隠蔽しにくい

t:航路に余裕がない=

側面:ルートを変更できない。
側面:奇襲に対応できない

t:航路に余裕がある=

側面:ルートを変更できる
側面:奇襲が行いやすい

t:敵はテラの施設情報を得ている=

側面:ヘイムダルの眼についても知っていると考えられる。
側面:偵察されていることを知っており、奇襲を警戒する理由がある。
側面:こちらの航路数を計算し、常識的に奇襲可能な地点から奇襲に備える。
側面:それよりさらに遠くの位置でなら、十分に奇襲の可能性がある。

t:敵部隊={
側面:大艦隊である
側面:奇襲に対応するのが難しい

t:本隊=

側面:大艦隊である
側面:軌道が予測しやすい
側面:敵も本隊との会戦を予想している
側面:速度を最大限に設定することで、本隊が奇襲を狙っている、と、思わせることができる。
側面:本隊に対して準備している敵に対し、先行する奇襲部隊が奇襲しやすい

t:奇襲部隊=

側面:大蝦天号一機編成(+搭載機)である。
側面:見つかりにくい。
側面:大量の余剰航路を持っている。
側面:軌道要素の変更が可能である。
側面:大蝦天号は、EV114が始まってから緊急に取得した。
側面:天領共和国地上部隊が集めた情報に入っておらず、敵の予想戦力にない可能性が高い。
側面:奇襲しやすい。

t:奇襲部隊搭載機=

側面:全機、余剰航路を持っている
側面:軌道要素の変更が可能である
側面:有利な角度からの奇襲が可能である

t:奇襲位置=

側面:木星軌道である
側面:木星は63の衛星を持つ
側面:小惑星帯を持つ
側面:燃料、航路を余剰に消費する場合、奇襲が可能な軌道、角度が多数存在する。
側面:隠蔽しやすい。
側面:奇襲しやすい。

t:指揮系統=

側面:帝國軍元帥である悪童屋・四季が、エチオピアに搭乗し、全部隊を指揮している
側面:東原恵を通じて、奇襲部隊にも連絡・指揮が行える。
側面:様々な藩国を回った悪童屋・四季は、帝國、共和国、双方から人気と信頼を得ている。
側面:暴風、初心のオペレート能力、越前オペレーション部隊の搭乗で、悪童元帥の指揮をサポートできる。

t:オペレート=

側面:初心級は輸送した部隊に、オペレートで+4の修正を与えることはできる。
側面:これは初心級に搭載可能な量の部隊に、事前の情報交換、打ち合わせと、事後の通信手段で、オペレートを与えていると考えられる。
側面:搭載量、情報交換、通信手段が与えられれば、直接輸送しなくても、修正を与えることは可能である。
側面:EV116は全国聯合扱いであり、事前の情報交換、打ち合わせは可能である。
側面:蝦天号の東原恵の能力で通信手段をクリアできるので、蝦天号も、初心級のオペレートを受けることができる。
側面:暴風で運ぶ部隊も、初心級のオペレートを受けることができる。

t:敵奇襲部隊対策=

側面:ヘイムダルの眼には映っていない
側面:いるとすれば現在、太陽系以遠
側面:冒険艦のような、小規模、超高速の船と思われる。
側面:余剰航路(3)を持つ決戦号を、予備兵力として準備済み。
側面:敵が部隊展開する時間を奪い、味方が部隊展開する時間を稼げる。

t:矢上・M・総一郎=

側面:奇襲部隊に参加している
側面:先読み&先読みの先読みの特殊を持つ
側面:敵の偵察・索敵能力を先読みで無効化することで奇襲に貢献する。

t:黄金戦争対策=

側面:同一存在は直接顔を合わせなければ連絡して協力はできる。
側面:奇襲部隊と本隊に分けることで、これを避ける。
側面:打ち上げから輸送までの間は、きちんと連絡を取りつつ、近づいたり顔を見たりしないようにしておく。

t:雷鳥号={
側面:パイロットがゆかり1名であれば、ゆかりの特殊(敏捷自動成功)をルール的に使用できる。
側面:雷鳥号は海法およびゆかりに合わせ、能力を引き出すように設計されている。
側面:パイロット2名で、海法がガンナー担当、ゆかりが操縦担当とすれば、ゆかりは、より操縦がやりやすい。
側面:二人の時でも、操縦に関する、ゆかりの特殊を使用できる。

t:協調行動={
側面:事前に連携パターンを決めておくことでスムーズな協調行動を実現できる
側面:今回の作戦は当初より連携防御を前提とした作戦であるため、準備ができる
側面:共和国軍同士ならばヘイムダルの目を通して接続しているため、リンクしやすい
側面:信号弾を持たせることにより非無線通信を可能にする

t:防御={
側面:人型機は姿勢変更により前面投影面積を最小にし、回避率を上げる
側面:姿勢制御により被弾時の被害を局限する
側面:敵は情報封鎖を行っているため、標準装備のダミーバルーンでかく乱する
側面:ランダム機動により敵の予測を避ける
側面:宇宙戦のスケールでは少しの射撃角のズレが致命的であるため、常に動いてロックオンを避ける

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最終更新:2008年07月01日 01:12