サブタイトル個別 ウルトラマン 第24話


海底科学基地
グビラ対ウルトラマン

解説ブックレットより

●ウルトラマン第24話(製作No.24)1966年12月25日放映
●登場宇宙人・深海怪獣グビラ
●完成したばかりの海底センターと地上をつなぐパイプラインが、何者かによって破壊された。海底センターに取り残された人々は、生命線を断たれ危機に陥る。救助に奔走する科特隊の前に、鼻先にドリルを持った深海怪獣グビラが出現。ウルトラマンが駆けつけるが、グビラは上陸して、センターの地上施設に迫った。ウルトラマンはグビラに背後から飛びかかって敵の進撃を阻止しようとするが||。「1st SEASON EPISODES」のドドンゴ戦に続き、今回もウルトラマンが怪獣に馬乗りになったシーンが登場。ただしこの直後、なんとグビラはウルトラマンを振り落として施設を破壊してしまう。このグビラ、当時ウルトラマン最強クラスの技と認識されていた八つ裂き光輪をドリルではねかえしてしまうなど、意外に強敵だったのだ。ちなみに海底での登場シーンではミニチュアモデルが使用されており、鮮やかな配色が印象的なスーツの活躍場面は比較的短い。
Text by Mizuki Eguchi

補足

●別角度画像
なんとグビラはウルトラマンを振り落として…多分、ウルトラマンは思った以上にお尻が痛かったんでしょう。




最終更新:2008年06月21日 02:23