サブタイトル個別 ウルトラマンエース 第7話


怪獣対超獣対宇宙人
ドラゴリー

解説ブックレットより

●ウルトラマンエース第7話(製作No.7)1972年5月19日放映
●登場宇宙人・怪獣:蛾超獣ドラゴリー 幻覚宇宙人メトロン星人Jr 巨大魚怪獣ムルチ
●数日後、地球に向かって衝突するという妖星ゴラン、それを阻止する為の迎撃ミサイル「マリア1号」。なんの前触れもなく地震発生、地割れと共にメトロン星人Jrが出現、マリア1号を破壊してしまう。異次元人ヤプールが送りこんだ超獣ドラゴリーがTAC本部に出現、ミサイルで迎撃するが破壊されてしまう。北斗と南は合体し、エースが登場、vsドラゴリーとのアクション数合の中にメトロン星人Jrが再び現れ三つ巴の戦い、エース苦戦、ハラハラドキドキ手に汗する中、突如巨大魚怪獣ムルチ(2代目)が出現、1vs3、四つ巴の戦いへと発展。エースバリヤーでドラゴリーとメトロン星人を封じたものの南は重体に、マリア2号の完成を妨げる数々の妨害、TAC苦戦、妖星ゴラン接近、天変地異が発生、大竜巻、津波、地震、地割れとつづき、エース、ドラゴリー、メトロン星人との夢のタッグマッチへと移行。エースはメトロン星人を真っ二つに、ドラゴリーはメタリウム光線で大爆発、妖星ゴランもマリア2号で爆破消滅。メデタシ!メデタシ! 当時を振り返りまして、前後編ドラマにこれだけの特撮の分量が入りズシリとした重さを改めて感じました。
特殊技術 佐川和夫氏

補足







最終更新:2008年08月19日 00:46