他球団情報とシャークスとの対戦成績。

ソフトバンク

毎年Aクラスをキープする常勝軍団。2009年には99勝でぶっちぎりの優勝。
補強も滞りなく、世代交代もスムーズに行った模様。
新垣、斉藤、杉内、和田をはじめとする投手陣には苦しめられた。
対戦成績でも1度も勝ち越すことはできなかった。あまりにも強い大人の球団。
  • 主な選手
松中 信彦:最終年まで中軸を打った強打者。個人的な理由でも負けたくなかった。
バティスタ:ちんちんブラブラフォームでコメを稼いだ。兄はアルセンチンのエースストライカー(バティストゥータ)。
田 声川:左腕の救援投手。ことごとく抑えられた。
  • 対戦成績
年度 試合 引分 勝率
2006 20 2 18 0 .100
2007 20 5 15 0 .250
2008 20 9 11 0 .450
2009 20 9 10 1 .473
2010 20 7 13 0 .350
2011 20 7 13 0 .350
2012 20 9 11 0 .450
通算:7年 140 48 91 1 .345

西武

序盤の最強球団。当初は4年間で11勝しかできなかった。
カブレラ、和田らベテランの衰えと若干の補強ミスもあり、ゲーム後半では恰好の貯金相手になった。
1番中島3番川﨑(ソフトバンクから移籍)のちょっと腑に落ちないオーダーを組む。
また、工藤公康と秋山幸二のリアルOBを獲得。
  • 主な選手
松坂 大輔:完全に勝ち星を拾いに来ていた。大ちゃん滅殺打線(=誰かが何とかする打線)で臨む。2012年の開幕戦では本塁打も放つなど打っても怪物。
獅子堂 彰布:福田学のライバル。金髪豚野郎。
アイトル:褐色の守護神。ピンポン球を弾いたような驚異的な変化球を投じる。
  • 対戦成績
年度 試合 引分 勝率
2006 20 2 17 1 .105
2007 20 4 15 1 .210
2008 20 3 17 0 .150
2009 20 2 16 2 .111
2010 20 14 6 0 .700
2011 20 6 14 0 .300
2012 20 13 6 1 .684
通算:7年 140 44 91 5 .326

日ハム

ソフトバンク、西武と比べると一歩見劣りするが、それでも毎年Aクラス争いを演じるチーム力を持つ。
チーム防御率は4点を大きく超えるが、強力打線でそれを補う野球を展開。
地味ながら確実に力のある選手を補強を繰り返し、最終年では混戦を制して初のレギュラーシーズン1位。
  • 主な選手
小笠原 道大:年間MVPも獲った中軸打者。対戦では常に恐れられた。2006年までに6人は殺してるらしい。
ダルビッシュ 有:喫煙問題で1年目は登板が無かったが徐々に主力に。ただしイケメンキラーのシャークスにはカモにされた。
建山 義紀:リリーフで登板する機会がよく見られた。アンパンマン。おせんべい。などちょっとネタにもなってくれた。
相川 国雄:シャークスの中軸として迎えるはずだった男。誘いを断ったため、非国民として徹底的にマークされる。CS最終戦ではラストバッターとして八重樫に対峙した。ちなみに彼のプロフィールはうんこちゃんのニコレポに上がっていたらしい。
  • 対戦成績
年度 試合 引分 勝率
2006 20 6 14 0 .300
2007 20 6 14 0 .300
2008 20 6 12 2 .333
2009 20 12 8 0 .600
2010 20 9 11 0 .450
2011 20 11 9 0 .550
2012 20 11 8 1 .579
通算:7年 140 61 76 3 .445

ロッテ

実力的にはリーグ3番手、4番手といったところだが、シャークスにはめっぽう強く、一度も勝ち越すことは出来なかった。
時々中学校時代の黒ジャージ(江頭スタイル)で笑わせにかかって来る。
  • 主な選手
バートン:助っ人外国人。打棒はすさまじく何度も希望を打ち砕かれた。八重樫とはホモの関係。
小坂 誠:たぶん初芝清。
権藤 博:2010年から加入。何度もスコアに0を連ねた。その投球はマシン。人間の感情を持っていない。
  • 対戦成績
年度 試合 引分 勝率
2006 20 4 15 1 .210
2007 20 7 13 0 .350
2008 20 5 15 0 .250
2009 20 6 14 0 .300
2010 20 5 14 1 .263
2011 20 5 14 1 .263
2012 20 8 11 1 .421
通算:7年 140 40 96 4 .294

オリックス

正直実力はリーグ最低。2008年からは万年最下位に。
恐らく投手陣に問題を抱えている。
まずまずの補強もしているのに結果が伴わない一番かわいそうな球団。
唯一シャークスが通算で勝ち越している球団。
  • 主な選手
ユウキ:ご存知。目を懸けてやらなくても13敗くらいしていた。
  • 対戦成績
年度 試合 引分 勝率
2006 20 13 7 0 .650
2007 20 7 13 0 .350
2008 20 13 6 1 .684
2009 20 11 8 1 .579
2010 20 13 6 1 .684
2011 20 8 11 1 .421
2012 20 12 8 0 .600
通算:7年 140 77 59 4 .566

巨人

リーグ優勝2回の強豪。相当闘魂込めていると思われる。
通算ではオープン戦も含めて多く負け越すが、最終年の日本シリーズでは5分の勝負を展開。3勝3敗までもつれた。
架空選手の台頭が著しく、オーダーに現実の面影があまり見られない。
  • 主な選手
上原 浩治:AIBOのような投げ方。
宮川 昌彦:初年度のドラフトで入団。左腕。防御率1点台が通常の怪物。新人で年間MVPを獲得。その後も2度のMVPに輝く。怪我してくれと願われるほどの強敵。
安西 裕一:シャークスが獲得に動いていた二塁手。打撃も良いが足に特徴のある選手だった。最終年にはトップバッターに成長。
  • 対戦成績
年度 試合 引分 勝率
2006 6 2 4 0 .333
2007 6 1 5 0 .166
2008 6 1 5 0 .166
2009 6 1 5 0 .166
2010 6 0 6 0 .000
2011 6 3 3 0 .500
2012 6 4 2 0 .666
通算:7年 42 12 30 0 .285

阪神

2008年はリーグ優勝。
シャークスとしては割と相性が良かった。
赤星を3番に据える2015年打線で立ち向かってきた。
  • 主な選手
マツムラ:クリスと呼ばれてシャークスが獲得を目論んでいた投手。投げる姿はついぞ拝むことは出来なかった。
  • 対戦成績
年度 試合 引分 勝率
2006 6 4 2 0 .666
2007 6 2 4 0 .333
2008 6 2 4 0 .333
2009 6 1 5 0 .166
2010 6 4 2 0 .666
2011 6 2 4 0 .333
2012 6 4 2 0 .666
通算:7年 42 19 23 0 .452

中日

初年度の優勝以降はBクラスに転落。
川上の使い方に問題あり。
  • 主な選手
稲尾 和久:OB選手。立ち投げでテイクバックが異様に小さい独特の投法で苦戦を強いられた。彼もまたAIBO。
  • 対戦成績
年度 試合 引分 勝率
2006 6 2 4 0 .333
2007 6 2 4 0 .333
2008 6 2 4 0 .333
2009 6 4 2 0 .666
2010 6 2 3 1 .400
2011 6 2 4 0 .333
2012 6 0 6 0 .000
通算:7年 42 14 27 1 .341

ヤクルト

順位変動の大きなチーム。
補強も悪くないがなかなか戦力の安定が図れなかった模様。
  • 主な選手
金原 烈:シャークスが早くから目をつけて交渉していた二塁手。逆指名を見送っている間にヤクルトに獲られる。その後は着実に主力に成長し月間MVPも2度獲得。逃した獲物はでかかった。
ベネット:投手。下半身の安定感がハンパない。試合後半に159km/hを投げる。投げても良し打っても良しの怪物。別格。神の領域に達している。Q-CHAN牧師のような存在でひとり次元が違う野球を披露した。大戦時には早めにマウンドを降りるのを祈るしかなった。
  • 対戦成績
年度 試合 引分 勝率
2006 6 2 4 0 .333
2007 6 2 4 0 .333
2008 6 2 4 0 .333
2009 6 4 2 0 .666
2010 6 3 3 0 .500
2011 6 1 5 0 .166
2012 6 3 2 1 .600
通算:7年 42 17 24 1 .414

広島

リーグ優勝の経験もある強敵。
接戦時には地の力を見せる。ただ、対戦成績は5分。
途中、川上憲伸を獲得し、彼をくわえた黒田、ユーグの先発陣には苦しんだ。その他、北本という野手が大活躍していた。
ちなみにこちらの新井は最後まで赤ヘルだった。
  • 主な選手
ユーグ:助っ人外国投手。先発で160km/hを越すストレートは打てませんでした。
緒方 孝市:うんこちゃんが好きな選手。奥さんで何度も失礼したことがあるのである意味うんこちゃんの兄弟。
  • 対戦成績
年度 試合 引分 勝率
2006 6 3 3 0 .500
2007 6 3 2 1 .600
2008 6 4 2 0 .666
2009 6 3 3 0 .500
2010 6 2 4 0 .333
2011 6 4 2 0 .666
2012 6 1 4 1 .200
通算:7年 42 20 20 2 .500

横浜

2006年こそ強さを発揮したが以降はBクラスに甘んじた模様。
ドラフトでは毎年一つのポジションに拘って指名傾向がある。
片岡篤史、古木、多村のクリーンナップはいろんな意味で怖い。レギュラーの半分がプロレスラー。球団ではなくチーム・プライド。
  • 主な選手
  • 対戦成績
年度 試合 引分 勝率
2006 6 0 5 1 .000
2007 6 3 3 0 .500
2008 6 4 1 1 .800
2009 6 3 3 0 .500
2010 6 2 4 0 .333
2011 6 3 2 1 .600
2012 6 2 4 0 .333
通算:7年 42 17 22 3 .436

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最終更新:2013年05月31日 20:32