MMUをリキッドファンデにする
- ブラシがうまく使えない時や乾燥がひどい時期には、オイルやジェルと混ぜたリキッドファンデを試してみましょう。
- 作り方は、オイルやジェルとファンデを掌や容器に入れてよく混ぜるだけ。分量は、1対1や1対0.8などお好みで。
- リキッドに向かないファンデもあります。
- 塗ったあと、何もつけていないスポンジでポンポンと軽く叩くと、余分な油を吸ってくれます。
- エミュオイル MMUと相性がよく、保湿と治癒効果あり。
- オーブリーアロエベラジェル 夏もさっぱり
- 水や化粧水
カバーしたいエリアが広いときは?
シミや赤みのカバーなら大きいサイズのコンシーラーブラシで解決。
どんな不器用さんでもサッサと数秒でカバーできるし、小鼻の脇など凹凸があって薄くてもがっちり色カバーしたい部分は、ブラシの側面で溝を撫でる感じにすれば信じられない綺麗な仕上がりに。
水やオイルで混ぜるよりパウダーのままでブラシに含ませればOKで、ブラシがきっちりカバー任務を果たしてくれます。
動物毛の最高級ブラシよりTaklon製のは肌当たりソフトで刺激がありません。
しっかりカバーしたいときは、フロッキースポンジも便利(
その他ツールを参照)
メイク直しはどうする?
メイク直しだとフィニッシングパウダー(FP)をブラシでつけるだけ(カバー不要な人)又はFPとファンデを好きな割合で混ぜて携帯するのもいいと思います。
ファンデだけで上から直すのは完全に洗顔しないと厚ぼったくなりがちです。
花粉症の方は、オイルとファンデを混ぜたオイルリキッドを携帯用のケースに入れて持ち歩いてメイク直しに使う手も。
ジム等で洗顔できたりシャワーがあるのなら、すっかり洗顔して最初からメークするのがいいです。
鼻が油田で、崩れやすい
1.フィニシングパウダー(FP)を最初にブラシで乗せる
2.コンシーラをコンシーラーブラシで 小鼻の周辺赤みにつけ、差がでないようなじませる
3.顔全体にファンデをつける
4.目立つ毛穴はFPを「コンシーラーブラシ」にとって最後に整える
ファンデの持ちを良くするテク
時間がたつとファンデがなじみすぎて、薄く透けるのに悩んでいました。
そこで大きめなタクロン素材のファンデーションブラシを使って
顔全体の土台をガッチリ作ってから、少量のファンデをKabukiに含ませ
軽いタッチで二度目に乗せたら持ちがぐっと良くなると発見しました。
コツは水かフラワーウォーターのスプレー。
二度塗りする前にスプレー、乾ききる直前に空ブラシでムラを直して
Kabukiでの仕上げ塗り、あとは好みで艶パウダーかFP。
チークが濃くつきすぎる
色が濃すぎて使いこなせないチークは自分の使ってるファンデと1:1程度の割合で混ぜて
色の出方を見ながらブラシでつけるとやわらかくつく。
購入したファンデの色が合わないときは?
MMUのパウダーファンデは、メーカー問わず、混ぜ合わせて使えます。
少し白いファンデに濃いめのファンデを混ぜて、自分の肌色に合わせるなど
自分だけのオリジナルファンデを作るのもカンタン。
最終更新:2009年01月15日 15:09