声優養成所ってどこがいいんだ?@Wiki

いい養成所を選ぶ上でのポイント

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
  • 卒業生に活躍してる役者、周知度の高い役者が多数いるかチェック(極少数なら、養成所・事務所の力でなく、役者個人の営業努力・芸能実績・パイプの成果かも)
  • プロダクション側は「生徒を育てている訳ではなく、沢山の才能の中から、将来的に自社を儲けさせてくれる有望な卵を探し、篩にかけてるだけ」という事を肝に銘じる。
  • プロダクションと提携がうすい私塾系は、稼げればいいだけかもしれないから注意。
  • 養成所の授業内容がまともでも、プロダクションがボロだったりすると効率が悪いので注意。
  • 目立った活動・実績をあげてないのに、パッとしない所属役者を増やしてる所には注意。
  • 自社スタジオがある所は、現場さながらの訓練や、自社制作の作品に出演できるかも。
  • たとえ制作力があっても、プロダクションによっては、自社のマイナー作品に役者をキャストすれば、それでもう十分に実績ができたと安心し、ちっとも外へ営業しないケースがあるから注意。
  • ナレーションの仕事を数多く提供してくれる事務所はギャラが高いので得かも。
  • 大きい仕事は大手優良が独占してる為、中小はアダルト系ばかりになりがちなので注意。
  • たとえマネ協の会員事業者でも、常時プレイングマネを働かせてる事務所は避けたほうがいいかも。
  • 誰でも入所できるような所は、所属になってもJr.登録しないケースがあるので注意。
  • 誰でも入所できるような所は、万が一のJr.ジプシーがほぼ無理なので注意。
  • よくわからない養成所に行く時は、入所説明会や電話での問い合わせ時に・・・
    (1)「講師の指導歴・活動歴は?」
    役者講師には→どんな役者を何人育て上げたのか?どんな経歴か?(ハッタリ役者に注意)
    ディレクター講師には→最近キャスティングに携わった作品内容と数は?(ショボイ閑職Dに注意)
    (2)「マネの人数(※経営者・役者を除く)は?
    そのマネの経験年数・営業実績は?」営業の量と質を確認。経営者以外、マネがいないケースもあるので留意。
    (3)「現在売り出し中の役者は?その役者はどんな仕事をどの位している?」
    そいつは生え抜きか、外部移籍か?どの方面の仕事を多くもらってるか?
    …以上の3点を厳しくチェックできたらいいかも。

    ※3点…(1)講師(育成) (2)マネ(営業) (3)役者(仕事)
  • 養成所・講師は平等主義、プロダクション・マネは差別主義。
  • 講師・レッスン内容・環境だけでなく、事務所の経営陣・運営スタッフ・仕事ぶりもクールに観察するといいかも。
  • チャンスを与えることを理由に、ずっと居られるシステムの所は要注意かも。ダメ宣告・退所勧告する所は良心的かも。
  • 先輩や、所属役者とのつながりを早く持ち、事務所に関する内部情報を仕入れると安心。
  • 他社の養成所生ともつながりを持ち、情報交換をしておくと安心。
  • 授業料の分割払いは、有事の際、即離脱できるのでお勧め。(が、一括納入限定の所も増…)
  • 講師に現役音響ディレクターがいても、たいした仕事をせず、ろくに権限がない場合があるので注意。
  • スクールは、合格率UPの為に、営業力0・育成力0のプロダクションにも、容赦なく生徒を入れたがる傾向があるので注意。
  • 競争が激しく、危機感が高い生徒がいる養成所は、現状に見合った良質の情報やレッスンに触れる機会が多く、門外不出のコツやテクを教えてくれる場合があるかも。
  • 待遇が良く、経験豊富で、精力的なマネが数多くいると、新人・ジュニア(養成所生にも?)にもチャンスが多いかも。
  • 育成・営業・マネジメントをほどほどにして、将来的なビジョンを持たず、養成所収益を老後資金や劇団活動資金に充て、ただ勝ち逃げしようとしている高齢経営者・有名役者がいるかもしれないので注意。
  • (1)素質がある生徒・育った生徒には、しっかり幾つかチャンスを与え、
    (2)有能な役者に対して、しっかり高レベル・高ギャラの仕事を斡旋可能で、
    (3)マネジメント業・営業で、ビジネス成果を出している(養成所収益ではなく)
    …そんな事務所の養成所はいいかも。
  • 東京圏外の養成所は、標準語マスターや仕事・オーディションチャンス都心集中の点などから、地理的に不利なので用心。
  • 老朽化した稽古場や劇場の壁や天井には、アスベストが使用されてたりするのでマジで注意。
  • {受講生で、たかだか数年舞台カジった程度で先輩風吹かせて偉そうにしてる輩を
たまに見かけるが、基本無視でOK。

  • 夢を見る勇気があるのなら、夢を捨てる勇気も時には大切かも。
声優業界に詳しい若しくは経験のある関係者が指導に関わっていないアニメ・声優系専門学校
▼例:講師が舞台・ミュージカルなど声優事務所と関わりがない人達でしめられる。
   進路指導が最初から所属だけを前提としている。
   特別講義等で現場のプロダクション関係者を招かない。
(ナレーション事務所と声優事務所の違いがわからない。
   酷いと芸能界のシステムと声優業界のシステムの違いなどを把握していない。)
進路指導等より卒業公演等を優先する。
一部の事務所と癒着または疑わしきものがある。
地方校の場合、日常会話で標準語を使っていない。
本人の希望にあった養成所オーディションだけでなく、
事務所をすべての如く受けることを推奨または認める。    
など・・・学校系は注意。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
人気記事ランキング
目安箱バナー