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それ以前からも言及はされていたが、104スレ目（69日目）で正式登場。
フルーネームは「ジェイル・スカリエッティ」。レンジャーと
防衛軍を兼務で研究所を任されている人物。
シンオウ地方で使用されているキャプチャ・スタイラーの開発者。仕事の面では非常に有能でいくつもの論文を書いている。
レンジャーの変身システムで防護服が魔法少女的な衣装なのはこの人の
おかげせい。
しかしプライベートでは
弱音ハクや
小鳥、
真、
千早といったオペレーターにセクハラをしまくっている。
真や千早には逆に殴られてお返しされており、素で強いレンジャーに対しては怖くて手が出せないでいる。
レンジャーたちに相談したハクによって最終的には
局長によって『お話』された。合掌。
トバリシティのデパートの創業者でもある。屋上にあるフリーフォールも彼が開発した。
ウーノ、
チンクら12人の姉妹の父。姉妹は皆研究所かトバリデパートで働いている。
いつもろくでもないものばかり開発しており、姉妹たちの頭を悩ませている。しかも悪意がないのである意味もっと性質が悪い。
デパート改装の際、やる夫の入れ知恵により地下に秘密基地や隠し研究室を増築しようとしている。
通常のバトルマシンを改造し、上位にあたる「バトルマシンＳ」を開発した。
これは相手が使ってきたバトルマシンをこちらと同条件に設定するもので、Lv30か50制限に設定可能（現在設定はLv30制限）。
これを
浩一が持ってきてくれたおかげで
無常矜侍との戦闘に勝つことができた。
マシンはそのままやる夫の手に渡っており、今後同様のケースがあった時に通常のマシンによる妨害を防ぐことができる。
また、
強化外骨格（バルキーの
覚悟用）もくれた。バルキーの進化の可能性を見てみたいという理由らしい。
小遣い叩いて古物商から買ったはいいが娘達に気味悪いから捨ててきて、と言われたせいもあるようだ。
覚悟の進化を見届けた後、さらに
ノエルの進化用アイテムの持ち主への紹介もしてくれた。
119スレ目（142日目）、アイスクリスタルの譲渡に関する口添えをしてくれると共に、スナッチマシンにかけられていたゲット数制限も解除してくれた。
ノヴァ教授が凛の妹の受け入れ先であったことを教えてくれ、リライブに関する相談も請け負ってくれた。
124スレ目（162日目）、ドリームマシンの改造を施してくれた。対価は機能1つにつき5万円、もしくはやる夫の料理一品。
また、
ティアーユ博士が過去に所属していた組織や、ティアーユの友人である魔想志津香の居所について教えてくれた。
135スレ目（191日目）、
近衛木乃香らの婚約パーティに招かれていたことが判明。ブチ壊しにする気満々だったが、娘たちに参加を止められた。
やる夫WTメンバーのレンジャー服とスタイラーの制作を依頼し、必要なメンバーの身体データを送るよう告げた。
防衛軍でも話題になっていた銀河団によるレンジャーの行方不明事件も把握しており、レンジャーが優先的に狙われる理由に、ポケモン因子を利用したレンジャー服が一因でポケモン化への適合率が高まっているせいではないかと推測を述べている（服がなくても元々素質自体は高いらしい）。
時計型ニードルガンを開発していたが、娘たちにバレて速攻で破壊された。
148スレ目（223日目）、
八神はやてがやる夫を招く時、三助の本と一緒にドリンクを渡していたが、単なる精力剤と思わせて実は「如何なる紳士であったとしてもその奥底の底に眠る「男」を呼び覚ます」という代物であった。
飲んだ後にそれが明かされるように仕込みがされており、はやてたちを実験台にするつもりだったようだ。効果如何によってはこれを娘たちに持たせて手を出させる計画らしい。
148スレ目（224日目）、はやての手によりラベルの仕込みと内容がウーノたちに密告されており、計画が全て筒抜けになった。
最終更新：2021年07月21日 01:07
